12/2 1年生 なわとび今日は第2校庭に行って、なわとびをしました。回し方のコツをつかみ、たくさん跳べるようになった子が増えました。 なわとびは全身の筋肉を使った運動としてとても良いので、どんどん取り組んでいきたいと思います。 PTAだより配布!例年は、1学期に出していただいているものです。緊急事態宣言下の休校が明け、PTA新執行部の皆さんが2学期に始動してから準備が始まりました。 表紙の写真、晴天の見事な青空です。生い茂るくすのきの姿に生命力を感じます。使われている写真も、全て今回のPTAだよりのための撮り下ろしです。 PTA総務のお三方を中心に制作を進めていただきました。活動の制限が多い中でしたので、大変ご苦労をおかけしました。ありがとうございました。 12/2 想像をふくらませて 3年生今日は、ベースとなる部分を考えていました。主人公・登場人物、物語の始まり、出来事(事件)、出来事(解決)、むすび・・・ 1枚の絵を基にしているので、想像がふくらみます。絵の捉え方もそれぞれです。きっとそれぞれが、様々なストーリーを思い描いて物語を書いていくのでしょう。 文章を書く良い練習にもなります。完成を楽しみにしたいと思います。 12/2 新しい単元 4年生算数では、新しい単元に入る前や初めの授業で、その単元に関わる既習の問題に取り組むことが多いです。今日も、まずはこれまでに学習した小数のたし算の復習から始めていました。比較的容易に解くことができます。そこで、新しい学習の内容に入っていきます。 新しい学習といっても、何もかも全く新しい内容、というのはそれほどありません。どれも、これまでの学習からつながっていたり、考え方を使えたりすることが多いです。元を辿っていくと、かけ算九九であったり、たし算、ひき算につながっていくわけです。 だからこそ、新しい学習に進む準備としても復習が大切です。特に九九は、様々な部分につながっていくため、体にしっかり染み込むまで身に付ける必要があります。 4年生の記事なのに、すみません。2年生!九九の練習がんばって! 12/2 くらべる 1年生今日は、「長さ」を比べているところでした。いくつかのなわとびの長さをどうやって比べるか考えています。子供たちが「比べ方」についていろいろと意見を出しています。 「はしをそろえるんだよ」 担任が縄跳びの持ち手を揃えて持ちます。 「ちがう、ちがう!そうじゃなくて・・・」 「こう?」 時折、わざと違うことをして、子供たちの言葉を少しずつ引き出していきます。 「言葉で説明してください。」 という呼びかけで、子供たちから説明の言葉が出てきました。子供たちの言葉でだんだん長さを比べられる状態になり、最後は端を揃えて、それぞれの縄をピンと伸ばした状態で長さを比べることができました。 1年生くらいだと、まだ十分に自分の考えや思いを言葉にすることができないことも多いです。大人は、ついつい子供たちの言葉を、「こういうことだろう」と、先回りして対応してしまうことが多いですが、じっくり子供たちの言葉を待って、説明させるのも大切なことです。 もちろん、子供なりの言葉ですので、上手に読み取ってあげることは必要ですね。 12/2 詩を読む きはだ学級その後の国語えは、高学年グループが詩を読んでいました。 今日は、新しい詩が出てきました。繰り返し声に出して読み、内容を味わいます。 内容が、怒った人の詩だったので、少し強めに読んでいました。 詩は、皆で揃えて読む楽しさもありますね。 12/2 身の回りのかけ算 2年生「4人の班が6つと、5人の班が1つ。」 「ゼリーが1列に3こずつ、4列分入っています。」 「1つの辺の長さが7cmの正方形の折り紙の周りの長さ。」 などの問題に取り組んでいました。 こうして見ていくと、私たちは、かけ算などの計算になるものに囲まれて生活しています。ちょっとした日常の出来事や身の回りにあるものを問題にして、子供に「式と答え」を答えさせてみてください。かけ算九九の良い練習にもなりそうです。 でも、やりすぎると算数が嫌いになってしまいそうなので、楽しめるくらいのところまでで・・・。 12/2 先生?の打率は 5年生百分率(パーセント)の問題を解いていて、練習問題でたまたま?先生と同じ名前のバッターの打率を求めていました。そういえば先生も野球やってたっけ。 60打席のうち、18本ヒット。 結構打っています。打率を求める式を立て、計算をしていきます。 18÷60=0.3 30パーセント、打率は「歩合」で表すことが多いので、それで言うと3割バッターです。先生?はなかなかのバッターのようです。 苦手な子にとっては、ここでどちらをどちらで割るんだろう、と分からなくなることが多いですが、意味を考えながら、式を立てていくと間違えにくいです。ところで、5年生の算数のノートは、細かくいろいろなことが書いてあります。ちょうど、1年生の算数のノートも見たので、その成長をより感じました。 12/2 算数の個別学習 くすのき学級今日は、個別の課題に取り組んでいました。 2けたのかけ算の筆算、わり算の筆算、分数のかけ算・・・全員が違う課題に取り組んでいます。それぞれの課題に合わせて学習に取り組んでいます。 12/2 テストデイ? 6年生12月に入り学期末が近付いてきているのもあり、終わった単元のテストやまとめのテストなどに取り組む機会も増えてきています。もう、そんな時期なんだあと改めて思いました。 2020年もカウントダウンがスタートです。 12/2 ひんやり太陽が出ていると暖かく、12月であることを忘れそうになることがありますが、今日はひんやりした1日になりそうです。 朝夕の冷え込みがますます強くなっています。空気も乾燥しています。