土曜授業始まる
2学期からは月2回の土曜授業。もちろん「身だしなみを考える日」です。1学期末に「身だしなみを考える期間」を設けたことで、その日の気候等に応じての服装選びも定着してきたように思います。
3年生の教室では朝からアルトリコーダーの練習風景が見られました。心地よいリコーダーの音(ね)に包まれながら、砧中学校の朝が始まりました。 3年生 習字の展示本日は3年生の習字です。 新型コロナウイルスの影響で、多くの制限がありますが、学校へお越しの際には、生徒たちの努力の成果を感じ取っていただければ幸いです。 畑田 拓馬 放課後は部活動へGO!
16時、部活動が始まりました。授業の疲れも見せず元気いっぱいです。副校長
美しき放物線2乗に比例する関数のグラフの特徴について学びます。副校長は中学時代、先生の描くグラフが美しく、どうしてだろうと家で何度も練習しました。さらに定規を作れば上手に描けると思い、描いたグラフをプラスチック板でなぞり、放物線定規を作ったことを思い出します。せっかく作った定規もaの値によって開き具合が違うので汎用性がないのだと後で気づきました。副校長 切り替える力
歓声に包まれた昼休みの砧中。そして5校時の始まりとともに、授業モードに切り替わりました。砧中生の強み、それは代々の先輩たちから引き継がれる、遊ぶべき時には遊び、学ぶべき時には学ぶという切り替える力ではないかと思っています。3年生のその姿勢が自然と後輩たちにも受け継がれているようです。1年生も既に立派な砧中生です。
9/4の給食・わかめごはん ・いわしの南蛮漬け ・じゃがいものきんぴら ・冬瓜汁 ・牛乳 <産地> にんじん:北海道 ピーマン:青森 じゃがいも:北海道 冬瓜:愛知 万能ねぎ:福岡 鮭:チリ 米:山形 豚肉:岩手 干し椎茸:岩手 昼休み全開図書室も2学期から入場制限を緩和しました。今日は制限ギリギリということです。これ以上利用者が増えると入場を見合わせていただくこともあります。熱心に読書している生徒たち、砧中の本来の図書室風景が戻りつつあります。 昼休み全開の今日の砧中てす。 発表を通じて
各学年・各教科で夏休みの課題を発表する授業が行われています。お薦めの本の紹介や調べた世界の国の紹介です。本来なら話し合い活動を活発に行いたいところですが、今年度はそういった機会が少なくなってしまいます。他の生徒の意見をもとに、自分の視野を広げていく、話し合い活動には貴重な学びがあります。発表・表現活動はプレゼンの方法や説明の順序などお互い学べることが多い学習です。ぜひクラスメイトの発表を参考にしてくださいね。
1年生 教科「日本語」
こちらのクラスは、「生きることについて考える」哲学分野の学習をしました。教科書に載っているパラリンピックのチェアスキーヤー大日方邦子さんは大学1年のアメリカホームステイでの体験が自身の生き方を変えるきっかけになったと述べています。義足のありのままの自分を隠さなくていいのだと感じることができたのです。大日方さんのお話を直接伺ったことがある教員の授業は、より実感が伴って生徒に伝わったようです。人生をより豊かにするために、自分は、何を大切に生きていきたいか考えるきっかけになったでしょうか。副校長
1年生 教科「日本語」
1年生の教科日本語の授業「環境問題を克服するための、三つの共生」で、教員が夏の課題別研修で企業の方と一緒に作成した絵本を題材に、食を通じた問題などについて考えました。次回は、SDGs(持続可能な開発目標)について理解を深め、自分がすぐに行動できそうなことを宣言したり、絵本のお話の続きを考えたりします。菅原
心地よい風がところで、なぜ技術の授業を古墳エリアでしているのでしょうか?実はこれから「栽培」の実技学習が始まるのです。まずは土入れから行っていきます。 9/3の給食・上海やきそば ・きゅうりともやしのごま風 ・パインケーキ ・牛乳 <産地> にんにく:青森 しょうが:高知 にんじん:北海道 ねぎ:青森 きゃべつ:群馬 チンゲンサイ:千葉 もやし:栃木 きゅうり:秋田 いか:青森 たまご:栃木 豚肉:青森 ローテーションで
午後の授業から。
2年生の教科「日本語」 19日に予定されている職業講話と関連づけながらキャリア教育の視点から職業について考えています。 学活や道徳、日本語や総合の時間は学級担任が授業を行うことが基本ですが、砧中ではローテーションの仕組みを取り入れて、副担任も含めて授業者が時間ごとに替わります。こういった授業は多様な考え方を学ぶ機会でもあります。授業者が替わることで、多様な見方があることを生徒たちも実感すると思います。もちろん学習内容は統一していますが、授業者の持ち味で雰囲気もガラッと変わります。 突然の大雨に
2学期最初の昼休み(昨日は昼学活だったため)。給食終了とともに沢山の生徒が校庭へと飛び出してきました。
とっ、そこへ・・突然の大雨! 校舎内へと駆け戻る生徒たち。ぎんなんホールでそれを心配そうに見守る生徒たち。 その数分後、にわか雨が止んだ途端、再び校庭へと駆け出して行く生徒の姿もありました。その行動力には脱帽です。 大騒ぎの昼休み初日でした。 給食中
給食中の様子です。今学期もおかわりの時は生徒でなく教員が盛り付けるようにしています。副校長
午前中の授業から
(上段)
2年生少人数数学。食塩水の問題。「10%の食塩水200g」この抽象的な概念をどう具象化させるかが鍵ですね。昔も今も「食塩水問題が苦手」という人は多いようです。 (中段) 3年生体育。ハードル走を行っています。生徒に聞いてみるとタイミングとリズムが大切だそうです。やはり3年生になると走り方にも力強さを感じます。 (下段) 1年生社会。夏休みの課題だった世界の国々の調べ学習を一人ひとりが発表しています。プレゼンの見事さに、こんな時代だからこそ「早く行ってみたい」と思えてきます。 9月3日(木)朝今朝の砧中の様子を紹介します。 ピロティでは英検の申込み受付が行われていました。登校時の手の消毒も念入りに行っています。登校後はすぐに朝読書に入りました(I組の読書風景)。変わらない朝の様子ですが、今年度はこういった何気ない日常こそが大切なんだと感じます。 今日も生徒たちにとって充実した一日となりますように。 ご来校ありがとうございましたまた保護者の皆様には自転車駐輪へのご協力に感謝申し上げます。今後も試行を継続してまいります。 ※ 写真はI組の道徳授業の様子です。 1年生 道徳授業地区公開講座
1年生は、「近くにいた友」という題材で、友情や信頼について考えました。
あるクラスでは、ロールプレイング(役割演技)で登場人物の気持ちを考えていました。 また、信頼できる友達についてあるクラスで考えたところ、 「悩みを打ち明けられる人」 「話を聞いてくれる人」 「困ったときに助けてくれる人」 という意見が出ました。 クラスメイトの考えを聞いて、自分の考えをより深めようとする真剣さが感じられました。 2年生 道徳授業地区公開講座
2年生は、「夜のくだもの屋」という題材から人の優しさについて考えました。
暗い夜道を通る自分のために、くだもの屋が1軒だけ店を開けていてくれたことに気づいた少女が、この自分が受けた優しさをどのように受け止め、行動していくか考えました。 |
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