6年生 日本語「演劇」で伝えてみよう
世田谷パブリックシアターの方々に来ていただいて、「演劇」の学習をしました。演劇のテーマは「学校で働く人」です。桜丘小学校で働いている先生にインタビューをして、分かったことや感じたことを演じました。
グループに分かれて、校長先生や副校長先生、栄養士の山口先生、担任の先生に仕事内容や、先生を目指したきっかけ、毎日の生活のことなどをインタビューしました。子どもたちはいろいろな質問をして詳しく話を聞いていました。学校で働く先生方のことを会話を通して知るという貴重な体験ができた6年生でした。 聞いたことからイメージを膨らませ、インタビューした人やその場面にあるものを体で表現して劇を作りました。みんな限られた時間の中で、聞いたことをどのようにして見せ、伝えるかを一生懸命考えていました。 子どもたちはその人の特徴が伝わるように身振り手振りを工夫して演じていました。互いの演技を見て、その面白さや工夫のよさを見付けることもできました。友達と思いきり関わり、充実した学習となりました。演じることの難しさと楽しさの両方を味わうことができ、よい経験となったようです。 世田谷パブリックシアターの皆様、ご指導いただきありがとうございました。 桜丘小けがマップ
9月の保健委員会では、桜丘小けがマップを作成しました。
1枚目の写真は、昨年の2学期に起きたけがの件数を 学年カラーのシールで表したものです。 けがの発生が多い場所には、びっしりとシールが貼られ、 作成した保健委員や、掲示を見た子どもたちも驚いていました。 2枚目の写真は、けがを予防するためにどのように気を付けたら良いかを 保健委員が考え、まとめたものです。 校内の様々な場所で想定されるけがの防ぎ方を子どもたち独自の視点で書いてくれました。 また、このけがマップは、全校に周知するために 放送での委員会紹介の際に委員長からお知らせをしました。 けがマップの成果か、9月は大きなけがもなく 落ち着いて生活できていたように感じます。 10月以降も引き続き、けがに注意をして生活できるよう 声をかけていきます。 図工室から 6年生 |
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