9/17 分かれて練習 4年生2つの学級が、校庭で練習をしていました。だいぶ動きも頭に入り、立ち位置も把握することができてきました。 今回の体育学習発表会では、隊形移動は、練習や本番での密集が生まれてしまうため、ほとんどできません(前後の入れ替えのみ1度行います)。基準の線が全校で決まっているので、学級ごとの場所も決まってきます。後日、演技の場所等をお知らせするおたよりをお配りしますので、参考になさってください。 他の学級も、教室と向かいの理科室などを使い、できるだけ少ない人数での練習をしていました。練習でも、極力密を避ける方法を考えながら進めています。 9/17 持たずに練習 きはだ学級先日も紹介した「茶色のこびん」のハンドベル演奏の練習でした。でも、皆ハンドベルを持っていません。 今日は、繰り返し音階で「茶色のこびん」を歌って、覚えているところでした。 ミソソソ ファラララ・・・ 自分の音の出番をしっかり覚えて、演奏するときに役立つ練習ですね。 9/17 読み取った気持ちを込めて 2年生全体の内容を掴んだところでしょうか。今日は、登場人物の台詞をどのように読むか考えているところでした。 国語では、内容や気持ちを読み取っていきますが、読み取ったことを音読にも反映させていきます。 どうせ自分は手紙なんてもらえない、とふてくされているがまくんに、手紙がきっと届くとはげますかえるくん。そして、かえるくんががまくんに手紙を出したと知ったがまくんの一言、 「きみが。」 この時のがまくんの気持ちを考えて、何人かが発表していました。 たった3文字の台詞ですが、発表していた子たち、うまい!声の大きさ、速さ、調子。びっくりした気持ちでしょうか。うれしい気持ちも少し入るでしょうか。まるで、お話の中のがまくんです。中には、表情にまで表している子、目をパチクリさせながら読む子もいました。 ぜひ、お家での音読でも聞かせてあげてほしいです。 9/17 校庭の右の写真、校庭の様子に1つ変化があるのですが・・・手前にはあって、奥にはない・・・お分かりになるでしょうか。 2学期からは、登校時間が全校で、 8時10分から20分 となります。熱中症予防・感染予防のため、早く登校しすぎず、登校時間に合わせた登校をお願いします。ずいぶん分散はしてきたものの、まだ8時10分の入室開始時が混雑しています。8時10分を過ぎてから、8時15分から20分くらいに学校に到着するように来るとスムーズに入室できると思います。ご協力よろしくお願いいたします。 9/16 体育学習発表会に向けて きはだ学級9/16 3年生 はたらく人の工夫前回の学習では、品揃えや並べ方、値段など、お客さんと直接関わる売り場での工夫を見つけました。今回は、お店の裏側で働く人の仕事を調べました。 店の裏側を「バックヤード」と言います。そこでは、肉や魚、青果などを切り分けたりパック詰めしたりして売り場に出す準備をしています。ここで働く人たちは、どんなことに気を付けているのか、見つけた工夫を友達と話し合っています。 働く人の努力が少しずつ分かってきました。 9/16 4年生も あまり今日は、その「あまり」について、みんなで考えていました。 筆算で 3800÷900 という問題を解くとき、わる数とわられる数の0を2つ消して(100で割って)、 38÷9 にして計算します。そうすると 38÷9=4あまり2 となるわけですが、ちょっと待った!あまりは2?というところをみんなで意見を出し合って考えています。そして、これまでに行った学習、前に書いたノートなどを頼りに、 「元のわられる数が3800だから(そして100で割ったから)、あまりは2ではなく、200」 という考えを導き出しました。 機械的に計算をするだけではなく、その過程で止まって考えるのは、大切な活動ですね。 9/16 あまり 3年生「17個のももを5個ずつ袋に入れると何ふくろに分けられますか。」 ぴったり分けられるでしょうか。黒板に何人かが考えを書き、説明していきます。どうやらあまりが出てきそうです。そのことを上手に言葉を使って説明していました。 9/16 算数 くすのき学級折り紙をぴったり揃えて折って作った直角を使って、教室の中で探した直角を発表していました。たくさん見付けた子は、なんと26個も!身の回りにはたくさんの直角があることに気が付きました。 高学年の学級では、長さの学習をしていました。長さも身近な内容ですね。日常と結びつけながら学習を進めていました。 9/16 うんとこしょ きはだ学級大きなかぶを作って、実際に引っ張る動作をしながら、文を読んでいます。読みながら登場人物も確認していました。 「うんとこしょ どっこいしょ」 「それでもかぶはぬけません」 どんどん文章を覚えていっていました。 その前の時間には、全員で小アリーナに集まって、学年ごとに体育学習発表会の練習の成果を発表していました。もう振り付けもバッチリ!これからの練習でもっと上達していけそうです。 9/16 家庭科 6年生ミシンでの作業も始まり、取っ手もついて、トートバッグの形になってきました。