9/28 コロナで困っている人のために私たちができること5年生総合的な学習の時間「コロナで困っている人のために私たちができることを考えよう」のようすです。このクラスでは、医療従事者グループ、身近な人グループ、サービス業グループ、高齢者グループ、障害者グループ、公共交通機関グループに分かれて情報収集・分析に取り組んでいるところです。5年の廊下には「NIEコーナー」を設け子どもたちが持ち寄った新聞10紙を自由に閲覧できるようにしています。現在、学校にも毎朝、朝刊4紙が届くようにして5年の総合で活用しています。 この時間は当初予定していた情報共有のワールドカフェを延期して、情報収集・分析を時間いっぱい継続することになりました。子どもたちが学習の進め方自体を決めていくことも、途中で修正や変更の決断をしていくことも、総合的な学習の時間ならではの大事な展開です。 9/28 昆虫を調べよう3年生の2学級が1時間目と3時間目に成城三丁目緑地に昆虫探しに行きました。体のつくりを調べた後はリリースしていました。「また会えるかも」というお別れの仕方は微笑ましいです。 9/28_校庭練習学年全体の4学級合同ではなく、2学級合同での校庭練習のようすです。 左の写真は1時間目の2年生の2学級、中央は2時間目の2年生の別の2学級、右は4時間目の5年生の2学級です。いずれも隊形移動のイメージが共有できるように練習していました。 久しぶりの青空の下、伸びやかに踊る姿をご紹介できてうれしいです。 9/26 校外学習実地踏査・打合せ(成城OK・大蔵総合運動場陸上競技場)児童が下校した後、2か所の実地踏査・打合せに出かけました。 1か所目は写真のように成城OKです。3年社会「店で働く人」でのスーパーマーケット見学でお世話になります。3年の子どもたちは「スーパーマーケットの売り上げを高めるための工夫はどんなものだろう」と問いを立てて、既に予想をもっています。例えば「リサイクルコーナーがあって資源を持ち込めるのではないか」「肉や魚など切り立てのものを売っているのではないか」「スーパー内にミニ工場があってお惣菜を作って売っているのではないか」「売っている物の種類が多いのではないか」「どこに何があるか分かるよう看板があるのではないか」「食べ物以外も売っているのではないか」「コンビニと比べて広いのではないか」「いろいろな会社から商品を仕入れているのではないか」などなど。 当日は売り場だけでなく普段一般の人が入れないバックヤードもご案内くださる予定です。見学日は9月29 日(火)午前中です。混雑を避けるため学級単位でうかがいます。 もう1か所は、大蔵総合運動場陸上競技場です。今年、世田谷区小学校連合運動会が中止となった代替措置の一つとして、希望校への会場貸し出しが可能となり、この度、本校の第一希望が通りました。昨年度、区民体育大会の開会式オープニングセレモニーで児童有志が「ひろがれせたがや」のダンス披露をした貢献度や、都の「令和元年度 体力向上推進優秀校」を受賞した実績が認められたのかも知れません。多数の応募校から選ばれたことを喜びたいと思います。本校では、6年生と5年生が交流できる陸上運動会を計画しています。学校の校庭ではスペースの問題から今年実現できないことが、大蔵総合運動場陸上競技場なら実現できるかも知れないですね。いずれにしてもコロナ禍での異学年交流です。実行委員の児童とともに、安全対策を講じてまいります。実施日は10 月29日(木)午後です。往復は徒歩です。当日はお弁当の用意をお願いします。保護者観覧の可否を含め詳細は追って学年だより等でお知らせします。 9/26 コロナで困っている人のために私たちができること先ほどと同じクラスの別のグループをご紹介します。写真左から、観光業グループ、医療従事者グループ、外国人グループです。外国人グループは、外国語の学習で学んだBLM(Black Lives Matter)につながる視点をもっています。このクラスにはほかに、障害者グループ、幼児・乳幼児グループ、飲食店グループ、高齢者グループなどができています。どのグループの視点から探究を進めても実社会の持続可能性の課題に出会う展開となるようです。このクラスも授業後半はワールドカフェ形式で情報共有していました。 9/26 コロナで困っている人のために私たちができること5年総合的な学習の時間「コロナで困っている人のために私たちができることを考えよう」の別のクラスの学習のようすです。こちらのクラスも新聞記事等やインターネット検索を活用して得た情報を取捨選択してホワイトボードにまとめています。「コロナの本質はSDGs」と言った見出しもありました。