9/24 大きく実りました 1年生子供たちが毎日せっせと水やりをし、2学期が始まっても元気に成長を続けたので、たくさん実りました。まだ花をつけているものもあります。 体育学習発表会に向けて、子供たちは毎日がんばっています。練習の成果が大きく実るのが楽しみです。 9/24 1年生 図工とても楽しそうに自分の作品を作っていました。 9/24 5年生 表現練習9/24 主語と述語 3年生修飾語は、「どのように」「どれくらい」など、内容を詳しくする言葉です。主語と述語だけの文章に修飾語を加えたり、文章の中から修飾語を見付ける学習をしていました。 主語と述語は、今後も使う大切な学習です。文章が複雑になったり、複数の主語が出てくるような文章では、途中で主語と述語がねじれてしまったり、ということは、大人にもあります。今後のためにも、ここでしっかり身に付けてほしい力です。 (写真は、先週の授業です。) 9/24 はみ出すほどの 2年生実物のザリガニもいますが、それを見ながらだと密集してしまうので、事前に撮った写真を見て、時折、実物も見に行きながら描いていきます。先週は、写真をじっくり見て細かい様子を観察していました。 上から見たザリガニもあれば、正面から見たザリガニもあります。大きな画用紙に、思い切って大きく描いていました。ザリガニが、紙からはみ出さんばかりです。実にダイナミック! よく見ると、黄色いチョークを使って描いています。これだと直すこともできます。下書きが完成したら、黒で線を入れていくようです。 実物よりも迫力のあるザリガニになりそうです。 9/24 金網とブラシと筆と 4年生金網に、絵の具をつけた筆をこすって細かなしぶきのような模様を表現したり、筆をもう1本の筆や指に叩き付け動きのある模様を表現したりしていました。 こういったスキルが他の作品づくりのときに生かせるといいですね。 9/24 算数 くすのき学級高学年の学級では、「重さ」の学習で、「ピタリ200g」に挑戦していました。自分の持っているものを組み合わせて、ぴったり200gの重さを作ります。意外と重たくなってしまうことがあり、なかなかピタリは出ませんでしたが、少しずつ重さの感覚を掴んでいっていました。重さを実感する、大切な活動です。 9/24 話の聞き方 きはだ学級映像(番組)の教材を見ていました。今も昔も、教育番組というものがありますが、最近のものはなかなか面白く作られていて、子供たちも楽しんで見ています。(「さわやか3組」とか、懐かしいですが・・・)しかもインターネットで見られるので、テレビの放送時間に会わせなくても大丈夫なのです。便利になりました。 他の教科でも色々な番組があるので、機会があったらお子さんと一緒に見てみてください。 9/24 3年生 風のはたらき一人ひとりに実験キットが配られ、風車を作っています。初めは、風車を回して気付いたことや疑問を話し合い、みんなで問いを作っていきます。 どんな学習をするのか楽しみですね。 9/24 裁縫 5年生クッションのデザインの部分を制作しています。フェルトを使って、きれいな柄や模様を作っていました。 飾りのフェルトは、アイロンでつくものですが、さらに糸で縫っている子もいて、そうすると縫い目もデザインのようになって、よりすてきな作品になっていました。完成が楽しみですね。 9/24 「じっ」 1年生今日は、漢字の「十」と片仮名の「チ」です。空書きをして、漢字はドリルに、片仮名はプリントに練習をしていました。 漢字の「十」の読み方は、「じゅう」「とお」、そして「じっ」と習いました。日常の中では、「じゅっこ(十個)」「じゅっぷん(十分)」と使うことが多いですが、「じっこ」「じっぷん」というのが古来からの読み方です。変遷を辿ると、歴史的遣いに関係するようです(長くなるので割愛します・・・)。 小学生も、「じゅっこ」「じゅっぷん」と言うことが多いですが、習ったばかりの1年生が一番「じっこ」「じっぷん」と、古来からの読み方をしていると思います。(私も意識して「じっこ」「じっぷん」を使っています。) 9/24 風に気を付けて登校を2学期からは、登校時間が全校で、 8時10分から20分 となります。熱中症予防・感染予防のため、早く登校しすぎず、登校時間に合わせた登校をお願いします。ずいぶん分散はしてきたものの、まだ8時10分の入室開始時が混雑しています。8時10分を過ぎてから、8時15分から20分くらいに学校に到着するように来るとスムーズに入室できると思います。