金曜日夕刻、受検中英検準備中!
今日放課後、英検があります。2時半から英検プロジェクトの皆さんの準備が始まりました。(副校長)
昼休み 談笑の風景
昼休みには校内至るところで生徒と先生の和やかな会話風景が見られます。授業時間とはまた一味違ったリラックスした雰囲気で、勉強のこと、趣味のこと、部活動のことなど話題にしています。こんな場面がもっともっと増えるといいですね。
物質が溶ける様子コーヒーシュガーの溶解の様子を9分間観察して、スケッチしていきます。教卓での実験をスクリーンに拡大して、変化の様子を詳細に記録していきます。変化が起こるたびに生徒からどよめきが聞こえています。物質が溶ける様子をじっくりと見る機会は日常生活ではそれほどありません。日常で繰り広げられる不思議な世界を体感しました。 英語で道案内
3年生の英語の授業は「道案内」です。
電車で国立競技場に行くにはどうしたらいいですか?と外国の方に英語で尋ねられたら、何と答えたらよいでしょうか… 渋谷に行くには、どの電車に乗ったらよいでしょうか… 授業はテンポよく進み、習った英語を駆使して会話をしていました。(副校長) 朝は先生との会話から運動会から中間考査、生徒たちには忙しい日々が続きます。一日の始まりは朝の元気な挨拶から。昇降口や職員室前では生徒と先生の和やかな会話風景が見られました。 今日もいい一日となりますように。 第2回学校運営委員会協議事項は学校行事の見直し、特に合唱コンクールの3月見送りについて説明の上、ご意見を頂戴しました。日程調整の難しさなど今後引き続き経過説明を行うこととなりました。また学校支援地域本部の新たな取り組みである休日の自習室運営について、参加生徒の見込み数や参加生徒の確認方法など具体的な仕組みの構築をどうすべきか、今後の検討課題となりました。 その他、職業講話の様子や囲碁・将棋部の活動状況、さらに今年度の学校協議会の開催について意見交換を行いました。 なお給食の異物混入の問題については、今後PTA役員会等でも説明して参ります。 2年生が中心となって
後期委員会活動が始まりました。
各委員会の委員長も2年生へと移行します。3年生が築き上げてきた体制が引き継がれていきます。後期も感染症予防のための様々な活動が行われます。学校としての取り組み、生徒による自主的に行う取り組み、それぞれを機能させながら砧中学校の活性化に向けて、新しい一歩が踏み出されました。 (上段)保健委員会 (中段)給食委員会 (下段)2年生学年委員会 想像する力と限界を越える力と
午後の授業の様子から。
1年生音楽では記号フェルマータの語源を探ります。「程よく伸ばす」の意味のフェルマータ。この記号はもともとバス停の記号だったそうです。なぜ「程よく伸ばす」がバス停なのか?バスと電車の停車時間の違いをヒントにして、想像力を働かせています。 I組は連合マラソン大会に向けて、基礎練習が始まりました。今日はシャトルランを通じて、自らの限界を少しずつ越えていきます。音楽に合わせてペースをつかみながら、徐々に距離も伸ばしていきます。着実に記録も伸ばしていきましょう。 10/1の給食・麻婆豆腐丼 ・春雨スープ ・ぶどう ・牛乳 <産地> にんにく:青森 しょうが:高知 ねぎ:青森 にんじん:北海道 にら:栃木 きゃべつ:群馬 青梗菜:千葉 シャインマスカット:長野 豚肉:北海道 米:山形 大豆:北海道 干し椎茸:岩手 たけのこ:九州 覆面図書館始まる!本との出会いの大切さは、自分が興味ある本だけではなく、偶然手に取った本が、その後の自分の人生に多大な影響を与えるということにもあります。もちろん、自分には合わない場合もありますが・・・。まずは10ページほど読んでみてください。もしかしたらいつの間にかその本に魅了されるかもしれませんよ。 新たな本との出会いを求めて、ぜひチャレンジしてみてくださいね。 保健掲示板もリニューアル朝晩は寒くなり秋らしい陽気になってきましたね。 