今日は、黒砂糖パン、マカロニグラタン、野菜スープ、牛乳です。
洋食ですが、その中に和ティストが入っています。黒砂糖パンの黒糖は、古くから琉球王国で生産されていました。野菜スープのだしは、かつおぶしです。かつおだし、洋食にも合うのだし。マカロニグラタンには、和ティストが無かろうに思います。

21日（土）の午後、今年度初「山のてっぺん教室〜将棋〜」が開催されました。今回は感染症対策を十分考え、５・６年生限定のてっぺん教室にしました。日本将棋連盟にお願いし講師の先生に3人のプロ棋士の方を派遣していただきました。駒も一つ一つ消毒し準備万端です。

棋士の先生方も、子どもたちの「将棋がやりたい！！」という思いの強さに感心してくださり、ぜひまた来月もこういう会を企画してください、とおっしゃってくださいました。
悩みながらも、てっぺん教室（将棋）を開催してくださった、学校運営委員の皆さん、ありがとうございました。

今日は２・５年生のみ朝のモジュール学習を変更して交流活動です。
交流活動とは異学年で構成された班ごとに、様々な活動をします。例年６年生を班長に全学年から構成される交流班ごとに全校で活動をします。今年度は密を防ぐために、１・６年生、２・５年生、３・４年生という２学年の班構成で活動をしています。上学年がリーダーとなり一緒に楽しい活動をします。

５年生の靴箱は２年生と違う昇降口なので、２年生を迎えに行くとき自分の靴をもっていきます。５年生の上履きは靴箱の上に置き、２年生の靴箱のある昇降口から一緒に校庭に出ます。そんな細やかな配慮はさすが５年生です。

コートの線を引いたり、遊びのルールを説明したり、5年生がどんどん準備をしています。

ボール運びリレーを楽しんでいる班の様子です。

1班ごとに遊べるスペースは決められているので、２・５年生全員が遊んでいても安全です。そして限られた場所で、様々な遊びを工夫しています。

たっぷり遊んだあとは、振り返りをし、次の遊びの約束をして解散です。2年生の教室まで送ってくれる班もあります。2年生が「仲良く遊べたねって、5年生にメダルまでもらったんだ」と嬉しそうに見せてくれた班もあります。

今日は2クラスが、出前授業の日です。ジャイアンツアカデミーの方を講師にお迎えして、野球を楽しく教えていただきます。
投げ方や、キャッチの仕方を、元気に声を出しながら練習します。

本塁から、1塁、2塁ってこうやって回るんだよ…とみんなで走ったあとは、オリジナルルールでゲームの開始です。道具を使わなくても、全員野球が楽しめます。

「はい交代！」と声がかかると、ダッシュで攻守交代し自分の位置につきます。楽しいことをやるときは子どもたちの動きも素早いです。

ジャイアンツアカデミーの講師の先生方、ありがとうございました。今日やらなかったクラスは来週に続きます。お楽しみに！

今日は、ごはん、鯖のみそ煮、じゃがいもの煮つけ、水菜のすまし汁、牛乳です。
和食ですね。秋の鯖は脂がのって美味しい、と思いましたが、ノルウェーの鯖なので、養殖物でした。養殖の鯖が一年中美味しいのは、美味しい時期に収穫して、冷凍保存するからなのだそうです。脂が乗っているのをサバくから美味しいのか、と感心しつつ、水菜のすまし汁をいただいて、昼食をすましました。

今朝もそれほど寒くない朝です。山野の山の紅葉が進み、落ち葉がたくさん積もっています。

「つくってためして」の学習です。様々な材料を手に取り、素材の特性や働きを知り、おもちゃを作ります。こちらの学級は、あと少しで完成！の様子です。

「あきをたのしもう」の学習の様子です。どんぐりロケット、どんぐり駒、マラカスなど、拾ってきたどんぐりがいろいろなおもちゃに変身です。

友だちと協力して、準備をしています。

「打楽器パーティー」の学習です。いろいろな打楽器の音を聞いた後、一人一つ楽器をもって音を合わせて楽しんでいます。

「つくってためして」の学習です。こちらの学級では、今日は完成したおもちゃで遊びます。

動くおもちゃにもいろいろな方法があります。

友だちの作ったおもちゃを試すことも大切な学習です。
「へ〜こんな工夫があったんだ」と感心しながら遊んでいます。