タブレットを使って作品づくりViscuitというプログラミングアプリを使って図工の時間に動くイラストづくりに取り組みました。 1回目の授業ではアプリを初めて使うという児童もたくさんいましたが、あっという間に動きを生かした作品づくりができました。 簡単なシューティングゲーム要素を取り入れた作品をつくることができた児童もいます。 個人がつくった作品と簡単な操作方法はロイロノートで共有しています。 6年生の皆さんは友達の作品を見たり、家でアプリを使ってみたりしてください。 2年生 生活科「昔遊びの会」今年は、2年生が1年生に遊びを伝えます。実行委員が中心となって司会・進行の準備に励んできました。 開会式を終えると、いよいよスタートです。「こま」「めんこ」「おて玉」「けん玉」「折り紙」「あやとり」の6つに分かれて1年生に昔遊びを伝えました。 まずは、この日に向けて練習してきた成果を1年生に披露しました。「すごい。」「やってみたい。」と声を掛けられて、子どもたちも嬉しそうでした。 その後は、1年生と一緒に取り組みました。それぞれの遊びに合わせて、ポイントを伝えたり、「こまを巻いたから使ってみよう。」と声を掛けたりするなど、上級生としてのかかわり方が素晴らしかったです。 6日(土)に第二回目を予定しています。今年度初めての取り組みですが、互いに交流を深めることは、豊かな友達関係を築くだけでなく、バトンを繋ぐことになります。 赤小の子どもたちそれぞれのストーリーが、豊かな経験になるようにこれからも支えていきます。 4年理科「人の体のつくりと運動」写真は、ビニール手袋を使って、手の関節の部分にシールを、骨の部分にストローを貼って、手の部分のつくりを確かめている様子です。実際に触ってみたり、曲げ伸ばしをしたりしながら夢中になって作業することで、自分の体のつくりに関心をもって学習に取り組むことができました。 バーチャルで買い物の仕方を学びました 5年生家庭科一人一台のタブレットを使って学びました。 買い物に行く前に家の在庫を確認し「買い物メモ」を作成することを学んだ上で、バーチャルのスーパーマーケットでキャベツとベーコンを選ぶ活動を行います。価格・品質・表示をよく見ることに加え、環境に配慮した買い方についても学びました。 ネット接続のタブレットを一人一台使うことで、自分で情報をよく精査し、選ぶ基準を考えることができました。 まとめは学級全体で、選択基準を話し合うことで、知大の考えからも学びました。 「今度買い物に行くときは、今日の勉強を思い出して表示をよく見たい」と意欲をもちました。 「学級音楽発表会」『ドラえもん』 自主練習の様子 2年生音楽3学期 あいさつキャンペーン5年生がリーダーに第1回目…。5年生は少し緊張していた様子です。しかし、交流委員会では、この日の全校共通のめあてを「1年生から4年生、6年生が協力し合い、5年生を支えよう」と設定しました。全校の子どもたちが、この気持ちをもって、当日のたてわり活動に参加しました。 どの班も5年生同士の役割分担がよくできており、その姿に1年生から4年生までが協力をしていました。また、6年生は、そんな1年生から5年生までのかかわりを、あたたかく見守っていました。写真左は、5年生の指示で遊びの場所をつくっている姿。写真中央は、遊んだ後の振り返りを5年生が進める姿。写真右は、室内で「宝探し」を行うために、5年生が「宝」を隠し、他学年が目を伏せて「スタート」の合図を待つ姿です。 赤堤小の令和2年度の重点目標「もっと楽しい学校をつくる」の最終段階となる2・3月のテーマは「バトンをわたす」です。 これから3月末までは、今回のたてわり活動のように、各学年がさまざまな場面で、上の学年からバトンを受け継ぎ、同時に、自分たちが持って走ってきたバトンを下の学年に受け渡す姿が見られます。このような取り組みを通して、進級・進学への意欲と自信を身に付けさせてまいります。 4年算数「立体」今後は、見取り図や座標の表し方を学びながら、立体図形の理解を深めていきます。 1年生 漢字の学習もうすぐ1年生も終わり。「丁寧に書く」という気持ちで今後も学習に励んでいけるよう、指導を続けてまいります。 1年生が校内書き初め展を紹介します(6)【鑑賞した1年生の感想】 「筆で書いていてすごいです。」 「字がすごく丁寧でした。僕も真似したいです。」 「春という漢字など、難しい字もあるのに、上手に書けていました。」 