2020年度 第1回英検 準会場受験申込について
2020年度第1回英検 準会場での受験を予定している生徒に連絡です。
受験を予定している生徒は以下の日程で、 指定の封筒に、指定の金額を入れて、学校に着いたらすぐに担任の先生に渡してください。 ※お釣りのないよう、お願いします。 3年生 6月1日(月) 2年生 6月3日(水) 1年生 6月2日(火) I組 6月2日(火) ※登校後、すぐ担任の先生に渡してください。 *申込期日を守ってください。 畑田 拓馬 入学式のお知らせについて1冊の本から皆さんに伝えたいこと今、こんな時だからこそ伝えたいメッセージです。 下記のリンクからパスワード無しでどなたでも視聴できます。 2年生とI組の動画につきましては「最新の配布文書」からパスワードで視聴することができます。 検校 幸雄 学習サポート動画一覧表(特別支援学級)I組も学習サポート動画一覧表を作成いたしました。 尚、一覧表を見るパスワードについては、別のパスワードを設定させていただきましたので、本日夜分に申し訳ありませんが、メールにてお知らせいたします。 どうぞ宜しくお願いいたします。 検校 幸雄 卓球部のみなさんへ
卓球部のみなさんへ
お久しぶりです。卓球部顧問の畑田です。休校期間中の各部活からのお知らせ、卓球部のみが遅くなってしまったこと、すみません。各部活からの記事が出た5月前半、卓球部の記事が出せなかった理由、それは、あの時顧問である僕自身の気持ちが前を向けていなかったからです。 ニュースでも報道されているので知っている部員もいるかもしれませんが、夏の中体連の全国大会の中止が決まり、それに伴い関東も都大会も中止され、区大会の開催さえもなくなりました。僕たちの部活は、男子は関東、女子は都大会進出を目標に、他校がお休みをしているような時も、卓球にいそしんだチームでしたね。うまくいった時も、うまくいかなくて叱られた時も、自分たちでどうするべきか考え、また自分たちで立ち直り、真摯に練習に励む、そんなチームだったと思います。辛いとき、卓球をやめたいと思ったことがある人も、頑張って、頑張り続けて残ったのが今のチームです。顧問である僕は、そんなチームになった君たちのことを誇りに思っていました。 そんな君たちと迎える最後の1年、集大成となるはずだった1年。君たちがどんな気持ちで卓球をするのか、どんな結果を残すのか、どんな表情をして引退するのか、そして引退した後、どう進路に向かってそれぞれが歩み出していくのか、本当に本当に楽しみにしていました。それが、勝負することもできずに終わってしまうなんて…。 「私たちの今までの2年間は何だったんだろう…。」そんな思いが、頭の中を埋め尽くした5月前半、記事なんてとてもじゃないけどアップする気にはなれませんでした。それでも少しずつ自分の気持ちに整理をつけ、今、この記事を書いています。 きっと、君たちも、そんな悔しい思いを今もしていると思います。それでいいと思います。 あれだけ真剣にやっていたのだから、悔しくて当たり前です。たくさん悔しんで、たくさん悲しい思いをしてください。そして、その気持ちに、少しずつ整理をし、また前を向いて行ってください。 僕が、この卓球部で教えたこと。それは卓球だけではないはず。僕が君たちに卓球を通して伝えたかったこと、それは「全力で挑むこと」の大切さです。目標を達成するために考え、全力で取り組む。その姿勢は、世に出てからも絶対に必要なものだから。そのことを、君たちには学生時代の時から意識して、当たり前のものにしてほしかった。そんな僕の思いを知ってか、君たちはいつも全力でしたね。だから君たちのことを誇りに思っていましたし、大好きだったんだと思います。今度はそれを今後の学校生活や人生で体現していってください。大丈夫です。卓球部でできていたのだから、君たちなら絶対できると思います。 本当に本当に悔しいと思います。たくさん悔しんで、でも少しずつ前を向いてください。投げやりにならないで。残された学校行事で、日々の生活で、また君たちの本気を、全力を見せてください。誇らしかった卓球部員が、今後も誇らしくいてくれるのなら、顧問としてこの上ない幸せです。 頑張ろう、卓球部! 畑田拓馬 PS 今後の部活の方針は、またミーティングで話し合いましょう。 双方向型、テストしています双方向型授業支援システムの テスト送信を行っています。 まずは名前と「好きな食べ物」をカードにして 担任まで送信する取り組みです。 写真下段は担任が作成した見本ですが 今のところ順調に受信できているようです。 何度か試行を繰り返し 本格的に遠隔授業で活用できればと思います。 入学式の会場を作りました
