2/5 区の清掃・リサイクル部事業課と清掃事務所の協力授業4年総合的な学習の時間で地域清掃や校内の落ち葉掃きに精力的に取り組んできた子どもたちは、以前からぜひとも世田谷区の清掃やリサイクルの仕事に携わっている方々から直接お話をうかがいたいと熱望していました。清掃事務所ではコロナ禍のため本年度はすべての学校で出前授業を中止していると知っても諦めきれず、来校いただくのが難しければzoomインタビューや電話取材、或いはファクシミリ等のお手紙のやり取りをお願いしたところ、子どもたちの思いを汲んで今日3人の方が来校くださいました。世田谷区清掃・リサイクル部事業課から1人、清掃事務所から2人です。社会科の教科書やリーフレットなどの資料だけでは分からない、今年ならではのご苦労や未来の社会を担う子どもたちへのメッセージを直接うかがうことができました。実際に地域のごみのようすを調査したり清掃したりしてきた実績がある子たちなので、主体的に学習をすすめています。頼もしい限りです。 2/5_避難訓練2月の避難訓練は、学級での事前指導あり、日程や開始時刻の予告はなし、で実施しました。「昼休みに地震発生、その後理科室から出火」の設定で訓練しました。 2/5 地域の人や自然に学ぶ左の写真は、3年総合的な学習の時間のようすです。子どもたちの願いがかない、成城自治会の会長さんが対話をしに来てくださいました。質問をしたり考えを話したりお話をうかがったりすることができました。 中央と右の写真は、4年総合的な学習の時間の活動のようすです。「せたがや水辺の楽校」の方々のご支援を得て、野川の植物探検の2回目です。前回は雁追橋から歩いたので、今回は中之橋から散策をしました。 どちらも直接の本物の出会いがあるからこその尊い学びが展開できました。 2/5 いろいろな性ってなんだろう認定特定非営利活動法人ReBit(リビット)から講師を招聘し協力授業を5年生各クラスで実施しました。多様性を理解し尊重する豊かな心を育成する人権教育の取組の一環です。「性のあり方は人の数だけある。全員がいろいろな中の1人」「1人1人が自分も相手も大切に」「どんなちがいも受け止められる人であってほしい」「どんなちがいも受け止め合える社会を一緒につくりたい」などのメッセージをいただきました。5年生が年間を通じて取り組んでいる総合的な学習の時間(コロナ禍と人の多様性)につなげて「LGBTとコロナのこと」について、アンケート調査をもとに困難なことなどの話もしていただきました。質問コーナーや終了後のおしゃべりタイムは、とても活発な展開になりました。 2/5_明正おはようDAY今日は2月の「明正おはようDAY」でした。西門でも正門でも元気の良いあいさつの声が響いていました。冬見つけをしている1年生が霜柱を紙コップに入れて持って来て見せてくれました。 2/2_冬と友達1年生活科「ふゆとともだち」の発表のようすです。自分のお気に入りの冬を詩や短歌で表現した子、絵日記の形式で表現した子など様々な発表が続きます。左の写真の3人は、あられが降ってきて地面に当たって跳ねているようすを真似っこする動作化で表現していました。 2/2_冬と友達写真は、1年生活「ふゆとともだち」の学習のようすです。 これまで校庭や里山で冬探しや冬遊びを繰り返し楽しんできたことを振り返り、思い出や気付いたことを自分が選んだ方法で表現している場面です。 2/1 体力づくり月間今日から体力づくり月間がスタートしました。左の写真は、中休みのようすです。校庭だけでなく屋上にもたくさんの子たちが出て遊んでいます。健康づくりには「光・暗闇・外遊び」が大事です。朝から太陽の光をたくさん浴びて、夜は電気を徐々に暗くして睡眠の質を高め、昼間はたくさん元気に運動遊びを楽しんでほしいです。 中央と右の写真は体育で、明日の節分にちなみ「鬼をつかまえる鬼ごっこ」を楽しんでいるようすです。鬼になって逃げているのは6年生です。1年と5年のペアが追いかけています。いずれも1クラスずつの参加です。校庭体育が同じ時間割のクラス同士の1年生と6年生が一緒に持久走に取り組む姿も見られます。 2/1 わくわくポスト代表委員会と企画委員会が全校に呼びかけて相談してきた「明正小盛り上げ計画」がいよいよ形になりました。 「ありがとう」や「がんばっている人見つけたよ」のメッセージを花びらの形をした紙に集め、心の花を咲かせようという取組です。今朝から中央昇降口にお目見えした「わくわくポスト」に子どもたちは興味しんしんです。 実は、最初の提案は1年生からでした。投函は明日スタートです。 2/1 里山で冬探検写真は、1年生活「冬と友達」の学習のようすです。冬遊びを楽しんでいる1年生が、生き物はいるのか、氷の葉っぱはあるのか、見つけたいもの、確かめたいことを里山に行って見つけようと出かけて行きました。 1/29 総合的な学習の時間写真は、4年総合的な学習の時間の活動のようすです。成城自治会から防災やイラストの担当の方々がおいでくださり「地域の防災活動に貢献したい」とがんばっているグループにアドバイスをしてくださいました。内容は、災害時や年2回の訓練の時に家の外に掲げる安否カードの取組を呼びかけるポスターについての助言です。 右の写真は、現段階での試作品のうちの1枚です。