10月14日(水)
給食では麻婆豆腐はご飯の上にかけて食べることが多いですが、今日は中華麺の上にかける麻婆豆腐焼きそばです。麻婆豆腐と麺がからんでとてもおいしい麺料理です。ぜひご家庭でも作ってみてください。写真は麻婆豆腐を配缶しているところです。
10月13日(火)
今日は生のかぼちゃからかぼちゃコロッケを約550個手作りしました。かぼちゃを蒸すところから始まるので、手間ひまがかかりますが、手作りのおいしさは特別ですね。パンにはさんでかぼちゃコロッケサンドにして食べてもらおうとパンに切れ目も入っています。野菜たっぷりのヌードルスープと季節の果物の柿でボリュームも満点です。
写真はコロッケの衣をつけているところです。生パン粉を使用して、サクサクに仕上げています。 10月12日(月)
今日の主菜は福岡県の郷土料理「がめ煮」です。名前の由来は諸説ありますが、福岡県の方言で「寄せ集める」という意味の「がめくりこむ」からきているといわれています。
鶏肉、こんにゃく、ニンジン、れんこん、ごぼう、たけのこ、さつま揚げ、さやいんげんが入っていて具沢山の煮物です。給食室では朝からたくさんの根菜類を手切りしました。写真はその様子です。 10月9日(金)
今日の主菜は焼いたさばの上にピリ辛ソースをかけたものです。ソースの材料は、すりおろしたにんにく、しょうが、白みそ、赤みそ、すりおろしたりんご、みりん、酢、酒、豆板醤、ごま油です。うまみのあるピリ辛ソースです。
写真は焼きあがったサバの上にピリ辛ソースをかけているところです。 10月8日(木)
今日の卵焼きの具には切干大根を使っています。切干大根にはカルシウム、鉄分、食物繊維などが豊富に含まれています。具は切干大根、にんにく、鶏ひき肉、ネギと一緒にごま油で炒めて、オイスターソースで味付けしてあります。切干大根を煮物以外でおいしく食べられるおすすめの料理です。写真はカップに切干大根の具、卵を流しているところです。
10月7日(水)
クラムチャウダーにはあさりがたっぷり入っています。あさりには、不足しがちな鉄分が多く含まれているので、積極的に食べたい食品のひとつです。給食室でルウから手作りしています。写真は胚芽食パンにイチゴジャムを塗っているところです。
10月6日(火)
さばの七味焼きは、にんにく、ねぎ、しょうが、酒、七味唐辛子、しょうゆ、さとう、みりんを合わせたたれに2時間ほど付け込んでから白ごまを振って焼きました。香味野菜の香りがとてもよく、食欲をそそります。さばは秋から冬にかけてあぶらがのっておいしくなります。栄養があるので、魚の皮まで食べてほしいと思います。写真はさばの七味焼きが焼きあがったところです。
10月2日(金)
運動会前日の給食は運動会応援献立として、味噌カツ丼、豆腐汁、はちみつレモンゼリーにしました。カツは疲れた体を回復する成分が多い鶏むね肉でチキンカツを作って上からみそだれをかけました。レモンのビタミンCとはちみつの糖分で疲れをとって、明日は元気いっぱい運動会でがんばりましょう。写真は鶏肉に衣をつけているところです。
10月1日(木)
今日は十五夜の行事食です。約1300個の月見だんごを手作りしました。生地にはかぼちゃを練りこんで、お月さまのような黄色いおだんごにしました。みたらしあんも作って上からかけました。こどもたちは月見だんごをとても喜んで食べていました。
写真はだんごをまるめているところです。 |
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