10/5 児童係打ち合わせ今年の運動会当日に係を務めるのは6年生です。様々な役割を分担して取り組みます。今日は係ごとに初めての打ち合わせをしました。 写真は左から、児童用プログラム係・ミュージック係・準備運動係の打ち合わせのようすです。 児童用プログラムは全学級に掲示できるように大型のプログラムを作り、学年に合わせて説明を書き添えていました。 ミュージック係は会閉会式で生演奏をします。その練習をしていました。 準備運動は児童列の先頭でお手本を示すのが役割です。整列順を相談していました。 10/5 教室でも・校庭でも左の写真は、5年の話合い活動のようすです。「5年生で一致団結してソーラン節を踊り切り感謝の気持ちを伝えよう」というめあてのもと、「自分たちのクラスで守っていきたいことを表す文字を決める」という議題で話合っています。黒板に書かれているのは思考ツールのピラミッドランキングです。自分たちにとって最も重要な一文字を決めるためにみんなの思考を可視化しています。各クラスで話合って決めた一文字を大事にして、5年生の演目「ソーラン節」のエンディングのメッセージが創り上げられるそうです。ご期待ください。 中央の写真は、1年の40 m走の練習のようすです。今年の新しい試みとして写真のように東昇降口の前からスタートして職員室方向に走るグループと、体育館側をBOP棟の方向に走るグループとを分けて競走することにしました。保護者の皆様が観覧いただく時のおおよその目安にしていただければ幸いです。スタートの合図は交互に行う予定です。走り終わった子はトラックの内側で座って待ちます。 右の写真は、3年の校庭練習のようすです。3年生は準備運動としてコオーディネーション・トレーニングに継続的に取り組んでいます。足もとに置いてあるのは跳び縄です。今日は校庭の立ち位置の確認と縄跳びの動きの確認を中心に練習していました。 10/2 校庭練習・代表委員会左の写真は、ひまわり学級の校庭練習のようすです。パートごとに入れ替わりのある構成です。笑顔いっぱい自信いっぱいです。学校だよりの「東京2020大会記念運動会の見どころ」をぜひご覧ください。 中央と右の写真は、第2回代表委員会のようすです。「明正小盛り上げ計画について」を議題に話合いをしています。全学級から届いた具体的な提案を企画委員が集約して説明しています。「明正小が一つになるといい」「全員が楽しめるといい」「実現可能かどうか考えよう」と一つ一つの案を吟味していました。 10/1 里山コア会議世田谷トラストまちづくりビジターセンターが空調改修工事のため3月まで臨時休業に入ったことから、里山コア会議の定例会の会場として明正小を使っていただくことになりました。いつもお世話になっていますので、校内を活用いただくのは大変ありがたいことです。 児童が下校した後、1・2・4年担任と一緒にコア会議に参加しました。今後の里山での学習活動等の日程調整や打ち合わせをさせていただきました。 近いところでは、4年生の竹林保全・竹細工体験があります。10 月15日の予定です。予備日は29 日です。三密を避けるため、昨年度までとは異なる実施方法を検討くださり、1クラスごとの実施となる予定です。鉄塔広場の竹林付近から下の広場まで児童が竹を担いで運ぶ際の安全の見守りをお願いできる方を募集しています。竹の切り出しの力仕事と、児童が竹引き鋸でコップ作りをする時の補助をお願いできる方も募集しています。ご協力いただける方は学校までご連絡ください。集合時刻や持ち物等をお知らせ致します。明正おやぢの会にもお声がけさせていただく予定です。 10/1初めての全校児童集合全校児童が校庭に集合したのは、本年度初めてです。昼の集会の時間帯を使って運動会開閉会式の整列場所の確認をしました。 左の写真は、間隔を大きくとって校庭いっぱいに整列したようすです。運動会の開閉会式はマスクをしたままで、この隊形で行う予定です。 中央の写真のように、全員でコオーディネーション・トレーニングの「くの字・Sの字運動」や「ラディアン」の練習をしました。学級や学年で取り組んできたので、みんなとっても上手でしたし、とっても楽しそうでした。楽しみながら身のこなしが向上するのがコオーディネーション・トレーニングの素晴らしいところです。