新型コロナウイルス感染症拡大について知的に理解することから探究的な学びが展開しています。 9/26 コロナで困っている人のために私たちができること5年総合的な学習の時間「コロナで困っている人のために私たちができることを考え伝え合おう」のようすです。先ほどと同じクラスの別のグループをご紹介します。写真左から、働く人グループ、高齢者グループ、外国人グループです。授業後半になるとワールドカフェ形式で情報交換・質問・助言などが始まりました。 9/26 コロナで困っている人のために私たちができること今日は5年の2クラスで総合的な学習の時間が展開していました。一部ご紹介します。このクラスでは、「困っている人」を大人・子ども・働く人・高齢者・外国人・その他と考え、新聞記事等で困っていることや悩みなど現状を調査してきました。調査を続ける中でさらに細かい立場への関心が高まりグループが細分化されています。写真は調査した内容を分析し、自分たちにできることを考え始めたようすです。 9/26_身近な環境4年総合的な学習の時間「身近な環境」の学習のようすです。地域の人とどんな活動をしたいか、各自の思いを理由がわかるようにホワイトボードシートに書いて黒板に貼り、じっくりと読み合っている場面です。 4年生は昨年3年生だった時に、自治会、成城レッツ、ビジターセンター、お祭り等を企画運営している人たちなど、多くの方々と一緒に地域に貢献する活動をした経験があります。今回は身近な環境問題の解決に向けて、昨年知り合った地域のみなさんと、或いは新たな出会いを求めながら、活動したいと強く希望しているのです。自然環境や地域防災など、課題解決に向けた思いがだんだん具体的になってきています。 9/25 つくってためして2年生活科「つくってためして」の学習のようすです。身近な自然の力を利用したり身近にあるものを使ったりして、遊びや遊びに使う物を工夫して作り、その面白さや不思議さに気付いて遊びを楽しむことが学習の目標です。 ゴムの力・風の力・磁石の力、転がる力などを利用して自分のおもちゃ作りに没頭し、遊びながら工夫を加えています。子どもたちの姿から試行錯誤の尊さを再確認する思いです。主体的な学びが展開しています。 9/25 コオーディネーショントレーニング体育館では2クラス単位での運動会練習に取り組んでいます。写真は3年生が準備運動としてコオーディネーショントレーニングのラディアンに取り組んでいるようすです。 3年生は、一昨年1年生だった時、3月にJACOT (日本コオーディネーショントレーニング協会)から講師を招聘してクラスごとにコオーディネーショントレーニングの指導を受けた経験があります。その時は、くの字・Sの字運動やラディアンのほかに、フラフープを使ってボディイメージを獲得する運動も指導いただきました。2年生に進級してすぐのGWに行われた「走り方教室」では、子どもたちの走り方の素晴らしさを大変褒めていただきました。昨年の運動会の徒競走では転倒する子が激減しました。今日それらの話をしたところ、どのクラスでもよく覚えていて感心しました。 どの学年でも準備運動に取り入れていきますので、ぜひご家庭でも話題にしてください。引き続き学校ホームページではJACOT(日本コオーディネーショントレーニング協会)の動画紹介をしております。ご覧いただければ幸いです。 9/24 健康委員会常時活動・清掃活動左の写真は、昼休みの健康委員会の常時活動のようすです。石鹸液の補充をしたボトルを北校舎の手洗い場に置いて回っています。日々の学校生活は高学年児童一人一人のこのような「常時活動」に支えられています。明正小のみんなが困ることのないように、たくさんの仕事を委員会で分担してそれぞれの子が責任をもって活動しているのです。手を洗うために石鹸液を使うときにふと思い出してくれる子がいたら嬉しいです。なお、ボトルを入れている白いカゴは用務主事が取り付けた力作です。 続く2枚は、2年生の教室前の廊下での清掃活動のようすです。道具を上手に使って力を合わせて取り組んでいます。雑巾がけは「ワイパー拭き」を取り入れています。これは「新しい生活様式」として導入した拭き方です。一つ一つ担任の細かい指示がなくても自分たちでキレイな環境づくりに取り組む姿に2年生の頼もしさを感じます。廊下も教室もピカピカになり、満足そうでした。 9/24_zoomインタビュー5年総合的な学習の時間のzoomインタビューのようすです。5年生は新型コロナウイルス感染症の影響を「窓」にして実社会の人の多様性に迫る取り組みを展開しています。 写真は、保護者のご協力を得て医療従事者へのインタビューが叶った学習の場面です。