7/17 わり算の問題づくり 3年生前回紹介した「1人分はいくつか」を求めるわり算に加えて、「何人に分けられるか」というわり算を学習した3年生。 「クッキーが8こあります。」 に続く、8÷2の式になる問題を考えていきます。1つはすんなり出てきました。 「2人で同じ数ずつ分けると、1人分は何こになるでしょうか。」 では、もう1つは、というところを考えていきます。 「4こずつ分けると・・・あれ?」 少し混乱してきました。改めて、式を見てよく考えるように促されると、ようやく整理ができてきたようです。2つ目の問題、 「2つずつ分けると、何人に分けられるでしょうか。」 が、出てきました。 「1人分を求めるわり算」と「何こずつかを求めるわり算」、どちらも8÷2の計算になる問題ですが、意味が違う2つのわり算です。 7/17 算数「合同な図形」 5年生ぱっと見て、何となく「同じ」ではなく、間違いなく「合同である」ということを確かめる必要があります。そのために何を確認すればよいのか、必要なことを丁寧に確かめていくのが大切です。 7/17 たし算 1年生たし算も、算数ブロックを使って実際に動かして数を確認をしていくことから始めます。それが数字に置き換わり、ブロックなしでも計算をできるようになっていきます。そうなるために、たくさん手を使って、実際に物を動かして操作する活動が大切です。 1年生では、この後「たし算」「ひき算」を学習します。2年生で「かけ算」、3年生で「わり算」を学習して四則計算を全て学んでいきます。 7/17 「ふしぎなたね」のつづき くすのき学級「ふしぎなたね」とそこから生えた植物までは、前回できていて、今日は絵の具で背景を塗ります。新幹線のたねから、新幹線が生えているすてきな植物もありました! さて、ますは練習です。絵の具を混ぜて色を作り、絵で描かれたTシャツの柄を塗りました。これだけでもすてきな作品になりそうです。Tシャツが完成して、混ぜる色のイメージができたら、いざ本場!「ふしぎなたね」の背景を塗っていきました。クレヨンで塗った植物は絵の具をはじくので、上から絵の具を塗っても大丈夫!どんどん塗っていきます。途中で色を変えて変えるのもいいですね。 みんなの作品が完成しました。飾られるのを楽しみにしましょう。 だし今日もおいしい給食が楽しみになりますね。 7/17 100の次は 2年生これまでの学習を生かして、様々な考えが出されました。縦と横の数を数えて、まとめて考える方法や、100の数を数えたときのように、「かたまり」で考える方法が出され、皆で確認をしました。授業の初めに、 「10が○個で、○○」 「○○は、10が○個」 と、復習していたことが、その時間の新しい学習に生かされています。既習の事項を生かして、新しいことを見付けていくのは、小学校の学習の基本です。ただ知識を付けるだけではなく、「考えること」「考える過程」を大切にしていきます。 7/17 「私たちにできること」6年生提案文を書くためには、内容を考えて調べる必要があります。書きたいことを挙げ、整理するのに付箋も使っていました。書いていきながら、辞書を引き、言葉を選んで書いています。様々な学習の要素が詰まった学習です。提案文なので、問題を解決するためのアクションと、最後にはことによる効果までまとめていました。難しい課題ですが、しっかり取り組めているのは、さすが6年生です。 7/17 走る きはだ学級テテーンテーン、テテーンテーン、テテーンテーン、テテーンテーン、テレレーレテテーン、テレレッテレッテレー (伝わるかしら・・・) それぞれのペースで1曲分、しっかり走っていました。 7/17 学期末 4年生テストが終わったら、漢字ノートなど、個々の課題に取り組みます。4年生1学期の新出漢字の学習は、もう終わったそうです。年間で200字+都道府県の漢字も学習する4年生の漢字の学習は大変です。毎日の積み重ねが重要です。 7/17 雨と学習6年生の理科の実験でしょうか。枝に袋が被せてあります。