運動会当日も準備運動でコオーディネーション・トレーニングを行います。当日までは学年・学級やおうちでも取り組んで転倒やケガの防止につながることに期待しています。 右の写真は、ミュージック委員会5年生の演奏に合わせて退場行進をしているようすです。当日は演奏を録音した音源を使います。開会式後は1・2年とひまわり学級は待機場所に移動、3・4・5年は教室に移動、6年生はテント下に移動します。短時間でしたが全校練習は今回の1回だけの予定です。 10/1 ミステリー探検ひまわり学級5・6年の総合的な学習の時間「ミステリードラマをつくろう」の校外学習「ミステリー探検」のようすです。ミステリードラマに使えそうなポイントを探して野川周辺を探検しています。歩くコースは事前に拡大地図やGoogleマップを活用して話し合い、自分たちで決めたものです。 事前に決めておいた「リサーチポイント」を探しながら歩くことで野川の自然や環境について様々な発見がありました。 9/30 池が気になる今日も下校時間帯に池の周りに子どもたちが集まっていました。入れ替わり立ち替わり多くの子が訪れています。 正面玄関から遠い方、橋の奥の方をしきりに気にしています。というのは、今日は魚の姿があまり見えないのです。赤い魚も黒い魚ももっとたくさん泳いでいたはずなのにと心配しています。右の写真に写り込んでいる糸は鳥除けです。今日改めて張り直しをしました。鳥が来て食べてしまったのではないか、物陰に隠れているのなら少しでも姿が見たい、と池の前を行ったり来たりしながら心配しているのです。仙川からサギが飛んで来たのかも知れないと心配している子もいます。先日仙川沿いを町探検した時に見たサギが印象深かったので気になるのです。 ここのところ1日のうちでも気温の変化が大きくなってきたので水温が低いのかも知れません。大勢の子が次々覗き込むため人影を警戒しているのかも知れません。毎日じっくりと見ている子たちは様々な気付きを知らせてくれます。白い鯉は奥の土管の中にいて、静かに待っていると時々尾びれが揺れているのが見えました。赤い魚や黒い魚も土管に入っているのでしょうか。引き続き見守っていこうね、と子どもたちと話しています。 9/30 あなたが国連総長だったら5年外国語では新型コロナウイルス感染症を世界を見つめる「窓」の一つとして学習を重ねてきました。前回の「なぜ動物を介する感染症が増えているか?」に続き、今回は「あなたが国連総長だったらどうやって問題解決しますか?」”What can you do if you were Mr.Guterres (U.N.Secretary General)?” について考えて、まとめのエッセイを書きました。 5年生は総合的な学習の時間で新型コロナウイルス感染症の影響、自分たちや社会の人々の困り感を共有し探究的な学びを展開していますので、日ごろ考えていることを生かしてエッセイを書いていました。エッセイは日本語でも英語でもよいのです。よく思考し、よく判断し、よく表現している姿がありました。 9/30_校庭練習左から、4年・1年・6年の校庭練習のようすです。 4年は2学級合同で、校庭での入場の仕方、並ぶ場所の確認をしてから通し練習をしました。 1年も2学級合同で練習をしています。1年生は2学級の組み合わせを日によって変えていろいろなクラスの子たちとダンスや隊形移動の確認ができるように工夫しています。 6年は今日は4学級合同です。立ち位置の確認をして、通し練習をしていました。写真の隊形はクラスが横一列に並ぶ「ラインダンス」のようすです。 9/29_校内研究会明正小は「主体的に課題解決する児童の育成〜深い学びを実現するための指導の工夫を通して〜」を研究主題として校内研究に取り組んでいます。写真は、5年の総合的な学習の時間と2年生活科の学習の展開についてのグループ協議のようすです。全体共有で出た課題を中心に再度グループで協議した後、一般財団法人教育調査研究所研究部長 寺崎千秋氏から指導講評をいただきました。 9/29 岩石庭園の池は大人気岩石庭園の池に仲間入りした金魚や鯉について土曜朝会の講話で紹介したところ、子どもたちが池のようすをよく見に来るようになりました。写真は今日の下校時間帯のようすです。