1/25 音読の発表 1年生何人かでグループになり、役割を分担して音読の発表を行っています。手には、場面絵を持っています。裏に、自分の読む文章が書かれていました。 みんなの前で発表するのは、少し恥ずかしいようです。少し声が小さくなったり、早口になったりする部分がありました。感心したのは、聞く子たちの様子でした。そういった発表している人の気持ちを考えてか、しっかり聞いて、黙って応援している様子が伝わってきました。 1つ1つ経験が増やし、成長していく1年生です。 1/25 きまりを守ること 2年生今あるきまり、守れないときの気持ち、守らなかったらどうなるか、きまりを守ることのよさ・・・教材のお話を通して、きまりについて考えていきます。 道徳の時間は、「きまりをまもらなくてはいけませんよ!」という学習ではありません。この時間に考えたこと、友達の意見、話し合ったことを通して、これからの自分について考えていく時間です。それがすぐに行動として表れるかどうかは、分かりませんが、子供の心の中の土を耕し、種を蒔きます。芽を出して、大きく育ち、きれいな花を咲かせることに期待して・・・。 道徳のちょっといい話のすぐ後に何ですが・・・ザリガニの赤ちゃんたち、ずいぶん大きくなりました。もう赤ちゃんではないですね。今後は、ザリガニの子供たち、と呼びたいと思います。今、大きいものは小さな川エビくらいの大きさになっています。まだ色は透明です。いつ赤くなるんでしょう。これからも楽しみに成長を見ていきたいと思います。育てたい、という方いらっしゃたら、ご連絡ください。 1/25 暖かい校庭で くすのき学級途中、ミニハードルゾーンを越えていき、適度に心肺に負荷がかかります。休憩はしっかり水分を補給していました。 今日は、外が暖かく体育日和でした。学校公開が始まっていますが、参観の方にもこれなら寒い思いをせずに見ていただけます。割り振り固定のため、参観する授業が校庭体育等にあたることもありますが、何分今回は限られた中での学校公開のため、ご容赦ください。皆様のご協力により、大きな混乱もなく、学校公開初日を終えられています(ちなみに、小さな混乱もありませんでした)。ありがとうございました。 1/25 全校朝会(食育指導)そこで、今日は食品ロスの問題について栄養士より話がありました。 日本での食品ロスは1年間で612万トンにもなると言われており、実に東京ドーム5杯分がまだ食べられるのに捨てられていることになります。 では、松沢小学校ではどれくらいの残菜がでているのでしょうか。 答えは約60キログラムです。具合が悪くて食べられない時もあるかもしれませんが、嫌いだからという理由で残している人もいると思います。 さて、食品ロスは、食べ物がもったいないという問題だけではありません。 残菜はごみとして焼却されたり、下水に流されたりします。また、残菜がついている食器を洗うにはより多くの水や洗剤を使うことになります。つまり、食品ロスは地球環境にとってもよくないことなのです。 今週の全国学校給食期間には、給食の片づけ調査も行います。この機会にいろいろなことを考えてほしいと思います。 1/25 全校朝会(校長先生の話)さて、今朝は「アリが泳ぐ」という話をします。 世界で一番長い川は何という川でしょう。そうです。ナイル川という川です。その川は、エジプトにあります。エジプトといえば、ピラミッドやスフインクスが有名ですね。そのナイル川は豊富な水量とそれによってつくられる豊かな土は古くからから大切にされてきました。 そのナイル川を、泳げないはずのアリが渡るという話です。 どのようにして渡ると思いますか。言葉に出さずに、少し考えてみてください。 では、答えを話します。それは不思議なことですが、およそ3000匹のアリが集まり、サッカーボールほどの大きな固まりになって、ナイル川に浮かんで泳いでいくそうです。 でも、普通に考えると半分のアリは水の上に出るので大丈夫ですが、もう半分のアリは水の中に沈むので、当然、そのままでは死んでしまうことになります。 しかし、不思議なことに全部のアリがおぼれずにナイル川を渡りきるのです。 では、どうやって全部のアリが渡り切るのでしょうか。実は、このナイル川のアリは泳いでいく途中で次々に上と下が入れ替わっていきます。水の下にいるときには苦しくても上のアリのために我慢し、上になるとゆっくり呼吸をして、また、下になってアリを支える・・・これを繰り返し、何十日もかかって岸にたどり着きます。ナイル川を渡るという目的を果たすために、水の中での苦しい支え役を交替しながら、みんなで協力しあっていくのです。 もし、わがままで力の強いアリが水面の上を独り占めしていたら、水の中で支えていたアリは次から次におぼれて、ついには強いアリも含めて全部が死んでしまいます。 このアリの工夫を学校に置き換えて考えてみました。