小学校の授業は、天候に左右されるものが結構あります。雨が降らないとできない学習もありますが、やはり晴れないとできないことが多いです。今年の梅雨は小学校泣かせです。ちなみに写真の実験は、太陽がほしい実験ですね。 雨の日は、傘を差していることもあり、特に混雑が生じやすいです。雨を遮る場所も限られています。引き続き、混雑や熱中症を避けるため、登校時間・入室時刻に合わせての登校にご協力ください。 登校時間 8:10-20 (8:15くらいから入室) 1・3・4年生・くすのき学級・きはだ学級 8:20-30 (8:25くらいから入室) 2・5・6年生 7/16 3年 音楽 「ゆかいな木きん」「ゆかいな木きん」の学習では、木きん、クラベス、すず、タンバリンなどの楽器を使い、2拍子のリズムに合わせて自分が考えたリズムで楽器を演奏しました。 みんなと音を合わせることを楽しむことができました。 7/16 「げんこうようしに書くとき」 2年生かぎかっこの正しい位置や、せりふを書くときの注意点など、新しいことをたくさん学びました。 自分の名前を書く位置はなんと全員パーフェクト! 「去年やったことを思い出したよ」 と、自信をもって取り組めました。 7/16 6年理科7/16 1年生 音楽7/16 イギリス料理 1年生7/16 染め紙で何を作る? 3年生今日は、その染め紙をいろいろな大きさに切り、ノートやしおりを作りました。切れはしは捨てずに、目や口にして顔を表現したり、模様にしたりして、すてきな作品に仕上がりました。 「早くおじいちゃんにあげたいな〜」 「きっと喜んでくれるね〜」 と、友達と盛り上がっていました。 宝物小学校では、新しい学習の道具を使い始めるときに、学校でまとめて購入したり、ご家庭でご準備していただいたりしますが、学校で届いた道具を渡すとそれはうれしそうに受け取り、抱き締めるようにして持ち帰ります。まるで宝物のように。お家でご用意いただいたものを持ってくるのも同じです。選んで買っていただいたもの、きょうだいがつかっていたもの、どれも大切な宝物なんですね。 大人が趣味の道具を手にしたときにわくわくするのと同じく、いやもっと大きなわくわくかもしれません。子供たちにとって、新たに使い始める学習道具は、とても大切なものなのでしょう。そして、新しいことを始めるわくわく、どきどきの気持ち・・・大切にして学習をすすめていきたいと思います。 今週も1年生が新しい鍵盤ハーモニカを持ち帰るところに会いました。 「見て、見て!」 と宝物を見せてくれました。 7/16 カレーライス(国語) 5年生時折、有名な作家の作品が教科書に載ることがあります。「カレーライス」も、元々は、教科書のための書き下ろし作品でした(今は書籍にも掲載されています)。 「ぼくは悪くない。」 印象的な出だしで始まる「カレーライス」。この年頃の、思春期に一歩足を踏み入れた少年ひろしの微妙な気持ちを描いた名作です。子供たちも共感しながら話を読んでいけると思います。5年生の保護者の方も、ぜひ一度お読みください。これから5年生になるご家庭はもうしばらくお待ちください。重松清ファンのみならず、皆さんにおすすめです! 7/16 図書の時間 きはだ学級自分で本を選んで読みます。途中、司書さんが、読み聞かせに来てくれました。3つの教室に分かれているので、順番に回ってもらいます。まだかな、まだかな。 終わったら、また自分の好きな本を読む時間です。1時間、たっぷり本の世界に浸ったきはだ学級の子供たちでした。 7/16 社会「わたしたちの日本」 くすのき学級「知らない食べ物がたくさんあった」 「東京のご当地グルメがもんじゃだと初めて知った」 と、たくさんの感想が出ていました。近くにあるようで、まだまだ知らないことがたくさんある関東地方のことが「食」の面から、たくさん知れました。 実際に食べに行きたい!今はそれもなかなか難しいですが、ぜひ覚えておいて、いつか実際に行ったら食べてみてください。 |
|