毎日ちょこっとのぞいて帰る子もいるし、じっくりと長い時間観察している子もいます。先日仲間入りした赤い金魚はもとからいる黒い金魚と群れになって泳ぐなど活発です。白い鯉は橋の左奥の土管に入っていることが多いようですが、静かに待っていると尾びれが揺れているのが少し見えたり顔が見えたりすることがあります。新しく仲間になった魚たちの気持ちを想像しながら子どもたちが会話していることがうれしいです。池の環境に慣れて安心して泳ぎ回ってほしいとみんなが願っています。学校においでの際は保護者の皆様、地域の皆様もぜひ岩石庭園の池をそっと覗いてみていただければ幸いです。 9/29 つくってためして左と中央の写真は、風の力を利用しておもちゃを動かしているようすです。風を受ける部分を大きくしたり、車輪がスムーズに回転するようにシャフトになる部分でストローを活用したり、バランスを調整したり、動力となるうちわを大きく作り変えたりなど、それぞれの工夫と、そのお試しをしています。平らな床で楽しんでいた段階から、平均台や踏切板の坂道を上らせることに思いがふくらみ、大成功して喜んでいる姿がありました。 学習のまとめでは「工夫して分かったこと」や「次回やりたいこと」などを書いています。この「振り返りカード」が次回の学習で役に立つのです。どの子もよく考えて書いていました。 9/29 つくってためして2年生活科「つくってためして」の学習のようすです。 左の写真は、前の時間に自分が書いた学習カードの内容を読み返して、今日の活動のめあてを確認している場面です。これまで「作って試して」を繰り返してきたおもちゃを更にパワーアップさせたい、という思いをもっている子が多いです。どの部分をどのようにしたいか、もっとどのようになってほしいか、それぞれの子が思いや願いをもっています。 中央の写真は、おもちゃの改良をしている場面です。どちらも磁石の力を使って動くおもちゃに取り組んでいることが共通点なので、互いの工夫に関心を示しています。一人は、何匹も魚を釣り上げられるように磁石の数を増やしています。もう一人は、磁石の力で踊るバレリーナを作っています。以前はバレリーナが薄い紙だったせいかうまく立たなかったのですが、厚紙を使って改善したのでしっかり立ちスムーズに回転するようになりました。 右の写真は、ゴムの力を利用した割りばし鉄砲です。遠くへ飛ばすために鉄砲を長くし、ゴムを引っ張る力を強くするなどの工夫をして、試し打ちをしているところです。 9/29 コロナで困っている人たちのために私たちができること5年生の総合的な学習の時間ではロイロノートが盛んに活用されています。多くのグループがアンケート調査をロイロノートで実施して分析をしています。アンケートの集計や結果の閲覧などのスキルもぐんぐん向上しています。 映画制作に挑戦しているグループもあります。撮影にも編集にも情熱を注いできました。授業の終わりの方でワールドカフェ形式で情報共有や意見交換をしたときには、映画のはじまりの部分を少しだけ見せてくれました。理科室や高学年算数室、里山や駅前薬局でのロケをしたそうです。公開が楽しみです。 9/29 コロナで困っている人たちのために私たちができること5年総合的な学習の時間「新型コロナで困っている人たちのために私たちができることを考えて伝え合おう」のようすです。 左の写真のように、授業開始の学習計画の確認は児童が司会進行しています。 このクラスは現在は「小学生」「旅行者(観光業)」「生産者(農業)」「外国人」「明正小児童」「お店の人(サービス業)」「身近な人」「医療従事者」のグループに分かれて課題解決に向けた具体的な活動を探っています。学習開始時に比べると、「困っている人」の視点がかなりシャープに変容してきています。 「旅行者(観光業)」グループは、Googleマップを操作したり、GO TOキャンペーンを調べたり、旅行会社に勤務経験のある教員にインタビューをしたりすることなどを計画し取り組んでいます。 「身近な人」グループは、学生・家族・高齢者を視点としてアンケートを実施し困り感をまとめることなどから課題をしっかりとらえようとしています。 |
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