クラスでの係活動など、一人一人が少しの努力や我慢をお互いに分け合って、学校やクラスが楽しく、よい気持ちで「小学校という川」をみんなで進んでいくことの手本を教えてもらったような気がしました。 楽しいことだけでなく、我慢もお互いに分け合っての学校生活です。 この話に出てくるアリのようなクラスや学校でありたいものです。 校長先生は、松沢小学校の皆さんが、楽しいことや我慢をお互いに分け合って、みんで楽しい学校生活を送ってほしいと思っています。 1/25 発表 6年生一生懸命知っている言葉、調べた言葉でつないだ文章を発表していました。 聞いている子供たちもメモをしながら、聞き取ろうとしています。 発表は堂々としたものです。小学生の時に、英語でスピーチをしなくてはならない場があったら、恥ずかしがり屋の私などは、きっと黙りこくってしまったかも・・・6年生、立派な発表でした。 1/25 情報 5年生今日は、「情報活用のマナーやルール」について、実例をもとに学習をしていました。ゲームの中で不正にパスワードを入手して悪用した小学生が警察に摘発され、補導される事例もあり、子供たちも驚いていました。 これまで学習してきた中で、生活の中で、生活を便利にしたり、楽しくしたり、豊かにしたりしてくれる「情報」について学んできました。身近にあり、とても便利なものですが、危険もまた身近にあるということを感じたと思います。 充分気を付けて、便利に活用する力を見に付けてほしいと思います。 1/25 垂直 きはだ学級これまでは、方眼紙の直角を利用して垂直を描いていましたが、今日は方眼紙を使わずに考えていきます。三角定規を使って描けることが分かり、いろいろと組み合わせを考えていました。これ、三角定規がこんがらがって、苦手だった覚えがあります・・・。 描き方が分かったら、何度も練習をします。最後には、正確な垂直を描けるようになっていました。 1/25 音訓 3年生「同じ漢字の音訓を両方を使って文を作るのじゃ!」 むむむ!難しい問題です。皆、教科書の後ろに載っている漢字の一覧から、うまく音訓を使った文になりそうな漢字を探しています。 こういうときに、「語彙力」が物を言います。その漢字から浮かぶ言葉が複数出てきて、「これだ!」と選択する力、更にその言葉を使って「こんな文章に」、と瞬時にひらめく力、大切ですね。単語の語彙力、表現の語彙力、感情を表す語彙力・・・学校では国語に限らずあらゆる教科や活動を通して、言語能力を培っていきます。 作った文はかるたにしていました。自分たちで作ったかるたなら、より楽しく遊べそうです。 1/25 スタート週末は、雪こそ降らなかったもののすっきりしない天気でしたが、今日は朝から太陽が出て、いい天気になりそうです。気温も13度くらいまで上がる予報です。 8時10分から入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、寒い中待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 本日から、保護者向け学校公開が始まります。よろしくお願いします。 1/24「保護者向け学校公開 1/25〜29」 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 保護者参観1時間目のスタートは、8時55分からです。 保護者向け学校公開 1/25〜29入口(通用門)に警備員が立っていますので、保護者証をお見せになり、マスクを着用の上お入りください。写真にある、第一昇降口にお進みいただき、事務室前の受付に、 「保護者参加票」(事前に記入しておいてください)をお出しになってから、 各学級の授業をご参観ください。割り当てられた時間の中で、「15分程度までの参観」にご協力ください。 明らかな症状がない場合にも、体調に少しでも不安がある場合には、今回の来校はお控えください。感染予防を徹底するため、ご協力よろしくお願いいたします。 その他詳細は、以下をご覧ください。 「学校公開での来校にあたってのお願い」 https://school.setagaya.ed.jp/weblog/files/mawa... 「学校公開について」(最初のお知らせ) https://school.setagaya.ed.jp/weblog/files/mawa... 「ゲストティーチャー・ボランティア等学校訪問者に向けてのガイドライン」 https://school.setagaya.ed.jp/weblog/files/mawa... 「ゲストティーチャー・ボランティア等学校訪問者の皆様へのお願い(健康観察カード付)」 https://school.setagaya.ed.jp/weblog/files/mawa... ご来校をお待ちしております。 1/23 5年生の日常・・・ですが、あいにくの空模様。そこで中休みにみんなで、「てるてる坊主作り」をすることに。