「ひと針に心をこめて」ボタン付けの様子です。本当に、単元名の通り針に糸を通すとき、玉結びをするとき、布に針を刺す瞬間も、心をこめて取り組んでいます。ボタンが完成し、玉止めがしっかりできたときに、おもわず「やったー！」「できたー！」という声が上がります。先生もそれを受けて「糸が針に通ったの嬉しいよね。」「玉結びができたのよかったね。」と、声をかけてくれます。初めての挑戦、初めての経験、きっと忘れられない気持ちです。

「すきなことなあに」の絵を描いている様子です。絵をクレヨンでしっかり描くことも一生懸命ですが、画材に筆やスポンジを使って、より効果的な表現の仕方を工夫しています。

３年生の給食の様子です。協力して仕事をやるので、とても手際よくできるようになってきました。

配膳が完了し、食べ始めたころ、給食委員の放送が入ります。
「みなさん、静かに味わっていますか？給食についてのお知らせです。毎日蒸し暑い日が続きます。みなさん、夏バテしていませんか？今月の給食には、夏の暑さに負けずに元気に過ごせるよう「夏も元気！献立」と題して、暑い国の料理が2回出ます。第2回目の今日は、インド料理です。インド料理、もちろんカレーです。キーマカレーはスパイスたっぷりの本格カレーです。今お送りしている曲は、アラビア音楽です。たくさんの秘密のスパイスをたっぷり入れて作る、山野給食特製のおいしいカレーをイメージしていただけるでしょうか。１学期の給食も、いよいよ明日までです。しっかり食べて、暑い夏も元気に過ごしましょう。」

BGMはアラビア音楽に続き、インドのシタールとタブラーという楽器を使った民族音楽です。

今日は、キーマカレーライス、野菜サラダ、牛乳です。
「夏も元気！献立」の第2段、インド料理ということで、キーマカレーです。キーマは、ヒンディー語で挽肉のことだそうです。今日のカレーには、ガラムマサラ、クミン、シナモン、オールスパイス、コリアンダーなど、こりゃなんだーと思うようなスパイスも入っちゃってます。このスパイスの配合で、キーマカレーの味がきーまーります。

たくさんの先生たちが子どもと一緒になって遊んでくれています。

「シャボン玉あそびもう一度」５時間目、少しのんびり楽しむ1年生です。

校長室にいると泣き声が！声のほうへ行ってみると、本当に泣いてこそいませんでしたが「重いよ〜」「もてないよ〜」と半べそ顔の１年生君。今日は学期末まであと３日ということで、荷物の持ち帰りがあったそうです。道具箱を手提げに入れて階段を降りてきたところで、うちまでまだ遠く、少し悲しくなったようです。校門まで送っていくと同じ方面の保護者の方がいらっしゃり、バトンタッチしてくださいました。
夏休みまであと２日。給食は明日で最後です。
明日も元気に登校してください。

今日は１年生が待ちに待っていた「みずあそび」です。天気は蒸し暑い曇り空、絶好の「みずあそび日和」です。校庭と第２グラウンドに別れてたっぷり楽しみます。ルールを確認し、それぞれ持ってきた容器に水を入れます。初めは、試しに恐る恐る水を出してみます。

楽しみにしていたみずあそびスタートです。

始めは遠慮がちだった子どもたちでしたが…

先生は水を入れる暇がないほど、子どもたちからの集中攻撃です。

たっぷり遊んで、いい顔をして教室に上がりました。

お天気雨がぱらっと降りましたが、子どもたちは元気に外で汗を流しながら遊んでいます。B時程は時間があまりないので、室内で上手に過ごす子たちもいます。

「いきものはかせになろう」の発表の様子です。これまで、自分が興味をもった虫について、観察したり調べたりしてきました。友だちの発表を聞き、質問したり感想を言ったり聞く側も真剣です。

「すきなことなあに」の絵を描いている様子です。クレヨンでしっかり色を付けた後、絵具も使います。

すきなもの、すきなことを一生懸命描いています。描いている内容についてもたくさんお話してくれます。

子どもたちが下校していきます。1年生は「今日はたくさん水遊びしたから疲れた〜」という子もいました。残り3日間です。明日も元気に登校してください。

今日は、ごはん、鰹のコロコロ揚げ、油揚げのみそ汁、牛乳です。
最近、コロと聞いただけで、ドキッとしてしまいますが、コロコロ揚げは甘辛く味付けがしてあって、美味しかったです。油で揚げるときに、ちょうど良いコロあいを見計らって揚げたのでしょう。

1学期最後の1週間が始まりました。月曜日の朝は、砧町自治会の皆様がオレンジ色のベストを着て、校門や通学路で登校の見守りをしてくださいます。砧町会の方も水色の帽子をかぶって通学路で見守りをしてくださっています。日に日に子どもたちの元気なあいさつが返ってくるようになり嬉しいです、というお話も伺いました。
たくさんの地域の方々に、見守っていただきありがたいですね。山野の地ならではの地域の方々の温かさです。