12/4_HAPPY_☆エイサーズ今日も熱心な練習に取り組んでいるHAPPY ☆エイサーズのようすです。 先日話題になった動画を今日拝見しました。練習、着付け、演舞のようすが見事に撮影・編集されていました。演舞披露後の子どもたちのオフショットも素敵でした。HAPPY ☆エイサーズが大好きな子どもたち。額に汗を浮かべて演舞の感想を笑顔で語る姿や、集合のショットがまぶしく感じました。保護者の皆様が子どもたちを支えておられる熱い思いも伝わりました。「明正小のHAPPY ☆エイサーズここにあり!」と誇りに思う動画でした。多くの方々にご覧いただける機会をぜひ検討いただきたいと願っております。 12/4_地域の環境写真は、4年総合的な学習の時間の活動のようすです。 左の写真は、喜多見北部町会の地域清掃について情報を集め、ぜひ参加したいと考えているグループです。「野川の生き物がゴミによって悪い影響を受けることを防ぎたい」という思いがあり、野川の中に限らず、野川の近くの町をきれいにすることが野川をきれいにすることにつながると考えています。町のゴミが川のゴミとなり海のゴミとなること、広い生態系に悪影響があることを大きな視野でとらえていることに感心します。自分たちが喜多見北部町会の一員であるという自覚があることも頼もしいです。 中央と右の写真は、成城OKに見学に出かけたグループの活動のようすです。リサイクルの取組を取材しているグループや、商品に使われているプラスチック包装の実際を見学しているグループなど、それぞれが自分たちの視点をしっかりもっているので、活動に力強さがあります。本気で取り組む子は、まさに「主体的」です。営業時間中にも関わらず見学を受け入れていただきご対応くださり、感謝申し上げます。 12/4 総合的な学習の時間写真は、4年総合的な学習の時間の活動のようすです。 左の写真は、地域の環境を鳥をテーマに探究しているグループです。外来種に関心があるのは、1学期にヒマワリを食べ尽くしてしまったワカケホンセイインコの印象が強烈だったからでしょうか。来週、ワカケホンセイインコに愛情を注ぎペットとして大切にしていた方からお話をうかがえることになり、今日はその準備の相談をしています。物事を多面的にとらえて考える機会になると思います。ご協力に感謝申し上げます。 中央の写真は、先日成城自治会の方から防災についてお話をうかがったグループです。自分たちが地域の方たちと一緒に実行したいと考えていることをぜひ聞いていただきたいと、お願いの手紙を自治会にファクシミリで送信している場面です。 右の写真は、地域清掃から戻ってきたグループです。昨日まで毎日、校内の落ち葉掃きを自主的にやっていた子たちです。成城学園前駅までを往復し、ゴミ拾いを通して地域の環境を学んできました。昼休みには分別を済ませ、今後はゴミの重さを調べて記録する予定だそうです。故意に捨てたとしか思えないゴミがあったと憤慨していました。使用済みの電池がビニル袋にたくさん入ったものが生垣の蔭にあったのを拾い、そう感じたそうです。保護者の方々が同行し安全確認で支えてくださいました。ありがとうございました。 12/4_駅伝練習世田谷子ども駅伝を目指しての有志児童による朝の練習会のようすです。今朝は1500mのペース走を行いました。 12/3 里山ビンゴ・里山コア会議左と中央の写真は、2年「里山ビンゴ」の学習のようすです。今回は体育館下の広場で活動しました。ビンゴカードを楽しみながら、里山の様々な秋の恵みに親しむことができました。 左の写真で子どもたちがのぞきこんでいる生き物が、中央の写真です。コア会議の方々が湧水から連れてきてくださったサワガニの子どもです。シャーレに入っています。あまりの小ささとかわいらしさに、みんなびっくりしていました。尊い命の存在を知ることができました。 右の写真は、児童の下校後に絵本室で開催された里山コア会議のようすです。12月17日(木)に予定している「里山 落ち葉かき」の打ち合わせのために3年の担任が参加しました。 12/3_大根抜き写真は、ひまわり学級の自然体験教室「大根抜き」のようすです。