明日から2学期
夏休み最終日です。
この夏休みはたいへん暑い夏休みでしたが、前期後期の2週間の補習をはじめ、部活動や習い事、自分の趣味など充実した夏休みだったのではないでしょうか。 面談では1学期頑張ったところや自分のこれからの課題を見つめ、これから取り組みべきことがはっきりしたことでしょう。 でも、それも少しずつ努力していけばいいことです。 明日から2学期ですが、1学期と同様に検温して健康観察表に記入し、保護者の方に確認してもらい登校してください。マスク、ハンカチ(タオル)、水筒も忘れずに! おすすめの1冊 No.62
1887年の8月31日、エジソンが発明し、実用的に研究改良した白熱電球の特許権を獲得しました。特許の有効性について訴訟になり確定したのは、最初の発明から8年後のことでした。
今日のおすすめの1冊は。。。 『世界の伝記 科学のパイオニア エジソンと電灯』 キース・エリス(作)児玉敦子(訳)/ 玉川大学出版部 貧しい家庭に生まれたエジソン。幼い頃は列車の売り子をしお金を稼ぎ、学校には数カ月しか通っていませんでした。 その少年が、どのようにして、「発明王」になったのかを学べる1冊です。 夏季補習後期最終日
夏季補習も最終日となりました。
前期5日、後期5日で各教科で行ってきましたが、理解は進んだでしょうか? まもなく2学期が始まります。今回取り組んできた気持ちを大切に2学期も頑張っていきましょう。わからいところがあったら、積極的に先生に聞きましょう。 おすすめの1冊 No.61
1953(昭和28)年の8月28日、午前11時20分に日本テレビが日本の民放テレビ初の放送を開始しました。当時はテレビの台数は少なく「街頭テレビ」に多くの人が群がりました。
今日のおすすめの1冊は。。。 『住まいとくらしの100年(日本の生活100年の記録?)』 佐藤能丸(監修)/ ポプラ社 この100年ほどのあいだに、日本の政治や社会の仕組みは大きくかわり、さまざまな産業が発達しました。それに伴い、家庭生活も大きく変化しました。その、住まいや暮らしの変化をわかりやすくまとめた1冊です。 時代の移り変わりを知ることで、これからの変化についても考えてみませんか? おすすめの1冊 No.60
8月27日は孔子の生まれた日。
中国の思想家で、世界三聖の1人とされています。紀元前551年〜紀元前479年活躍した儒家の始祖であり『論語』が有名です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『10代からよむ中国古典「論語」にまなぶ人間の品位』 井出元(監修)/ ポプラ社 『論語』が成立したのは、今から2000年以上も前です。当時は戦乱に明け暮れた「不和」な時代。儒学の学祖である孔子は世の中が乱れているからこそ、人として歩むべき道を学ぶ事が大切だと説き続けました。 『論語』の言葉を通じて、本当の品位とは何かを学べる1冊です。 おすすめの1冊 No.59
8月26日は「人権宣言記念日」
1789年のきょう、フランス国民会議が「人および市民権利の宣言」(フランス人権宣言)を採択しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ヘンリー・ブラウンの誕生日』 エレン・レヴァイン(作)カディール・ネルソン(絵)千葉茂樹(訳)/ すずき出版 奴隷は、家具や家畜と同じように「持ち物」として扱われていました。ヘンリーはそんな奴隷の1人でした。しかし彼は自由への脱出を試みます… 実在した、ヘンリー・ブラウンの半生を描き、真実を語る絵本です。 奴隷制度がどのようなものであったのか、人権とは何かを考えさせてくれる1冊です。 おすすめの1冊 No.58
8月25日は「滝宮念仏踊り」
香川県の滝宮天満宮では毎年この日に「雨乞い踊り」が行われます。大旱魃にみまわれた888年に、讃岐国司として滝宮の地に赴任していた菅原道真が雨乞いを祈願したところ大雨が降りました。農民たちは滝宮神社の前で道真公に感謝し踊った事からはじまたとされる伝統芸能です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『祭りの事典』 佐藤和彦 保田博通(著)/ 東京堂出版 日本の1100の祭り・民族芸能を開催日順に並べ、起源・由来・次第・扮装・演目等を解説した1冊です。 今年はお祭りは縮小されたり、なくなったりする事も多いですが、この事典を見る事で日本中のお祭りを学ぶ事ができますよ! 夏季補習後期2日目
今日は1年理科、2年社会・数学・理科・英語、3年理科・美術と全学年・技術の補習もありました。
それぞれの作業に集中しています。 廊下・階段ワックスがけ
廊下、階段がピカピカになりました。
学校休業日だったお盆の時期に、主事さん方、ソシオのみなさんが校内の廊下、階段をきれいにしてくれました。たいへん暑い中での作業だったと思います。ありがとうございました。 生徒のみなさんは、上履きのゴムをすって、跡をつけることがないようにしましょう。 部活動の様子2
