9/7の給食・わかめごはん ・いわしの南蛮漬け ・和風しらすサラダ ・お味噌汁 ・牛乳 <産地> 玉ねぎ:北海道 小松菜:群馬 にんじん:北海道 もやし:栃木 にんにく:青森 ねぎ:青森 米:山形 しらす:茨城 いわし:銚子 雨の日には雨の日の気を取り直して、ぎんなんホールでそれぞれの時間を過ごしていました。雨の日には雨の日の楽しみ方があるものてす。 図書館のレイアウトを変更しました
図書館の貸し出しカウンターの位置を変更しました。これは、出入り口付近の密を解消するためです。今日は急な雨のため昼休みの図書館利用は図書の返却、貸し出しのみでしたが、混雑することなくスムーズに行えました。副校長
理科実験を始めました
8月に国や都から出された感染症対策見直しの通知を参考にして、1年生で理科実験に取り組みました。1グループは3名まで、事前事後の手洗いと消毒、換気など通知のチェックポイントを一つひとつ確認しながら本日の授業に至りました。
今日の実験は物質の密度測定です。まずはメスシリンダーに水を入れて体積を測ります。体験的な活動がどうしても少なくなる今年度ですが、できるところから一歩ずつです。 真剣に取り組む生徒たち、やはり理科は実験ですね。 午前中の授業から
(上段)
I組生活単元学習 新型コロナウイルスに伴う偏見と差別について。未知のものに接した時の不安が様々な社会問題を引き起こしている現状を身近な例を用いて考えています。 (中段) 2年生技術 周囲との間隔を意識しながら、作業に取り組み始めました。木材の独特な香りに教室内が包まれています。のこぎりは切るのではなく、挽(ひ)くの要領で。 (下段) 3年生社会 日中戦争への道。戦後75年の今年、当時を証言できる人たちも少なくなってきました。だからこそ記録フィルムは貴重な証言者でもあります。複雑な戦争の背景を探ります。 降ったり止んだり
西日本での台風10号の影響が心配されます。関東地方も今日は降ったり止んだりの空模様の予報です。雨の中を生徒たちが登校してきました。生徒からの気持ちのいい挨拶、こちらが元気をいただきました。
今週は技能教科の考査が予定されています。朝の時間はテスト勉強の生徒が多いようですね。 保護者の皆様へのお願い(ネットトラブル防止に向けて)(1) 冷やかし・からかい、誹謗中傷、仲間外しなど (2) 個人情報の流出、見ず知らずの人からのアプローチなど 砧中学校ではこれまで繰り返し注意喚起を行ってまいりましたが、夏休みをきっかけとしてトラブルが再燃している現状にあります。改めて現状と対策についてお知らせいたします。 (1)に関しては、相手の人格を否定する表現を安易に使うケースが多く見られます。面と向かっては直接言えないような言葉でも、SNS上ではハードルが低いようです。また直接本人ではなくてもグループ内で特定の人をターゲットにして、噂話的に人格を攻撃する事案も見られます。「○○さんが言ってたよ」と他人の名前を使うなど、攻撃された生徒本人に疎外感を抱かせるような心理的な圧迫を伴うケースが特に多くなっています。 対策としては送信されてきた内容をスクリーンショットで保存するなどして、早めに学校までご相談ください。内容が悪質なものは警察への情報提供も検討しています。送信した側が削除して「言った言わない」となる事も多く、警察の判断で復元するなどの対策も考えています。また砧中生を加害者には絶対にしない、という強い思いから、この件については生徒たちに対して厳しい指導を行ってまいります。 (2)に関しては、以前知り合いだった他校生とのつながりから、友だちのネットワークが拡大し、自分の個人情報が広範囲に拡散しているという事案が起きています。自分の写真や住所はもちろんのこと、自分の行動パターン(何時にどこで買い物をするなど)を掲載することで、待ち伏せの被害に遭遇するリスクもあります。さらにはオンラインゲームを通じて、素性のわからない人と知り合いになるなど犯罪に巻き込まれる不安が増大しています。 ぜひご家庭で、どんなに親しい間柄であっても個人情報を求められれば断るようご指導ください。断ることで関係性が壊れることを生徒たちは気にしていますが、逆にその程度で関係性が壊れるレベルでしか信頼が構築できていない相手だと割り切らなければなりません。どうしても断れない場合は既読スルーのまま学校にご相談ください。状況によっては警察への情報提供も行います。 ネットトラブルに関しては緊急性のある問題です。スマホなどネット利用は多くのメリットもあり、これからの社会では必要不可欠なツールです。しかし本来の使い方を十分身につける前から、遊戯的な面だけで接する機会が多くなっている生徒の現状を見るにつけ、保護者の皆様と緊密に連携しながら、生徒たちに正しい使い方を体得させたいと考えています。この内容でのお知らせを繰り返すことになっていますが、趣旨をご理解いただき、ご家庭と学校で力を合わせて生徒たちを守っていきましょう。 『富岳の眺め』 No.138【RBG】若者たちから絶大な支持を受ける 87歳の女性がいる。 ※ 左欄「最新の記事」をご覧ください。 過去の記事をお読みになる場合は 左欄「カテゴリ」の「校長室より」を開いてください。 また今回は「余録」も掲載しました。 左欄「カテゴリ」の「コラム」を開いてください。 『富岳の眺め』No.138 余録
