そして、1年生……1学年教員による準備も始まっています。 短時間で効率的に、 その上で充実した時間となるよう 動線の確認など、念入りに行っています。 明日は天気になりますように。 真剣に取り組む姿勢
一昨日の3年生に続いて
本日の2年生の真摯に取り組む姿、 本当に素晴らしいと思います。 落ち着いて、礼儀正しく、 集中して課題に向き合っています。 上級生のこういった姿勢が 6月1日学校再開後の雰囲気づくりに 大きな効果を発揮してくれるものと信じています。 2年生「相談タイム」
5月半ばとしては肌寒く感じる今朝。
2年生2回目の「相談タイム」です。 気温の変化に体調を心配していましたが、 元気な表情で登校してきました。 少しずつですが 先生たちとの関係も深まりつつあります。 今日も短時間ではありますが、 充実した「相談タイム」となりますように。 動画一般公開します砧中の動画を参考にしたいとのお問い合わせを 何件もいただいています。 そのため、プロローグ動画以来の 一般公開を行います。 下記からリンクできます。 ぜひ、ご感想やご意見いただきますよう よろしくお願い申し上げます。 2回目の 相談タイム: 本日の学習サポート動画を配信します代表メールにて配信いたします。 本日の配信は以下の通りです。 1年生 国語(漢字) また学校紹介動画も配信します。 生徒や保護者の皆様から 例えば3年生が復習のために 1・2年生の動画を視聴したいとの ご意見をいただいておりました。 現在、学年を越えての視聴について 実現の方向で検討をしております。 動画視聴システムが変更されましたら、 改めてお知らせいたします。 今後ともお気づきの事がありましたら、 いつでもご相談ください。 明日お待ちしています
明日は2年生の「相談タイム」。
2学年の教員による準備が進められています。 明日も予報も雨模様。 今朝のような大雨になりませんように。 2年生のみなさんとの再会、 楽しみにしています。 動画のレベルアップを目指してこれまで配信した動画については、生徒や保護者の皆様からも様々なご意見をいただいています。そういったご意見をいかに動画に反映させるか、今後はコンテンツも重要となってきます。 本日は専門家からアドバイスを受ける機会も設けました。生徒にとってわかりやすい動画とは…… という視点から研究しております。 砧中では今後も動画配信のさらなる質の向上を目指していきます。 学習サポート動画配信しました3年生 英語・数学 全学年 保健体育 ぜひ、ご活用ください。 午後は雨模様
午後からのグループは、あいにくの雨となりました。雨脚も強まっています。登校時も少し濡れてしまったようです。それでも説明を聞く態度、課題に取り組む姿勢など、最上級生を実感させる真剣さです。
日常生活の中で、1・2年生にもこういった3年生の姿を見ていただきたいと思いました。再開が待ち遠しい日々です。 図書室貸し出し中図書室も利用できます。 利用生徒が多くなった場合には 入室を少し待っていただいています。 ぜひ、お立ち寄りください。 6月1日再開へ向けて前回は久しぶりの再会に、興奮気味のスタートでしたが、今週は落ち着いた雰囲気で始まりました。先生の説明にメモをとる姿も。さすが砧中の3年生です。2回目にして、きっちりと切り替えて臨んでいました。 3年生 お待ちしています
3年生の「相談タイム」。
課題の提出、健康チェック、 学習の進捗確認など行います。 気をつけて登校してくださいね。 福島 淳子 剣道部のみなさまへ 資料第2便のお知らせそろそろ、6月再開を視野に入れながら、登校に備え、生活のリズムを見直しましょう。そして、部活動の再開と新入部員の勧誘に向けての準備も始めましょう。 ポスター(1枚の予定)とか、書いてくれる人募集中です。 休部中の動画資料第二弾をお送りしました。また、みんなで稽古ができる日を楽しみにしています。 剣道部顧問、平田・辻。 生徒の学力保障に向けて(1) 「相談タイム」登校時による学習支援 (2) 学習サポート動画配信 (3) 個別の電話相談 (4) 学校の代表メールによる相談 (5) 各ご家庭への電話連絡 これまで、(3)の電話相談に関しては、保護者の皆様から「相談したいけれど、電話しづらい」というご意見もいただいておりました。そのため先週より、学校から各ご家庭へ電話連絡し、ご相談のきっかけづくりを進めています。また必要に応じて、家庭訪問も予定しています。さらには学校の代表メールによる相談も受け付けております。ぜひ、お気軽にご相談ください。 砧中教職員は、以下の取り組みを引き続き行っています。 (1) 授業計画の見直し (2) 双方向型の授業支援アプリの試行 3年生が最も不安に感じていた高校入試に関しては、先週、文部科学省から都道府県に対して出題範囲の配慮に関する通知が出されました。今後、この出題範囲の状況を見ながら、授業の組み立てなどを検討してまいります。 1・2年生については、来年度も含めた柔軟な授業計画も可能だとの通知が出されました。今後、都・区教委から授業計画モデルが示されるものと考えます。こういったモデルも参考にして、本校としての授業計画を見直してまいります。 (2)の双方向型の授業支援アプリについては、区教委が導入するシステムによって運営されていくことになります。本校としてはこれまでも独自に試行するなど、課題なども明らかにしてきました。こういった課題を区教委とも共有して、システムの円滑な導入につなげていきたいと考えています。 明日以降も最優先課題は、生徒の安全対策です。併せて、生徒・保護者の皆様の不安解消に向けて、学力保障に全力を傾けてまいります。 学校再開に向けての課題についてまずはオンライン授業です。オンラインの双方向型授業は早期に実現しなければなりません。しかし、長時間のオンライン学習には課題もあります。1日1時間程度の会議には有効ですが、通常授業のように1日5〜6時間学習することは相当な疲労と緊張を要します。