12/3 七草 2年生今日は、短歌に触れていました。山上憶良の歌や防人の歌、古い短歌です。山上憶良の歌に、「七種の花(ななくさのはな)」という言葉が出てきて、秋の七草についても触れていました。もう1つ憶良が七草に触れた歌についても紹介されています。この2首が「秋の七草」の由来のようです。 覚え方も紹介されています。 「おすきなふくは?」 覚えやすい。 皆で、短歌のリズムを感じながら読んでみます。すぐに覚えて繰り返し朗誦していました。 年が明けたら「春の七草」も覚えるいいですね。 春の七草 せりなずな ごぎょうはこべらほとけのざ すずなすずしろ これぞ七草 12/3 すてきなところ 3年生今日は、粘土ステージに粘土を付けたり、登場するキャラクターを作ったりしていました。物語をイメージしながら、熱心に制作にあたっていました。 材料には、持ってきたビーズやモールなども使われていますが、学校で用意した木などもあります。こういった作品に自然素材が入るとぐっと魅力が増す気がします。 どんな作品、どんな物語が出来上がるか楽しみです。 12/3 図工室de紅葉狩り 4年生4年生が、墨汁を使った水墨画に取り組んでいました。今回は、黒い墨だけではなく、朱墨(しゅぼく)を使って、紅葉したもみじを表現していました。朱墨の色の具合で、よく紅葉した様子が表現されていてきれいでした。 「しゅぼく(すごく)きれいだね。」 というダジャレは、いまいち通じませんでしたが、説明すると笑ってくれました。やさしい4年生です。 12/3 春までおやすみなさい 1年生球根は、春まで土の中で眠り、暖かくなると芽を出してきれいな花を咲かせます。裏庭で土のベットに球根を寝かせ、そっと土の布団を掛けてあげます。 ベランダに持ってきて、早速お水をあげていました。あさがおのように毎日お水をやる必要はありませんので、適度に土を湿らせてあげ、春までそっと眠らせてあげましょう。 おやすみなさい・・・。 12/3 待ち遠しい最近、早く登校し過ぎて、入室まで寒いところで待っている児童が増えています。こういった時間は気持ちも緩みがちになりますので、けがや感染予防の観点からもできるだけ避けたいところです。また、体を冷やすのは、体調にもよくありません。8時10分までは、教室への入室はできませんので、 8時10分から20分 の入室時間を目指して学校に到着するよう、ご家庭でもご協力ください。よろしくお願いします。 朝夕の冷え込みがますます強くなっています。空気も乾燥しています。体調管理に気を付けてお過ごしください。 12/2 1年生 なわとび今日は第2校庭に行って、なわとびをしました。回し方のコツをつかみ、たくさん跳べるようになった子が増えました。 なわとびは全身の筋肉を使った運動としてとても良いので、どんどん取り組んでいきたいと思います。 PTAだより配布!例年は、1学期に出していただいているものです。緊急事態宣言下の休校が明け、PTA新執行部の皆さんが2学期に始動してから準備が始まりました。 表紙の写真、晴天の見事な青空です。生い茂るくすのきの姿に生命力を感じます。使われている写真も、全て今回のPTAだよりのための撮り下ろしです。 PTA総務のお三方を中心に制作を進めていただきました。活動の制限が多い中でしたので、大変ご苦労をおかけしました。ありがとうございました。 12/2 想像をふくらませて 3年生今日は、ベースとなる部分を考えていました。主人公・登場人物、物語の始まり、出来事(事件)、出来事(解決)、むすび・・・ 1枚の絵を基にしているので、想像がふくらみます。絵の捉え方もそれぞれです。きっとそれぞれが、様々なストーリーを思い描いて物語を書いていくのでしょう。 文章を書く良い練習にもなります。完成を楽しみにしたいと思います。 12/2 新しい単元 4年生算数では、新しい単元に入る前や初めの授業で、その単元に関わる既習の問題に取り組むことが多いです。今日も、まずはこれまでに学習した小数のたし算の復習から始めていました。比較的容易に解くことができます。そこで、新しい学習の内容に入っていきます。 新しい学習といっても、何もかも全く新しい内容、というのはそれほどありません。どれも、これまでの学習からつながっていたり、考え方を使えたりすることが多いです。元を辿っていくと、かけ算九九であったり、たし算、ひき算につながっていくわけです。 だからこそ、新しい学習に進む準備としても復習が大切です。特に九九は、様々な部分につながっていくため、体にしっかり染み込むまで身に付ける必要があります。 4年生の記事なのに、すみません。2年生!九九の練習がんばって! 12/2 くらべる 1年生今日は、「長さ」を比べているところでした。いくつかのなわとびの長さをどうやって比べるか考えています。子供たちが「比べ方」についていろいろと意見を出しています。 「はしをそろえるんだよ」 担任が縄跳びの持ち手を揃えて持ちます。 「ちがう、ちがう!そうじゃなくて・・・」 「こう?」 時折、わざと違うことをして、子供たちの言葉を少しずつ引き出していきます。 「言葉で説明してください。」 という呼びかけで、子供たちから説明の言葉が出てきました。子供たちの言葉でだんだん長さを比べられる状態になり、最後は端を揃えて、それぞれの縄をピンと伸ばした状態で長さを比べることができました。 