5年生 国語 「漢字の読み方と使い方」
授業の導入では、「七」と「夕」のそれぞれの読み方を確認し、それが合わさると「たなばた」と読むというように本授業では特別な読み方になる漢字の学習を行いました。
特別な読み方をする漢字をいくつか提示し、読み方を考え発表しあいました。 その後、その字を使った文作りをして問題を出し合いました。 e-ラーニング(オンライン学習)が始まりますました。 オンライン学習サービス「ドリルパーク」のログインIDとパスワード が、3年生以上の児童全員に配布されました。今週以降、順次各クラス でログインの仕方と使い方の指導を行っていきます。 5年4組が最初に練習するクラスとなり、ログインの仕方と使い方を学 びました。「ロイロノート」で慣れているためか、どの子もスムーズに ログインすることができました。担任から出された課題に、タッチパネ ルやタッチペンで答えを入力していきます。「正解」のエフェクトが表 示されると、「やったー!」と喜ぶ声があちこちから聞こえてきました。 担任が出す課題以外にも、自分たちで様々な問題に取り組めるように なっています。ぜひ、家庭学習の1つとして、ご家庭でも活用してみて ください。 委員会活動 〜生活委員会にて〜
本日10月19日(月)に委員会を
行いました。 さて、今年度発足した生活委員会ですが、 休み時間になると、校内を見回りし 通路を走っている児童がいたら、 声掛けをしています。 今回の委員会では、1ヶ月を通して 活動の振り返りをしました。 なかなか活動がうまくいかないときもあり、 今後どうしたらよいか話し合いをしました。 ・学年フロアの中まで入って声をかける。 ・校内を歩くことを伝えるポスター作り など 自分たちでよりよい生活を過ごすための 改善点を見つけることができました。 桜丘小学校を安全な毎日にするために 生活委員会、頑張ります。 6年生 桜丘小学校の90年間の歩み学校名は今の「桜丘小学校」になるまでに3回名前が変わっています。学校の様子では、校舎が新しくなったこと、遊具のことなどを調べてまとめました。 教室掲示では「桜丘小学校の今昔」について取り組みました。学校で大切に保管されている資料から自分たちが調べたいこと「校庭と校舎の位置」「遊具」「服装」「給食」などを考えてまとめました。どのクラスも自分の設定した課題に意欲的に取り組み、充実した内容のものが仕上がりました。 90周年という記念の年に最高学年である6年生。これからも自分たちの学校を大切にし、残りの学校生活も充実した日々にしていこうとする態度を育てていきます。 横断歩道を渡る際には・・・(警視庁より)
10/5に警視庁交通部長が発出した「交通事故防止対策について」
において、最近、横断歩道で大きな事故が2件起こっているとの 報告がありました。 お子さんが交通事故にあわないよう下の「交通安全情報」を ご覧になり、お子様にお話しください。 ・交通安全情報 10/19 全校朝会 校長先生のお話「ノーベル」
全校朝会での校長先生のお話です。
「みなさんの中で10月21日がお誕生日の人はいますか? この人が生まれた日です。(画像を見せる) この人はアルフレッド・ノーベルという人です。 名前を聞いたことがなくても「ノーベル賞」は 聞いたことがあるでしょう。 アルフレッド・ノーベルはノーベル賞を作った人です。 今年は残念ながら日本人でノーベル賞をもらった人はおらず、 残念ながら3年連続受賞とはなりませんでした。 日本人の受賞は1949年の湯川秀樹さんの物理学賞受賞から 昨年度、科学賞で受賞した吉野彰さんまで25人のかたが 受賞しています。 さて、ノーベルは今から187年前の1833年10月21日に スウェーデンのストックホルムで生まれました。 一生けん命研究を続け、実験中に弟が爆発により亡くなる 事故が起こりましたがそれでも研究を続け、 ダイナマイトという爆発物を発明しました。 ダイナマイトの発明により岩を砕いたり、地面を掘ったり する工事が楽になりました。人類の発展のために発明した ダイナマイトでしたが、その後、戦争に使われ、多くの犠牲者を 出すこととなってしまいました。ノーベルはとても悲しみ 後悔しました。 皆さんの中にも将来ノーベル賞をもらう人が出るかもしれません。 好きなこと、興味あることを見つけて根気強く 取り組めるといいですね。」 4年生 特別の教科 道徳 「遠足の朝」
教材をとおして遠足のグループ作りの場面で、グループに入れなかった子を見て感じたことや自分たちがとった行動について考え、議論しました。
入れなかった子を見てかわいそうに感じ、自分たちのグループに入れてあげたいけど、この思いを行動に移すまでの心情を考え伝え合いました。 正しいと思ったことを行動に移す難しさ(相手や周りの人はどう思うだろう)、 それでも正しいと思ったことを勇気をもって行動に移すということを考えることができました。 3年生 図工 「お気に入りの水の生き物」