体調管理に気を付けてお過ごしください。 委員会活動 5・6年生各委員会で活動について振り返ったり、新しい活動に向けて計画を立てたりしていました。 校内を回っている中で、保健委員会の児童が、石鹸の補充をしているのに出会いました。今は、石鹸の消費量が多く、補充も大変ですが、日常的にも水道を回って補充をしてくれています。今日は、補充するとともに、容器をきれいにしたり、水道のまわりをきれいにしたりしています。とても丁寧に取り組んでくれています。 各委員会、現状の中でできることを探しながら活動を続けていきます。 12/1 ビブリオバトルに向けて 5年生本の魅力を紹介するには、まず本を知らなくてはなりません。自分が紹介する本を読んだり、様々な角度から分析したりしていきます。紹介の仕方も大切です。有名なテレビショッピング風の発表を考えている子もいました。うまく本の魅力が伝わるでしょうか。 そんなことも含めて、文章を構成していきます。発表なので、話し言葉で書いています。これから熱い戦いが始まります。 12/1 今度は大きいとダメ! くすのき学級今日も登場、「10くるるん」ですが・・・。前回は、小さくて強い鬼に勝てず、合体して大きくなり「10くるるん」になったくるるんですが、今回は、大きくて入りたい店に入れない大ピンチです。困った、どうしよう!? すかさず、ある子供が発言しました。 「バラバラになればいい!」 そうです!10くるるんは、元のくるるんに分かれてそれぞれお店に入ることができました。 10を分解して、「いくつといくつ」に分けられるか考えていきます。特に、10がいくつといくつに分解できるか、は数の感覚をつかむ上でとても重要です。 「こうしなくてはならない!」という「必然性」は、学習において大切な要素です。今回は、敢えてその「必然性」を作り、子供たちに考えさせ、導いていました。 12/1 取材、そして… きはだ学級朝、きはだ学級の児童が、職員室にいる栄養士に給食についての取材をしていました。献立についての質問や、仕事についての質問をしています。熱心に聞いていました。 その後4時間目にきはだ学級の教室に行ってみると、取材の結果を共有し、それを基にどういった記事にしようか話し合っているところでした。これは本格的、良い新聞ができそうです。 12/1 机の汚れ 6年生教室の前には、たらいが並んでいます。今日は、濡らした雑巾で机を拭いてきれいにするようです。毎日使う机はどれくらい汚れているでしょうか。拭いてみると、予想以上に汚れがあることが分かりました。雑巾にびっしり汚れがついています。 私も、毎日の終わりに各教室の全ての机を消毒して拭いているので、そこまで汚れていないかと思っていましたが、それだけでは消毒はできても、机の汚れまでは全て取れていないんですね。子供たちも、机の汚れにびっくりしていました。 普段、目には見えない汚れにも目を向ける良いきっかけになったと思います。 12/1 倍 2年生ちょうどかけ算九九の学習が一通り終わり、九九検定をしながら腕を磨いているところなので、「倍」の考え方にもつながりやすいはずです。 今日は、友達の考えを聞き、「いいな。」「分かりやすい。」などと思って取り入れたところを赤で書き足しているところでした。 友達の考えを取り入れても、全く同じにはなりません。自分の中でかみ砕き、自分の考えに変わっていきます。集団で学ぶ大きな意義です。 12/1 どっしりとした根 4年生これまで振り返ったり、自分の未来について考えたことを1枚の画用紙に表現していました。 下の根の部分には、自分の好きなことや良いところ、経験したことなど、自分の「今」が貼られています。 そこら伸びる太い木には、1年後、4年後、8年後、とこれからの「未来」の計画が書き込まれています。 そして最後の一番上には、たくさんの枝葉が生い茂ったり、大きな花を咲かせたりしています。そこには「将来の自分」の姿が書かれていました。 どっしりとした根から生えた木が豊かな緑や花を実らせる、そんなイメージを形にしたものでした。 将来の夢は変わっていくかもしれませんし、計画通りには進まないこともあるかもしれません。でも、このどっしりとした根、「今の自分」は確かにここにあるものです。未来の自分を思い描くことは、今の自分をしっかり知ることなのかもしれません。 12/1 いろいろな大きさ 1年生今日は、まず大きさを比べる言葉について考えていきます。 大きい 小さい すくない おおい ながい みじかい はやい おそい ふとい ほそい たかい ひくい ひろい せまい たくさんあります。教科書の絵から、これらの大きさを比べられるところを探していました。これからの算数でも、「比べる」学習はたくさん出てきます。 12/1 テストを返す 3年生返ってきたテストを見ながら、内容を確かめていきます。解答を確認しながら、担任が大事なポイントや間違えやすい部分に触れて解説をしていました。 テストには、文章で答える部分もあります。質問に対して正しく答えるのがポイントです。内容は合っているんだけれど、質問に正しく答えられていないと正解にはなりません。今日は、適切に答えた二重丸が付いた子の解答を発表してもらい、皆も参考にさせてもらっていました。そういう風に答えればいいんだ、というのがよく伝わったと思います。 100点だった、90点だった、も学習の成果としてもちろん大切ですが、テストは、終わってからも大切です。間違えたところを直す、もう一度解いてみる、類題に挑戦する・・・テストをゴールにする学習だけではなく、テストをスタートにする学習にもしっかり取り組んでみてください。 |
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