議題に挙手で承認の意を示しますさて、今回話し合われた内容をこれからの学校生活にどう生かしていくかが大切です。先生たちもそれを期待して見守っていきます。 本日の資料です生徒総会、学級での話し合い本日の6時間目、いよいよ生徒総会本番となりました。これまでの準備の大変さについて、生徒のみんなもよく理解しているのでしょう、どのクラスも真剣に話し合いをしていました。さすが、松沢中学校の生徒のみんなです。 授業がんばっています!3年理科授業がんばっています!3年社会1年生英語少人数授業今日の1年生の授業は、「単数形と複数形を見分けよう」でした。みんな頑張っています! 雨の「海の日」は授業日3年生数学 習熟度別少人数授業さすが3年生、どのクラスも真剣に取り組んでいました。今日は「平方根」について学習していました。 進路説明会が行われました保護者の皆様も、何かご心配や不安なことがありましたら、ご遠慮なくお伝えいただければと存じます。大切なお子様のより良い進路選択のため、これからもご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 漢字検定の申し込みは来週の月・火です!
本校では漢字検定試験を地域の方が中心となった学校運営委員会検定プロジェクトの皆様に実施してもらっています。本校を準会場とした今年度第一回の検定試験を9月11日に行う予定です。ただし、その申し込みは早く、今学期中(来週の月曜・火曜)となっています。受検希望者は、忘れずに申し込み用紙と検定費用を持参ください。詳細は、生徒にも文書を配りましたが、このHPの「配布文書」にも掲載してありますのでご確認ください。
部活動の写真撮影ひまわり里親プロジェクト8月からの夏休みの間、このひまわりに水遣りをしてくれるボランティアの募集が本日、生徒会からありました。募集の締め切りは今週金曜まで。ぜひ多くの人が協力をしてくれるとうれしいですね。 ときわ学級 家庭科の様子スウェーデン刺繍は、こつこつと時間をかけて細かい作業で仕上げていきます。集中力を継続させるのは大変ですが、丁寧に作ることができました。 仕上がった作品は、松中祭に展示予定です。楽しみですね。 ときわ学級 体育の様子先週、ボールの投げ方の練習をしました。その投げ方を活かして、ハンドボール投げに挑戦しました。 遠くに投げられるように、力いっぱい投げました。 ハンドボールは、小学校の時のボールより大きいので、投げにくそうでしたが、一生懸命投げることができました。 生徒総会に向け中央委員会
今週木曜23日の6校時に平成2年度の生徒総会が予定されています。本来ならば全校生徒が体育館に集まっての総会になりますが、今年度は感染症対策のため生徒が一堂に会することができません。そのため本日放課後に生徒会役員、各種委員会の委員長、そして各クラスの代表として自治委員が参加し、体育館で中央委員会を行いました。
生徒総会の議案書に基づき、各クラスで出された意見をもとに委員会で検討した内容について確認しました。スムーズに審議が行われ、木曜の生徒総会に向け確実な準備ができました。生徒総会本番も今日と同様に充実した話し合いができるようにしましょう。 校長講話九州、岐阜、長野など日本各地で発生したいわゆる「令和2年7月豪雨」は、多くの地域で大変な自然災害をもたらしました。多くの河川が氾濫し、大切な命や家々を失い、今も避難生活を余儀なくされている方々が大勢いらっしゃいます。被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げるとともに、こうした災害に直面するたびに、私は自然の恐ろしさを改めて感じます。 最近「数十年に一度の大雨」とか「特別警報」とか「かつて経験したことのない高い気温」などといった言葉を頻繁に見聞きします。専門家の中には、こうした問題は「地球温暖化」が原因であると指摘する人もいます。環境省の「2100年の天気予報 夏」によると、「激暑」という言葉で示される東京の気温は42.8度で、最大瞬間風速秒速90mのスーパー台風がくると予想しています。これは、地球環境が悪化した場合の最悪の予測と言われていますが、何も手立てを講じなければ現実のものになってしまかもしれません。 気候変動による異常気象、海や森などの自然環境の破壊や汚染、多発する戦争など、私たちの世界には、解決しなければならない課題がたくさんあります。こうした問題をそのままにしていたら、世界の未来は良い方向に進むどころか、今より悪い方向に進んでしまうかもしれません。 そこで、世界中の国の代表者、教育や保健などの専門家、女性や若者など、様々な立場の人が参加して、人々のよりよい生活の妨げになっている問題について話し合いをしました。 そして、2015年に、よりよい未来をつくるための「世界の約束」SDGsを国連が定めたのです。 具体的に17の目標が挙げられており、2030年までの達成を目指しています。お渡ししたプリントに印刷されているカラフルなSDGsの図を、みなさんどこかで見かけたことはありませんか。 2030年といえば皆さんは23歳〜25歳の成人となっているはずです。その時、皆さんはどんな大人になっているのでしょう。また、この地球はどんな世界になっているのでしょう。 この17の目標の一つ一つを見ていくと、どれも地球規模の大きな問題で、自分には遠い世界のこと、自分たちだけでは解決できない問題であると考えてしまいがちです。でも、実はSDGsを実現するためには、私たち一人一人の小さな行動がとても重要なのです。では、私たちには何ができるのでしょうか?実はその問いに正解はありません。なぜならSDGsにはこうしなさいというルールや決まりが一切ないからです。実際に何をどのように取り組むかは私たち自身に任されているのです。 生徒会が行っているペットボトルキャップ回収や、教室移動時に電気を消す行動、給食の残菜を減らすことなど、一つ一つの行動はとてもシンプルですが、自分たちにできることはたくさんあると思います。まずはSDGsの17の目標を知ることから始めていきましょう。 松沢中学校では、これからSDGsについて学校全体で学習し、取り組んでいこうと思っています。その中で、皆さん一人一人が、「自分たちのために、未来のためにできることは何か」を考え、自分のできることから実行していってほしいと思います。(校長 山村 恵子) 放送による全校朝会今朝は月に一度の全校朝会でした。今回も感染症予防のため、放送による校長先生の講話です。校長先生は放送室から生徒の心に響くよう、丁寧にお話をしてくれています。教室では、どのクラスもしっかりと放送を聞いています。クラスによっては約3分の1の生徒が体育着で生活をしているのが分かりますね。 第一回定期考査二日目ときわ学級キャリア学習ときわ学級にALTの先生がやってきた! |
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