10/7 隊形のようす校舎の3階から撮影した学年演技の隊形です。写真は左から、4・5・6年です。隊形移動の詳細は学年だより等でご確認ください。 10/7 隊形のようす校舎の3階から学年演技の隊形を撮影しました。学年だより等でご案内の通り、演目の途中で隊形移動があります。校舎等で施設との兼ね合いでおおよその位置を確認いただければ幸いです。詳細は学年からのお知らせをご覧ください。 写真は左から、1・2・3年です。 10/6 池の魚は元気です姿が見えないと子どもたちが心配していた池の魚たちがにぎやかに泳ぎ回っています。安心しました。赤と黒の魚は明るい日差しの中を列になって泳いでいます。いつもよく観察している6年生が教えてくれたことがあります。それは、暗くなってから学校に忘れ物を取りに来た時にそっと池を見たら、白い鯉がゆうゆうと泳いでいた、というのです。うれしい報告です。どんな時間帯であっても元気に過ごしているのならよかったです。人影を警戒しているのか、はたまた夜行性なのか、と子どもたちの疑問は広がっていきます。 さて、夜になってから撮影したのが中央と右の写真です。暗くて分かりづらくてすみません。でも確かに白い魚の姿が見えると思います。今後もじっくりゆっくり、そして「そっと」みんなで見守っていきましょう。 10/6 高学年リレーの練習高学年リレーの選手は朝や昼、放課後など、時間を決めて練習を重ねています。今年は選手は軍手を着用してバトンパスをします。てのひらに滑り止めが付いているタイプの軍手です。チームカラーになっています。運動会が近づいてきたらそれぞれのチームで最終オーダーを決めることとなります。よく相談し声をかけあって練習に励んでいる姿がとても頼もしいです。 10/5_テント借用成城・砧・喜多見まちづくりセンター、東京都市大学附属中学校・高等学校からテントの骨組を借用いたしました。組み上げた後に遮光ネットを張ります。昨年度は多くの保護者の皆様に遮光ネット設営のお手伝いをいただきましてありがとうございました。今回は天候の様子を見て職員で作業を開始します。運動会が無事終了した後は、当日14時過ぎから片付けに入ります。ご都合がつく方はテント撤去にお力添えいただければ幸いです。 10/5 児童係打ち合わせ写真は左から、開閉会式係、審判係、応援団の打ち合わせのようすです。開閉会式係は司会進行を担当します。審判係はゴールテープや走順確認・誘導を担当します。応援団は今年ならではの応援の仕方、盛り上げ方を工夫して取り組んでいます。 運動会という大きな学校行事を「支える・創る」最高学年6年生の活躍にぜひご注目いただきたいです。 10/5 児童係打ち合わせ写真は左から、児童管理係、採点係、スタート係の打ち合わせのようすです。児童管理係は1・2年生の学級の補助を担当します。採点係は当日2階教室に設置する採点板を担当します。スタート係は雷管補填の補助をします。 10/5 児童係打ち合わせ写真は左から、用具係、グラウンド整備・走順表示係、放送係の打ち合わせのようすです。どの係もとても忙しい、複雑な仕事内容です。学年プログラムに合わせてタイミングよく役割を果たす必要があります。仕事のイメージと見通しがもてるように担当の教員が説明をしていました。 10/5 児童係打ち合わせ今年の運動会当日に係を務めるのは6年生です。様々な役割を分担して取り組みます。今日は係ごとに初めての打ち合わせをしました。 写真は左から、児童用プログラム係・ミュージック係・準備運動係の打ち合わせのようすです。 児童用プログラムは全学級に掲示できるように大型のプログラムを作り、学年に合わせて説明を書き添えていました。 ミュージック係は会閉会式で生演奏をします。その練習をしていました。 準備運動は児童列の先頭でお手本を示すのが役割です。整列順を相談していました。 10/5 教室でも・校庭でも左の写真は、5年の話合い活動のようすです。「5年生で一致団結してソーラン節を踊り切り感謝の気持ちを伝えよう」というめあてのもと、「自分たちのクラスで守っていきたいことを表す文字を決める」という議題で話合っています。黒板に書かれているのは思考ツールのピラミッドランキングです。自分たちにとって最も重要な一文字を決めるためにみんなの思考を可視化しています。各クラスで話合って決めた一文字を大事にして、5年生の演目「ソーラン節」のエンディングのメッセージが創り上げられるそうです。