１学期最後の図工の学習は、パペット人形作りです。

画用紙をしわしわにしてやわらかくし、うでにはめられるように丸めていきます。
口が開いた状態を表現するので、舌の色や形を決めて整えていきます。
最後に、切れはしを使って、顔を作っていきます。

個性的な動物に仕上がり、友達と見せあって楽しみました。

「おおきなかぶ」で、お話の内容を自分の言葉で説明する学習活動をしました。
主人公はだれなのか、一番大事なできごとは何か。短い言葉で自分なりにまとめて説明しました。

　体育で長縄を使って８の字跳びの練習をしました。今日で５回目の練習で少しずつ跳べるようになってきました。目標は、３３人全員がひっかからないように連続で跳ぶことです。

２組では、「一人一人の良さがわかる　明るく元気で笑顔のクラス」に
なるために、色々な取り組みをしています。


毎日帰りの会には、おたがいの良さを伝え合う、「かがやきタイム」の時間をつくっています。それぞれの良さに気付き、それを伝えられることができています。

学級目標に向かって成長している過程が、目で見て分かるようにビー玉貯金も行っています。少しずつですが、毎日コツコツと貯まっています。

これからも学級全員で、一歩ずつ成長していきたいです！

今日は「くすのき夏のパンまつり」の最終日！最終日らしく、どのお店も盛況で、売り切れ続出でした！！
「からすのパンやさん」の学習から、自分たちでオリジナルのパンとおすすめポイントをを考えてきました。今日はお客さんである他のグループの友達に、おすすめポイントを伝えながら楽しいお買い物体験ができました。「○○ベーカリー」と、それぞれがお店に名前を付けて、自分だけのオリジナルパンを売る活動は楽しく、また売り切れた様子を見てニッコリと嬉しそうな顔が見れました。お客さん側も、「げたパン」「シャークパン」「ダンスパン」など個性豊かなオリジナルパンに興味津々。最後の振り返りでは、「楽しかった」というお客さんの声や、「売り切れて嬉しかった」というお店側の声まで、どちらにもwin-winな活動となりました。

6年生の歴史の学習が進んでいます。今日は、飛鳥時代から始まる天皇を中心とした国づくりについての学習をしていました。「聖徳太子」の名前が出てきました。子供の頃は1万円札が聖徳太子でしたね・・・

それはさておき、「聖徳太子」といえば、一時期実在したかどうかが不確定ということで「厩戸皇子」との表記になった時期がありましたが、今は「聖徳太子」に戻っています。歴史は、新たな発見と共に内容も変わっていくので、大人になってからも学び続けられる面白さがありますね。その基礎となる小学校の社会、歴史の授業になったらうれいしです。

5年生は、家庭科の裁縫で手縫いの練習をしています。今日は「本返し縫い」の練習でした。

1歩下がって2歩進む、1歩下がって2歩進む・・・何だか有名な歌の歌詞のようですが、下がりながらも確実に進んでいくか感じと、戻ることでしっかり縫えているというところに惹かれます。

本返し縫いのように、着実に地を踏み固めながら進んでいきたいものです！家庭科から考えさせられました。どこにでも人生の教訓は潜んでいますね。

くすのき学級の低学年は、グループに分かれて個別学習に取り組んでいます。

1つのグループでは、算数のたし算をブロックを使って解いています。個人の今の段階に合わせて教材が用意されるので、それぞれ違う教材を使用しています。少しずつステップを踏んで、力を伸ばしていきます。

ブロックを動かす手順や動かし方を見ていると、その子の頭の中で何が行われているか見えてきます。そろそろ、ブロックなしでもできていそうだな、などと学習の様子を見ながら、更にその子に合った学習に取り組めるよう準備をしていきます。

きはだ学級の教室や廊下に、図工で作った作品が吊るされていてきれいです。

さて、今日は雨が強くなりました。ブリッジ下に水が溜まりやすく、雨が降ると小アリーナに移動する子供たちの行く手を阻むことがあります。止んでいれば水を掻き出しますが、今日は雨が降り続いていたので、主事さんが橋を架けてくれました。マットの下に木材で頑丈な橋が隠されています。小アリーナに行くことが多いきはだ学級の子供たちも安心です。

1年生の算数は「ひき算」に入っていました。具体的な場面を作って、それを子供たちが式にしていきます。

卵が4つあります。担任が、
「3つ食べてしまいました」
と、3つを横にどけました。子供たちも自分のブロックを動かします。手を挙げて指名され、どう動かしたか、前で示して見せていました。続けて、
「式はどうなりますか。」
と式を確認します。

