11/17 メレンゲ? 3年生リコーダー教本を使って、少ない音で演奏できる曲から練習していましたが、だいぶ上達して、今日は先生から特別な曲の楽譜が配られたようです。 子供たちが、あちこちで 「メレンゲ」「メレンゲ」 と言っているのが聞こえて、「変わった曲だなあ」と思っていたら、今流行りの 「グ・レ・ン・ゲ」 でした。失礼しました・・・。 11/17 きはだ新聞社 きはだ学級「新聞を作ろう」という学習で、新聞について調べて、自分たちで新聞を作っていく相談を始めるところでした。 前回、本物の新聞を見ながら、新聞の特徴を確かめていました。今日は、この後の手順を確かめているところでした。これまでに学習で作った新聞のことも思い出しながら学習が進んでいきます。どんな新聞を作るか話し合い、取材を始めていきます。 話は変わりますが、きはだ学級の廊下に「45周年おめでとう」の掲示があります。今年、きはだ学級は、昭和50年に設置されてから45周年を迎えるそうです。私とほぼ同い年か・・・。周年と言えば、今週土曜日は、松沢小学校の開校記念日です。明治20年11月21日に設立されてから、今年133周年を迎えます。土曜日は、朝の時間に開校記念集会(TV放送)を行います。 松沢小学校の歴史はこちら 「松沢小学校沿革(抄)」 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 11/17 分数の・・・ 5年生分数は、 2 ― = 2÷5 5 というように、わり算で表すことができます。どういうことかな? 今日は、このことについて、1Lますを使ったの図で表したり、テープ図で表したりして考えていました。昨日、3年生の分数の学習を紹介しましたが、分数の学習も少しずつ、2年生から毎学年出てきて、少しずつ難しくなっていっています。そして、最後は、分数を分数で割るという難解なところまで・・・まだまだ続く分数ロードは、道半ばです。 11/17 急げ! くすのき学級今日も、鬼を倒そうとがんばっていました。でも、小さな「1くるるん」や「3くるるん」の攻撃では、鬼にはちっとも効いていません。やはり合体しなくては・・・ 集まれ!くるるん! 抱えきれないほどのくるるんをあちこちから集めてきて、急いで合体です。10このくるるんが集まって、「10くるるん」登場!早速、鬼を攻撃すると、鬼は苦しみ始めました。えいっ!えいっ!と何度か攻撃をして、鬼を倒すことができました。やったね! 繰り返しの学習を通して、10をかたまりとして捉えることができてきました。 11/17 5〜3〜4〜 一年生キーボードを使って、「旋律づくり」をしていました。自分で3つの音の旋律を作って発表しています。その時には、指使いもしっかり指定して発表します。 まずは、発表した子が弾いてみます。 そ♪み♪ふぁ♪ それに続けて、皆が歌います。「はいっ!」 そ♪み♪ふぁ♪ 最後に皆で演奏します。「せえの!」 そ♪み♪ふぁ♪ この旋律は、指使いが「5〜3〜4〜」と難しかったですが、正しく弾こうとしっかり取り組めていました。 電子キーボードを導入してから、子供たちの学習の活動が広がっています。 11/17 おはなし会 2年生今日読み聞かせで読んでいただいた本は 「しずかにあみものさせとくれー!」 「ながいながいへびのはなし」 「っぽい」 「いちにちぶんぼうぐ」 「オレ カエル やめるや」 「やすみのひ」 「秋は林をぬけて」 「まほうのれいぞうこ」 「寿限無」 「走れ!みかんのかわ」 「たべものやさん しりとりたいかい かいさいします」 でした。 何回か登場している本もありますね。 どれもおすすめなのですが、「たべものやさん しりとりたいかい かいさいします」は、ユーモアがありおもしろいだけでなく、最後、ほっとするオチになっていて、聞き終わって心が温かくなりました。 「おはなし会ボランティア」の皆様、今日も朝からすてきな時間をありがとうございました。 11/17 半分 6年生残り半分の子たちは、音楽の授業を受けていました。