ecoプロジェクト始まる!
めっきり涼しくなってきましたが、秋らしい気持ちの良い天気が続いています。今朝も生徒会役員が生徒玄関に立ち、エコキャップの回収を呼び掛けていました。そして後期の生徒会役員のみんなは、今日から「ecoプロジェクト」という新しい取り組みも行うことにしました。従来通りの取り組みをただそのまま引き継ぐのではなく、自分たちで新しいことに挑戦するという意欲が本当に素晴らしいです。
さて、この「ecoプロジェクト」という取り組みはどのようなものかというと、使い捨てコンタクトレンズのケースを回収するというものです。回収されたコンタクトケースは、リサイクル業者に買い取られ再生ポリプロピレン素材というリサイクル製品に生まれ変わります。また買い取ってもらったお金は、日本アイバンク協会に寄付されて、角膜の病気による視力障害の方の視力回復のために役立てられるということです。ケースをゴミにしてしまえばただそれまでですが、リサイクルされ、その上社会に有意義に使われる。素晴らしいことですね。 コンタクトレンズを日常的に使用しているという人は多くないかもしれませんが、身近な人にいましたらどうぞご協力お願いします。もちろんエコキャップも引き続き回収しています。こちらへのご協力もお願いしますね。 表彰も行われました!さて、今日の表彰は部活動新人大会の入賞者と地域貢献活動への世田谷区からの感謝状です。多くのところでの本校生徒の活躍、本当に素晴らしいですね! 放送による生徒会朝会です今日は放送による生徒朝会で朝が始まりました。各種委員会の委員長から先日の一斉委員会での話し合いについてその報告です。2年生の委員長も少しずつ自信をつけているようです。教室では特に3年生がしっかりとした態度で放送を聴いていました。さすがです! 今日は開校記念日です!ときわ学級調理の様子
おなか一杯、全て食べきることができました。
来週は、合いびき肉を使ってハンバーグの予定です。 喜んでいる生徒が大勢いました。 楽しみですね。 ときわ学級調理の様子
茶飯にたっぷり具がのった、3色丼ができました。
彩り豊かに仕上がりました。 ときわ学級調理の様子
今日も美味しく仕上げることができました。
ときわ学級調理の様子
1つ1つ丁寧に作業を進めることができました。
ときわ学級調理の様子
難しいことにも挑戦したい、やってみたいという気持ちで作ることができました。
ときわ学級調理の様子
時間を意識しながらも、丁寧に作ることができました。
ときわ学級調理の様子
使った卵は1班12個、全部で36個でした。
余りは次回使います。 ときわ学級調理の様子
前回の作業を活かし、手際よく作ることができました。
ときわ学級調理の様子
今日の品数は、前回に引き続き3品でしたが、時間内に作ることができました。
ときわ学級調理の様子
先週に引き続き、今週も三色丼にほうれん草の胡麻和え、お味噌汁でした。
今日は、ひき肉の違いについて学習しました。 木曜の買い物で、豚ひき肉を買うところを、あいびき肉を買ってしまった人がいたためです。 全部で5種類のひき肉があります。 今日は欠席者が多かったため、あいびき肉は来週の調理で使うことになりました。 失敗はありましたが、学習に繋がり良かったです。 e-ラーニングの様子3年体育 ダンスの授業
体育館では3年生がクラスで体育を行っていました。男女が一緒になりダンスの授業です。みんな表情も豊かにとても上手に踊っています。見ているこちらも笑顔になるような素敵な3年生の授業です。
3年生 久しぶりの昼休み
東京地方は今日3年ぶりに木枯らし一号が吹いたという発表があったようです。でも日中の日差しは暖かく気持ちの良い陽気になりました。
月曜まで3年生は進路面談が続いていたため、昼休みがありませんでした。今日は本当に久しぶりに校庭にでて日差しを味わっています。カメラを向けると女子の数人がポーズをしてくれました。楽しい本校の生徒たちです。 全校朝礼(校長講話)今日皆さんに配られる学校だよりには11月7日の開校記念日にあわせて松沢中学校の歴史について触れています。皆さんの大先輩である卒業生からのお手紙も掲載していますので、よく読んでくださいね。さて、それではこの朝礼では「未来」のことについてお話します。 配布されたプリントを見てください。皆さんは「ドラえもん」を知っていますか?ドラえもんのポケットの中からは夢のような道具が次々と出てきます。ちなみに私が一番欲しいものは、どこへでも一瞬で行くことができる『どこでもドア』です。皆さんはどうですか?どんなものがあったら便利だなあと思いますか?残念ながら『どこでもドア』は、まだ実現化されていませんが、ドラえもんの作品が出た当時は『夢の道具』と思われていたものが、実は着々と実現されているのです。 例えば『糸なし電話』(単行本1985年刊行)。糸がなくても相手と会話ができる道具ですが、掲載の2年後には携帯電話の国内発売がスタートし、今では「糸なし」電話は国民の“必需品”になりました。 今後、人工知能AIの普及やインターネットの生活への浸透は、社会や生活を大きく変えることが予想されます。このような時代には、変化を前向きに受け止め、社会や人生をより豊かにしていくためにはどうするべきかを、自分で主体的に考え出す力が必要です。 令和3年度から、中学校では学習内容や学習方法、学習評価の観点が変わります。また、世田谷区から順次皆さんにタブレットパソコンが配布され、学びの形や方法も変わっていきます。今まで以上に『自分で考えて学ぶ姿勢』が必要とされるのです。ただ教科書に載っていることを丸暗記すればよい学習方法ではなく、「なぜこうなるのだろう」「どうしたらこの問題は解決できるのだろう」と考えながら、時には仲間と目標を共有して力を合わせて活動する中で、自分の考えを広げるような学びを進めることが大切です。 『トレーサーバッジ』も『ききがきライター』も、その当時「あったら便利だな」から何十年かの時を経て実現化しています。今は『夢の話』と思うことも、いつかは実現するかもしれません。未来は皆さんがいかようにも変えていけるのです。 皆さんが描く未来予想図にはどんな世界が広がっていますか?皆さんはどんな未来を創ってみたいですか?それを実現するためには、どんな力を付けていかなければならないと思いますか?ぜひ考えてみてください。 (校長 山村 恵子) ボッチャ交流会へのお誘いこの先の未来は? 校長講話
すがすがしい一週間の始まり。月曜の朝です。今朝の全校朝会も放送で行われました。今月の校長先生の講話は生徒に一枚ずつ配布されたプリントを使ってのお話です。まさに全校生徒が放送を教室で聞いているという今の状況を上手に使った方式です。各教室では生徒たちはそのプリントを見ながら、しっかりと話を聞いていました。
さあ、今週も充実した一週間にしましょう! |
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