形になってくると作っていてもわくわくしてくることでしょう。 今回の作業から、家庭科授業の学校ボランティア(学校支援地域本部より範囲を絞って募集)の方に入っていただきました。家庭科では、ミシンの作業などを個別に見ていただけるので、大変ありがたい存在です。「ゲストティーチャー・ボランティア等学校訪問者に向けてのガイドライン (令和2年7月31日)」に基づいて、事前の健康観察等もお願いして参加していただいています。ご協力ありがとうございました。 ゲストティーチャー・ボランティア等学校訪問者に向けてのガイドライン (令和2年7月31日) https://school.setagaya.ed.jp/weblog/files/mawa... 子供たちの学びを豊かにするため、どれを取り入れ、どれを取り入れないか、しっかりと見極めつつ、必要なものについては、今後も適切に手続きをしながら、外部人材の活用を進めてまいります。 9/16 ひき算 1年生これまでブロックを使って、実際に動かして考えていたのが、自分で図にかいて考える方法に変わっています。たくさんブロックを動かす操作活動をしたので、これが難なくできます。 式を立てて、図で考え、結果を出して、単位をつけて答えを書くところまで、一連の流れで取り組んでいました。これを繰り返していくうちに図も必要なくなっていきます。 一歩ずつ、ステップアップしています。 9/16 大漁旗完成間近 5年生練習にも、より一層力が入ることでしょう。 9/16 かさ 2年生ペットボトルに入った液体を、別の容器に移していきます。容器には目盛りがついていて、これが 1L(いちリットル) という単位であることを学習しました。単位があることで、あるかさを客観的に表すことができます。 ちなみに、今は「リットル」の表記は、大文字のエル「L」になっています。くるりんとした小文字筆記体で習った方が多いと思います。私も初めは違和感がありましたが、 ようやく慣れました。家でお子さんの学習したものをご覧になるときはご注意ください。 9/16 秋の気配2学期からは、登校時間が全校で、 8時10分から20分 となります。熱中症予防・感染予防のため、早く登校しすぎず、登校時間に合わせた登校をお願いします。ずいぶん分散はしてきたものの、まだ8時10分の入室開始時が混雑しています。8時10分を過ぎてから、8時15分から20分くらいに学校に到着するように来るとスムーズに入室できると思います。ご協力よろしくお願いいたします。 9/15 3年生 国語「ちいちゃんのかげおくり」今日は、はじに書いた感想を「ちいちゃん」「かげおくり」「戦争」に分けて共有し、学習計画を立てています。子供たちが感じたことや考えたことを中心に、これから学習していきます。 悲しいお話ですが、読み深めていくことで平和について考えるきっかけとなったら…と思います。 9/15 小数のわり算 5年生今日は、筆算でする計算の練習をしているところでした。教科書の練習問題、ドリルやプリントなど、決められた範囲をそれぞれのペースで解いていきます。小数のわり算は、やっているうちに、小数点の位置を間違えたり、「どちらの小数点を消すんだっけ?」と、混乱したりすることがありますが、今日見ていると、皆丁寧に解いて正解できていました。 同じ時間には、体育館でソーラン節の練習をがんばっている学級がありました。実行委員の児童がみんなを引っ張ってがんばっています。 9/15 体育学習発表会に向けて きはだ学級今日は、1年生が校庭でクラスごとに立ち位置などを確認するということで、前半は教室で練習をして、交流級が出てくるのを待って、校庭での練習に参加しました。 実際の場所で、実際にやってみて、少しイメージが具体的になったと思います。 この期間中、各学年の練習に合わせて動くことがあるので、その時は個別学習のグループも変更して行っています。 9/15 ゴーゴーゴー くすのき学級「ゴーゴーゴー」 のところで、手を突き出します。今月の歌として、毎日の放送でも流れていますし、何より毎年歌っている曲、みんな大好きです。 歌だけではなく、練習もそれぞれで進めていますが、別々にでも同じものに取り組んでいることを感じながら、体育学習発表会に向かって心を一つにいけたら、と思っています。 9/15 算数「わり算のきまり」 4年生答えが4になるわり算を考え、そのきまりを見付けていました。 □÷○=4 に当てはまるわり算がたくさん出てきます。それらに共通するところを探して、きまりを見付けていきます。 他の商になるわり算でも確かめてみます。その結果から、 「わり算では、わられる数とわる数に同じ数をかけても、同じ数でわっても、商は変わらない」 ということが分かりました。 具体的な例から、きまりを見付けて、一般化、定義化することは算数などの学習で低学年から取り組んできていますが、学年が上がり、内容も難しくなってきていますね。 |
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