11/2 4年生 「What do you want ?」
授業の始めには、How are you? の先生の質問に
I’m fine. I’m sleepy. など答えることができました. その後、英語で野菜のクイズが出されました。先生の話す色や形を表す英語やジェスチャーをヒントにして「Cucumber」「cabbage」 「 green pepper」など次々と答えることができました。 その野菜を使って次はピザ作りです。ピザにのせる野菜をお店に行って買ってきます。 お店の人役とお客さん役に分かれて What do you want? I want tomatoes など英語で会話をして野菜のカードをもらいました。どの子も学習した英語を使い楽しんでいました。 11/2 5年生 「どの区が混んでいるのかな?」
授業の最初では、「単位量当たりの大きさ」とは、どういう意味なのか、振り返りました。
その後、新宿区と渋谷区とそして自分たちが住んでいる世田谷区では、どこが混んでいるのか混み具合について考えることにしました。分かっているデータは、面積と人口です。この2量をどのようにすると比べられるのかを考えました。そして、1㎢当たりの人口を調べることで混み具合が求められることが分かり計算し「人口密度」を知ることができました。 10/30 6年生 「頭のけがの防止や対処法」
発育測定の後、養護教諭による保健指導が行われました。授業のはじめには、頭に関するクイズをしたり、豆腐を用いて脳の説明をしたりしながら、頭が重要な器官であることを改めて実感しました。
その後、頭のけがの危険性やけがが起こりやすい場面など発表し合い、対処法や記録の仕方について学びました。 けがの予防、けがを最小限に抑えるための方法、また人にけがをさせないこと等授業を通して分かったことをまとめることができました。 10/30 1年生 道徳 「わがままばかりしていると」
授業のはじめでは「のびのびとは、どういうことかな」という問いかけに子どもたちは「気持ちいい」「昼寝しているとき」「体操しているとき」など自分の好きなことを自由にしていることをイメージしました。
その後、教材文である「かぼちゃのつる」を読みました。のびのびと自分のつるを伸ばしていたかぼちゃは、人の迷惑になっていました。そのときの周りにいるはちや、ちょうちょの気持ちを考えました。 かぼちゃのようなわがままや自分勝手な行動は、「友だちがこまるから」「はんせいしないといけない」という考えを発表することができました。 6年生 道徳週間授業「わたしのせいじゃない」一人の子どもがいじめられ泣いている。その周りの14人の子どもは「わたしのせいじゃない」と言っている。いじめている14人は「自分のせいじゃない」と言っていじめていることを否定したり、正当化したりしている。 学級では、この14人に「自分だったら、どのような声をかけるか」ということを付箋に書き、考えました。多くの子どもたちが自分の意見を考え、共有することができました。 「どの14人にも声をかけることはある」からこそ「誰にもできることがある」 授業の後半では、いじめを止めるために、なくすために、起きないために、自分だったらどのように行動するのかを考えました。 「一人で止められなければ、友達と協力して止める」「考え方が違う子がいても広い心をもって接する」など一人ひとりが宣言をしました。いじめに対する傍観者としての無責任な気持ちがいじめを生んでいることを理解し、いじめを断ち切る社会正義を貫く態度を養うことができました。 |
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