バスで深沢不動前まで行き、秋山農園で活動しました。抜いた大根はリュックサックに入れて学校まで運びました。ずっしりと重たい立派な大根が収穫できました。 12/3 音楽鑑賞教室写真は、5年音楽鑑賞教室のようすです。今年は多くの学校が集まる連合行事としてでなく、各校への出前授業の形式での実施となりました。 12/3 成城自治会に学ぶ写真は、4年総合的な学習の時間のようすです。 「自然災害についての地域の対応について知り自分たちも何か役に立ちたい」「地域の人たちと町をきれいにしたい」というテーマで学習に取り組んでいる複数のグループの依頼をお受けくださり、成城自治会の皆様がお話をしてくださいました。いろいろなクラスから希望するグループの子たちが参加して合同の学習会の形で運営しました。 12/2_避難訓練出火により校庭でなく二次避難場所である里山の鉄塔広場に避難する必要があるという設定で避難訓練を実施しました。 12/1 水辺の楽校(がっこう)写真は、4年総合的な学習の時間のようすです。「野川の魚などの生態系や外来種について知りたい」という子どもたちのリクエストに応えて「狛江水辺の楽校(がっこう)」の会長さんがおいでくださいました。全クラスからそれぞれに要望がありましたので、関係するテーマのグループが合同で学習会を行いました。 ミーティングルームの左右の壁際に座っているのは、急遽飛び入りで参加した3年生です。3年生の中にも身近な野川について知りたいことやできることでかかわりたい子たちのグループがあるのです。 コイの産卵とコンビニなどのレジ袋との関係にビックリしたり、野川の水質がきれいになったことを証明する魚たちの写真に見入ったり、関心の高さからついつい会長さんの近くに寄って質問したくなるようでした。貴重な資料をお借りしました。お話を聞けば聞くほど「ガサガサ」体験への憧れが増しています。 12/1 原爆先生・町探検・ノハカタカラクサ左の写真は、6年「原爆先生の特別授業」のようすです。特定非営利活動法人原爆先生から理事長においでいただき、戦争や原爆の惨状を知ることで命の大切さや死傷の悼みを自分自身で考える機会となりました。 中央の写真は、2年生活科「まちがだいすき まちたんけん」のようすです。今回は野川沿いに成城ビジターセンターや喜多見ふれあい広場の方面を「ぞろぞろ探検」しました。 右の写真は、昼休みに成城三丁目緑地で駆除してきたノハカタカラクサです。環境委員会の5・6年生と一緒に4年生もおおぜい参加しました。毎週火曜日の昼休みの有志児童による校外活動として定着しています。 11/30 服のチカラ プロジェクト写真は、児童会の環境委員会が全校に呼びかけて集めた子供服を体育館で数えて難民キャンプ等に送る準備をしているようすです。数えた結果、1157枚の衣服が集まったことが分かりました。皆様ご協力いただきありがとうございました。活動の価値について委員会内で合意形成し、周囲の人たちに広く呼びかけて協力を得て、このように大きな成果を得ることができました。私たち一人一人の気持ちや考え方の変容が、一人一人の本気を引き出し、多くの人の本気や協力が集まると社会を変える大きな取組を実現することができます。この活動の過程で得た自信が、これからもさらに切実でダイナミックな取組へのチャレンジにつながると期待しています。 11/30 地域となかよくなろう写真は、3年総合的な学習の時間「地域となかよくなろう」の学習のようすです。 今日の午後開催の学校協議会にご出席のため来校くださった青少年成城地区委員会委員長さんに教室にお立ち寄りいただき、地域について知りたかったことを次々と質問し教えていただきました。「Seijo Let’s」について知りたかった子たちは委員会の広報誌「成城の風」をいただき「知りたいことが書いてあった」と大喜びでした。 「せいじょう地域文化祭」についての情報がほしいグループ、商店街の取組を知りたいグループ、公園と自然を守る工夫や取組を探しているグループ、明正小の昔のことを知りたいグループなど、質問は多岐にわたります。質問に関連しお話くださる内容の豊かさに、子どもたちは大いによい刺激を受けました。