なんとクラスの人数分作っていました。 結果として雨は上がりませんでしたが、クラスの団結力は上がりました。 1/23 5年生 算数みんなで導き出した考え方は全部で、なんと13パターン! 感想には 「一人ではここまで粘り強く考えられなかった。」 とありました。学校で友達と学ぶのっていいですね! 1/23 My best memory 6年生My best memory is・・・in 〇〇 grade. 小学校の思い出を振り返るスピーチのようです。何年生の時の、どの出来事か、英語で表現していきます。これまでの学習で使った単語をうまく駆使して表現していきます。その後に続く文章も考えます。分からない単語を聞いたりしながら、少しずつ準備を進めていました。 別の時間に音楽で琴の演奏をしていました。今日は日本語の授業で日本的なものがたくさん出てきたので、その仲間ということでこちらも載せます。手つきを見てください。手首の曲がり方や指の様子など、なかなか様になっていますね。 1/23 教科「日本語」もいろいろ 5年生今日は、古くから伝わる日本の伝統や文化について学習していました。 特に、茶道・華道・剣道など、日本で古くから伝わる「〇〇道」と言われるものについて調べる活動をするようです。 今日は、いくつかの学年の日本語の授業を紹介しましたが、学年によって、また時期によって内容は様々なのが分かっていただけたでしょうか。 おまけ 5年生に、指折り数えながら、「じゅう道(柔道)でしょ。きゅう道(弓道)でしょ。はち道でしょ。・・・」と言ってみましたが、ポカンとして伝わりませんでした。残念・・。これを読む方にも伝わらないかもしれませんが・・・。 1/23 日本の詩 3年生今日は、日本の詩を学習していました。高村光太郎さんの「先生山を見る」です。「日本語のひびきやリズムを楽しみながら読もう。」というめあてを確認して、皆で読み始めます。 声に出して繰り返し読むことで、リズムに親しんでいきます。1年生も漢詩の暗唱をしていましたが、覚えるくらい繰り返し読むことで、文や言葉が体に染み込んでいく感じです。国語などの「音読」もそうですが、「声に出して読むこと」は、とても大切な作業なのです。 廊下には、書き初め作品が飾られました。 1/23 日本語DAY 1年生ウォーミングアップに「玉子」と「卵」の違いクイズをしていました。調理されているかどうかの違いとか。 それが終わると今日の内容です。 「今日は、暗唱をします。」 という先生の言葉に、 「やった!」(一部「え〜っ」) 子供たち、暗唱することが好きな子が多いようです。何かをできるようになることは、うれしいことです。これまでにやった漢詩「論語」などを、繰り返し読んで暗唱していました。 今日は、日本語DAYなんでしょうか。いろいろな学年で日本語の授業をしている様子を見ることができました。2年生、3年生、5年生・・・この後お伝えしていきます。 1/23 高級レストラン? 2年生2年生が、日本語の時間に「書道」の体験をしていました。心を落ち着けて、準備をしているところだったのです。今回は、墨は使わず、水で書ける「水書紙」を使っています。 鉛筆と筆の違いについて考えていきます。まずは、鉛筆を持つように筆を持ち、ぐるぐる円を書いてみます。毛が乱れたうまく書けません。筆の正しい持ち方を教わり、再度挑戦してみると、きれいに円が書けました。 皆、楽しそうに筆の書き心地を体験していました。「日本語」の学習では、「言葉」だけではなく、こういった日本の「文化」に触れるような内容も指導しています。 1/23 ソフトバレーボール 4年生今日はソフトバレーボールに取り組んでいました。ネットを挟んでチームで対戦をしています。バレーボール型のゲームは、経験を積むことが必要で、結構難しいです。まだ練習を始めたばかりで、なかなか続きません。それでも皆とても楽しそうです。ラリーが続くようになると、さらに楽しくなりますね。 ボールを使う運動では、前後の手洗いをより徹底していきます。 4年生の書き初めも北校舎2階に掲示されました。 1/23 個別学習 くすのき学級漢字の学習、言葉の学習、算数の問題・・・落ち着いてそれぞれの課題に取り組んでいました。 これは学校全体的にですが、土曜日は何だか静かな時間が流れている気がします。普段とは少し雰囲気が違うというか、穏やかな感じというか、土曜日独特の空気がある気がします。くすのき学級の土曜日もそんな感じでした。 (疲れているだけだったりして・・・日曜日ゆっくり休んでください・・・。) 昔、毎週土曜日に学校がありましたが、保護者の皆さんはどうだったでしょう。帰って食べるお昼ご飯が妙に楽しみだったりして・・・いつもと違うウキウキする気持ちを何となく覚えています。 |
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