ご期待ください。 中央の写真は、1年の40 m走の練習のようすです。今年の新しい試みとして写真のように東昇降口の前からスタートして職員室方向に走るグループと、体育館側をBOP棟の方向に走るグループとを分けて競走することにしました。保護者の皆様が観覧いただく時のおおよその目安にしていただければ幸いです。スタートの合図は交互に行う予定です。走り終わった子はトラックの内側で座って待ちます。 右の写真は、3年の校庭練習のようすです。3年生は準備運動としてコオーディネーション・トレーニングに継続的に取り組んでいます。足もとに置いてあるのは跳び縄です。今日は校庭の立ち位置の確認と縄跳びの動きの確認を中心に練習していました。 10/2 校庭練習・代表委員会左の写真は、ひまわり学級の校庭練習のようすです。パートごとに入れ替わりのある構成です。笑顔いっぱい自信いっぱいです。学校だよりの「東京2020大会記念運動会の見どころ」をぜひご覧ください。 中央と右の写真は、第2回代表委員会のようすです。「明正小盛り上げ計画について」を議題に話合いをしています。全学級から届いた具体的な提案を企画委員が集約して説明しています。「明正小が一つになるといい」「全員が楽しめるといい」「実現可能かどうか考えよう」と一つ一つの案を吟味していました。 10/1 里山コア会議世田谷トラストまちづくりビジターセンターが空調改修工事のため3月まで臨時休業に入ったことから、里山コア会議の定例会の会場として明正小を使っていただくことになりました。いつもお世話になっていますので、校内を活用いただくのは大変ありがたいことです。 児童が下校した後、1・2・4年担任と一緒にコア会議に参加しました。今後の里山での学習活動等の日程調整や打ち合わせをさせていただきました。 近いところでは、4年生の竹林保全・竹細工体験があります。10 月15日の予定です。予備日は29 日です。三密を避けるため、昨年度までとは異なる実施方法を検討くださり、1クラスごとの実施となる予定です。鉄塔広場の竹林付近から下の広場まで児童が竹を担いで運ぶ際の安全の見守りをお願いできる方を募集しています。竹の切り出しの力仕事と、児童が竹引き鋸でコップ作りをする時の補助をお願いできる方も募集しています。ご協力いただける方は学校までご連絡ください。集合時刻や持ち物等をお知らせ致します。明正おやぢの会にもお声がけさせていただく予定です。 10/1初めての全校児童集合全校児童が校庭に集合したのは、本年度初めてです。昼の集会の時間帯を使って運動会開閉会式の整列場所の確認をしました。 左の写真は、間隔を大きくとって校庭いっぱいに整列したようすです。運動会の開閉会式はマスクをしたままで、この隊形で行う予定です。 中央の写真のように、全員でコオーディネーション・トレーニングの「くの字・Sの字運動」や「ラディアン」の練習をしました。学級や学年で取り組んできたので、みんなとっても上手でしたし、とっても楽しそうでした。楽しみながら身のこなしが向上するのがコオーディネーション・トレーニングの素晴らしいところです。運動会当日も準備運動でコオーディネーション・トレーニングを行います。当日までは学年・学級やおうちでも取り組んで転倒やケガの防止につながることに期待しています。 右の写真は、ミュージック委員会5年生の演奏に合わせて退場行進をしているようすです。当日は演奏を録音した音源を使います。開会式後は1・2年とひまわり学級は待機場所に移動、3・4・5年は教室に移動、6年生はテント下に移動します。短時間でしたが全校練習は今回の1回だけの予定です。 10/1 ミステリー探検ひまわり学級5・6年の総合的な学習の時間「ミステリードラマをつくろう」の校外学習「ミステリー探検」のようすです。ミステリードラマに使えそうなポイントを探して野川周辺を探検しています。歩くコースは事前に拡大地図やGoogleマップを活用して話し合い、自分たちで決めたものです。 事前に決めておいた「リサーチポイント」を探しながら歩くことで野川の自然や環境について様々な発見がありました。 9/30 池が気になる今日も下校時間帯に池の周りに子どもたちが集まっていました。入れ替わり立ち替わり多くの子が訪れています。 正面玄関から遠い方、橋の奥の方をしきりに気にしています。というのは、今日は魚の姿があまり見えないのです。赤い魚も黒い魚ももっとたくさん泳いでいたはずなのにと心配しています。