歌を歌っています(写真は間に合わず・・・)。こちらの人数も半分になっているので、歌を歌うの十分な間隔が空いていて、ちょうど良いです。とはいえ、もちろんマスクはしたまま、適度な声で歌っています。 家庭科の感染予防のための対策で始めた取り組み方法でしたが、意外というか、当然というか、人数が半分になっているので、様々なところで良い効果がありました。とはいえ・・・人数が半分になっているということは、もちろん逆に倍の労力がかかっているので、全ての活動でこういったことを行うことは困難ですが、ピンポイントで少人数の活動を活用していくことは、効果が大きいことを実感しました。 11/17 整理 4年生たくさんの情報を整理して、表やグラフにまとめたり、そこから分かることなどについて考えたりしていきます。 今日は、「学校でのけが」についての情報ですが、「学年」「けがの種類」「場所」の項目があり、何からどうまとめていけばいいのか・・・。さすが、4年生の学習です。情報が複雑になってきています。目的によって、使う情報、まとめ方も変わってきます。 数えるとき、日本では「正の字」を使います。今日は、正の字の書き順も確認していました。準備万端!これから本格的に「整理のしかた」学習に入っていきます。 11/17 かくれんぼ 2年生11/10 形のかくれんぼ 2年生 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 線で切り分けた「形」から連想したものを、色を塗って変身させていきます。同じ形でも、見る子によって何に変身するか変わります。かくれた形から、何かを生み出すようで、想像力が広がります。 「この線をそう見たんだ。面白い!」 子供の想像力に驚かされます。 出来上がったいろいろな形から変身したものは、色画用紙に貼って完成です。バラバラに貼る子もいれば、元の四角い紙の形に敷きつめて貼る子もいて、パズルのようです。 シンプルですが、存分に子供たちお想像力・創造力が生かされていて、面白い作品でした。これは、何年生でやっても、それぞれに面白い作品ができそうですね。 11/17 青空朝の冷え込みは強く、空気が乾燥しています。体調管理に気を付けてお過ごしください。 11/16 全校朝会(保健指導)むし歯や歯茎の病気の原因は口の中にいる細菌「ミュータンス菌」や「歯周病菌」ですが、歯みがきを正しく行ったり、食べ物をよく噛んで唾液を多く出したりすることで菌から歯を守ることができます。また、食べる時間を決めて、規則正しい生活をすることも歯を守ることにつながります。 歯みがきのポイントは「ふつう〜やわらかめの歯ブラシを使ってかるい力で磨く」「かがみを見ながら1本1本磨く」「歯と歯の間や生え始めの低い歯など、磨きにくい所も丁寧に磨く」です。 ぜひ、お家で実践してみてください。 11/16 全校朝会(校長先生の話)正しい敬語を使うことは大人でもできていない時があるため、小学生には難しいと思う人がいるかもしれませんが、一番身近で大切な敬語は「です。ます。」をつける丁寧語です。 子供たちには、授業などのあらたまった場面や目上の人と話す時は「です。ます。」を付けて話すことが大事であることを日頃から伝えているため、頭では理解することができています。しかし、分かっているからできるとは限りません。どんな相手、時間、場所でも適切に敬語が使えるようになるには日頃からの練習が必要です。 「です。ます。」を付けて丁寧な言葉遣いができるように、授業の中でも引き続き指導をし、美しい言葉でいっぱいの松沢小学校にしていきたいと思います。 「清掃と消毒」に思う先日、あるところで、 「松沢小学校では、もう消毒作業はしなくなったと聞きました。」 という、お話を聞き、先のような説明をさせていただいたところです。どこか別の話と混ざってしまったのかも知れませんが、今の状況の中では、当たり前に行っていることも、伝えていかないと伝わらないのだなあと改めて思った次第です。 