12月8日(火)
食パンを卵液に浸してから焼くフレンチトーストです。しっかりと両面に浸してしっとりふんわり焼き上げました。ハンガリアンシチューはカレー粉を使っているので、ほんのりカレーの香りがするシチューです。写真はフレンチトーストを作っている様子です。
12月7日(月)
魚のしょうが風味焼きは、下味をつけた魚にしょうががきいたたれをかけたものです。写真は焼きあがった魚にたれをかけているところです。
12月4日(金)
世田谷そだちの野菜を使った「世田谷そだち給食」です。世田谷の伝統野菜「大蔵大根」でおでんを作りました。普通の大根よりも煮崩れしにくいため、おでんなどの煮物にむいています。寒くなってきたので、こどもたちは今日のあつあつのおでんを朝から楽しみにしている様子でした。写真は大蔵大根をサンプルケースの前に展示している様子です。
12月3日(木)
今日の給食はリクエストメニューです。細く切って揚げたじゃがいもがのっているサラダは特に人気があります。ドレッシングにははちみつを使用しているので「じゃがいものハニーサラダ」という名前がついています。丁寧に作ったミートソースもとてもおいしくできました。
12月2日(水)
給食の親子丼は卵にしっかりと火を通すため、お店のような見た目ではありませんが、鰹節でとっただし汁がきいていておいしいです。こどもたちも好きな子が多く、いつも給食で出すとよく食べてくれます。味噌汁や親子丼などのように温かいものは給食時間に間に合うギリギリの時間に仕上げて、温かいものを食べてもらえるようにしています。写真は親子丼の卵を釜に流しているところです。
12月1日(火)
きな粉揚げパンはリクエスト給食です。給食といえば揚げパンというほど、昔からこどもたちに人気の献立です。肉団子入り春雨スープも揚げパンに負けず、隠れた人気献立です。写真は肉団子スープを作っているところです。よくこねた肉団子を鍋にいれて、丁寧にあくをとりながら煮込んでいます。
11月30日(月)
今日は11月最後の給食です。来月もこどもたちのために安全でおいしく、栄養満点の給食を作っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
11月27日(金)
今日と明日は砧小の展覧会です。給食では、展覧会献立として「おえかきオムライス」を作りました。オムライスの卵はオーブンで薄く焼いて作っています。薄焼き卵の上にケチャップで好きな絵をかいて楽しめる献立です。肉団子スープの肉団子は一人4,5個食べられるように、約2200個作りました。写真は薄焼き卵を配缶しているところです。きれいな黄色い卵焼きができました。
11月26日(木)
秋においしいさつまいもを使って、大学芋を作りました。大学芋はとても人気のある献立です。写真は大学芋に使うさつまいもを切っているところです。砧小全員の分で約40キロのさつまいもを切りました。
11月25日(木)
ボルシチはロシアの料理です。シナモントーストはシナモンパウダーとバターと砂糖を合わせてパンに塗って焼きました。焼きあがるとシナモンのよい香りが給食室中に広がりました。サラダは冬が旬の白菜をたっぷり使っています。どの料理も残さいが少なく、よく食べていました。
11月24日(火)
今日はしょうゆバター味の和風スパゲッティと、ピクルス、甘く煮たリンゴを入れた蒸しパンです。おいしい旬のりんごをレモン汁と砂糖で煮たあと、蒸しパン生地に入れて蒸しました。リンゴの香りとふわふわの食感がおいしい蒸しパンです。写真はりんご入り蒸しパンを配缶しているところです。
11月20日(金)
今日のまめまめおこわにはいっている豆はあずきとえだまめです。のっぺい汁は具沢山のとろみのついた汁物です。写真は焼きあがったちぐさ焼きをカットしているところです。
11月19日(木)
たらは漢字で魚へんに雪と書くように、冬が旬の魚です。今日は小麦粉をつけて油で揚げた後、すりおろし玉ねぎと調味料で作ったステーキソースをかけました。ステーキソースは玉ねぎの甘みがおいしいソースです。写真はたらを揚げているところです。
11月18日(木)
フレンチエッグはマッシュポテトを作り、その上に卵と牛乳で作ったソースをかけ、さらにその上にチーズをかけてオーブンで焼きあげて作りました。手間暇のかかる料理ですが、おいしく食べてくれると作ったかいがあります。写真はフレンチエッグが焼きあがったところです。
11月17日(火)
給食ではふりかけも手作りしています。給食のふりかけは、ひじきふりかけやかつおでんぶふりかけ、かみかみふりかけなど何種類かあります。今日のふりかけは、調味料を使わず、シンプルに食材の味のみで作ったふりかけです。じゃこをカリカリになるまでよく炒ってから、乾燥わかめ、白ごま、青のりと合わせて加熱してできあがりです。カルシウムたっぷりの香ばしいふりかけができました。写真は釜でじゃこを炒っているところです。
11月16日(月)
家常豆腐(ジャージャンドウフ)は中国四川省の料理です。「家常」とは「家庭風」という意味です。豆腐は植物性蛋白質が多くふくまれている赤色の食品です。
11月13日(金)
今日は給食室でさつま揚げを手作りしました。たらのすり身、いかのすり身、豆腐、きくらげ、ごぼう、にんじん、たまねぎをよく練り合わせ、油で揚げました。揚げたてあつあつのさつま揚げはこどもたちにも人気でした。どのクラスも完食でした。写真は揚ったさつまあげを配缶しているところです。
11月12日(木)
今日のあんかけチャーハンは、いり卵の入ったチャーハンに、具沢山のあんをかけたものです。残さいはほとんどなく、こどもたちはよく食べていました。本日の果物ははやかの予定でしたが、入荷がなかったため、柿に変更になりました。
11月11日(水)
温かいカレーうどんがおいしい季節になりました。給食のうどんは鰹節からだしをとっていて、とてもおいしいので人気があります。特にカレーうどんはリクエストしてくれる子も多く、人気のある献立です。ちりめんじゃこをカリッと焼いたものをわかめサラダにのせたじゃこサラダ、さつまいもを拍子切りにしてシナモンと砂糖をまぶしたシナモンポテトを合わせました。写真はさつまいもを切っているところです。全部で40キロ以上のさつまいもを手切りしました。
11月10日(火)
今日のビスキュイパンはリクエスト給食です。パンの上にビスケット生地をのせて焼いて作ります。パンの周りに広がった生地のところを食べるのが好き!と子供達の意見です。給食室でも焼きあがった生地がまんべんなくどのパンにもついているように気を配り、配缶作業をしてくれています。写真は焼きあがったビスキュイパンです。秋のチャウダーは今が秋の食べ物、しめじとさつまいもが入ったスープです。ルウも手作りしています。
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