好きな時間に自分のペースで学習できる動画配信との組み合わせが必要と考えますが、画面を長時間視聴し続けることによる生徒の健康面への配慮も考えなければなりません。今後本格的に導入するためには、医学的な視点から、例えば1日あたり3時間を限度として、などの提言が必要と考えています。 授業再開後は「3密」を避けるため、例えばA組を複数のグループに分けることを検討しています。そうすると同じA組でもグループによって時間割が異なることも想定しています。またあるグループでは教員が授業を行い、別のグループではタブレットを使い、サテライト式で行うことも検討中です。どちらにしても、学年全体で授業内容に差を生じさせないよう最大限配慮しなければなりません。 現時点では、現行の学習内容は予定通り行うことになっています。夏休みの短縮や土曜授業を行ったとしても、3年生については、相当な進度での授業が予想されます。そうした場合、学習内容を終わらせることが目的となってしまう可能性があります。生徒の実態とかけはなれた授業であっては絶対になりません。教員が「きちんと教えました」ではなく、生徒が「きちんと理解しました」が基本です。また、体育や音楽の授業に制約が出ると言われています。一日の授業の中で、体を動かしたり、歌ったり、絵を描いたり、ものを作ったりする活動があるからこそ、6時間の授業に生徒たちは力を注ぐことができるのです。オンライン授業もそうですが、一方通行による講義形式の授業だけでは、学びの喜びを体感することはできません。話し合い活動にも制約が出そうですが、学校教育のダイナミズムは維持しなければなりません。 「新しい生活様式」が唱えられています。生徒たちにとっては学校は一日の大半を過ごす生活の場です。学校という生活の場において、何を変えて何を維持するのか、「非常時」だからこそ、子どもたちに最も身近な立場にある学校現場からの発信は重要だと考えます。砧中学校では、当面する課題を明らかにすることで、保護者、地域の皆様からのご意見も参考にさせていただき、問題解決に取り組んでまいります。 砧中学校 校長 建部 豊 Nobody is Rightとても正しくて周りを見れば 世にある限り全てのものは 私以外は間違いばかり つらいだろうね その一日は 嫌いな人しか出会えない 寒いだろうね その一生は 軽蔑だけしか抱けない 正しさと正しさとが 相容れないのは いったい何故なんだ Nobody iS Right 正しさは Nobody iS Right 道具じゃない 中島みゆき 『富岳の眺め』No.122 公開しましたキネマの神様たちが選ぶ「人生最良の映画」とは何か? 左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 本日の学習サポート動画を公開しました
本日は
2年生が英語と数学 3年生が数学 I組が理科となります。 わからない箇所は繰り返し視聴してみてください。 生徒の立場にたってオンライン授業を考えてみた(1) 同じ時間にカメラの前に一同に会して、会議に参加することは相当疲れます。1時間程度の会議ならまだしも、生徒の気持ちになって、授業のように5〜6時間画面に向き合うと考えると、常に自分が見られている気がして、教室以上に緊張が強いられるように感じました。 (2) 万が一、音声が聞こえないなどの不具合があった場合、それを言い出しづらい雰囲気があります。自分がみんなの迷惑になるのではないかと。音声が聞こえないまま、聞こえているふりしてということが起こり得るでしょう(実際に私がそうでした)。また教師もその状況に気づかないまま、授業を進行する可能性があります。 (3) 教室で発言するのも勇気がいりますが、カメラの前での発言にはさらに勇気が必要です。目の前には全員の顔があります。雑談ならまだしも、真面目な質問など、ちょっと言いづらく感じました。 (4) 動画配信であれば、自分が学びたい時間に、自分のペースで(一時停止したり、繰り返し視聴したり)学習できる安心感があります。ただし、教師側からの一方通行に陥りやすい面はあります。 (5) オンライン授業は、しばらくは物珍しさからある程度は機能すると思いますが、一定期間経つと、飽きてくるように感じました。この先、ずっとこの方法で進めていくのか、一時的なブームとして捉えないことが大切です。 オンライン授業の迅速な導入が主張されていますが、生徒たちにとって、また生徒たちの立場にたってという面がまだ十分伝わってきません。双方向型と動画配信のそれぞれのメリットをうまく使い分けることも必要だと感じました。 教室での授業を時代遅れのように論ずる風潮もありますが、授業後、先生を追いかけて質問したり、休み時間に生徒同士感想を言い合ったり、教師が教室内を巡りながら、一人ひとりの様子から進捗状況を把握したり、という面の重要性を再認識しました。 今後、生徒の学習支援の手段は準備が整い次第、積極的に導入してまいります。一方でその手段を長期にわたって活用していくことも想定した場合、課題も明らかにしながら、その改善を図りたいと考えています。引き続き検証を重ねていきたいと考えています。 砧中学校 校長 建部 豊 お電話をかけさせていただいています
皆さんのご自宅での様子を担任がうかがっています。
朝食作りや家事手伝いを頑張っています。 課題の学習に取り組んでいます。 吹奏楽の課題に取り組んでいます。 時間割があるので、声掛けがしやすいです。。 課題がたまって大変です。 お困りのことがありましたら、どうぞご連絡ください。 個別に、ご対応させていただきます。 課題に関する生徒の皆さんからのご質問も受け付けています。 自宅勤務中の教員からは非通知でかけさせていただくこともあります。 副校長 廣田 桂子 |
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