「まるでお手本みたいでした。私も丁寧に書きたくなりました。」 1年生が校内書き初め展を紹介します(4)【鑑賞した1年生の感想】 「美しいという漢字が美しく書けていました。」 「難しい漢字を書いていて、すごいと思いました。」 「とめ・はね・はらいがしっかりしていて、私も頑張りたいです。」 1年生が校内書き初め展を紹介します(5)【鑑賞した1年生の感想】 「筆は間違えたら書き直せないから、大変だなと思います。」 「丁寧で、まるで6年生の書いた字みたいだと思いました。」 1年生が校内書き初め展を紹介します(3)【鑑賞した1年生の感想】 「はね・はらいがちゃんとしていました。」 「初めて筆で書いているのに、上手だと思いました。」 「力(ちから)という漢字が、太く強く書かれていてすごいです。」 1年生が校内書き初め展を紹介します(2)【鑑賞した1年生の感想】 「難しい字もしっかり書けていてすごいと思いました。」 「3年生に向けてたくさん練習したことがわかりました。」 伝統料理に挑戦(家庭科 冬休みの課題)おせち料理を数時間、いえ、数日間かけて挑戦した人、ふだん祖父母の方たちが作っている物を受け継いだ人、調理だけでなく「由来やいわれ」もしっかり調べた人と力作ぞろいでした。 それぞれのご家庭の味、地域の味、祖父母やいなかの味を受け継ぐことができるよい機会になりました。おせちの一品一品や郷土料理を調理することで、地域の文化や先人の思いを知ることもできました。北海道から沖縄までの郷土料理、郷土雑煮が揃いました。 コロナ感染防止のために、帰省を控えるご家庭が多かったようで「いつも故郷で食べる味を自宅で初めて作りました」や「いなかの味が再現できてよかった」「来年は祖父母と一緒に食べたい」という今年だけの願いのこもったコメントが多かったのも特徴です。 作った本人だけでなく、掲示を見て、「おいしそう」「来年はこれ作りたいな」とつぶやく友達にもよい学びになっています。年末年始のお忙しい時期に、子どもたちの調理を支援してくださったお家の方々に、本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。 1年生が校内書き初め展を紹介します(1)今年度は感染症予防の観点から、残念ながら保護者の皆さまはご鑑賞いただけませんでした。そこで、鑑賞した1年生の感想を紹介しながら、書き初め展を振り返っていきます。 まずは1年生。初めて書き初めに挑戦しました。 【鑑賞した1年生の感想】 「初めてだったけど、上手に書きました。」 「ほかのクラスの友達も、丁寧に書いていてすごいと思います。」 4年体育「投の運動」「肘を下げないように、腕をしっかりふるといいよ。」「体重を乗せて、前に一歩踏み出すと強く投げられるよ。」「手首を使うと、ねらったところに投げられそうだね。」と互いに声を掛け合いながら活動する姿に、子供たちの成長を感じています。 2年生 学年集会この日に向けて、各学級の実行委員が中心となって準備に励んできました。学年集会のめあてを「友達を増やして2年生全員と仲良くなろう」と決め、その目的の達成のために何ができるかを話し合いました。2年生全員の意見を集め、「名前でドンじゃんけん」と「ドロケイ」を行うことに決めました。 迎えた当日、天候が崩れることなく実施でき、子どもたちは大盛り上がりでした。めあてのように、他の学級の友達と仲良くなる機会となり、笑顔溢れる1時間でした。 また一つバトンを受け取りました!(たてわり活動)当日は、みんなの前に立ってドキドキした表情を浮かべていましたが、仲間で協力して活動する姿が見られました。活動が終わり、たてわり班の友達に感想を聞くと楽しかったと言ってもらい、ホッとした様子でした。5年生は活動を振り返って、「遊び説明をもっと短く分かりやすくすればよかった。」や「ルールをもっと工夫すればよかった。」などの声が挙がりました。6年生からアドバイスをたくさんもらい、今後に生かしていきたいです。 6年生からのバトンをまた一つ受け取り、新たに一歩を踏み出しました。 4年図画工作「ほると出てくるふしぎな花」木版には、線や面を工夫して「ふしぎな花」を彫ります。三角刀や丸刀で彫り終わったら、刷る紙にも工夫を凝らして作品を完成させる予定です。 |
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