室内ではエアコンを使用するも、換気をしています。
部活動の様子1
先週の猛暑よりはやや気温が低い中での部活動。それでも暑い。
コロナ対策、熱中症対策により、本校では時間を短くし、そして休憩をはさみながら活動しています。 夏季補習後期1日目
今日から夏季補習の後期が始まりました。
今日の講座は、1年社会、2年国語・数学、3年国語・美術です。 自ら課題を克服しようとする姿勢が伺えます。 おすすめの1冊 No.57
8月24日は「ラグビーの日」
1923年のきょう、イギリスのラグビー校で開かれたサッカーの試合中に、興奮した生徒がルールを無視してボールを抱えて相手のチームのゴールへ突進しました。これがラグビーのはじまりとされています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」』 荒木香織(著)/ 講談社 2015年、ラグビー・ワールドカップの快進撃を支えた、ラグビー日本代表のメンタルコーチである著者が、最新のスポーツ心理学から導いた「メンタルの鍛え方」を教えてくれる1冊です。 アスリートだけではなく、勉強やお仕事、日々の生活においても応用ができるメンタルトレーニング。日常生活に役立てたいですね! おすすめの1冊 No.56
?8月12日は「国際少年デー」
1999年のきょう、リスボンで世界少年担当閣僚会議が開幕ました。これを記念して国連総会で決定された国際デーの1つです。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ゼツメツ少年』 重松清(著)/ 新潮社 小説家である「センセイ」に、ある少年から旅の詳細を記した手紙が届きます。 それは家出をした3人の少年少女の記録だったのですが… 最後までしっかりと読んで欲しい、再生と救済を描いた1冊です。 おすすめの1冊 No.55
1989(平成元)年の8月11日、深海調査船「しんかい6500」が試験潜航で潜航深度6,527mまで潜り、世界記録を達成しました。
「しんかい6500」は現在、日本が所有する唯一のの有人潜水調査船で3人乗り、全長9.5m、最大潜航深度は6500m、設計上は、15,000mともいわれています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『海底2万マイル』 ジュール=ベルヌ(著)加藤まさし(訳)高田勲(絵)/ 講談社 世界の海に巨大な怪物が現れて船の事故が続出したため、原因調査に向かった教授たち。しかし、謎の人物ネモ船長の「潜水艦ノーチラス号」に囚われて新海へ…海中・海底の大冒険が楽しめる1冊です。 著者のベルヌは「予言作家」と呼ばれいます。なぜなら小説の中に登場する、空想上の発明品の多くが20世紀になって実現化されているからです。この小説も明治維新の頃に発表されているから驚きです!神秘と驚きにに満ちたSFの名作をぜひ読んでみてください。 熱中症予防
今日もたいへん暑い日になっています。
部活動では、こまめに休憩し水分を補給させています。体育館ではエアコンと大型扇風機を使用しています。教室や特別教室だから安心していられません。同じように水分補給をさせながらの活動です。 多くの部活動で2時間程度の活動ですので、集中しながらの活動が大切です。 夏季補習前期5日目
3年英語では人数を半分に分け、英作文を中心に学習しました。
辞書で調べながら学習している人、先生の講義を受け再確認する人、、、頑張っています。 夏季補習前期5日目
夏季補習の前期最終日です。
1年数学、2年理科、3年理科・英語です。 希望したとはいえ、どの生徒も意欲的に取り組んでいました。学校で補習したことを家で定着させることが大事です。 おすすめの1冊 No.54
8月7日は「バナナの日」
「バ(8)ナナ(7)」の語呂合わせにちなみ日本バナナ輸入組合が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』 渡辺一文(原案)橋本裕志(脚本)/ 文藝春秋 主人公は34歳、難病のキンジストロフィー患者です。1人では寝返りさえできない彼ですが、「自由に生きたい!」と自ら集めたボランティアに支えられて、わがまま放題に生きていきます。 この本は映画のノベライズ版ですが、原作は大宅賞と講談社ノンフィクション賞をW受賞した、笑って泣ける傑作ノンフィクション。 壮絶ながらも命の輝きに満ちた日々を描いた1冊です。 図書館開放
夏休みに図書館を開放しています。
本を借りる人、返す人はもちろんのこと、本を探すため机で試しに読む人や家での学習を図書館に移して学習する人、資料を探しながら学習する人、さまざまな目的をもって利用しています。 開館日、時間は夏休みのしおりを見てください。利用するときは、決まった時間内に職員室の日直の先生に健康チェックを受けましょう。 |
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