当たり前と思っても、できるだけ今行っていること、学校の様子が伝わるように考えていこうと思います。繰り返しの内容もあるかもしれませんが、ご容赦ください。 早速、今日の放課後の様子を写真でお伝えしたいと思います。 11/13 『道徳公開』きはだ3・4年生外国の観光客が驚いた「おもてなし」として、タクシーの運転手、新幹線の清掃員、和食のご主人のおもてなしを紹介し、どんな気持ちでおもてなしをしているのかを考え、意見が出しました。 タクシーの運転手・・・お客さんに安心して乗ってほしい、笑顔になってほしい 新幹線の清掃員・・・お客さんに快適に座ってほしい、安心して乗ってほしい 和食のお店のご主人・・・おいしく食べてほしい、感動してくれるかな 次に、自分の身の回りでの「おもてなし」は何かを考え、「お母さんがおいしいごはんを作ってくれたこと」「パンプキン(移動バス)の中でスタッフさんが温度のことを聞いてくれたこと」など、日常の中で感じていることを発表しました。 「おもてなし」とは相手に気持ちよく過ごしてほしいと思う心から生まれた言葉なので、今日学んだことを友達や家族との関わりの中で生かしてもらえるといいです。 11/16 1年生『道徳公開』 1−2くまさんのように身近な人にできる親切についても考えることができました。 11/16 5年生 食品ロス恵方巻きが大量に廃棄されたニュースを紹介すると、 「もったいない!」 「捨てる以外にできることはなかったのかな?」 という声が。しかし、食品ロス削減推進法ができてから廃棄ゼロになったニュースを知り、安心していました。 自分たちが食品ロス削減に向けて、できることを授業で考え、行動していきます。 11/16 5年生 音楽準備から演奏、片付けまで自分たちの力で行い、演奏以外の部分でも心を合わせて協力し、よりよいハーモニーをつくっていこうとしていました。 友達とアドバイスし合う姿から、高学年らしさが見えてきました。 11/16 4年生『道徳公開』 4−4テーマ)目標に向かい、最後に笑顔になるにはどんなことが大切でしょう。 魁皇関の引退するまでの人生を通して、最後までやりぬくために必要なことを考えました。 もともと相撲が好きではなかった魁皇ですが、39才で引退するときに「悔いも後悔も一切ありません」と語りました。その表情は晴れやかでした。子供たちは一度逃げ出した魁皇の気持ちに寄り添い、意見を出し合いました。 一度自分に負ける → 後悔する → 前に歩き始める・チャレンジ この過程が最後の晴れやかな笑顔につながることを子供たち自身が見つけてくれました。子供たちが考えた大切なこと、とても素晴らしかったです。 ☆いけないこと(逃げたり)をしたらしっかり反省し、また新たな目標を作る ☆あきらめちゃったりすることはあるかもしれないけど、それを終わりではなく、それを反省し、気持ちを前に向ける ☆挑戦→がんばる→あきらめたとしても→もう一度やる ☆もし失敗しても次に向かっていかないと笑顔にはなれない ☆つらくてもがんばる→前向き→負けても止まらない→あきらめない→がんばる この他にもいろいろな意見が出ました。 最後に魁皇の著書「嫌いなことも好きになれる」紹介しました。今、好きなことが見つからなくても、これからどんなにつらいことがあっても、上記のような考えをもって、悔いなく歩んでほしいなあと思いました。 11/16 書写 くすのき学級6年生は、毛筆で「天」の一字を力強く書いていました。 硬筆に取り組んでいる学年もありました。今日書いていたのは、今月の歌にもなっている「くすのきのハーモニー」の歌詞です。音楽会のオープニングの演奏でお聞きになったことがあるかもしれません。音楽の授業でも取り組んでいます。歌の歌詞を書き出してみるというのも、言葉の一つ一つを確認でき、改めて自分の中に入ってくるようですてきだなあと思いました。 11/11 1年生『道徳公開』 1−4 |
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