大きな画用紙に黒で大きくかかれた水の生き物はとても迫力があり、子どもたちが図鑑などを見て真剣にかいたことが伝わってきました。
本時では、主役の生き物の周りを取り巻く様子をかくという活動でした。そのために様々な資料を提示し、子どもたちのイメージを膨らませました。また、児童の発言をもとに、小さい生き物、さんご、岩など周りにかきたいものを発表することで伝え合い、一人一人の考えを広げ自分の絵に生かすことができていました。 低学年〜花の子体力つくり〜
今週から「花の子体力つくり」がスタートしました。短縄跳びを通して、楽しく体を動かしながら、体力の向上を図ることが目的です。
1年生は金曜日、2年生は水曜日に実施しました。学年で集まる機会が少ないにもかかわらず、指定の場所に静かに整列することができ、感心しました。 そして、「さくらんぼ」の曲に合わせて、片足跳び、駆け足跳び、あや跳び、後ろ跳びなどをリズミカルに跳びました。終わった後、子どもたちが、「月曜日に運動会があったし、なんかスポーツの秋って感じだね。」「朝だけど動いたから、お腹が減った。食欲の秋だ。」「曲に、もう2年たつってあったけど、もう入学して2年かぁ。」と、つぶやいていました。 低学年、頭と体、そして心をきたえて、成長しています! 10月の避難訓練事前の予告はせず、2時間目の授業中に突然サイレンがなりました。 「突然サイレンがなって、驚いた人?」 校庭に集まった後、校長先生から尋ねられ、多くの子が挙手をしました。 「真剣に行動できた人?」 同じく、多くの子が挙手を行いました。桜丘小学校の子どもたちは、 サイレンが鳴ると素早く机の下にもぐり、黙って避難することができて います。日頃の訓練がしっかりと身に付いていることの証だと思います。 今回は避難完了まで、およそ7分半でした。これをさらに縮めていける よう、指導をしていきます。 また校長先生からは、学校内だけでなく、普段の外出のときも常に避難 経路の確認をする習慣を付けるよう、指導がありました。また、火事で 亡くなってしまう要因は煙であることが多いことから、ハンカチを携帯 することの大切さも確認しました。 ご家庭でも、改めて話題にしてみてください。 4年生 島の暮らしを知ろう〜青ヶ島編〜
4年生では今週、栄養士の山口先生から青ヶ島の授業をしていただきました。青ヶ島とは東京から約360kmも離れたところにあり、人口は4年生と同じくらいの約160人という小さな島です。その小さな島の人たちの仕事や生活、食事について、写真や山口先生の実体験をもとに話を聞きました。島で獲れるむろあじや明日葉は10月の「4年生社会科コラボ献立」でも登場し、味の感想を伝えてる様子も見られました。台風などで船が出られず食料が届かない場合は、島で獲れる食料を活用しながら生活することを知り、総合的な学習の時間でふれた「地産地消」だと学ぶことができました。
青ヶ島の他にも、東京都にはゆたかな自然が多い島があります。その島の人たちの生活についても、今後社会科で学んでいきたいと思います。 2年生〜セーフティ教室〜
本日は、世田谷署のおまわりさんがいらして、セーフティ教室が行われました。「いかのおすし」についての話を聞きました。「知らない人にはついて行かない。」「知らない人の車にはのらない。」「大声で叫ぶ。」「怖かったらすぐ逃げる。」「どんな人が、何をしたかを知らせる。」を再確認しました。そして、動画を視聴しました。普段の生活のどんなことに気を付けて行動するかを確認するとともに、「いかのおすし」が、どのような場面で起きるかをイメージしました。
質問コーナーでは、「逃げるときはランドセルを捨ててもよいと、おまわりさんは話していたが、ランドセルに鍵が入っているから、帰れなくなる。どうすればよいの?」等の質問が出ました。 教室に戻ると、「今日の動画に出てきた不審者はすべて男の人だったけど、女の人の不審者もいるから、気をつけないといけない。」といった発言もあり、日頃の安全・安心に対する意識の高さを感じました。 最後にセーフティ教室で、今日の話をお家で話し合うようにといった宿題が出されました。ご家庭で話題にしていただき、安全な生活を送るようお話しください。 1年生セーフティー教室世田谷警察署の方々から、子供を狙った犯罪から身を守る方法について 教えていただきました。 DVDを見たり、警察の方のお話を聞き、防犯のために守ってほしい 「いかのおすし」について学びました。 「ついていかない」、「知らない人の車に乗らない」、「大声を上げる」、 「すぐに逃げる」、「大人に知らせる」の合言葉を覚えました。 そして、声が出せない場合などには、防犯ブザーを鳴らしたり、 交番やお店、子ども110番の家に逃げるなどの方法を学びました。 また、不審者に話しかけられたときに、なんて断り逃げるかをロールプレイングも 行いました。警察の方から学んだことを生かし、取り組むことができました。 