10/14 きはだ学級 高学年はじめは教師による読み聞かせです。テレビに映し出された絵を見ながらストーリーを楽しみ、次に、自分たちが音読をして楽しみました。 この後は、内容の理解を深め、オリジナルの音読劇をつくっていくようです。 10/14 時計の学習 くすのき学級1つの教室では本物の時計とそっくりな模型を使い、もう1つの教室では自分で分数の数字を書き入れた紙の時計を使っていました。 時計は、何時何分の何時を読み取ることは比較的簡単ですが、何分を読み取るところでつまずく児童がいます。何分の部分を数字で記載することで分かりやすくしたり、本物に近い形で操作して確認したりすることで理解の定着を図っています。 10/14 おはなし会 3年生とは言っても、密の状態を避けなければならないため、昨年までのように児童が絵本の前に集まって聞くことはできません。そこで、児童が自席からでも読み聞かせを楽しめるように、書画カメラ使って絵本を大型テレビに映し出して読むという工夫をしました。 「おはなし会」第1回目は3年生です。今月はハロウィンの月ということで、全クラス共通の本として選ばれたのが「はしれ!カボチャ」でした。この話はポルトガルの昔話です。おばあちゃんが、孫娘の結婚式に出かけていく途中、オオカミとクマとライオンが「おまえをくってやる!」と次々と現れます。おばあさんは、「これから結婚式に行くから、帰りにはもっと太っているよ」となんとか3匹から逃れて孫娘の家にたどり着きますが、帰りのことを考えると怖くてふるえてしまいました。さておばあさんはこのあとどうなるのでしょうか。また、かぼちゃはどう関わっていくのでしょうか。 「おはなし会ボランティア」の方による読み聞かせのお陰で、子供たちは朝からすてきな時間を過ごすことができました。ありがとうございました。 最後に、今日の読み聞かせで読まれたその他の本も紹介します。 時間をつくって読んでみてください。楽しいこと間違いなしです。 「ハロウィンのおきゃくさま」 「どででんかぼちゃ」 「おやおやおやさい」 「いまはあき」 「あいつとぼく」 10/14 朝の健康観察 1年生その間に、担任が健康カードを見て、登校してきた児童の健康を確認します。体温の記入漏れなどがあれば、この時間に熱を測り、記入をします。 朝の健康観察にある程度時間がかかりますが、確実にその時間を確保するために、2学期からは1時間目が始まる時刻が8時55分からになっています。 毎日の健康観察と記録にご協力いただきありがとうございます。各ご家庭と学校での健康観察、今は、確実にこれを続けていくことが感染拡大の予防のために大切な作業です。お手数をおかけしますが、引き続きよろしくお願いいたします。 スタートは遅れますが、2学期も児童による清掃を行わないため、下校の時刻はほぼ変わらずにできています。ただ、どうしても給食の開始が以前よりは遅くなってしまうので、お腹が空いてしまう子もいるようですが・・・。 10/14 朝学習 4年生4年生は、新出漢字も多いので、毎日コツコツ続けていくことが大切です。 新出漢字の学習では、その字を使った熟語も学習します。こちらから提示したり、子供たちから聞いたりします。子供たちは、自分の知っている熟語をみんなにも知ってもらいたくて、我先に、と挙手をします。朝からいい姿です。 語彙を増やすことは大切です。漢字の練習も「熟語」でするのがおすすめです。 10/14 くもり2学期の登校時間は、全校で8時10分から20分です。感染予防のため、早く登校しすぎず、登校時間に合わせた登校をお願いします。 10/13 くすのき学級 和食器体験(3年)4〜6年生が羨ましそうに見ていましたが、自分たちが3年生だったときのことを話すと納得していました。1年生も興味津々に見ていましたが、自分が体験するまでもう少し待ってくださいね。 10/13 3年 朝の読み聞かせ3年生は、今年度初めての読み聞かせでした。子共たちは自分の席に座ったまま、テレビ画面を見て話を聞きました。じっくりと物語の世界に入って楽しんでいました。 朝早くからご準備いただきありがとうございました。 10/13 クラブ活動が始まりましたこれまで、実施できていませんでしたが、子供たちも楽しみにしているクラブ活動なので、何とかできるように、コロナ禍でも実施できる形を検討し、準備をしてきました。 少ない人数での活動ができるように、活動場所を2つずつ用意しました。 写真の科学クラブは、理科室で活動するグループと教室で活動するグループに分かれて活動していきます。科学クラブのように、クラブによっては、同じクラブをAとBに分け、活動を進めていきます。それぞれにクラブ長もいます。 今日は、役割の分担や活動内容を話し合い、早速活動に入ったクラブもあります。 これからのクラブ活動で、普段とは違う場所で、子供たちの輝く姿がたくさん見られたら、と思います。 10/13 箱を積む 1年生「かたちあそび」という単元でした。箱などの立体を使った遊びの中で、箱のかたちをした図形の性質などに触れていきます。 例えば、今回の箱を積むことを通して、どうすればたくさん積めるかを考えます。何度かやると、どんどん高く積めるようになります。 