ルース・ベイダー・ギンズバーグ(RBG)
彼女の若き日の活躍を描く映画があります。 『ビリーヴ 未来への大逆転』(2019年公開) 100%負けると言われた裁判に 敢然と立ち向かっていくその姿に 今の閉塞する時代にあって 未来は必ず変えられるんだと 勇気をもらえる物語となっています。 そしてその映画のエンディング曲は RBGの生き方に触発された KESHAが歌う 『Here Comes The Change』 さあ、変わる時が来たんだ 私たちの時代が来たんだという その力強い歌詞は 映画のラストに相応しい メッセージソングです。 PTAサポーター顔合わせ会
PTAサポーターの方々の顔合わせ会が行われました。今年度のPTA活動はすべてサポーターに登録してくださった方によって行われます。様々な感染症対策が必要な中で、砧中学校を応援してくださる皆さんの存在を心強く思うとともに大変感謝しています。下の写真は校内駐輪シュミレーションの様子です。副校長
SNSトラブルについて○ 話し言葉と書き言葉の違い ○ スマホは通信手段であり相手を責める道具ではない ○ 拡散の恐ろしさ ○ 自分自身を守るとは これまで繰り返してきた通り、誹謗中傷は校則違反というよりも、社会的ルールに反することだということを強調しました。だからこそそういった事案が発生した時には、砧中学校では学校だけではなく、警察と連携することも話をしました。義務教育修了後に社会の一員として生徒たちが活躍していくために、しっかりと自覚を促す学活となりました。 土曜授業始まる
2学期からは月2回の土曜授業。もちろん「身だしなみを考える日」です。1学期末に「身だしなみを考える期間」を設けたことで、その日の気候等に応じての服装選びも定着してきたように思います。
3年生の教室では朝からアルトリコーダーの練習風景が見られました。心地よいリコーダーの音(ね)に包まれながら、砧中学校の朝が始まりました。 3年生 習字の展示本日は3年生の習字です。 新型コロナウイルスの影響で、多くの制限がありますが、学校へお越しの際には、生徒たちの努力の成果を感じ取っていただければ幸いです。 畑田 拓馬 放課後は部活動へGO!
16時、部活動が始まりました。授業の疲れも見せず元気いっぱいです。副校長
美しき放物線2乗に比例する関数のグラフの特徴について学びます。副校長は中学時代、先生の描くグラフが美しく、どうしてだろうと家で何度も練習しました。さらに定規を作れば上手に描けると思い、描いたグラフをプラスチック板でなぞり、放物線定規を作ったことを思い出します。せっかく作った定規もaの値によって開き具合が違うので汎用性がないのだと後で気づきました。副校長 切り替える力
歓声に包まれた昼休みの砧中。そして5校時の始まりとともに、授業モードに切り替わりました。砧中生の強み、それは代々の先輩たちから引き継がれる、遊ぶべき時には遊び、学ぶべき時には学ぶという切り替える力ではないかと思っています。3年生のその姿勢が自然と後輩たちにも受け継がれているようです。1年生も既に立派な砧中生です。
9/4の給食・わかめごはん ・いわしの南蛮漬け ・じゃがいものきんぴら ・冬瓜汁 ・牛乳 <産地> にんじん:北海道 ピーマン:青森 じゃがいも:北海道 冬瓜:愛知 万能ねぎ:福岡 鮭:チリ 米:山形 豚肉:岩手 干し椎茸:岩手 昼休み全開図書室も2学期から入場制限を緩和しました。今日は制限ギリギリということです。これ以上利用者が増えると入場を見合わせていただくこともあります。熱心に読書している生徒たち、砧中の本来の図書室風景が戻りつつあります。 昼休み全開の今日の砧中てす。 発表を通じて
各学年・各教科で夏休みの課題を発表する授業が行われています。お薦めの本の紹介や調べた世界の国の紹介です。本来なら話し合い活動を活発に行いたいところですが、今年度はそういった機会が少なくなってしまいます。他の生徒の意見をもとに、自分の視野を広げていく、話し合い活動には貴重な学びがあります。発表・表現活動はプレゼンの方法や説明の順序などお互い学べることが多い学習です。ぜひクラスメイトの発表を参考にしてくださいね。
1年生 教科「日本語」
こちらのクラスは、「生きることについて考える」哲学分野の学習をしました。教科書に載っているパラリンピックのチェアスキーヤー大日方邦子さんは大学1年のアメリカホームステイでの体験が自身の生き方を変えるきっかけになったと述べています。義足のありのままの自分を隠さなくていいのだと感じることができたのです。大日方さんのお話を直接伺ったことがある教員の授業は、より実感が伴って生徒に伝わったようです。人生をより豊かにするために、自分は、何を大切に生きていきたいか考えるきっかけになったでしょうか。副校長
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