右の写真に写り込んでいる糸は鳥除けです。今日改めて張り直しをしました。鳥が来て食べてしまったのではないか、物陰に隠れているのなら少しでも姿が見たい、と池の前を行ったり来たりしながら心配しているのです。仙川からサギが飛んで来たのかも知れないと心配している子もいます。先日仙川沿いを町探検した時に見たサギが印象深かったので気になるのです。 ここのところ1日のうちでも気温の変化が大きくなってきたので水温が低いのかも知れません。大勢の子が次々覗き込むため人影を警戒しているのかも知れません。毎日じっくりと見ている子たちは様々な気付きを知らせてくれます。白い鯉は奥の土管の中にいて、静かに待っていると時々尾びれが揺れているのが見えました。赤い魚や黒い魚も土管に入っているのでしょうか。引き続き見守っていこうね、と子どもたちと話しています。 9/30 あなたが国連総長だったら5年外国語では新型コロナウイルス感染症を世界を見つめる「窓」の一つとして学習を重ねてきました。前回の「なぜ動物を介する感染症が増えているか?」に続き、今回は「あなたが国連総長だったらどうやって問題解決しますか?」”What can you do if you were Mr.Guterres (U.N.Secretary General)?” について考えて、まとめのエッセイを書きました。 5年生は総合的な学習の時間で新型コロナウイルス感染症の影響、自分たちや社会の人々の困り感を共有し探究的な学びを展開していますので、日ごろ考えていることを生かしてエッセイを書いていました。エッセイは日本語でも英語でもよいのです。よく思考し、よく判断し、よく表現している姿がありました。 9/30_校庭練習左から、4年・1年・6年の校庭練習のようすです。 4年は2学級合同で、校庭での入場の仕方、並ぶ場所の確認をしてから通し練習をしました。 1年も2学級合同で練習をしています。1年生は2学級の組み合わせを日によって変えていろいろなクラスの子たちとダンスや隊形移動の確認ができるように工夫しています。 6年は今日は4学級合同です。立ち位置の確認をして、通し練習をしていました。写真の隊形はクラスが横一列に並ぶ「ラインダンス」のようすです。 9/29_校内研究会明正小は「主体的に課題解決する児童の育成〜深い学びを実現するための指導の工夫を通して〜」を研究主題として校内研究に取り組んでいます。写真は、5年の総合的な学習の時間と2年生活科の学習の展開についてのグループ協議のようすです。全体共有で出た課題を中心に再度グループで協議した後、一般財団法人教育調査研究所研究部長 寺崎千秋氏から指導講評をいただきました。 9/29 岩石庭園の池は大人気岩石庭園の池に仲間入りした金魚や鯉について土曜朝会の講話で紹介したところ、子どもたちが池のようすをよく見に来るようになりました。写真は今日の下校時間帯のようすです。毎日ちょこっとのぞいて帰る子もいるし、じっくりと長い時間観察している子もいます。先日仲間入りした赤い金魚はもとからいる黒い金魚と群れになって泳ぐなど活発です。白い鯉は橋の左奥の土管に入っていることが多いようですが、静かに待っていると尾びれが揺れているのが少し見えたり顔が見えたりすることがあります。新しく仲間になった魚たちの気持ちを想像しながら子どもたちが会話していることがうれしいです。池の環境に慣れて安心して泳ぎ回ってほしいとみんなが願っています。学校においでの際は保護者の皆様、地域の皆様もぜひ岩石庭園の池をそっと覗いてみていただければ幸いです。 9/29 つくってためして左と中央の写真は、風の力を利用しておもちゃを動かしているようすです。風を受ける部分を大きくしたり、車輪がスムーズに回転するようにシャフトになる部分でストローを活用したり、バランスを調整したり、動力となるうちわを大きく作り変えたりなど、それぞれの工夫と、そのお試しをしています。平らな床で楽しんでいた段階から、平均台や踏切板の坂道を上らせることに思いがふくらみ、大成功して喜んでいる姿がありました。 学習のまとめでは「工夫して分かったこと」や「次回やりたいこと」などを書いています。この「振り返りカード」が次回の学習で役に立つのです。どの子もよく考えて書いていました。 |
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