式とブロックの動きを重ねて、ひき算の仕方を覚えていきます。繰り返していくうちに数字の感覚も磨かれていきますね。

くすのき学級では、オリンピック・パラリンピック教育が行われていました。

皆が知っていそうな有名な選手の話から、競技の内容や道具について、クイズに答えているところでした。

今日は7月23日、延期された1年後のオリンピック開幕とそれに続くパラリンピックを楽しみに！

Go To ・・・The Future！

授業の後半にもう一度顔を出したら、完成したパクパクパペットを見せてくれました。話し出しそうなまあるい大きな口に目がキラキラなもの、大きな尖った口に牙まで付いて強そうなもの、いろいろありました。ひゃー、噛まれそう！どれもよくできています。

作って終わらず、楽しく遊んでください。そして、その後は飾って楽しんでください。

2年生の教室の後ろに、水槽が8つ並んでいます。中を見ると、ザリガニがいました。ザリガニのお家になるトンネルもそれぞれにあり、快適な空間になっています。逆さまになってご機嫌(？)です。班ごとにお世話をしているんですね。えさとそうじの担当チェック表も付いています。

このザリガニは、先日学校運営委員の木家さんが、たくさんもらって、学校に持ってきてくださったものです。班ごとに飼えると、より「自分たちのザリガニ」という感じがして、うれしいでしょうね。ありがとうございました。

4年生の「角」の学習で分度器を使う様子をお伝えしましたが、5年生もちょうど分度器を使う学習をしていました。

今日は、三角形の角の大きさを調べていました。どれを調べても、3つの角の大きさをたすと、180度になることが分かりました。

「三角形の内角の和は180度」

知識として知っていることだけではなく、こうして自分で手を動かして作業をしたことが、理解を進めたり、より定着することにつながっています。

6年生も音楽でリコーダーの練習が始まっています。音を出さずに、運指を確認していました。感染予防に気を付けながら、練習をしていきます。

昨日もお伝えしましたが、
その一環として、

使用後に掃除をする布とそれを入れる袋

をご準備いただくよう、3年生以上のご家庭には、7月13日にお手紙でお知らせを出させていただきました。布と袋は毎回持ち帰りますので、都度きれいにしたものを持たせてください。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

2年生の図工「かぶって へんしん！」、他のクラスでも作業が進んでいます。イメージ通りに作れたんだなあという作品、どうやって土台を作ったんだろうと感心してしまう作品、いろいろな作品ができてきました。見ているだけでおもしろいです。でも、これは「かぶって へんしん！」ですから、ここからが本番ですね。乾かして土台にしたカップなどを取り出していくのでしょう。。

早く2年生が「へんしん！」するところを見たいです。

きはだ学級は、算数の個別学習の時間でした。「長さ」の学習をしているグループ、「たし算」の学習をしているグループ、「わり算」の学習をしているグループがありました。わり算グループは8÷2＝4の式になる問題づくりをしていました。これまでの学習を思い出しながら、問題をたくさん考えられていました。

4年生は、算数で「角」の学習をしています。分度器を使って、角度を測っているところでした。算数で使う道具も増えてきた4年生ですが、器用扱っていて、いい手つき。なかなか上手です。線にピッタリ合わせて正確に測りましょう。

3年生が画用紙をクシャクシャにしています。そんなことしたらダメだよ・・・いいんです！
図工の「紙のパクパク」を作っているところでした。クシャクシャにすることで、紙が強くなるそうです。これで口をパクパク動かすパペットを作ります。動く作品なので、初めからクシャクシャにして、紙を強くしていたんですね。クシャクシャになった紙は、和紙のような質感になって、そこもすてきです。

「ワニにする！」

「新しい動物を作るよ。」

どんかパペットになるのかな。楽しみです。

ふと、ベランダ目を遣ると、地下1階からキュウリの弦が伸びてきていました(ここは2階です)。いいグリーンカーテンになりそうです。

1年生の教室に行くと黒板には世界地図が。何の授業でしょうか。見てみると、国語の授業でした。「大きなかぶ」の学習に入ったんですね。ロシアの民話なので、まずはロシアという国を確認したようです。
繰り返しの表現と増えていく人が楽しい「大きなかぶ」の学習、1年生が大好きなお話です。今日は登場人物と大まかな流れを確認していました。これから楽しんで学習を進めてほしいです。