入学式の日にちが6月7日(日)に決まりました。
詳細は、明日の1年生の相談タイムで配布できるよう準備を進めています。会場の密集を避けるため、クラスごとの開催となります。 今日、1年の教員が体育館の会場作りをしました。 座席の間隔を広くとり、式後の記念写真撮影が円滑に行われるように工夫しました。また、式後退場される方と入場される方が重ならないように、一方通行の動線も考えました。 「入学式」の看板は天候が良ければ6月6日(土)から8日(月)まで設置しておきます。ご都合の良い時にご利用ください。 砧中学校教職員一同 1年生の入学式を心待ちにしています。 副校長 廣田 桂子 2年生「相談タイム」「相談タイム」の内容も 再開をイメージしたものとなっています。 双方向型の授業支援システムについて 2年生にも説明がありました。 3年生は先行して 今日から動き始めます。 このシステム、 学校再開後においても 様々な形で生徒支援に活用できそうです。 まずはシステムが円滑に機能しますように。 動画一覧表(番組表)ご活用ください本来ですと、動画配信と同時期に番組表を公開し、生徒たちが計画的に学習できるよう配慮すべきでした。全てがゼロからのスタートであったため、校長の判断で、まずコンテンツとしての動画製作に各教科担任が全力を傾け、完成したものから随時配信するという方法で取り組みました。そのため、後から繰り返し視聴したくても探しづらいといったご意見をいただいていました。特に、3年生からは1・2年生の動画でもう一度振り返り学習をしたいという声があり、その実現に向けて準備を進めてきました。 今後は、一週間に一回のペースで番組表を更新する予定です。毎日の動画配信は、これまで通り代表メールにてお知らせします。ぜひ番組表を効果的に活用いただき、生徒のみなさんにとって学校再開までの学びの機会となりますことを心より願っております。 砧中学校 6月1日以降の登校についてまた分散登校期間中の臨時時間割も掲載しております。 区立小中学校の段階的な再開についてなお、砧中学校としての学校再開の詳細については、本日15時頃を目途にお知らせする予定です。 また砧中動画の番組表につきましても本日15時頃にホームページに掲載予定です。 緊急事態宣言解除の朝
本日より緊急事態宣言が解除され、
いよいよ学校再開に向けて 砧中学校でも準備が本格化します。 この後の企画委員会で 6月1日以降の学校体制を確認し、 午後にはホームページでお知らせいたします。 2年生の教室では 明日の「相談タイム」の 準備が行われていました。 緊急事態宣言解除決定を受けてそれを受けまして、先週の区からの通知のうち、解除された場合のガイドラインを基に、砧中学校としての6月1日(月)からの再開方針をまとめます。 明日の午後を目途にお示しできるよう準備いたします。もうしばらくお待ちください。 明日より番組表を公開します当初は、できるだけ早く動画をお届けするという目的で、製作できた動画から順次配信してまいりました。そのため、システムが後回しとなってしまい、ご不便をおかけしました。今回の番組表公開により、生徒が計画的に視聴できる仕組みといたしました。また、3年生が1・2年生の動画も視聴することで、復習できるようにもなります。 なお、I組につきましては別途動画配信のお知らせをいたします。今後ともお気づきの点がございましたら、砧中までご連絡ください。 学習サポート動画配信します1年生 社会 2年生 社会 美術 3年生 社会 国語 英語 I組 保健体育 「相談タイム」後も…先生に「相談」しています。 適度に距離を意識しながら。 今週は様々な場面で こういった様子が見られそうです。 先生に聞きたいことや話したいこと、 きっとたくさんあるんだろうなぁ…。 来週からの登校に向けて