10月10日は目の愛護デー。 朝起きてから夜寝るまで働いてる大切な目。 目に優しい生活を心がけてみてください。 10月15日は世界手洗いの日。 この日については 掲示物をみて確認してみてくださいね。 季節の変わり目で 体調管理が難しい時期ですが 早寝・早起き・朝ごはんを心がけて 元気に生活を送っていきましょう。 保健室 プログラミングに挑戦プログラミングの制作を通して、動作の確認を行っています。今回はクイズを出すプログラムを組んでいます。小学校でもプログラミング学習が始まり、使いやすい学習ソフトも利用できるようになりました。生徒たちの試行錯誤の様子が伝わってきます。 振替休日明けの授業です
今朝も落ち着いた雰囲気の中で授業が行われています。1年生の数学では平面図と立体図について学んでいます。三次元を二次元にイメージする力が求められます。2年生の社会は「豊臣秀吉」について。誰もが知っている人物ですが、日本の歴史に与えた影響について考えています。
砧中の古墳が紹介されていました記事 社会科担当 平田正幸 砧中剣道部一年生 初着付け(撮影した日、委員会等で撮影に参加できてなかった方はごめんね) 顧問 平田正幸 「コラム」を掲載しましたコラム『運動会が教えてくれたこと』昨年度3月から始まった休校期間。長い自粛生活の中で、生徒たちは多くの学びの機会を失いました。学校が再開されてからも休校期間中の学習を取り戻すため、追いたてられるような毎日が続きました。そんな日々の中でいつしか私たち大人も、そして子どもたちからも「笑顔」が失われていったのかもしれません。 この期間、私たち教職員は何度も学校の役割について考えました。もちろん授業を中心とした学習は最優先です。しかし自分たちの中学時代を振り返ってみた時、中学三年間の思い出は決して授業だけではなかったはずです。友との語らい、友との軋轢、先生との談笑、怒った先生の顔、昼休みの鬼ごっこ、一人ぼっちの休み時間、部活動での達成感、部活動での挫折、放課後の図書室、保健室のベッド、・・・多くの思い出のピースが複雑に絡み合い、自分の中学時代というパズルの完成形を彩っているのではないでしょうか。楽しいこともあれば、悲しいこともあり、悲しいことがあるからこそ、楽しいことがより楽しくなる。そして人と人とのかかわり合いの中で、自然と「笑顔」になっていく。決してリモートでは得られない"体温"がそこにあったはずです。 運動会もそんなピースの一つです。思い通りにいった時の「笑顔」、友を励ます時の「笑顔」、先生に頑張ったでしょと報告する時の「笑顔」。そういった「笑顔」の集大成として、私たちは「生徒たちの笑顔を見ることができて良かった」と思えたのかもしれません。たとえ小さな断片のピースでも、決して欠かすことのできないピースの数々。学校の役割は、一つの色だけでは描けない多彩な色のピースを一枚一枚生徒たちと創り上げていくことかもしれません。だからこそ今回様々な理由で運動会に参加できなかった生徒たちにも、必ず別のピースを通して「笑顔」をお届けし、また「笑顔」になってほしいと願っています。 歳のせいか、生徒たちの「笑顔」を見ていると、つい目頭が熱くなってしまいます。生徒たちの「笑顔」に涙、なんとなく矛盾しているようですが、「涙顔」にもきっと「笑顔」は似合うはずです。閉会式の挨拶はこみ上げてくるものがあり、うまく言葉を繋ぐことかできませんでした。最後の最後に締まらない挨拶となってしまいましたこと、この場をお借りしてお詫び申し上げます。 校長 建部 豊 学芸発表会 イラスト部
部活動の終わりに通りがかった生徒が、イラスト部の作品展示に足を止めています。「すごーい」「上手―」などの歓声が上がっています。保護者の皆様もどうぞご覧ください。(学発実行委員)
イラスト部の作品展示福島淳子 |
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