ご協力よろしくお願いいたします。 9/23 5年生 国語「たずねびと」今日は8つに分けたそれぞれの場面に自分たちで「小見出し」をつけるという活動をしました。小見出しは、主人公の名前を使い「〜な綾」となるよう考えて作りました。 4年生で「ごんぎつね」を学習した際には、各場面を「〜なごん」のとなるよう小見出しをつけたことをみんな思い出していました。 各場面の大切な箇所を使いながらうまくまとめていました。 9/23 気を付けて台風は当初の予想よりも逸れて(「ドルフィン」だけに海を進むようですね・・・)はいますが、明日の朝は、雨や風に十分気を付けて登校してきてください。 9/23 くすのき学級 表現練習普段の学習の中で異学年交流をできるのは、くすのき学級のいいところです。 9/23 3年生 カラフル先週、一人一人に旗が配られ、受け取った子供たちはうれしそうな顔をしていました。今日は実際に旗を持って踊っています。 ピンクと黄色があざやかできれいです。 9/23 量感を育てる 2年生L(リットル)やdL(デシリットル)について学び、かさを足したり、引いたりする計算をしていました。 後半は、色々な容器にどれくらい水が入るか予想をして確かめていました。じょうろ、水槽、バケツ・・・子供たちの予想も様々です。たとえば、水槽は実際に量ると6〜7Lですが、子供たちの予想は、大きく外れたものが多く、驚きの声が上がっていました。 小学校では、色々な単位の学習をしますが、子供たちはそれを生活の中での実際の物の大きさや長さとなかなかつなげることができません。これは、頭で分かってはいてもなかなか難しいものなのです。例えばこんな問題があります。(2年生ではないですが) 学校の児童用机の大きさ(広さ)は次のうちどれでしょう。 1 240平方センチメートル 2 2400平方センチメートル 3 24000平方センチメートル 答えは、2の2400平方センチメートルです。適当に60cm×40cmくらいかな、と想定して作りましたので、実際の大きさは多少違うとは思いますが、数字の桁から1と3は違うな、と分かります。でもこういった問題を意外と間違えます。(おそらく「広さ」は一番イメージしづらいと思います。) また、問題が、 横の長さが60cm、縦の長さが40cmの机の広さは何平方センチメートルでしょうか。 だったら、難なく解けると思うんですが、2400平方センチメートルという広さが実感をもって理解をできていなかったり、机の広さと結び付かないのでしょう。 今回のような活動を通して量感が育ち、学習したことが生活の中のことと結び付いてくれるといいなと思います。各学年で学習した単位について、家の中にあるものを問題にして出してみてください。 9/23 箱 1年生各自、箱を持ってきていました。作るものの例で示されたのは、びっくり箱やくじびきなどの「あそぶもの」、ロボットや動物などの「かざるもの」、バッグや小物入れなどの「つかうもの」などです。 持ってきた箱は、形も大きさも色々なので、まずはそこから考えていきます。バラバラだからおもしろい!自分の持ってきた箱を何にしようか・・・ じっくり考えて決め、作り始めていました。 できたものも様々で個性的、ロッカーにずらりと展示してあるのがすてきでした。箱のご準備、ありがとうございました。 すてきと言えば・・・体育学習発表会に向けて、小道具が登場してきました。気持ちも高まっていきますね。 9/23 比べる 6年生6年生が見ていたのは「人口ピラミッド」といわれる、年代別の人口を表したグラフです。 まずはそれぞれのグラフを読み取ります。縦軸、横軸が何を表すのか、それぞれの数値はどれくらいか・・・そして、2つのグラフを見比べ、高齢化が進む日本の様子を捉えることができました。 これは算数の学習ですが、社会科や総合的な学習の時間で、より深く考えたり、別な角度からアプローチしてみるのもおもしろい教材ですね。 9/23 カップス 3年生まずは先生のお手本を見て、ゆっくりやってみます。その後、個々に練習する時間でした。ゆっくりやっても初めは間違えていたのが、だんだん上手になっていくのが分かりました。 みんなで音楽に合わせてリズムを刻むととても楽しい活動です。今度また様子を見に来たいと思います。 |
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