9/7 1年生国語「おおきなかぶ」〜1
1時間目に1年生の国語の授業を見に行きました。月曜日の1時間目だというのに、子どもたちは、生き生きと学習に取り組んでいます。自分たちの朝顔の種をまいた時の気持ちを思い出しながら、「おじいさんの種をまくときの気持ち」を想像しています。
この学級は、友達が言った意見について、ハンドサインで自分の考えを示すことをするルールがあります。友達と同じ意見、という人も、自信をもってハンドサインを送ります。担任もそれを見取り全体に返します。みんなで一緒に勉強している様子です。 9/7 1年生国語「おおきなかぶ」〜29/7 今月の避難訓練〜1
今月の避難訓練は、不審者が侵入してきたことを想定しての訓練です。子どもたちに不安感や恐怖感を与えず安全に身を守れるよう、いかに迅速に侵入した不審者を確保するか、教職員の動きが重要になってきます。異変を感じ「さすまた」を持って駆け付ける主事さん、教室からほうきを持って不審者を子どもたちから遠ざけようと加勢する先生たち。
不審者侵入を知らせる合言葉は、ここには書けず、子どもたちしか知りません。 9/7 今月の避難訓練〜29月7日 今日の給食
今日は、和風ピラフ、ポテトのチーズ焼き、冷凍みかんです。
和風ピラフは、ちょっと洋風の炊き込みご飯という感じです。そもそも、ピラフは洋風の炊き込みご飯ですけど、フライパンで炒めて作っちゃったりします。ピラフ、炒飯、炊き込みご飯の区別は曖昧ですよね。 まだまだ暑さが身にしみますが、冷凍みかんは歯にしみます。 9/7 5年生家庭科〜1
「持続可能な暮らしへ ものやお金の使い方〜上手に選ぶために考えよう」という学習の様子です。今日は、消費者としての役割を考え、物を手に入れるためのいろいろな方法について、考えを深めています。
9/7 5年生家庭科〜29/7 雨が上がり
今日は一日変わりやすい天候でした。ちょうどこの時間雨が上がり、1・2・3年生の下校時刻です。風が強いので傘をわざと広げて遊びながら帰ろうとする子もいます。(この後担任の先生が飛んでいきました。)車に気を付けて下校しましょう。
明日も元気で登校してください。 9/4 屋上から
気持ちのよい青空です。今日も暑くなりそうです。勢力の強い台風接近が心配な地方もあるようです。大きな被害にあわれませんよう、祈るばかりです。
熱中症に気を付けながら、1週間最後の日を過ごします! 遠くに富士山がよく見えます。 9/4 放送朝会
毎週金曜日は放送朝会です。今週の振り返りと、来週の生活目標を看護当番の先生が放送で話します。私は3年生の教室を回って様子を見てきました。どのクラスも静かに放送の話に集中して聞いています。
9/4 6年生道徳
「ぼくのお茶体験」という教材です。茶道という日本の伝統文化を体験した僕が、単なるお茶の作法を学ぶだけでなく、作法に込められた人の思いを知るというお話です。今年度から道徳ノートを使い学習を進めています。子どもたちは、よく考え、互いに議論し、自分の考えを記述しています。
9/4 4年生図工〜1
「くぎうちトントン」の学習の様子です。夏休み前、下絵作りの様子を見ていたので、色がついて、くぎを打ち始めるといよいよ「コリントゲーム」らしくなってきました。それぞれ、ここにビー玉が入るとホームランだから得点を高くしよう、とか、高得点のところにビー玉を進み辛くするために考えてくぎを打とうとか、子どもたちの工夫がたくさん見られます。
9/4 4年生図工〜29/4 4年生図工〜39/4 20分休みの様子〜1
金曜日のの20分休みは、低学年が校庭、高学年が第二グラウンド(通称「2グラ」】で外遊びができます。今日は、室内で休み時間を楽しんでいる様子をご紹介します。外で元気に遊ぶことも大切ですが、自分の体調と相談して、遊ぶ場所や遊ぶ内容を自分で決められることは大切です。猛暑が続くので免疫力が下がらないよう上手に体を動かして過ごしてほしいです。
9/4 20分休みの様子〜29/4 20分休みの様子〜3音楽室では、トーンチャイムという楽器を先生に教えてもらう子、 図書室では、読書を楽しむ子。 それぞれ休み時間を楽しんでいます。 9/4 山野小学校児童会活動〜1
児童会とは、学校生活をよりよくするために、全校のみんなで作る組織です。5年生と6年生が中心になり、学校生活の問題を話し合って解決したり、みんなで集会をして楽しんだり、学校生活をよりよくするために、よりよい山野小学校にするために考えます。
今日は、5・6年生で組織される、児童会活動の中の一つである委員会活動がありました。 写真は美化委員会、図書委員会、音楽委員会の様子です。 9/4 山野小学校児童会活動〜2写真は、保健委員、交流委員、計画委員の様子です。 9/4 今日の給食
今日の献立は、そぼろごはん、じゃがいもの味噌汁、牛乳です。
味噌汁は、たっぷりのかつおぶしでだしを取ってあり、具だくさんでとてもおいしかったです。 味噌汁に歴史についてちょっと調べてみると、味噌汁が登場したのは約700年前、室町時代とされていました。味噌自体は、もっと前の平安時代からあり、食材に付けて食べたり、そのままなめたりして食されてきたそうです。約800年前の鎌倉時代には、味噌をすりつぶして溶かした汁状の物が飲まれるようになり、これが味噌汁の原型と言われています。ずいぶん古くから、日本人に親しまれていたのですね。 室町時代になり、庶民の間にも味噌汁が広まっていき、農民は自分たちで味噌を作るようになりました。江戸時代、徳川家康は当時38歳前後までしか生きられないと言われていた時代でしたが、75歳まで長生きしました。長寿の秘訣は、たくさんの具を入れた味噌汁を毎日食べていたからだとも言われています。これにあやかり、家康以降の将軍たちも、健康のために味噌汁を毎日欠かさなかったそうです。 ちなみに、味噌汁の呼び方は、「みそ汁」「汁物」「おみおつけ」などがありますが、「おみおつけ」を漢字でどう書くか、ご存知ですか? 答えは、「御御御付け」です。「御」は丁寧な言葉にするときに使う字ですが、こんなにも「御」の字を使うほど、味噌汁は昔から大切な食事の一つとされていたということですね。 |
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