2/10掲載 新1年生保護者説明会について2/10(水) 3年生図工 つながる「わ」ひろがる「わ」3年生も4年生と同様、カラードテープで装飾づくりをしました。 カラードテープを丸くしたり、折ったり、つなげたりして形にして、さらに作品をつなげていきました。 「こうしてみようよ」「それいいね!」と、楽しい声が上がりました。 「わ」と「わ」がつながって、色や形が広がっていきました。 4年生の作品と一緒になると、どうなるのか。 今からさらに楽しみになりました。 (図工) ロボットを動かそう わかくさ学級「PETS」というプログラミング学習用ロボットに指示を一つ一つ与え、ロボートをスタートからゴールまで導きます。「PETS」はパソコンもタブレットも使わず、じかにロボットのプログラムに触って、動かし、覚えます。 子供たちは、一人一台ずつロボットを手に取り、スタートからゴールまでの道順を考え、プログラムである一つ一つのブロックをロボットにはめていました。考えたことがすぐに動きとして反映されるので、失敗もすぐに修正でき解決力も高まります。一人一人集中していて、自分のプログラムが思い通りに行くと、とても喜んでいました。また、授業の節目節目で発表の時間を取り、自分の考えを伝えたり、友達の考えを学んだりして、学び合っていました。 プログラミングに求められる3つの基礎力の1つである「順次処理」を体感的に学習することができました。 漢字を組み合わせて 2年授業は、今までに習った漢字を組み合わせて違う漢字や言葉を作るという内容でした。学習の導入では、二つの漢字を入れると組み合わさって違う漢字が作れるロボットで学習内容を説明していました。子供たちは興味津々でした。導入部で学習のめあてや内容を知り、見通しをもつことはとても大切です。子供たちは漢字ロボットを通して、めあてを理解し、スムーズに学習に入っていました。その後も子供たちは漢字の組み合わせをたくさん考え、とても意欲的に活動していました。 考えて調べて 5年算数授業の内容は、円周の長さは、どのようにしたら求められるかです。「直径×3.14=円周の長さ」教わればすぐに分かることですが、授業ではいろいろな円の円周を計測し、円の何と関係しているのか考えていました。子供たちは、鉛筆立て、のり、フラフープ等、身の回りの円についてそれぞれ調べて、表にしてまとめました。そこから、円周の長さは、円の直径のだいたい3倍であることを導き出しました。 子供たちの中には公式を知っていた子もいましたが、その子供たちは、活動を通して実際に確認をしたり、どうしてそうなるのか考えたりしていくことで理解を深めていました。数学的(算数的)活動はとても大切です。数学的(算数的)活動を通して、学ぶ力を育んでいた子供たちでした。 プログラミング 6年生授業では、はじめに遊園地のイルミネーションの動画を見て、イルミネーションはどのような仕組みで点滅しているかという学習課題を立て、電気の働きを制御しているプログラムについて考えていました。後半は一人一台タブレットパソコンを用いて、実際にLEDを点滅させるプログラムを作っていました。様子を見ていると、子供たちは鉛筆やノートと同じようにタブレットを活用していました。 これからの教室の授業風景として、タブレットパソコンがあることが日常になります。子供たちが学ぶためのツールとして、タブレットパソコンを活用していけるよう学校でも取り組んでいます。 たぬきの糸車 1年生授業では先生が実物の糸車を用意し、障子やふすま等については画像で子供たちに見せていました。子供たちはそれを見ると目を輝かせていました。 「キーカラカラ、キークルクル」と鳴る糸車の音、糸をつむぐ様子をふすまからのぞくたぬき、それを見ているおかみさん。実物や映像から情景や登場人物の様子を思い浮かべて子供たちは物語の中に入り込んでいました。登場人物の心情についても、自分の考えをもちたくさん意見交流していました。 本物に触れる、知るということは、学習を進めていく上で大切なことです。自分の考えの支えや根拠となる学びや体験を学校では大切にしています。 タブレットパソコン配布 3・4・5年生1/28(木) 4年生図工 つながる「わ」ひろがる「わ」4年生はカラードテープを組み合わせて形をつくりました。 折ったりつなげたり重ねたりして自由につくりました。 手指から生まれる形はアイデアいっぱいです。 作品はお互いの作品をさらに組み合わせていき、体育館のギャラリーを彩ります。 (図工) わかくさ学級の窓6年生の窓5年生の窓4年生の窓3年生の窓気持ちのよい一週間のスタート!今朝は青空です。1年生が植えた花も朝日に輝いてきれいです。気持ちのよい一週間のスタートです。 1/22(金) 5年図工 「カラフル織り絵〜飛翔〜」プラスチック段ボールを鳥の形に切り、 縦糸を通して毛糸の横糸で彩ります。 プラスチック段ボールを切るには力がたくさん必要で、子供たちはとてもよくがんばっていました。 完成した鳥は、6年生の装飾「虹の架け橋」と一緒に 展覧会会場である体育館の天井を鮮やかに飾ります。 (図工) 1/19(火) 6年生図工 「お守り勾玉」工作用紙にデザインをして、本物の石を削っていきます。 どこをどう削っていくかをイメージしながら取り組みました。 「手触りが変わった!」「もっと磨きたい」 「ピカピカですごい!」 など、自分の手の中で変化していく勾玉を 楽しみながらつくりだしていきました。 2年生の窓1年生の窓起振車訓練 5年子供たちは担当の方から、最初に揺れているときの自分の身の守り方を教わり、その後に地震体験をしました。起振車の中では、立った状態で揺れを待ちます。揺れ始めるとさっと机の下に潜って身を守りました。横から見ていると子供たちの体が横滑りしたり、浮いたりしていました。体験を終え、起振車から降りてきた子供たちは「思ったよりすごかった。」「本当になったら怖い。」と口々に言っていました。 地震はいつ起きるか分かりません。いざというときのために、自分を守る術を知ること、守り方を身に付けることはとても大切なことです。とてもいい学びになったと思います。しかし、一番良いのは学んだことを使わないで済むことだと思います。そう願っています。 |
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