夏季補習前期4日目
夏季補習前期4日目は、1年国語・数学、2年英語、3年数学・社会・英語があります。
また、1・2・3年の技術も行っています。1・3年は1学期の作業でできなかったところの作業を進める人、作業の仕方がわからない人が来て取り組んでいます。2年生は、プレゼンテーションソフトの作業です。いかに相手にわかりやすく、見やすいよう伝えることができるようにするか、頑張っています。 おすすめの1冊 No.53
8月6日は「広島平和記念日/広島原爆忌」
1945(昭和20)年8月6日午前8時15分、アメリカ軍のB-29爆撃機(エノラ・ゲイ)が広島市上空で世界初の原子爆弾「リトル・ボーイ」を投下しました。市街地は壊滅し約14万人の死者を出しました。その後亡くなった人を含め犠牲者は25万人以上になります。 毎年開催される「原爆慰霊祭」では世界平和を祈念するアピールが宣言され、灯籠流しが行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『平和のバトン 広島の高校生たちが描いた8月6日の記憶』 弓狩匡純(著)/ くもん出版 被曝証言者の記憶をもとに、広島市立基町高校創造表現コースの生徒が、1年をかけ油絵に描いて記録しました。そのプロジェクトを収めた1冊です。 平和について考えるノンフィクションであり、今年の青少年読書感想文の課題図書です。 夏季補習前期3日目
今日は部活動がほとんどありません。
補習は1年数学・社会・英語、3年数学・社会・英語です。 3年英語はヒアリングをして近くの人と確認しています。 1年数学はつまづきやすい箇所の復習です。理解できたことを家に帰って定着させましょう。 おすすめの1冊 No.52
8月5日は壺井栄(1899〜1967)の誕生日。
日本の小説家・詩人で、代表作は栄の故郷を舞台に描いた、『二十四の瞳』です。数多くドラマや映画化されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『二十四の瞳』 壺井栄(著)/ 講談社 瀬戸内の小さな島の文教場に女性新米教師がやってきました。「新米のおなご先生」をいじめようと待ち伏せしていた子供たちは、颯爽と自転車に乗って現れた先生に驚きます。当時、女性が自転車に乗ることはとても珍しいことだったのです。 そんな先生と12人の生徒の生き方を描いた是非読んでほしい名作です。 三者教育面談 1・3年
昨日より今週1週間、1・3年生の三者教育面談を行っています。
1家庭15分から20分という短い時間ですが、1学期の生徒の活躍、成長、頑張ったところ、そして今後の成長や向上に向けた課題について、ご家庭での様子を伺いながらお話しできればと思っています。 2年生は8月24日からの1週間で行います。 近い席でかつ向かい合わせで行うため、飛沫防止パーテーションを間に置かせていただきます。 おすすめの1冊 No.51
8月4日は吉田松陰(1830〜1859)の誕生日です。
長州藩士・思想家・教育者・兵学者。 松下村塾を開いた事で有名です。 木戸孝允、高杉晋作をはじめ久坂玄瑞、伊藤博文、山縣有朋ら維新の志士を指導しましたが、「安政の大獄」で刑死しました。 今日は松陰神社にお参りに行くのもいいですね。 本日は特別編!校長先生のおすすめの第二弾です! 《特別編:校長先生のおすすめの1冊》 『ステップ』 重松清(著)/ 中央公論新社 結婚3年目、30歳という若さで妻を亡くした主人公。残された親子の新しい生活がはじまります。 悲しみを胸に抱きつつ、初登園から小学校卒業までの足取りを、季節の移ろいとともに切り取っていく、パパと娘の成長の物語です。人の優しさと強さを描いた1冊です。 夏季補習前期2日目
補習前期2日目です。
1年英語・理科・数学、2年社会・国語・理科(両分野とも)・英語、3年国語・英語・理科(両分野とも)を行っています。 理科室では自前で作った網戸を設置して換気ができるようにしています。これで虫が入って来なくなりました。 夏休みの部活動
文化部は室内ですが、換気のため窓を開けているので休憩、水分補給をしながら行っています。
夏休みの部活動
朝の早いうちに時間設定している部活動もあります。でも、時間はなるべく短時間で終わるようにしています。
1日の時間が有効に使えます。頑張りましょう。 夏季補習前期1日目
1学期に学習したところで、教科によってねらいは違いますが、つまずきやすいところの復習、基礎基本の復習などを目的として補習を実施しています。
希望制です。 今日は、9時から1年社会、3年国語、10時から1年英語、2年国語、11時から1年国語・数学、3年英語です。 おすすめの1冊 No.50
8月3日は「はちみつの日」
「はち(8)みつ(3)」の語呂合わせから、全日本はちみつ共同組合と日本養蜂はちみつ協会が1985(昭和60)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『くまのプーさん 小さなしあわせに気づく言葉 「菜根譚」が教えてくれる人生で大切なこと』 PHP研究所(編著)/ PHP研究所 およそ400年前、中国の学者の洪応明が、人としての道を説く儒教、のんびり自足する生き方を説く道教、悩める心の救済となる仏教という、東洋の三大思想を組み合わせて書いた『菜根譚』。その思想を「は〜ちみつたぁべたいなぁ〜」でおなじみのくまのプーさんと学べる1冊です。英訳もついているので英語も学べますよ! |
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