1年生くらいだと、まだ十分に自分の考えや思いを言葉にすることができないことも多いです。大人は、ついつい子供たちの言葉を、「こういうことだろう」と、先回りして対応してしまうことが多いですが、じっくり子供たちの言葉を待って、説明させるのも大切なことです。 もちろん、子供なりの言葉ですので、上手に読み取ってあげることは必要ですね。 12/2 詩を読む きはだ学級その後の国語えは、高学年グループが詩を読んでいました。 今日は、新しい詩が出てきました。繰り返し声に出して読み、内容を味わいます。 内容が、怒った人の詩だったので、少し強めに読んでいました。 詩は、皆で揃えて読む楽しさもありますね。 12/2 身の回りのかけ算 2年生「4人の班が6つと、5人の班が1つ。」 「ゼリーが1列に3こずつ、4列分入っています。」 「1つの辺の長さが7cmの正方形の折り紙の周りの長さ。」 などの問題に取り組んでいました。 こうして見ていくと、私たちは、かけ算などの計算になるものに囲まれて生活しています。ちょっとした日常の出来事や身の回りにあるものを問題にして、子供に「式と答え」を答えさせてみてください。かけ算九九の良い練習にもなりそうです。 でも、やりすぎると算数が嫌いになってしまいそうなので、楽しめるくらいのところまでで・・・。 12/2 先生?の打率は 5年生百分率(パーセント)の問題を解いていて、練習問題でたまたま?先生と同じ名前のバッターの打率を求めていました。そういえば先生も野球やってたっけ。 60打席のうち、18本ヒット。 結構打っています。打率を求める式を立て、計算をしていきます。 18÷60=0.3 30パーセント、打率は「歩合」で表すことが多いので、それで言うと3割バッターです。先生?はなかなかのバッターのようです。 苦手な子にとっては、ここでどちらをどちらで割るんだろう、と分からなくなることが多いですが、意味を考えながら、式を立てていくと間違えにくいです。ところで、5年生の算数のノートは、細かくいろいろなことが書いてあります。ちょうど、1年生の算数のノートも見たので、その成長をより感じました。 12/2 算数の個別学習 くすのき学級今日は、個別の課題に取り組んでいました。 2けたのかけ算の筆算、わり算の筆算、分数のかけ算・・・全員が違う課題に取り組んでいます。それぞれの課題に合わせて学習に取り組んでいます。 12/2 テストデイ? 6年生12月に入り学期末が近付いてきているのもあり、終わった単元のテストやまとめのテストなどに取り組む機会も増えてきています。もう、そんな時期なんだあと改めて思いました。 2020年もカウントダウンがスタートです。 12/2 ひんやり太陽が出ていると暖かく、12月であることを忘れそうになることがありますが、今日はひんやりした1日になりそうです。 朝夕の冷え込みがますます強くなっています。空気も乾燥しています。体調管理に気を付けてお過ごしください。 委員会活動 5・6年生各委員会で活動について振り返ったり、新しい活動に向けて計画を立てたりしていました。 校内を回っている中で、保健委員会の児童が、石鹸の補充をしているのに出会いました。今は、石鹸の消費量が多く、補充も大変ですが、日常的にも水道を回って補充をしてくれています。今日は、補充するとともに、容器をきれいにしたり、水道のまわりをきれいにしたりしています。とても丁寧に取り組んでくれています。 各委員会、現状の中でできることを探しながら活動を続けていきます。 12/1 ビブリオバトルに向けて 5年生本の魅力を紹介するには、まず本を知らなくてはなりません。自分が紹介する本を読んだり、様々な角度から分析したりしていきます。紹介の仕方も大切です。有名なテレビショッピング風の発表を考えている子もいました。うまく本の魅力が伝わるでしょうか。 そんなことも含めて、文章を構成していきます。発表なので、話し言葉で書いています。これから熱い戦いが始まります。 12/1 今度は大きいとダメ! くすのき学級今日も登場、「10くるるん」ですが・・・。前回は、小さくて強い鬼に勝てず、合体して大きくなり「10くるるん」になったくるるんですが、今回は、大きくて入りたい店に入れない大ピンチです。困った、どうしよう!? すかさず、ある子供が発言しました。 「バラバラになればいい!」 そうです!10くるるんは、元のくるるんに分かれてそれぞれお店に入ることができました。 10を分解して、「いくつといくつ」に分けられるか考えていきます。特に、10がいくつといくつに分解できるか、は数の感覚をつかむ上でとても重要です。 「こうしなくてはならない!」という「必然性」は、学習において大切な要素です。今回は、敢えてその「必然性」を作り、子供たちに考えさせ、導いていました。 12/1 取材、そして… きはだ学級朝、きはだ学級の児童が、職員室にいる栄養士に給食についての取材をしていました。献立についての質問や、仕事についての質問をしています。熱心に聞いていました。 その後4時間目にきはだ学級の教室に行ってみると、取材の結果を共有し、それを基にどういった記事にしようか話し合っているところでした。これは本格的、良い新聞ができそうです。 |
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