2年生〜日本語〜
雨の日が続きました。子どもたちが「キンモクセイが雨で落ちて、オレンジのじゅうたんができていたよ。」と、登校中の様子を伝えてくれました。自然の小さな出来事を見つける姿に感心しました。
日本語の授業では、「竹里館」を読みました。知っている漢字を丸で囲み、音の響きやリズムを感じながら、漢詩の世界を想像しました。そして、「誰もいない竹の林だから、音が遠くまで響くだろうな。」「月の光しかないから、月のことを思っている詩を詠んでいるのかな。」「大自然の中、虫の音とお琴の合奏を聴きたいな。」等の景色を思い浮かべていました。 朝晩が涼しくなりました。運動に勉強に趣味にお散歩に、何をするにもちょうどよい季節になりました。感染症の心配はありますが、子どもたちがしっかり体調を整え、日々を過ごすことを願っています。 ![]() ![]()
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