砧中学校午後4時本日の午後、暑さ指数であるWBGT値が校庭の計測で28.7度となりました。28度以上で熱中症の厳重警戒レベルとなります。本日は午後の部活動がありませんでしたが、明日以降も細心の注意が必要です。なお、WBGT値が31度を超えれば危険レベルとなり、部員は一旦冷房の効いた部屋へ退避することになります。また練習再開が難しいと判断した場合は、活動中止もあり得ます。 今年度は体育館に冷房が設置されたため、屋内の部活動は比較的過ごしやすい環境のようです。 図書室へ行こう新コーナーはキャリア教育関係です。こんな仕事につきたい、と思っていても、意外とイメージ先行の場合が多いようです。まずはその仕事について、しっかりと調べることが大切です。図書室の本も参考にしてください。 また新着本も出揃っています。今話題の本も含めて、一度手にとってみてくださいね。 ちなみに今夏、校長は三島由紀夫に関する本を何冊かチャレンジしています。 午前中の部活動から朝の涼しいうちに
女子テニス部は朝7時からの練習です。まだ気温も高くなく、時折心地よい風が吹いてきます。
今夏、校庭の部活動は気温が上昇する午後を避けて、午前中に練習を組んでいる部が多くなっています。部員の運動量が格段に違ってくるようです。顧問による健康観察も念入りに行ってまいります。 様々な取り組みを【上段】 夏休み自由研究相談会。理科の自由研究の方法など、希望する生徒の相談を受けています。ついネットでのコピペに走りがちですが、それでは探究心は育ちません。生物を調べるにしても、金属を調べるにしても、まずは身近にある具体的なものを観察するところから始めてみては、との先生からの助言がありました。 【下段】 吹奏楽部は、教育相談期間中、分散による練習を行っています。これは感染症対策よりも面談への配慮だそうです。時間を分けて登校し、音楽室でグループごとの練習を行いました。配慮していただいたお陰で、他の教室への影響はほとんどありませんでした。ご協力に感謝申し上げます。 今日はプール日和例年と比べて、プールに入る機会は相当少なくなりましたので、まずはしっかり水に慣れることが大切です。絶好のプール日和。部員たちの歓声が蝉の声と溶け合っています。 優先課題は熱中症対策教育相談始まる
保護者の皆様、教育相談にお越しいただきまして、
ありがとうございます。 梅雨明けして、気温も急激に上昇しています。各学年とも冷房のある控室を準備させていただいておりますので、ぜひご利用ください。 バドミントン部3年生引退3年間で積み重ねてきた力を出し切るために、 全力で試合に臨み素晴らしいプレーを見せてくれました。 この部活で身についたことが 今後の生活の中で役に立つことを願っています。 3年生今までお疲れ様でした。 そしてありがとう。 大野竜太郎 大澤里奈 陸上競技大会 2日目終了陽が当たる場所には座ることすら躊躇うほどの暑さの中でしたが、選手たちは自分の持てる力を発揮し、個人のベストタイムを出してくれました。 暑い中、よく頑張りました、お疲れ様! 今大会は、来週も続きます。 種目は、3年男子100m、男子1500mです。 応援のほど、よろしくお願いします! 黒田将也 大会2日目陸上競技大会が行われています。 先程砧中学校の選手が到着し、競技の準備に入ったところです。 出場種目の関係で、待機時間が長くなってしまう選手もいます。その間のコンディション調整が、ベストパフォーマンスの鍵になるのではないでしょうか。 本日の参加種目は、 男子800m、男子砲丸投、2年男子100m!2年女子100mです。 応援のほど宜しくお願いします! 黒田将也 『富岳の眺め』No.133 公開しましたダンゴムシって昆虫ですか? ダンゴムシに見る無限の可能性。 左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 大会初日、終了
先程、本日の競技が全て終了しました。
出場した選手の皆さん、お疲れ様でした。 明日は、 男子砲丸投・男子800m・2年男女100m に出場する予定です。 本日同様、ベストを尽くして競技に臨みます。 応援のほど、宜しくお願いします。 〈明日参加する生徒の皆さんへ〉 明日も今日と同じように、午前中から夕方まで競技が続きます。そして、気温が高い予報です。 熱中症対策のために、水筒の中身をいつもより多めに用意しておきましょう。 また、お弁当による食中毒を防ぐため、保冷剤等による対策をお願いします。 黒田将也 陸上競技部 地域別大会1日目本日、陸上部は江東区にある夢の島競技場にて行われている大会に参加しています。 本日の砧中学校の種目は、 男子走幅跳、男子4×100mリレーの2種目です。 応援宜しくお願いします。 新型コロナ感染症対策として、 ソーシャルディスタンスを十分取り、 人数も制限して開催されています。 そのため、砧中学校も出場者のみの参加になります。 応援の声が届かないことが残念ですが、 今日まで努力してきた自分を信じて、全てを出し尽くして欲しいと思います。 がんばれ!砧中学校!! 黒田 将也 話す言葉と聞く言葉夏休み中も教育相談や自学タイム、部活動など引き続き教育活動が行われます。いつでも学校までご相談ください。2学期も笑顔での再会を楽しみにしております。 終業式の校長メッセージから(抜粋) 私が小学6年生の時、クラスメートのA君と大喧嘩になった。感情的になった二人はお互いを罵(ののし)り合い、相手の人格を傷つける言葉を投げつけた。仲裁に入った担任の先生が私たちを別室へと連れて行き、二人を座らせると、おもむろにテープレコーダーを取り出した。 「さっきA君に言った事をもう一度言ってみなさい」 先生は私にマイクを向けて、先ほどA君に投げつけた言葉を私に再現させた。A君にも同じように促した。二人の言葉を録音し終えると、担任は私たちにこう言った。 「自分が放った言葉を、自分に向けた言葉として聞きなさい」 私はA君に向けた言葉を、自分に向けて聞くことになった。テープから流れる自分の言葉が、自分ではないように思えるほど、私の言葉は激しいもので、恥ずかしくなるほどだった。A君も同じ思いのようだった。私はその言葉の酷(ひど)さに耐えられなくなり、途中で再生を止めて欲しいと先生にお願いした。 教員の道を選んだ私は今も、当時の担任の指導を忘れたことがない。話す言葉と聞く言葉、同じ言葉でも全く違うことを教えてくれた。話した言葉は宙へと消えていく。しかし聞く言葉は自分の胸に刺さったままなのだ。 |
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