分散登校3週目 17日(水)
昨日、体育授業で疲れをみせた2年生でしたが、次の授業では運動の効果があった生徒も多く、「気分がすっきりした」「体が軽くなった」と話している生徒もいました。
今日はこれまでよりも発言する生徒が多いように感じました。 1年生は数学と社会。姿勢のよい生徒が多いです。 分散登校3週目 17日(水)
音楽では、まずは「音」「音楽」について考えることから始めました。
2年生の技術は「情報」についての学習から始めます。 おすすめの1冊 No.16
6月17日は「砂漠化および干ばつと闘う世界デー」
1994(平成6)年のきょう、国連総会で「国連砂漠化防止条約」が採択され設定された国際デーです。 それにちなんで砂漠が舞台の小説を紹介します。 今日のおすすめの1冊は。。。 『穴 HOLES』 ルイス・サッカー(著)幸田敦子(訳)/ 講談社 主人公の少年は無実の罪で砂漠の少年院に入れられてしまいました。そこでは毎日毎日、大地にひたすら穴を掘るという苦行を強いられます。 そこから逃げ出すことを決めた主人公、癖のある仲間と友情を育みながら突き進んでいく冒険小説です。 分散登校3週目
体育の時はマスクを外してもいいことにしています。
少しずつ体力を回復していきましょう。 水分補給もしながら運動してます。 分散登校3週目
今日は体育の授業もありました。
少し体を動かしただけで、つらそうな表情の生徒もいました。かなり体力が落ちている様子です。 分散登校3週目
昨日15日(月)の様子
初めての美術。10分間デッサンです。 分散登校3週目
昨日15日(月)の様子です
分散登校3週目
昨日15日(月)と今日16日(火)の学校の様子をお知らせします。
おすすめの1冊 No.15
6月16日は「和菓子の日」
848(嘉祥元)年のきょう、菓子を神前にそなえ疫病退散を祈ったという「嘉祥菓子」の故事に由来し、全国和菓協会が1979(昭和54)年に制定したそうです。 きょうのおすすめの1冊は。。。 『調べてみよう 都道府県の特産品 和菓子編』 都道府県の特産品編集室(編)/ 理論社 47都道府県を代表するお菓子が紹介されています。 可愛らしい和菓子やお土産の定番を知ると共に、都道府県の歴史や風土を学ぶきっかけにもなる楽しい1冊です。 おすすめの1冊 No.14
6月15日は「剛田武」の誕生日です。剛田武と聞いてピンと来ない人もいるかもしれませんね。漫画『ドラえもん』のガキ大将「ジャイアン」の名前です。
今日のおすすめの1冊は。。。 『愛蔵版ドラえもん 1 イングリッシュコミックス』 藤子・F・不二雄(著)/ 小学館 ネコ型ロボット「ドラえもん」が大活躍のお馴染みの漫画が英語で楽しむことができます!日本語訳も付いているので安心して読めますよ。楽しく英語を学べる1冊です。 分散登校2週目 12日(金)
3年生の授業の様子
分散登校2週目 12日(金)
2年生の授業の様子
分散登校2週目 12日(金)
1年生の授業の様子
おすすめの1冊 No.13
6月12日は「日記の日」
アンネ・フランクの誕生日であり、『アンネの日記』は1942年の今日からはじまっています。これにちなんで「日記の日」とされました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『アンネの日記 補足改訂版』 アンネ・フランク(著)深町眞理子(訳)/ 文藝春秋 裕福なドイツ系ユダヤ人家庭に生まれたアンネ・フランク。ナチスドイツのユダヤ人迫害を逃れ、ドイツのフランクフルトからオランダのアムステルダムに移住し、一家は隠れ家生活に入ります。しかし密告により、アウシュヴィッツ、次いでベルゲン・ベルゼン強制収容所に送られ、チフスの為15年の生涯を終えました。 そんな彼女が、13歳の誕生日に父親から贈られた日記に、思春期の夢や悩みを綴っています。 皆さんと同年代の彼女。差別、迫害を受け、無情な環境に翻弄された彼女がどのように感じ生きたのか、この1冊を読み考えてほしいと思います。 分散登校2週目 12日(金)
初めて全学年が登校しました。といっても分散登校なので、前半グループだけです。でも、登校風景は学校らしい感じがしました。
検温を忘れてくる生徒がちらほら。非接触式体温計で測りました。忘れないようにしてください。 分散登校2週目 11日(木)
家庭科はまずは知識の習得です。
分散登校2週目 11日(木)
今日は2・3年生の登校です。
2週目最後の日は全学年登校です。そして、来週は毎日全学年が登校します。 おすすめの1冊 No.12
6月11日は「雨漏りの点検の日」
梅雨のシーズンを前に、建物の雨漏りの点検をしましょうと、全国雨漏り検査協会が1997(平成9年)年に制定しました。色々な協会があって面白いですね! 今日のおすすめの1冊は。。。 『ふるやのもり(こどものとも傑作集)』 瀬田貞二(再話)田島征三(絵)/ 福音館書店 雨漏りが引き起こしたドタバタを描く昔話絵本です。 村の外れに住む老夫婦の所へ、馬泥棒とオオカミがやってきます。「どろぼうよりも、おおかみよりも、ふるやのもりが、いちばんこわい」と話す老夫婦の言葉にパニックを起こす馬泥棒とオオカミ!さてさて、この後どんな展開が待ち受けているのでしょう。 ダイナミックな絵にも圧倒される楽しい1冊です。 おすすめの1冊 No.11
6月10日は「時の記念日」
『日本書紀』の「天智天皇10年(西暦671)4月25日(6月10日)の項に「初めて漏刻という水時計で時間をはかり、時を知らせた」とあることから、東京天文台と生活改善同盟会が1920年(大正9年)制定しました。ということで… 今日のおすすめの一冊は。。。 『日本の古典を読む3 日本書紀 下 風土記』 小島憲之 直木孝次郎 他(訳)/ 小学館 国家の起源と天皇の歴史が解き明かされている『日本書紀』せっかくなので、「時の記念日」の元になった部分を探して読んでみて下さい。日本の歴史に詳しくなりますし、『風土記』には国引き神話や浦島説話なども載っていて、面白いですよ! 分散登校2週目 10日(水)
授業の様子です。
窓を開けて換気してても、エアコンの冷たい風で暑さもしのげます。 |
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