今後、どのように改善されていくのか楽しみです。地域のために力を発揮したいという子どもたちの「本気」に、地域の方々も「本気」で向き合ってくださることが大変ありがたいです。地域の大人と直接かかわり価値づけていただくとともに率直なご意見をいただきながら、修正し協働して実現を目指すこの取組自体が、児童にとっては極めて価値ある経験です。きっと今後長きにわたる大きな自信につながると確信しています。 1/28_連合展覧会世田谷美術館区民ギャラリーで「第25回世田谷区特別支援学級連合展覧会」が開催されています。一人一人がていねいに精一杯創り上げた素晴らしい作品が展示されています。 1/28 オンライン児童集会昼の児童集会タイムは「リアルまちがいさがし集会」でした。集会委員会の5・6年児童がとてもわかりやすく進行し解説をしてくれたので、どの学級でも大盛り上がりでした。みんな夢中で視聴していました。映像もとてもきれいでしたし編集も効果的で素晴らしい完成度でした。体育館に全校児童が集まれない状況の今年だからこそスタートした新しいコンテンツですね。画面を通してでも子どもたちの発想や活躍が発信されるのはうれしい限りです。ぜひご家庭でも話題にしてください。 1/28 音楽特別授業体育館での1年と2年のエバリー特別音楽授業のようすです。1年も2年も1クラスずつ、きょうだい学級が一緒に参加しました。 ピアノとバイオリンの演奏で「トルコ行進曲」「ルパン三世」「千と千尋」 「テキーラ」「アイリッシュ・ウォッシャー・ウーマン」「クロール」「カノン」「ディズニーメドレー」などを楽しみました。目を閉じて演奏に聴き入る場面では、「目を閉じて聴く方が心に響きました」「からだが揺れている気がしました」と感想を発表していました。 1/27_クラブ見学左の写真は卓球クラブ、中央はダンスクラブの活動のようすです。右の写真は、アウトドアクラブが収穫していたハツカダイコンです。 1/27_クラブ見学写真は左から、ペーパークラフトクラブ、創作まんが絵本クラブ、バドミントンクラブの活動のようすです。 1/27_クラブ見学左の写真はバラエティゲームクラブ、右の写真は手芸クラブを3年生が見学しているようすです。3年生は活動場所のマップを手に、関心があるクラブを優先的に回っているようです。グループで相談しながら、少し緊張気味で遠慮がちに静かに見学しています。興味しんしんの姿が微笑ましいです。 1/27_クラブ見学写真は、鉄道クラブの活動のようすです。来年度の入部に向けて3年生が続々と見学に訪れています。手作りの切符を手渡したり、自分で撮影した鉄道写真を説明したりと、手厚いおもてなしに感心しました。 1/26 1年の教室から左の写真は、1年算数「大きな数」の学習のようすです。100より大きい数をリズムに乗って動作を入れながら唱えている場面です。 中央の写真は、1年生活「冬とともだち」の学習のようすです。冬の面白さや楽しさ、冬という季節のよさに気付き生活を楽しんでほしいと願い、柔軟な時間割を組み繰り返し出かけるなど季節を感じやすい環境設定をしています。このホワイトボードは「冬見っけタイム」で見つけたり気付いたりしたことの記録コーナーです。 右の写真は、1年国語「たぬきの糸車」の学習のようすです。糸の束を見つけた「おかみ」の気持ちを想像し、ワークシートに書いた後、発表し伝え合っている場面です。 1/22 せたがや水辺の楽校左の写真は、4年総合的な学習の時間に「せたがや水辺の楽校」からお二人の方に来校いただき、野川にかかわるグループを回ってそれぞれの取組について助言をいただいているようすです。3つのクラスにわたっていくつもの多様なテーマのグループがあります。次々と質問が飛んでいました。 中央の写真は、3年の総合的な学習の時間のようすです。2つのクラスから希望者が集まって来ました。野川の生き物について知りたい子たちとの対話に入っていただきました。一番最初に出た「野川の生き物の種類は何種類ですか?」という素朴な質問を受けて、大変貴重なお話をうかがうことができました。 ・種類ははっきり言えない ・変わっていくなあというのは分かる ・今年はこういうのがよくいるな、よく見るな、この頃あまり見ないな、という気付きはある ・種類の数はそんなに重要ではないし当てにならない ・自分の目の前に何がいるのかが大切 ・野川でこんなことをしたということの方が大切 ・データは検索で出る ・データは正確ではない ・工事が始まると変わることがある ・データから始めるのではなくて、自分の身近な経験をもとにした方がよい ・捕まえた生き物から自然環境を考えてみるとよい(例:流れがゆるやか、岸辺に隠れる草がある、根っこがいっぱいある、など) 結論としては、「自分にとっての何種類かの方が大事」ということが分かりました。 右の写真は、せたがや水辺の楽校の方々と一緒に4年生が野川の植物採集をしているようすです。在来種では、ガマ・サンカクイ・ジュズダマなどが見つかりました。外来種では、コセンダングサ・オオイヌノフグリ・アレチウリ・オオブタクサ・イタドリなどが見つかりました。 来年、クラス単位でガサガサができそうな場所も見つかりました。 |
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