本日より5日間は学校休業期間となりますホームページについては、更新回数は少なくなりますが、「お知らせ」等は随時アップしてまいります。 明日より今週も部活動や教育相談がある教職員以外は可能な限り、自宅待機となりました。いつもより少ない職員室の様子です。国から感染対策の通知も出されました。来週以降、教育活動再開に向けて見直しを図る予定です。 午後の部活動は明日から18日(火)まで部活動はお休みとなります。運動部のみなさんは、体力維持に努めてくださいね。 雷鳴が轟いて昨日に引き続いて、午後から校庭を使用する部活動はありません。今日は結果的に熱中症対策よりも雷雨対策になりました。 学校休業期間前日の砧中の様子です。 剣道部と保護者の方で第一回納涼会(天体観測)を行いました。第二回納涼会(29日(土))には望遠鏡で土星と木星を観測する予定です。 剣道部顧問 平田 正幸 英検成績表の配布についてこの成績表は、8月23日(日)に実施される二次試験の受験票も兼ねており、学校に送付された場合には、改めてその週末までに生徒にお渡ししなければならなくなります。その際は19日(水)〜21日(金)の間に、生徒への受け渡し時間と場所を決めて、本人確認の上、配布することになります。 現在、砧中学校では、世田谷区内の実施校とも連絡を取り合い、情報収集に努めていますが、明後日からの学校休業期間前までに英検協会と連絡がつく可能性が低いことから、学校送付の場合と家庭送付の場合の両面での対応を想定して、配布方法などの検討を行っています。 明日、当面の対応を確定して、メールでお知らせする予定です。その際、確実に周知させていただくよう、一斉メールを使用いたします。今回、受験されていないご家庭へもメールが送信されることになりますが、趣旨をご理解の上、ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。 砧中学校 校長 建部 豊 担当 畑田 拓馬 担当 三浦 航 午後の校庭の活動を中止します
本日の暑さ指数(WBGT値)が校庭で31.7度と測定されました。31度以上で運動は原則禁止の基準のため、午後の校庭での部活動を中止と判断しました。関係の部活動には現在、連絡網を通じてお知らせをしています。
本日、午後の体育館・格技室での部活動の予定はありません。また対外試合で出かけている部がありますが、会場校の体育館はエアコン完備とのことで、予定通り試合をすることとしました。 今年度初めての熱中症対策としての部活動中止となります。明日以降も同様の対応が必要になると思われます。予定が変更となる場合は、連絡網と合わせてホームページでもお知らせいたします。 硬式テニス部(女子)
1,2年生の女子が朝8時から11時まで練習しました。
気温は高かったのですが、心地よい風が吹いていました。 見学中は日陰のベンチで過ごしていました。 副校長 木陰のありがたさ部活動解散時の対応について先日、ある部活動で、予定された解散時間が大幅に遅れたことで、保護者の皆様に大変なご心配をおかけする状況がありました。熱中症への不安がある中で、生徒の帰宅時間が遅れることは、保護者の皆様の不安を更に増すことになったであろうと拝察いたします。また部活動後にご家庭での予定があったのではないか、と心苦しく思っております。 心よりお詫びを申し上げます。 今後、予定が遅れるなどのケースが生じた場合には、連絡網を使うなど早めに状況をお伝えするよう全部活動で共有し、改善いたします。 今後も、お気づきのことがございましたら、学校までご相談いただきますよう、お願い申し上げます。 卓球部 最後の大会part4
準決勝、3ー3からの代表決定戦となりました。
勝つことはできず、3位決定戦へ。 負け試合から気持ちを切り替えるのは大変でしたが、なんとか4ー2で勝利を収め、順位は3位でした。優勝を狙っていたので、準決勝で負けてしまい、その負けを引きずってしまうかと、心配した3位決定戦でしたが、なんとか踏みとどまりましたね。そこに、2年半の心の成長を感じました。 優勝を目指したいたので、悔しい気持ちもあるかと思いますが、大事なのは実は順位ではありません。 本当に大切なもの、それは 目標を達成するために、日々努力し続けられること。 君たちはこの2年半で、卓球はもちろん、 人間性も大きく成長したと思います。 卓球部で学んだことを今後の人生でも生かしてもらえると、顧問としては嬉しく、そして誇らしく思います。 2年半、お疲れ様でした。 これからも、頑張ろう卓球部!!! 畑田拓馬 新チームスタート(野球部)出来ないことも多数ありましたが、伸び代を感じる試合になりました。 保護者の皆様、また引退した3年生野球部の皆さん、ご声援ありがとうございました! 検校幸雄 卓球部 最後の大会part3第2シードのうちは、初戦がないため、 会場校の桜丘中との練習試合からスタートです。 みんな、エンジン全開です。 頑張れ!!! 畑田 拓馬 卓球部 最後の大会part2男子と同じルールですが、女子は今日で全ての試合が終わります。 準決勝、なんとか接戦をものにしました。 