自席に戻るとグループで相談しながらホワイトボードやポートフォリオに記録していました。新たな疑問や、実際に見てみたいこと、実行してみたいことが明確になってきたグループもありました。 11/30 校内で落ち葉掃き4年には総合的な学習の時間で「地域清掃に参加したい」と希望しているグループがあります。実は、11月27日(金)の成城6・7丁目の桜の落ち葉の清掃に6年生とともに参加したかったのだそうですが、果たせず落胆していました。そこで学校周りの落ち葉清掃をしている用務主事に相談したところ、校庭東側のフェンス沿いやBOP棟の裏の落ち葉掃きを任せてもらえることになり、大喜びで活動に取りかかりました。写真は、その熱心な活動のようすです。成果は大きく、集めた落ち葉はぎゅうぎゅう詰めにして大きな袋9つ分になりました。身体を動かし活動しながら思考を働かせ、課題解決の新しい発想や、柔軟で協力的な合意形成を経て、貢献する喜びと気持ちよい有用感を経験しながら学びを深めていく、そんな学習過程を大切にしています。「身近な地域の環境を良くしたい」という思いが、もっと身近な校内の環境美化への気付きにつながり、「まずは体験してみたい」という願いが叶ったことを嬉しく思います。 11/27_HAPPY☆エイサーズ今日もHAPPY☆エイサーズは熱心に練習に取り組んでいます。先週の土曜日に演舞を撮影したそうです。ぜひ拝見したいです。練習のときよりもさらに一層引き締まった表情だったと聞きました。右の写真のように、自主練習もとてもカッコいいです。互いに声をかけ合い、高め合う姿に感動しています。 11/27 地震・水害を学ぶ写真は、4年総合的な学習の時間で地域の環境について自然災害の視点から課題追究をしているグループの学習のようすです。3つのクラスから計20名が参加しました。成城まちづくりセンターの所長さんにおいでいただき「みんなで知ろう!地震・水害」というテーマでお話をいただきました。合間に設定した休憩時間も、所長さんの周りに列ができ次々と質問が続きます。司会進行も4年生が務めています。地震と水害についてそれぞれ資料をもとにお話いただいた後の、全体を通しての質問も大変活発でした。主なものをご紹介します。 (1)身近な災害といえば何か? 昨年の台風19号。2011.3.11東日本大震災。野川・仙川が大氾濫を起こした平成17.9.4の水害も忘れられない。鎌田・宇奈根で1m位水が来た。多くの人が被害を受け家が水浸しになった。昔は川が蛇行していて浅くて細くて氾濫した。東京都が川底を深く掘るなど工事を進めている。 (2)台風19号の世田谷区の被害は? 区のホームページで調べるとよい。1000軒を超えている。玉堤で調査に加わった。砧総合支所に避難した人は1000人を超えている。入り切らない人は大蔵総合運動場の体育館に避難した。 (3)地震が起きたらまずは何をするべきか? 机の下に入る。頭を守る。避難訓練の通り。 (4)地震発生から水道が止まるまでの時間は? 必ずしも止まるわけではないが水道管に被害があればすぐに止まる。明正小の周りも水道管の工事が進んでいる。 (5)過去にどのくらい水害が起きているか? 200年以上前から分からないくらい起きている。岡本民家園の岡本八幡神社の石段の上まで水が来たという言い伝えがあると何人かから聞いたことがある。大蔵の氷川神社は江戸時代までは避難所だった。30年位前に世田谷区教育委員会で昔の人から聞いた話や言い伝えを本にまとめている。宇奈根や鎌田や成城の言い伝えや話もある。 (6)余震への備えは? 家具が倒れないように。熊本地震では震度7が2回。 (7)水害で水が目の前まで迫っていたら? 高い所に逃げること。水は怖い。津波も洪水も流れに巻き込まれて死んでしまうことがある。 (8)野川をどうやって真っ直ぐにしたのか? ここ何十年かなのでブルドーザーなどを使った。元の野川・仙川を埋めただけのところは地盤が弱く揺れやすい心配がある。今の工事は改善されている。 (9)地震は年に何回どれ位の大きさのものが起こるか? それは分からない。予測できないから大変。 (10)本震より余震の方がマグニチュードが大きいことはあるのか? 