特別支援学級の臨時休校中の学習課題に関しましては、学習の進捗状況に応じて個別に対応致しますので、ご希望ありましたらお電話等でご連絡ください。

また緊急事態宣言中ではありますが、生徒の皆さんや保護者の皆様からのご相談には、応じられる体制になっておりますので、何がありましたらいつでもご相談ください。

これからも、Ｉ組の皆さんへのお知らせにつきましては、砧中学校のホームページ等でお知らせ致します。

どうぞよろしくお願い致します。


検校幸雄

今日から、各学年、I組で相談窓口を設け、生徒の皆さん、保護者の皆様からのご連絡、ご相談に対応しています。

新入生の保護者の方からは、昨日のホームページをご覧いただき、ご連絡がつかなかった方からお電話をいただいております。引き続き、ご連絡いただけますと助かります。

職員室では、学校再開に向けて教育計画の見直しなどを進めています。

副校長　廣田　桂子

本日、緊急事態宣言が発令されました。

これを受けまして、明日以降、砧中では教職員の勤務体制を最小限とし、業務を継続することとなりました。ご理解いただきますようお願い申し上げます。

各学年・Ｉ組単位で相談窓口を設け、生徒のみなさんや保護者の皆様からのご相談には引き続き応じられるよう体制を組んでまいります。何かありましたらいつでもご連絡ください。

なお、臨時休校中の学習課題をまとめましたので、ホームページの「最新の配布文書」の「おしらせ」をご覧ください。新１年生とＩ組の課題につきましては、改めてお知らせいたします。

今年の桜は、寒暖の差のおかげで、ずいぶん長く咲き続けていましたが、入学式を迎えるはずだった今日、砧中の正門脇の桜もはらはらと散り始めてしまいました。みなさんに見ていただけなくて残念です。

楽しみにしていた入学式が延期になり、みなさんもがっかりしたことでしょう。私たち教職員も、みなさんに会えることを楽しみにしていましたのに、本当に残念です。生徒がいない校舎はがらんとして寂しいものですが、学校が再開されるときに向けて、毎日準備を進めています。

今後、１年生のみなさんへのお知らせはホームページでアップしていきますので、時々確認してください。中学校生活のスタートに向けて、体調管理にくれぐれも気を付けてください。

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保護者の皆様へ

保護者の皆様も心待ちになさっていた入学式を、このような形で迎えることとなり、教職員一同、心を痛めております。
入学式の延期につきましては、４月３日・６日の２日に亘って電話連絡させていただきました。なかには電話がどうしても繋がらず、ご連絡がつかないままのご家庭もあり、大変申し訳ございませんでした。本日もとても心配しておりましたが、みなさまのご協力のおかげで、入学式の延期は全員にご理解いただけていたようで、ほっと胸をなでおろしたところです。

今後のことにつきましては、世田谷区や砧中学校のホームページ、あるいは、緊急連絡メールでお知らせいたします。世田谷区から郵送された文書にメール登録の方法が書いてありましたので、まだの方は、ぜひお願いいたします。

その他、ご心配なことがございましたら、砧中学校にご連絡、ご相談下さい。今後とも、よろしくお願いいたします。


１学年担当一同

新年度の教科書は臨時休業中に配布する予定です。

配布する時期や方法については、新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて、世田谷区教育委員会と相談の上、改めてご連絡いたします。

写真は、教室のロッカーに一人分ずつセットした教科書です。

副校長　廣田　桂子

みなさんお家でどんな風に過ごしていますか。保健室では、みなさんに会える日に向けて準備を進めています。
さて、世田谷区から通知があり、臨時休業中に健康観察をしてもらうことになりました。
健康観察表をホームページの「配布文書」に掲載しましたので、ご確認いただき、印刷してご使用ください。
また、ご家庭で印刷が困難な場合は、各学年にご相談ください。
保健室より
臨時休業中の健康観察表

臨時休校期間が続きますので、再度掲示いたします。
文部科学省が臨時休業中の学習の支援方策の一つとして、児童生徒及び保護者等が自宅で活用できる教材や動画等を紹介する「臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト（通称「子供の学び応援サイト」）を開設しています。。
ご興味のある方は、
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi...
を入力していただくか、「子供の学び応援サイト」で検索してみてください。

検校幸雄

今年度の5月29日に、本校が準会場となり予定していた第1回実用英語技能検定ですが、「新型コロナウイルス感染症」のため、申込手続きを4月中に行うことが難しく、また会場での感染拡大を防止するため、準会場での受検を中止にすることを決定しました。

第2回、第3回については今のところ予定通り実施を考えております。


畑田 拓馬

　今年度の5月29日(金)〜31日(日)に予定されていました修学旅行ですが、「新型コロナウイルス感染症」の感染拡大に伴い、本校では延期する方向で対応しています。具体的な時期としましては8月末〜10月中、もしくは、3月の受験終了後のどちらかで、旅行会社と調整中です。