が、決勝では深沢中相手に2-4と、惜しくも優勝を逃しました。 それでも、本当によく頑張りました。 今日の試合、部員の2年半の積み重ねが詰まったいい試合でした! 3年生女子、本当にお疲れ様でした! これからも、頑張ろう卓球部!!! 畑田拓馬 卓球部 最後の大会密を避けるためにダブルスをなくし、 シングル6本、同点の場合は代表決定戦という、少し変則ルールによる開催です。 まずは午前、男子の1次リーグ。 3戦全勝で、抜けを決めました。 いよいよ明日は決勝トーナメント。 今までの全部が出し切れますように。 畑田 拓馬 陸上競技部 〜大掃除〜普段の練習や大会でも欠かせない陸上用品などもしまってあり、常に使用している倉庫。 本日から新体制となり、まずは倉庫の中をきれいに片付けるところから始めます。 日差しが強い中での作業になるので、熱中症にならないよう気を配りながら行なっていきます。 明日からしばらく休みに入りますが、来週からの練習、気持ちの良いスタートが切れそうですね。 米川慧 『富岳の眺め』No.134 公開しました先月末、ナチスドイツの残虐行為に対して、一人の男性が有罪判決を受けた。 左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 陸上競技部 大会3日目本日は先週に引き続き、 陸上競技大会が夢の島競技場で行われています。 砧中学校は、9時頃に会場入りし、アップを始めるところです。 本日の出場種目は、男子1500m・3年男子100mです。好成績を出せば、都大会に進出できます。 応援宜しくお願いします。 3年生にとっては最後の大会。 全員が集まれないことが残念ですが、 ベストを尽くして終わりましょう! 黒田将也 米川 慧 メモリアルマッチ(野球部)1試合限定でしたが、会場は野球場、選手は背番号をつけ、審判員も入り、大会となんら変わらない形で試合を行いました。 試合も緊張感に包まれる中、一生懸命なプレーが随所に見られ、まさに、3年生にとっては部活動を完結するに相応しい試合となりました。 一生懸命はカッコいい。 是非、1、2年生にも3年生の思いを引き継いでもらいたいと願っています。 検校幸雄 SNSトラブルに関する相談について今回、相談を受けた主なSNSに関する問題は以下の通りです。 (1) SNSのやり取りが深夜まで及んでいる。 (2) 友達を通じて知らない人へ自分の個人情報が漏れた。 (3) 冷やかしやからかい、誹謗中傷の内容を書かれた。 対応策として、以下の点をお伝えしています。 (1)については、砧中のSNSルールとして、夜9時以降はスマホ等は扱わないよう定めています。もちろん各ご家庭の事情もあり、保護者の皆様へのお願いとなります。就寝前の2時間以内にスマホ等を使った場合、網膜への刺激などにより睡眠が妨げられることが医学的にも指摘されています。本校では中学生の適切な就寝時刻を午後11時と想定し、その上で2時間前の午後9時以降、スマホ等の使用を控えるよう呼びかけております。ぜひ生徒へも繰り返しお伝えください。 (2)については、友達の友達を通じて、自分のプロフィールが知らない間に流出しているケースが発生しています。特に他校生に知人がいる場合、その傾向が顕著となっています。全く知らない人の間で、自分の個人情報が勝手にやり取りされ、住所などが特定されることは大変危険な状況です。自分の写真など(写真の背景から自宅が特定される等)を安易に送信しないよう、ご家庭での指導の徹底をお願いいたします。 (3)については、冷やかしやからかい、誹謗中傷を書き込んだ生徒に対する法的な責任も発生してきます。自分では軽い気持ちで書き込んだつもりでも、書かれた生徒が精神的苦痛や名誉を傷つけられたと感じた場合は、警察へ相談することもできます。今、大人の社会でも有名人への誹謗中傷について、書き込んだ人を特定する動きが起きています。噂話レベルでも、結果的に本人を傷つけることになった場合、最初に書き込んだ人だけではなく、拡散に関与した人まで責任が及ぶ可能性もあります。送信すれば公(おおやけ)に発信された言葉となります。仲間うちのやり取りと思っていても、思わぬ拡がりを見せる場合が増えています。改めて送信前に一度そのメッセージを読み直し、自分が同じメッセージを受け取った時にはどう感じるか、想像する力が求められています。 冷やかしやからかい、誹謗中傷は直接伝えられるというより、「みんなが言っているよ」というふうに、噂話として届くことが多いものです。この「みんな」というのが曲者です。「みんな」という言葉を借りて、その人自身が言っていることがほとんどです。「みんな」という言葉を使っている人は、自らの責任を回避しながら、相手を傷つけていることを認識しなければなりません。そしてその言葉を受け取った人は、「みんな」という得体の知れないものに惑わされることなく、伝えてきた人に勇気を出してこう聞いてみましょう。 「みんなが言っているのはわかったけど、あなた自身はどう思っているの?」と。 砧中学校 校長 建部 豊 |
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