「大きいのを先に積もう。」 「長いのを積むと高くなるよ。」 「平らじゃないと積めないよ。」 遊びは、学びですね。 10/13 詩の発表 4年生教科書の例では、こんな詩でした。 はっけよい すもうとる こんにちは ぼうしとる てんどんの でまえとる セーターの ごみをとる のらねこの しゃしんとる 今日は、「ひく」と「かける」で、それぞれのグループも、リズムのよい詩を考えて発表していました。 平仮名で書くと同じ言葉は、「とる」「ひく」「かける」「なる」など、他にもたくさんあります。そして、今回は述語シリーズですが、名詞(「はし」「あめ」など)もあります。 日本語は、難しいです。 10/13 椅子をつくる 6年生1枚の板に設計図を描き、切って組み立てていました。糸のこぎり、のこぎりを使って切っていきます。さすが6年生、糸のこものこぎりも扱いがうまいです。 椅子になるようです。でも、サイズが小さいので人が座る用ではないみたいです。全員同じ寸法で作っているので、これからどうやって個性を出していくのか楽しみです。 10/13 速いテンポで くすのき学級今日は、「クラッピングファンジー」をピアノの伴奏に合わせて、テンポを変えてやっていました。 速いテンポに合わせて、手拍子も速くなります。リズムが崩れないように気を付けて! 速いテンポに巻き込まれて、気分も高まります。やりきった後は、ガッツポーズしたくなるような盛り上がりでした。 10/13 旅へ きはだ学級今日は、できあがった文章を発表していました。 なかなか旅もできない状況ですが、美味しい食べ物や有名な観光スポットなど、都道府県について調べた内容がしっかり入っていて、本当に旅をしているように楽しい気持ちになります。学習しながら、使った都道府県の漢字もしっかり覚えていけそうです。 10/13 合奏 5年生木琴、鉄琴、アコーディオン、電子オルガンなどを使っています。 いつもは主旋律になるリコーダー、鍵盤ハーモニカの制限があるので、アコーディオンが多くいます。 これはこれで、楽器の経験ができていいですね。迫力もあります。 10/13 コンパス 3年生この指先でつまんでねじる動きが、結構難しく、3年生くらいだと苦手は児童も多いです。練習をして、こつをつかんでください。 以前にも一度紹介しましたが、最近は円を描きやすいコンパスも売られています。使っている児童もいました。にぎって動かせたり、真ん中の軸がずれていて普通に使っても書きやすくなったりしています。左右対称が当たり前だったコンパスでしたが、これは目から鱗でした。苦手で困ったら一度試してみてください。 10/13 かけ算 2年生今日は、遊園地の様子を描いた絵の中の場面を、「×」を使って式に表し、こういう計算を「かけ算」ということを学習していました。 これからかけ算九九の学習にも入っていきます。かけ算九九は、これからの算数の学習にずっと関わってくるので、しっかり身に付けていってほしいと思います。 10/13 今日も気温は高めの1日夕方には、5年生の記事にも出てきたような美しい秋の夕暮れが見られました。 2学期の登校時間は、全校で8時10分から20分です。感染予防のため、早く登校しすぎず、登校時間に合わせた登校をお願いします。 10/12 全校朝会(安全指導)以下指導した内容を掲載しますので、ぜひご家庭でも確認をお願いします。 「バスや電車などの公共交通機関を利用するときのマナー」 1 乗車するときは降りる人が先 2 座る時は、荷物を足の上に抱え、膝を閉じて椅子に深く座るようにする 3 立つ時には、荷物を前に背負い、手すりにつかまるようにする 「自転車に乗るときの約束」 1 自転車は車道が原則、歩道は例外のみ通行可 2 車道は左側を通行 3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行 4 安全ルールを守る(夜間のライト点灯、飲酒運転禁止、二人乗り禁止、並進禁止、信号遵守、安全確認) 5 子供はヘルメットを着用 10/12 全校朝会(校長先生の話)この学級には左足の不自由な児童がいました。その子は明るく元気な子でしたが、全員参加のクラス対抗リレーに自分が出場するとみんなに迷惑をかけてしまうと思い、最初は出場することを拒んでいたようです。しかし、友達の一人が「一人が1秒タイムを縮めれば、クラスで39秒早く走れる。○○くんにみんなが1秒プレゼントするから一緒に参加しよう。」と呼びかけ全員でクラス対抗リレーに参加することになりました。そして、みんながタイムを1秒縮めようと一生懸命練習に取り組み、最高の形で当日を迎えることができたのです。結果は1位ではなかったようですが、全員で走りきったときのみんなの達成感に満ちた笑顔が校長先生は今でも忘れられないそうです。 「一人はみんなのために、みんなは一人のために」との言葉がありますが、松沢小学校でも一人を大事にした「思いやり」の行動がたくさん増え、みんなが笑顔になれるよう、心の教育にも力を入れていきます。 |
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