2/12(金) 5年生 展覧会装飾 飛翔一羽ずつつなげて、6年生の「虹の架け橋」の間を羽ばたくのです。 作品数が多いので、一本につなげるのも大変ですが、力を合わせて取り組みました。 入り口の装飾は低学年とわかくさ学級が作成しています。 また、入り口天井はきょうだい学級による全校装飾もあります。 天井の装飾、ギャラリーの装飾とともに楽しみにしてください。 (図工) 2/12(金) 4年生 展覧会装飾 つながる「わ」ひろがる「わ」カラードテープや作品からどうつなげていくかをアイデアを出していくことで、作品の大きさや複雑さも深まっていきます。 活動が進むにつれて、彩り豊かな線や形が広がり、ギャラリーを彩っていきます。 (図工) 2/9(火) 6年生 展覧会準備6年生が展覧会に向け、体育館の掃除や机の設置を行いました。 声掛けをしながら机を協力して運んだり、自分の持ち場が終わったら他の場所を手伝ったりと積極的に動いている様子が見られました。 そんな縁の下の力持ちたちの協力もあり、着々と展覧会準備が進んでいます。 2/10掲載 新1年生保護者説明会について2/10(水) 3年生図工 つながる「わ」ひろがる「わ」3年生も4年生と同様、カラードテープで装飾づくりをしました。 カラードテープを丸くしたり、折ったり、つなげたりして形にして、さらに作品をつなげていきました。 「こうしてみようよ」「それいいね!」と、楽しい声が上がりました。 「わ」と「わ」がつながって、色や形が広がっていきました。 4年生の作品と一緒になると、どうなるのか。 今からさらに楽しみになりました。 (図工) ロボットを動かそう わかくさ学級「PETS」というプログラミング学習用ロボットに指示を一つ一つ与え、ロボートをスタートからゴールまで導きます。「PETS」はパソコンもタブレットも使わず、じかにロボットのプログラムに触って、動かし、覚えます。 子供たちは、一人一台ずつロボットを手に取り、スタートからゴールまでの道順を考え、プログラムである一つ一つのブロックをロボットにはめていました。考えたことがすぐに動きとして反映されるので、失敗もすぐに修正でき解決力も高まります。一人一人集中していて、自分のプログラムが思い通りに行くと、とても喜んでいました。また、授業の節目節目で発表の時間を取り、自分の考えを伝えたり、友達の考えを学んだりして、学び合っていました。 プログラミングに求められる3つの基礎力の1つである「順次処理」を体感的に学習することができました。 漢字を組み合わせて 2年授業は、今までに習った漢字を組み合わせて違う漢字や言葉を作るという内容でした。学習の導入では、二つの漢字を入れると組み合わさって違う漢字が作れるロボットで学習内容を説明していました。子供たちは興味津々でした。導入部で学習のめあてや内容を知り、見通しをもつことはとても大切です。子供たちは漢字ロボットを通して、めあてを理解し、スムーズに学習に入っていました。その後も子供たちは漢字の組み合わせをたくさん考え、とても意欲的に活動していました。 考えて調べて 5年算数授業の内容は、円周の長さは、どのようにしたら求められるかです。「直径×3.14=円周の長さ」教わればすぐに分かることですが、授業ではいろいろな円の円周を計測し、円の何と関係しているのか考えていました。子供たちは、鉛筆立て、のり、フラフープ等、身の回りの円についてそれぞれ調べて、表にしてまとめました。そこから、円周の長さは、円の直径のだいたい3倍であることを導き出しました。 子供たちの中には公式を知っていた子もいましたが、その子供たちは、活動を通して実際に確認をしたり、どうしてそうなるのか考えたりしていくことで理解を深めていました。数学的(算数的)活動はとても大切です。数学的(算数的)活動を通して、学ぶ力を育んでいた子供たちでした。 プログラミング 6年生授業では、はじめに遊園地のイルミネーションの動画を見て、イルミネーションはどのような仕組みで点滅しているかという学習課題を立て、電気の働きを制御しているプログラムについて考えていました。後半は一人一台タブレットパソコンを用いて、実際にLEDを点滅させるプログラムを作っていました。様子を見ていると、子供たちは鉛筆やノートと同じようにタブレットを活用していました。 これからの教室の授業風景として、タブレットパソコンがあることが日常になります。子供たちが学ぶためのツールとして、タブレットパソコンを活用していけるよう学校でも取り組んでいます。 たぬきの糸車 1年生授業では先生が実物の糸車を用意し、障子やふすま等については画像で子供たちに見せていました。子供たちはそれを見ると目を輝かせていました。 「キーカラカラ、キークルクル」と鳴る糸車の音、糸をつむぐ様子をふすまからのぞくたぬき、それを見ているおかみさん。実物や映像から情景や登場人物の様子を思い浮かべて子供たちは物語の中に入り込んでいました。登場人物の心情についても、自分の考えをもちたくさん意見交流していました。 本物に触れる、知るということは、学習を進めていく上で大切なことです。自分の考えの支えや根拠となる学びや体験を学校では大切にしています。 |
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