ただし、もともと予定を入れている中学校や、私立学校、高等学校との兼ね合いもあるため、中止になる可能性もあります。

〜 〜 〜 〜 〜

生徒の皆さんへ

　皆さんの楽しみにしている修学旅行。
実施に向けて、先生たちもできることを最大限努力していきますので、待っていてくださいね。


畑田 拓馬

今日は本来なら入学式でした。

南門は桜の花びらが美しく散っています。来年の桜は皆さんと笑顔で見られることを願って、掃除しています！

桑原博行

臨時休校が続く中ですが、みなさんは体調を崩すことなく過ごしているでしょうか。

今日は、今後のことについて丁寧に確認していました。みなさんに会える日が1日も早く来ることを心から願っています。

２年生のみなさんへのお知らせをホームページでアップしていくので、時々確認してくださいね。

新２学年の生徒、教員全員が、健康に過ごせますように。

そして、登校が再開した日に、全員が笑顔で会えることを、心から待ち望んでいます。


２学年担当一同

今日は皆さんにお配りする教科書や教材、配布資料等を仕分けしました。はやく皆さんと学校でお会いしたいと思います。

３年生の皆さんへのお知らせをホームページでアップしていくので、時々確認してくださいね。

コロナウイルスに負けないために、
1.体力、免疫力を保とう。
2.ポジティブな気分でいよう。
3.離れていても、心のつながりを保とう。
4.感謝の気持ちを忘れずに。
5.大事なことは考え続けよう。　

学校で皆さんと再会できる日を待ち望んでいます。


３学年担当一同

新年度、Ｉ組の先生たちは新しいメンバーを迎え、学校再開に向けて準備をしています。

皆さんに会えるのを、心から楽しみにしています。

写真は４ーＩ教室にて、
みんなでＩ組ポーズです。


古澤 茜

春休み明けの練習を今日から予定していましたが、残念ながら臨時休校が継続となりましたので、再開は未定となりました。

再開するまで、皆でもう少し我慢の時間となります。夏の大会についても気になりますが、また分かり次第連絡します。

秋のリベンジ、必ずしたいですね。


検校幸雄

一部一部、それぞれの棚に教科書を配布しています。
冊数確認をしながら一つひとつ丁寧に取り組んでいます。
今日も砧中、稼働中です！


検校幸雄

金曜日の在校生に引き続き、新入生の教科書配布に教員総動員で動いています。

新入生の教科書は大量にあり、汗かきながら頑張っています。


検校幸雄

３人の教員が、金曜日の夕方から行なっている新入生のご家庭への入学式延期の電話連絡を引き続き行っています。



検校幸雄

朝の職員室。

人はまばらです。

教職員がどこにいるかというと…



検校幸雄

始業式・入学式が延期となり、現時点ではゴールデンウィーク明けまでの予定は決まっておりません。明日以降の区教委からの連絡を待って、随時お知らせいたします。

砧中としては、当面生徒の登校が見合せとなったことで、最優先課題を生徒の学習機会の保障とし、学習課題の出し方や授業再開後の計画見直しなどに取り組みます。また先日区教委へは、抜本的な対策の必要性を訴え、例えば来春の高校入試に現３年生が不利益を生じないよう、区教委から都教委へ働きかけるべきとの要望を行いました。学習に関する不安解消のためには、既に学校単位、区単位で考える段階ではなく、より広域なレベルでの対策が必要な時期と考えています。

砧中での学校再開に向けての取り組みの様子は、明日以降も引き続きホームページを通じて発信いたします。社会が混乱している時こそ、正確な情報と意思決定過程を明らかにしていかなければなりません。一つの決定には当然メリットとデメリットがあり、賛否が伴います。だからこそ、デメリットを把握した上で、よりメリットが大きいと判断した根拠を明らかにして、反対する立場の方たちへ理解を求めていく必要があります。砧中では全教職員が共通理解のもと、保護者の皆様からのお問い合わせに、丁寧に説明をさせていただきます。

新入生の保護者の皆様も、ご不安な点がありましたら、いつでもご相談ください。

※
昨日ホームページに掲載した「シナリオのない世界」は、明日の始業式で放送を通じて２・３年生に話す予定の内容でした。再開時期が未定のため、掲載させていただきました。また、二年間続けてきました校長コラム『富岳の眺め』も来週より再スタートいたします。バックナンバー117からの再開となります。

子供の頃観ていたTVのヒーローもの。
どんなにピンチに陥っても
最後はヒーローが悪を倒す。
その逆なんてあり得ない。
そんなシナリオがいつの間にか
当然だと思い込むようになっていた。

中高生になってからも信じていた。
世の中で起きる出来事も
きっとシナリオ通りに
最後はめでたし、めでたしで終わるはずと。

正義のヒーローがどこかにいて
このピンチを救ってくれる、
子どもの頃に信じたストーリーから
どうしても抜け出せない自分がいた。

それでもたくさんの本を読み、
たくさんの映画を観る中で、
世の中にはシナリオ通りにならない
数々の出来事があったことを知った。

『アンネの日記』もそう。
あの日記を書いた後、
彼女がどんな運命をたどったのか、
それを知った時の絶望感。
もしかしたらアンネは
収容所の片隅で
いつか誰かが助けに来てくれると
信じ続けていたのかもしれない。
そして、その微かな希望が
叶わないと知った時、
もし自分だったら、と考えると、
いや、考えたくもなかった。
考えることが恐かった。

今、私も含めて
大人たちは右往左往している。
こうなって欲しいという希望が
ことごとく潰(つい)えている。

それでもこの右往左往している現状を
しっかりと生徒たちに見て欲しい。
世の中にはシナリオ通りには
ならないことがあるということを。

砧中の職員室も右往左往の日々。
きっと生徒のみなさんから見ると
大人なのに、先生なのに、
と思うかもしれない。

でもそんな右往左往を
私は隠そうとは思わない。
大人だって弱いんだ、
先生だって悩むんだ。
シナリオのない世界で
正解にたどり着こうと
もがき苦しみながら
とにかく一歩を踏み出すしかないんだ。

今、生徒のみなさんに伝えたいこと。
誰かが解決してくれることを
ただ待つだけではなく、
自分が今、何をすべきかを真剣に考え、
日々の行動に移してほしいと願っている。