2/12 もうすぐ 1年生来年度入学してくる保育園・幼稚園の皆さんに向けて、小学校の生活を紹介する計画を立てていました。例年だと、いくつかの園には学校に来てもらって、行ってきた学習ですが、今はそれもできないので、映像を作って各園にお届けすることになりました。 「学校をあんない」 「ひらがな、かたかな、かん字を見せる」 「べんきょうどうぐを見せる」 「学校のルールをおしえる」 「さんすうのけいさん」 「きゅうしょくしょうかい」 などの意見が出て、どこをだれが担当するか決めています。 学級ごとに作成するので、内容は様々になると思いますが、「もうすぐ2年生」という学習のタイトルでも分かるように、この学習では新入生に小学校のことを教えてあげることを通して、自分たちができるようになったことや成長を確認することにも大きな意味があります。2年生への大切なステップになる学習です。 2/12 収穫 2年生よさそうな株を選んで、一人5束ほど収穫をしています。その場で土を落とし、水で洗ってきれいにします。うれしそうに作業しています。ざっと洗っているだけなので、まだ土が残っているかもしれません。よく洗って使ってください。 袋に入れて持ち帰ります。今日収穫していたのは、1組と2組です。よろしければ今晩のおかずの構想に「小松菜」を加えてください。 2/12 行きつ戻りつ・・・少し先の天気予報を見ると、10度を超えると日が多くなっていました。行きつ戻りつしながら、春に近づいているのを感じます。 とはいえ、やはり朝は寒いです。8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、寒い中待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 2/10 ししゅう 6年生今月末の展覧会では、各学年の図画工作の平面作品と全校作品の「スペシャルウォッチ」、そして5・6年生の家庭科作品が展示されます。今日は、家庭科の授業で6年生がその準備を行っていました。 6年生は、ミシンを使って制作したトートバッグに、丁寧に縫ったスウェーデン刺繍を組み合わせた作品を展示します。仕上げの作業や名札付けをして、展覧会で飾れるようにしています。 1つ1つの作品がすてきなのはもちろんなのですが、子供たちの作品(図工、家庭科、その他の教科の学習の成果物も含め)は、ずらりと並ぶと、その集合体としての魅力というか、迫力というか、そういったものが感じられて作品としてとても見応えが増すような気がします。それぞれの作品は見せてもらってはいますが、そういう意味で月末の展覧会がとても楽しみです。 2/10 決勝! 5年生第2回ビブリオバトル決勝戦 です!ここまで勝ち抜いた強者たちの戦い・・・きっと猛者揃いなのでしょう。最終の1冊に選らばれるチャンプ本はどの本か、楽しみです。 ビブリオバトルは、負けたら終わり、ではありません。勝敗がつくものです。聞いている皆でジャッジをします。これもこの戦いのおもしろさだと思います。 チャンプ本に選ばれた本、読んでみたくなりますね。 2月9日(火)の給食牛乳 ご飯 擬製豆腐 粉吹き芋 味噌汁 ★☆★ 材料名と産地 ★☆★ 米・・・・・・・・・・・千葉県 鶏卵・・・・・・・・・・青森県 鶏肉・・・・・・・・・・宮城県 ごぼう・・・・・・・・・熊本県 にんじん・・・・・・・・千葉県 さやいんげん・・・・・・沖縄県 じゃが芋・・・・・・・・北海道 白菜・・・・・・・・・・群馬県 えのき茸・・・・・・・・新潟県 小松菜・・・・・・・・・東京都 2/10 まとめ方 4年生図書やインターネットで情報を集めて調べ、まとめに入っていました。まとめ方もいろいろです。発表もあるのでしょうか、模造紙に大きく見えるようにまとめたり、新聞にまとめたりしています。 最近は、プレゼンテーションソフトでまとめた発表の方法も増えてきましたが、まだ操作面の難しさ等もあり、中学年では紙面での発表が多いです。こういった形での発表を経験することが、ICT機器を活用した発表やまとめ方にも生きてくるでしょう。 全部デジタルが良いわけではありません。その逆も然り。1人1台のタブレットPCの時代。これからは、内容の適性に合わせたアナログとデジタルの「使い分け」、あるいは「融合」が大切なテーマになってきます。 2/10 ようやく きはだ学級今日は、要約のポイントを学び、お手本で要約した例を読んでいました。2種類の例があります。 要約は、難しいです。内容をしっかり捉えて、大事なポイントを落とさずに短くまとめなければなりません。普通、文書を書くというと、「原稿用紙3枚」などと長い文章は、「えぇ!」となるところですが、要約は短ければ短いほど難しく、ある程度の字数が許されるとほっとするから不思議です。 終わるとやっぱり言いたくなります。 「ようやく終わった!」 2/10 かずしらべ くすのき学級何の数を調べたいか、子供たちから希望を出しています。「すきなたべもの」「すきなくだもの」などが出て、その中身も子供が決めていました。 せきはん・ゆかりごはん・チャーハン・キムチチャーハン・ごはん・きびごはん (これは行った時に出ていたので、先生の提案かもしれません) すきなところに手を挙げて、それぞれの数字を表にまとめています。皆のすきなものも分かって楽しそうに学習していました。 2/10 □を使った式と図 3年生今まで問題として分かっていた数字が分からなくなり、これまで答えとして求めていた数字が初めから分かっています。 □+29=53 などです。ある数に29を足すと53になるから・・・と考えて答えを出していきます。計算の方法には慣れたようです。今日は、それを図に表しています。2年生がテープ図で式を表していましたが、3年生はよりレベルが上がって線分図です。しかも□は未知の数字なので、それをどう表現するか・・・難しいです。 未知の数字を「□」と文字や記号で表す考え方は、高学年、そして中学校で使う「x」や「y」にもつながっていきます。 2/10 重なる 2年生今日は、1年生の教室を見た後に2年生の教室に行くと、教科書に「おはじき」の写真が出ていました。1年生と違うのは、写真だけで実物は扱わず、あとはその数を使った学習だったことです。2年生の学習は、「どんなもんだいができるかな?」でした。 おはじきの数を使って問題を作ったり、式を立てて答えを出したりしていました。さらに、それをテープ図に表します(←これが今回のメインの学習です)。 同じものを扱っていても、もちろん内容は別ですし、やはりそこには1年間の確かな成長がありました。 そして、今日は、これがさらに3年生の教室で重なります。 2/10 素地 1年生おはじきを同じ数ずつ分ける作業を式に表していました。何個あるか数えます。 1・2・3・4・5・・・・ と数える児童も入れば、少し前に「2とび」の数え方も学習したので、 2・4・6・8・・・ と数える児童もいます。このおはじきを同じ数ずつ分けていきます。2個ずつ分けたり、3個ずつ分けたりしています。中には、5個ずつ分ける児童もいましたが、最後は5個になりませんでした。それも大切な気付きです。 次に、同じ数ずつ分ける見方を式に表しました。 2+2+2+2+・・・ 3+3+3+3+・・・ 同じ数ずつ、外した分が増えていくイメージです。 今回は、やりませんでしたが、全体から減っていくイメージで見れば、引き算になります。また2年生、3年生なら、かけ算やわり算で表すこともできるでしょう。簡単なようで、これからの学年に進んでいく素地にもなる内容でした。 2/10 明日は祝日明日は祝日でお休みです。週の途中のお休みは、ひと休み、という感じでうれしいですね。今日も1日がんばりましょう。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、寒い中待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 2/9 1年生 国語の学習本文を初めて読みました。 不思議に思ったことや初めて知ったことなどをノートに書きました。 2/8 3年 オリンピック・パラリンピック教育「跳び箱運動」前半は、「走る」「くま歩き」から始まり、様々な運動の能力を上げるというリズム運動を中心に行いました。音楽に合わせて楽しみながら運動しました。 後半は、跳び箱を使った運動を使いました。「お尻を遠くに移動させる」というポイントを教わりました。前半のくま歩きで、手をパーにすることや腰を高く上げることが跳び箱を跳ぶときにつながっています。リズム運動のグージャンプは、踏み切り板を両足で強く踏み切るところにつながっています。 最初は「跳び箱は苦手。」と言っていた子供も、ポイントをつかんで楽しそうに取り組んでいました。 ご指導ありがとうございました。 2/9 1年生 曜日「曜日」の学習をしました。 7つの曜日があるので覚えたり発音するのが大変そうでしたが、楽しそうに取り組みました。 2/9 いろいろな立体作りに挑戦! 4年生立体のしくみを、展開図や見取り図を書いて学んできました。今日は復習をした後、作ってみたい立体にチャレンジ!展開図を考えて作ってみたり、面の数を数え、いったん貼り合わせた後、改めて展開図を作ってみたり。子供たちなりに新しい立体を作るのは楽しいようでした。 もちろん立方体の展開図をすべて作ることに挑戦している児童も。意欲的に学習に取り組んでいる姿勢はいつ見ても気持ちがよいものです。 2/9 詩を書く準備 2年生教科書の詩を読み、詩集を読んでお気に入りの詩を集めたりしてきました。そして、次は自分で詩を書く学習に入るようです。 詩を書くには、その事柄に関する言葉を広げることが大切です。今日は、「とびばこ」から言葉を広げ、詩を書く練習をしていました。 難しい!頭を抱えている子がいました。 初めは直接関係のある言葉が中心に出されていましたが、段々と言葉が広がっていきます。跳べたときのうれしい気持ちなども出てきたのが紹介され、皆の考えも広がっていきました。頭を抱えていた子も、えんぴつを持って言葉を書き始めました。 「とびばこ」で練習をしたら、今度は自由に作品づくりもするようです。 2/8 2年 生活科「あしたへダッシュ」「いちばん大変だったことは何か?」 について、インタビューした内容を交流しました。いろいろなエピソードを知り、おうちの人たちの苦労に気付いたようです。 この後も授業が楽しみです。 2/9 自分だけの詩集 4年生テーマを決めて、いろいろな詩集を読み、テーマに沿った詩を集めて詩集にします。 自分が決めたテーマの詩に出会うまで、必然的にたくさんの詩を読むことにもなり、いろいろな詩に触れる機会にもなります。 これから日々の生活の中でも意識して過ごし、すてきなオリジナルの詩集にしてほしいと思います。 |
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