本日は3年生の「相談タイム」。
天気にも恵まれました。 6月からの再開に向けて 具体的な準備が始まっています。 先生とのコミュニケーションも 自然な雰囲気となっています。 学校では再開後の授業が 詰め込みとならないよう、 計画性を持って進めてまいります。 3年生のみなさんへ
本日は、暑くなりそうです。課題の回収や健康観察に加えて、相談やロイロノートの説明、英検準会場のお知らせがあります。気を付けて登校してきてください。
福島 淳子 オンラインミーティングこのミーティングは、自宅での生活が長くなる中で、自分の意見を伝える場が少しでも外にあるように、また学校再開後、部活動も再開された時に円滑に活動がスタートできるよう助走の意味合いもあります。 今日は、このコロナウイルス感染症のパンデミックを今、体験していて感じたこと、思ったこと、気づいたことを一人ひとり発言しました。 生徒もよく考えていて、なるほどという意見も多数ありました。 来週は、中体連も中止、甲子園も中止となる中で、自チームで区切りをつけるようになった時に、どのように区切りをつけていくか、また発表をする予定です。 打って、走って、守ってを早くやりたい! という気持ちを持ちながら、このミーティング、最大の目的でもある【仲間とのつながり】を大切にする時間にしていきます。 検校幸雄 修学旅行について
区教委による22日(金)の学校再開に向けての通知の中で、修学旅行については全校中止の方向が打ち出されています。
既にお知らせしていますが、砧中学校では春休み前から修学旅行日程変更の検討を始め、来春3月中旬実施という抜本的な見直しを決定しました。検討の中でメリット・デメリットを精査し、保護者の皆様に状況をお伝えしながら進めてまいりました。 3年生は部活動の大会をはじめ、既に様々な活動機会が失われています。3学年教員としては、可能性がある限り生徒の教育活動を確保したいという共通の願いがあります。その結果、修学旅行の来春実施という判断に至りました。 もちろん、9月実施の学校が厳しい状況にあることは十分承知しています。さらには来春実施できるという確実な論拠があるわけではありません。しかし、この段階での中止の方向という区教委の表明は、ぎりぎりまで可能性を追求し、来春実施を判断した本校にとって無力感にとらわれるものであり、生徒たちにとっても今後の学びへの動機づけを減退させるものです。 河口湖移動教室は、区の施設を利用し、教育活動も全校で一定の共通性をもって実施する宿泊行事です。しかし、修学旅行は行き先や活動などもほぼ学校判断で実施されてきた経緯があります。 議論の進め方として、まずは全校統一するのか、個別の判断を優先するのかという前提がなければなりません。その上で全校統一するとなれば、個別の判断を優先すべきと考えている学校の管理職や保護者代表と話し合いを行い、区教委の考えを説明して進めていく必要があります。最終的には区教委の判断に従うとしても、そういった検討過程を明らかにすることが、「対話的な学び」を尊重するこれからの学校教育には必要不可欠です。 今、前例のない事態の中にあって、私たち大人の行動する姿こそ、子どもたちにとってのモデルとなります。それはいつの日か同じような危機が訪れた時、今の私たちの姿をお手本として、次世代が問題解決にあたることになるからです。様々な意思決定には迅速さが求められます。しかし拙速であってはなりません。議論を尽くすべきは尽くす、そして賛成とはならなくても、一定の同意を得ることが重要てす。 砧中学校として、今後本校の実情などを区教委へも説明して、協議を進めてまいります。 砧中学校 校長 建部 豊 |
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