1月13日の給食
1月11日は、お正月に供えておいた「鏡餅」を下げて、割り砕いて「無病息災と延命」を祈願して食べる習慣があります。これを「鏡開き」と言います。お正月の間、年神様の居場所になっているのが鏡餅。そのため、年神様がいらっしゃる松の内の間は飾っておき、松の内が過ぎたら下げて食べ、年神様をお送りします。鏡餅には年神様の魂が宿っているとされるため、鏡餅を食べることでその力を授けてもらい、1年の家族の無病息災を願います。松の内を1月7日までとする地方では11日に、関西など松の内を15日とする地方では、15日に鏡開きを行う場合が多いようです。
☆献立☆ 揚げパン(きなこ) 牛乳 卵雑煮 ネーブルオレンジ ☆食材☆ 卵・・・群馬 にんじん・・・千葉 白菜・・・茨城 ながねぎ・・・千葉 小松菜・・・埼玉 鶏肉・・・茨城 栃木 宮崎 ネーブル・・・熊本 1月12日の給食
☆献立☆
あけぼのごはん 牛乳 松風焼き 紅白なます 吉野汁 ☆食材☆ 卵・・・群馬 鶏肉・・・茨城 栃木 宮崎 にんじん・・・千葉 たまねぎ・・・北海道 しょうが・・・高知 大根・・・神奈川 長ねぎ・・・千葉 小松菜・・・埼玉 |
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