大きい方が本震となる。 時間切れで質問はここまでとなりました。子どもらしい素直な質問があることこそ、自分の考えを臆せず発出している姿でありとても微笑ましく良い学びの場であったと感じました。 右の写真は、子どもたちの念願だった防災倉庫2棟の見学のようすです。区の防災安全課の勤務経験をおもちの所長さんならではの丁寧なご対応に感謝申し上げます。子どもたちはきっと改めて避難訓練や社会科の学びを振り返ることと思います。今後それぞれのグループがどのように学習を展開していくのかとても楽しみです。 11/27 成城のまちで落ち葉掃き11月24日(火)に続き今日も2クラスが成城6丁目と7丁目で計10か所に分かれて桜の落ち葉掃きに取り組みました。法人格成城自治会の皆様にはいつも綿密で安全な計画を立案くださり感謝申し上げます。PTAの皆さんや地域の方々とご一緒に活動をさせていただき、労っていただき、子どもたちにとっては大きな達成感もあり、本当に良い経験、楽しい経験となりました。仲間と一緒に働き、地域に貢献できることはとても清々しく気持ちの良いことです。地域を大事になさっている皆様の中で、地域の一員としてこれからも育っていく子どもたちです。昨日町探検をした2年生や、地域の人たちとかかわって役に立ちたいと考えている3年生、地域の環境を知ってよりよくしたいと願っている4年生に、ぜひ紹介したい6年生の活動であり頼もしい姿です。 11/27_駅伝練習写真は、5・6年有志による世田谷子ども駅伝に向けた朝の練習会のようすです。今朝は教員も加わって3チームを編成し、200mエンドレスリレーに取り組みました。走る姿に迫力が増してきました。登校してきた子どもたちも大いに注目しています。 11/26_町探検写真は、2年生活科「まちがだいすき まちたんけん」の学習のようすです。成城消防署から成城学園前駅方面を目指して校外学習に出かけました。今回は2クラスずつ時間をずらして一緒に歩く「ぞろぞろ探検」でした。今後どのように学習が展開していくかは、子どもたちの思いや願いを引き出しながら計画していくことになります。明正小は、駅で言うと喜多見・成城学園前・祖師谷大蔵まで広がる学区域をもつ学校です。隈なく探検すると言うよりは子どもたちの関心をもとに町の人たちと交流し、町と地域の人たちへの愛着が増すような学習を展開したいと願っています。コロナ禍を踏まえて実現可能な探検の仕方、かかわり方を検討します。地域の皆様にご相談しながら学習を計画してまいります。 11/25 エコプロ2020・教育実習授業研究会左の写真は、今日から始まったエコプロ2020オンラインの「エコスタディオンライン」に4年生がアクセスしているようすです。東京ビッグサイトで開催されるエコプロに、昨年度・一昨年度は明正小のブースを出展するとともに校外学習として出かけていました。昨年は4・5・6年生が参加し明正小の取り組みを積極的に発信し、多くの企業やNPO等のブースを訪ねて豊かな学びを得て来ました。そのようすはぜひ2019年12月5日から7日の学校日記をご参照ください。 本年度のエコプロ2020はオンラインでの開催となっています。12月25日までアーカイブ公開が続きますので、ぜひご家庭からもアクセスしていただくようお願いします。SDGsをはじめ、持続可能な未来を担う子どもたちに触れてほしい実社会の姿をエコプロという「窓」を通してのぞいてほしいと考えています。ご家族もぜひともご一緒にご覧ください。特に「エコスタディオンライン」は子どもたちのために構成されていますのでおすすめです。 中央と右の写真は、1年国語「じどう車くらべ」の学習のようすです。これまでの学習をもとにクレーン車の仕事とつくりを読み取っている場面です。教育実習生との学習も4週目を迎えています。この時間は教員が参観し、児童下校後に研究協議会を行いました。鎌倉女子大学の齊藤純准教授を講師に迎え指導・講評と「スタートカリキュラムで指導観の転換を」をテーマにご講演いただきました。 |
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