おすすめの1冊 No.18
6月19日は「朗読の日」
「ろう(6)どく(19)」の語呂合わせから「日本朗読文化協会」が2001(平成13)年に制定しました。 きょうのおすすめの1冊は。。。 『子ども版声に出して読みたい日本語1 どっどど どどうど 雨ニモマケズ(宮澤賢治)』 斎藤孝(編) 下田昌克(絵)/ 草思社 タイトルの通り、朗読にぴったりの楽しい1冊です。 リズミカルで力強く、しかし繊細でもあり、さらにユーモアあふれる宮沢賢治の文章、堂々と声に出して、読みたくなる作品が紹介されています。 分散登校3週目 18日(木)
後半グループの登校が始まりました。
登校後に手洗いはかなり習慣化されてきています。友達と話すときの距離は、近いと感じる時があります。気を付けましょう。 3週目もあと1日。来週から全員が8:25までに登校です。後半グループの生徒は朝早く起きるようにしてください。 分散登校3週目 18日(木)
3年生の国語は平家物語。
現代で使う言葉とかなり違うので表現の理解が難しいです。 分散登校3週目 18日(木)
2年生の技術は先日と違うクラスが同じ内容の授業を受けています。
英語では画像を見て英語で解答。かなり発言が増えてきています。 分散登校3週目 18日(木)
分散登校3週目の18日(木)の授業の様子です。
1年生の音楽では音符を書いていますが、ト音記号はどの線に丸がくるんだっけ?と悩んでいる生徒もいたり、すらすら書ける生徒もいたり。。。 おすすめの1冊 No.17
1945(昭和20)年のきょう、沖縄の負傷兵の看護にあたった「ひめゆり部隊」の女子学生49名が洞窟内で集団自殺をしました。
きょうのおすすめの1冊は。。。 『ひめゆりの少女 十六歳の戦場』 宮城喜久子(著)/ 高文研 太平洋戦争の末期、沖縄は日本国内で唯一の地上線の戦場でした。 ひめゆり部隊の一員だった著者が、16歳だった当時に地下壕の中で書き続けていた日記をもとにした、忘れてはならない戦争の記録です。 歴史を学び、また同じ過ちを繰り返すことのないよう、ぜひ読んで欲しい1冊です。 分散登校3週目 17日(水)
昨日、体育授業で疲れをみせた2年生でしたが、次の授業では運動の効果があった生徒も多く、「気分がすっきりした」「体が軽くなった」と話している生徒もいました。
今日はこれまでよりも発言する生徒が多いように感じました。 1年生は数学と社会。姿勢のよい生徒が多いです。 分散登校3週目 17日(水)
音楽では、まずは「音」「音楽」について考えることから始めました。
2年生の技術は「情報」についての学習から始めます。 おすすめの1冊 No.16
6月17日は「砂漠化および干ばつと闘う世界デー」
1994(平成6)年のきょう、国連総会で「国連砂漠化防止条約」が採択され設定された国際デーです。 それにちなんで砂漠が舞台の小説を紹介します。 今日のおすすめの1冊は。。。 『穴 HOLES』 ルイス・サッカー(著)幸田敦子(訳)/ 講談社 主人公の少年は無実の罪で砂漠の少年院に入れられてしまいました。そこでは毎日毎日、大地にひたすら穴を掘るという苦行を強いられます。 そこから逃げ出すことを決めた主人公、癖のある仲間と友情を育みながら突き進んでいく冒険小説です。 分散登校3週目
体育の時はマスクを外してもいいことにしています。
少しずつ体力を回復していきましょう。 水分補給もしながら運動してます。 分散登校3週目
今日は体育の授業もありました。
少し体を動かしただけで、つらそうな表情の生徒もいました。かなり体力が落ちている様子です。 分散登校3週目
昨日15日(月)の様子
初めての美術。10分間デッサンです。 分散登校3週目
昨日15日(月)の様子です
分散登校3週目
昨日15日(月)と今日16日(火)の学校の様子をお知らせします。
おすすめの1冊 No.15
6月16日は「和菓子の日」
848(嘉祥元)年のきょう、菓子を神前にそなえ疫病退散を祈ったという「嘉祥菓子」の故事に由来し、全国和菓協会が1979(昭和54)年に制定したそうです。 きょうのおすすめの1冊は。。。 『調べてみよう 都道府県の特産品 和菓子編』 都道府県の特産品編集室(編)/ 理論社 47都道府県を代表するお菓子が紹介されています。 可愛らしい和菓子やお土産の定番を知ると共に、都道府県の歴史や風土を学ぶきっかけにもなる楽しい1冊です。 おすすめの1冊 No.14
6月15日は「剛田武」の誕生日です。剛田武と聞いてピンと来ない人もいるかもしれませんね。漫画『ドラえもん』のガキ大将「ジャイアン」の名前です。
今日のおすすめの1冊は。。。 『愛蔵版ドラえもん 1 イングリッシュコミックス』 藤子・F・不二雄(著)/ 小学館 ネコ型ロボット「ドラえもん」が大活躍のお馴染みの漫画が英語で楽しむことができます!日本語訳も付いているので安心して読めますよ。楽しく英語を学べる1冊です。 分散登校2週目 12日(金)
3年生の授業の様子
分散登校2週目 12日(金)
2年生の授業の様子
分散登校2週目 12日(金)
1年生の授業の様子
おすすめの1冊 No.13
6月12日は「日記の日」
アンネ・フランクの誕生日であり、『アンネの日記』は1942年の今日からはじまっています。これにちなんで「日記の日」とされました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『アンネの日記 補足改訂版』 アンネ・フランク(著)深町眞理子(訳)/ 文藝春秋 裕福なドイツ系ユダヤ人家庭に生まれたアンネ・フランク。ナチスドイツのユダヤ人迫害を逃れ、ドイツのフランクフルトからオランダのアムステルダムに移住し、一家は隠れ家生活に入ります。しかし密告により、アウシュヴィッツ、次いでベルゲン・ベルゼン強制収容所に送られ、チフスの為15年の生涯を終えました。 そんな彼女が、13歳の誕生日に父親から贈られた日記に、思春期の夢や悩みを綴っています。 皆さんと同年代の彼女。差別、迫害を受け、無情な環境に翻弄された彼女がどのように感じ生きたのか、この1冊を読み考えてほしいと思います。 |
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