1年生は学年集会で、「通学路を守る」、「遊びながら歩かない」などの登下校の仕方、 安全な傘の使い方なども併せて指導しました。学校の外の生活も安全に過ごせるよう、 これからも指導していきます。 3年生 研究授業を行いました授業後の協議会では講師の先生から、人々の願いやお店の工夫と、環境問題を考えることにはズレがあるが、そのズレを知ること・考えることも大切であると教えていただきました。また、総合的な学習とのつながりについても教えていただきました。特に、探求的な学習の過程そのもの、実社会や実生活の中から問いを見いだすこと、社会に参画しようとする態度を養うこと、の大切さを教えていただきました。今回教えていただいたことをいかし、今後の研究にいかしていきます。 10/14 4年生 図工 「クギちゃんのいるところ」
「木とクギでクギちゃんをつくろう」という楽しいめあてをもち、授業がスタートしました。4年生にとって木を使うことが初めて、そして、クギやかなづちも初めてという学習です。道具の使い方や作製の進め方の話を聞き、いよいよクギちゃん作りです。
子どもたちは、初めてのクギ打ちにドキドキしながら打ち始めました。 子どもたちはだんだんと慣れてきて、上手にまっすぐ打てるようになってきました。中には曲がってしまいクギ抜きで抜いてもらう子もいましたが、できたクギちゃんを嬉しそうに見せ合っていました。 10/14 第1回PTA運営委員会が行われました。
保護者の皆様、いつも本校の教育活動にご協力いただきありがとうございます。
本日、今年度初のPTA運営委員会が行われました。これまで、PTA本部の皆様を中心に多くの会員の皆様にご尽力いただいております。 来週の24日(土)の90周年記念児童集会においても記念品の袋詰め、バルーンの準備等、本部の方や学級代表の方中心に助けていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 今後、PTA活動で来校する際の確認事項について本部の役員様からお知らせがありましたので下に添付しております。ご確認ください。 ・PTA活動についてのお願い 下の画像は先週行われたPTA役員会の様子です。 10/13 4年生 算数 「どちらが広いかな」
授業の導入では、動画を活用し「16個のブロックを使って長方形か正方形の花壇を作ってほしい」という願いを受け、皆で考えることにしました。
子どもたちはブロックを使って実際に並べながら考え、できた形を発表しました。その中で広い花壇はどれだろうと次は比べ方を考えました。 「重ねて比べる」「ブロックを何個分入るかで比べる」などいろいろな方法を伝え合い学習を進めることができました。 10/13 校長先生のお話「オリ・パラの精神」
校長先生のお話です。(校長先生が出張のため代読しました。)
「90周年記念ミニ運動会ではどの学年も全力を出しよく頑張っていました。競技だけでなく、移動や整列、話の聞き方などの態度が素晴らしかったです。運動会は、ただ「速く走ればよい」「勝てばよい」ではありません。スポーツマンシップが大事なのです。 来年に延期になってしまった東京オリンピック・パラリンピックですが、東京での開催は2回目になります。 昭和39年、今から56年前の10月10日に、東京で第18回オリンピックが開かれました。それを記念して10月10日を「体育の日」として祝日にしました。そして、今年開催される予定だったオリンピックの開会式に合わせて7月24日に「スポーツの日」に変わり、「体育の日」という名前ではなくなりました。 1964年の東京大会は、アジアで初めて開催されたオリンピックです。1945年に戦争が終わり、焼け野原となった東京でしたが、それから19年間、日本人は努力を重ね、東京の町には新しいビルが建ち、復興が進みました。新幹線やモノレール、高速道路は、東京大会のためにつくられました。東京大会は、戦後の日本人に夢と希望、元気と自信をもたらしたのです。 聖火の最終ランナーの坂井義則さんは、原子爆弾が投下された1時間半後の広島で生まれました。坂井さんが聖火を高く掲げて聖火台に点火したシーンは、日本の復興と世界の平和を誓ったとても感動的なシーンでした。 世田谷区にある駒沢公園の体育館ではバレーボールが行われ、東洋の魔女と言われた女子バレーボールチームが金メダルをとりました。また、馬事公苑では、馬術競技が行われました。来年に延期された東京大会でも馬事公苑が使われます。見に行くのが楽しみですね。 平和の祭典といわれるオリンピック・パラリンピックの歴史を皆さんも調べてみましょう。」 過去の表現について学びました。できることを伝えよう。初めの授業では、自分ができることや、“He”や“She”を使って友達ができることを伝え合う練習をしました。自分のことを紹介するだけでなく、友達を紹介するという新しい活動に意欲的に取り組む子どもが多くいました。 |
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