7/22の給食・ポークガーリックライス ・いかのチリソースかけ ・キャベツの中華和え ・牛乳 <産地> にんにく:香川 にんじん:青森 玉ねぎ:兵庫 しいたけ:栃木 万能ねぎ:福岡 しょうが:高知 ねぎ:茨城 きゅうり:秋田 きゃべつ:群馬 米:山形 いか:青森 豚肉:鹿児島 校庭は 鬼ごっこ
ボールを使用しない昼休みも定着しています。
校庭のあちこちで鬼ごっこをしています。鬼ごっこは運動能力向上にもとても良いそうです。 副校長 少し雰囲気が変わりました
1年生も私服で登校する生徒が増えてきたようです。ちょっと教室の雰囲気も変わった気がします。梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。
「陽キャラ」と「陰キャラ」今日の話は「陽キャラと陰キャラ」。 「○○は陽キャラ、□□は陰キャラ」みなさんは、誰かをキャラクターに当てはめることが多いと思います。「陽キャラ」と言われるとプラスのイメージ、逆に「陰キャラ」と言われるとマイナスのイメージとなりがちです。でも中学生のみなさんなら、そろそろ気づきはじめているのではないでしょうか?「陽キャラ」を演じている自分の中に「陰キャラ」の部分もあることを。「陰キャラ」と思われたくなくて無理している自分を。 校長の一番好きな時間は、一人で本を読む時。みなさんからするときっと「陰キャラ」になるのでしょう。でも大人になった今、「陰キャラ」と言われようが、全く気になりません。自分の好きな事を周囲の目を気にして我慢するよりも、好きな事をしていたいから。もしかしたら「陰キャラ」と言われているあなたは、強い人かもしれませんね。周囲に合わせるのではなく、自分自身をしっかりと持っているという意味で。 そろそろ誰かを一つのキャラクターに当てはめるのはやめませんか? きっとキャラクターとは、もっと複雑で多様なものだと思います。その時々によって、陽でもあり、陰でもあります。それが私たち人間なのかもしれませんね。 新入生歓迎公演7/21の給食・パインパン ・かしわパン ・かぼちゃのチーズいりコロッケ ・フレンチサラダ ・イタリアンスープ ・牛乳 <産地> 玉ねぎ:兵庫 かぼちゃ:神奈川 きゃべつ:群馬 きゅうり:岩手 にんじん:青森 しょうが:高知 パセリ:長野 ベーコン:静岡 豚肉:鹿児島 たまご:栃木 楽しい芋掘り
I組 総合的な学習の時間
今日は農作業です。 何度も経験している3年生は 堀り方のコツもマスター済み。 手際よく次々と掘り出していました。 みなさん、今日の夕食で調理するそうです。 ドキドキの待ち時間ALTの先生による英語での個別面接。 確かにマンツーマンとなると 緊張してしまいますよね。 こういった場数を踏むことで 慣れていくことも大切です。 待っている間の生徒たち、 この後の面接が気になって なかなか課題に集中しづらいかも。 2年生は社説学習スイカいただきます!「誰かスイカいりませんか?」 と声をかけてくれました。農業部の皆さんが手塩にかけて育てたスイカです。ずっしりと重たいです。大切にいただきます。 副校長 校庭では
校庭の野球部、サッカー部、テニス部の様子です。
週末の練習の疲れも見せず、全力で練習に励んでいました。 副校長 格技室・体育館では
剣道部、卓球部、バドミントン部の皆さんが練習に励んでいました。
動きも機敏で、そろそろ体力も回復してきたようです。顧問の先生たちも一緒に汗を流していました。 副校長 かっ飛ばせ〜〜
I組6校時は、体育館でティーボール。廊下にまで生徒たちの歓声が響いていました。先生たちも一緒になって、熱戦が繰り広げられました。3年生は試合経験が豊富なだけあって、咄嗟の判断など、さすがだなぁと思わせる動きが見られました。打って、走って、投げて・・・体力向上に加えて、I組のチームワーク向上にも有意義な時間となりました。
7/20の給食・ごはん ・さばのみそ煮 ・野菜の乾物和え ・沢煮椀 ・牛乳 <産地> しょうが:高知 ねぎ:千葉 小松菜:埼玉 もやし:栃木 にんじん:青森 みつば:群馬 さば:欧州 豚肉:宮崎 米:やまがた たけのこ:九州 干ししいたけ:岩手 真夏日に
午前中は日差しも強く、気温も上昇しました。30度を超えたようです。1年生体育ではこまめな水分補給を心がけました。
蝉の声が校庭を包んでいます。本格的な夏の到来を感じさせますが、午後からは曇り、夕方以降は雨の予報となっています。保健室と連絡を密にとりながら、体調管理には最大限配慮したいと思います。 1年生の様子は身だしなみを考える期間 始まる
今日から2週間は、夏休み短縮に伴う授業日です。生徒の服装も私服あり、体育着あり、部活動着あり、標準服(制服)ありです。何人かの生徒に尋ねてみると、今日は暑くなりそうなので、熱中症対策として服装を選んだ生徒が多かったようです。梅雨明けはまだのようですが、この2週間は、一日一日夏らしくなってきそうですね。
『富岳の眺め』No.131 公開しましたかつて授業でフランス革命を教える際に、私が必ず取り上げたエピソードがある。 左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 期末考査に関するお詫びと評価について事前の問題の複数確認、管理職によるチェックが十分機能することができず、生徒に不安を与えましたこと、心よりお詫びを申し上げます。 また、保護者の皆様からのご相談の中で、「砧中の評価が他校と比べて厳しすぎるのではないか」というご意見を多くいただいております。これは私が着任した2年前から続くご意見でもあるため、評価のあり方について様々な場面で説明を繰り返してまいりました。しかし、そういった不安は現在もまだ払拭できているとはいえない現状です。そのため、教務部を中心にその要因を調査・分析いたしました。 その中で、現行の評価である「目標に準拠した評価(いわゆる絶対評価)」と過去に行われていた「集団に準拠した評価(いわゆる相対評価)」の混同が見られることがわかってきました。 現在の評価は集団の中での序列を競うものではなく、学習指導要領に示された目標の実現状況を見るものです。その目標に到達したかどうか、を定期考査や小テスト、ワークシートなどで観点別に評価して、評定である54321へと総括していきます。誰かが良い得点をとったから、自分の評定が下がるという平成12年以前の評価とは異なります。 しかし依然そういった認識が広まっている背景として、教員側の説明にも課題があることが明らかとなってきました。 (1)「○○ができなければ減点になる」 (2)「授業態度が悪いと成績が下がる」 (3)「砧中のテストは他校より難しい問題」 (1)の否定的な表現は、目標の実現状況を評価する現行の評価とは相容れない伝え方であり、減点主義による序列意識を潜在化させるものです。 (2)は教科の評価とは別に、生活指導として指導するべきものであり、通知表の所見欄や三者面談の機会などを通じて見直しを図るものです。 (3)は他校より問題が難しいのではなく、学習指導要領の目標において十分満足できる状況よりも程度の高い問題を出題する、という表現がより正確であると考えます。あくまでも基準とするのは学習指導要領であり、他校ではありません。 こういった教員側の発言にも、評価に関して誤った印象が広がっている要因があると考えます。改めて校内研修などを通じて、評価の精度と信頼度を高められるよう、取り組んでまいります。 砧中学校 校長 建部 豊 英検会場ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 |
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