コロナ禍によるストレスや困っていること、来院する患者さんの数の変化、新しく始めた取組などを質問しました。最後には子どもたちへのメッセージもいただきました。 9/24 電のこパズル4年図画工作「電のこパズル」の学習のようすです。電のこを使って板材を曲線で切りパズルを作っています。安全に気を付けて慎重に取り組んでいます。 9/23 武士のくらし写真は6年社会「武士のくらし」の学習のようすです。班ごとに視点を決めて、以前学んだ「貴族のくらし」と比較しながらまとめています。翌日の学級内発表会に向けて、プレゼンの仕方も含めて準備が佳境に入っています。 9/23 水害時避難所運営訓練(施設実地踏査)本日、本校が水害時避難所(第2次)になる場合に備えた訓練が実施されました。喜多見まちづくりセンターや砧総合支所の地域振興・防災課に加え、災害時に本校の従事者となる区の職員のみなさんが来校しました。マニュアルを確認しながら、体育館やBOP棟、防災倉庫などの点検を行いました。 9/18_HAPPY☆エイサーズ放課後のHAPPY☆エイサーズの練習のようすです。「クーダーカー」「遊び庭(アシビナ)」「7月エイサー待ちかんてぃ」「ミルクムナリ」「かりゆしの夜」などを次々と力いっぱい演舞しています。休憩時間に給水しているようすを見ると、みんな汗びっしょりですがみんな笑顔いっぱいです。精一杯努力している姿がとてもまぶしいです。今日は4年の担任も一部練習に参加させていただきました。 HAPPY☆エイサーズの練習終了後、4年担任は”Touch the World “で4人全員で練習会を行いました。 9/18 zoom インタビュー・音楽室用大型パーテーション作成左の写真は、5年総合的な学習の時間のzoom インタビューのようすです。コロナ禍を通して人の多様性について学びを深めていることを学級通信でお知らせしたところ、在宅勤務中の保護者の方がzoom インタビューへの協力を申し出てくださったのです。クラスでは事前に話し合い、在宅勤務の問題・生活で困っていること・コロナについて・気を付けていること・小さい子がいて困っていることはあるか・外国や遠方の仕事についてなど、インタビューをさせていただきました。ご協力に感謝申し上げます。 中央の写真は、飛沫防止の大型パーテーション作成のようすです。これまでも入学式用に机上設置型の透明のパーテーションを作成済みであり、それは現在外国語の学習で有効活用をしています。今回の大型のものは高学年音楽室用です。右の写真をよく見ていただくと、既にピアノ前には透明のシートをカーテンのようにかけていることがお分かりいただけると思います。音楽専科教員のニーズを聞き取り、材料や作成方法等を業者を交えて用務主事と相談して計画し設置しました。いずれも用務主事の力作です。今後はこの大型の透明パーテーションも加えて有効活用してまいります。 右の写真は、6年音楽「星の世界」、和音のよさや面白さを感じ取りながら演奏しているようすです。 9/18 コオーディネーショントレーニングとエイサー体育館で4年の2クラスが合同で体育学習をしているようすです。左の写真はコオーディネーショントレーニングの「くの字」「Sの字」運動の切り替えを準備運動に取り入れている場面です。「くの字」なのか「S の字」なのか音の変化を聞き取って自分で判断して動きを切り替えます。集中して取り組んでいることが後ろ姿から伝わってきます。担任のお手本を見て真似して動きを変えるのでなく、自分で音の変化を聞き取って動きを変える、ということがとても大事なのです。 エイサーは「遊び庭(アシビナ)」を通し練習し、クラスごとに見合って、気付いたことを発表し合うなどしていました。 9/18 今日の池のようす朝、児童の登校時間帯の池のようすです。昨日加わった魚を気にして4年生がのぞきに来てくれました。白い魚はひげがあり、ヒレがとても長いので、ヒレナガニシキゴイかも知れません。他の魚からは離れて橋の下の土管に隠れている時間が長いようです。人が近づくとすぐに橋や土管などの物陰に入ってしまいます。左と中央の写真のように、赤い金魚の方は黒い金魚と一緒に泳いでいます。 「この池になじんでくれるかなあ」と4年生がとても気にかけています。おうちで相談してくれて数匹引き取っておうちで飼育してもよいと申し出てくれている子もいます。まだ1つのクラスの子たちにしか話ができていないので、できるだけはやくみんなに知らせたいと考えています。そして池の魚に詳しい方を探してぜひ助言をいただきたいと考えています。 |
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