2/10 まとめ方 4年生図書やインターネットで情報を集めて調べ、まとめに入っていました。まとめ方もいろいろです。発表もあるのでしょうか、模造紙に大きく見えるようにまとめたり、新聞にまとめたりしています。 最近は、プレゼンテーションソフトでまとめた発表の方法も増えてきましたが、まだ操作面の難しさ等もあり、中学年では紙面での発表が多いです。こういった形での発表を経験することが、ICT機器を活用した発表やまとめ方にも生きてくるでしょう。 全部デジタルが良いわけではありません。その逆も然り。1人1台のタブレットPCの時代。これからは、内容の適性に合わせたアナログとデジタルの「使い分け」、あるいは「融合」が大切なテーマになってきます。 2/10 ようやく きはだ学級今日は、要約のポイントを学び、お手本で要約した例を読んでいました。2種類の例があります。 要約は、難しいです。内容をしっかり捉えて、大事なポイントを落とさずに短くまとめなければなりません。普通、文書を書くというと、「原稿用紙3枚」などと長い文章は、「えぇ!」となるところですが、要約は短ければ短いほど難しく、ある程度の字数が許されるとほっとするから不思議です。 終わるとやっぱり言いたくなります。 「ようやく終わった!」 2/10 かずしらべ くすのき学級何の数を調べたいか、子供たちから希望を出しています。「すきなたべもの」「すきなくだもの」などが出て、その中身も子供が決めていました。 せきはん・ゆかりごはん・チャーハン・キムチチャーハン・ごはん・きびごはん (これは行った時に出ていたので、先生の提案かもしれません) すきなところに手を挙げて、それぞれの数字を表にまとめています。皆のすきなものも分かって楽しそうに学習していました。 2/10 □を使った式と図 3年生今まで問題として分かっていた数字が分からなくなり、これまで答えとして求めていた数字が初めから分かっています。 □+29=53 などです。ある数に29を足すと53になるから・・・と考えて答えを出していきます。計算の方法には慣れたようです。今日は、それを図に表しています。2年生がテープ図で式を表していましたが、3年生はよりレベルが上がって線分図です。しかも□は未知の数字なので、それをどう表現するか・・・難しいです。 未知の数字を「□」と文字や記号で表す考え方は、高学年、そして中学校で使う「x」や「y」にもつながっていきます。 2/10 重なる 2年生今日は、1年生の教室を見た後に2年生の教室に行くと、教科書に「おはじき」の写真が出ていました。1年生と違うのは、写真だけで実物は扱わず、あとはその数を使った学習だったことです。2年生の学習は、「どんなもんだいができるかな?」でした。 おはじきの数を使って問題を作ったり、式を立てて答えを出したりしていました。さらに、それをテープ図に表します(←これが今回のメインの学習です)。 同じものを扱っていても、もちろん内容は別ですし、やはりそこには1年間の確かな成長がありました。 そして、今日は、これがさらに3年生の教室で重なります。 2/10 素地 1年生おはじきを同じ数ずつ分ける作業を式に表していました。何個あるか数えます。 1・2・3・4・5・・・・ と数える児童も入れば、少し前に「2とび」の数え方も学習したので、 2・4・6・8・・・ と数える児童もいます。このおはじきを同じ数ずつ分けていきます。2個ずつ分けたり、3個ずつ分けたりしています。中には、5個ずつ分ける児童もいましたが、最後は5個になりませんでした。それも大切な気付きです。 次に、同じ数ずつ分ける見方を式に表しました。 2+2+2+2+・・・ 3+3+3+3+・・・ 同じ数ずつ、外した分が増えていくイメージです。 今回は、やりませんでしたが、全体から減っていくイメージで見れば、引き算になります。また2年生、3年生なら、かけ算やわり算で表すこともできるでしょう。簡単なようで、これからの学年に進んでいく素地にもなる内容でした。 2/10 明日は祝日明日は祝日でお休みです。週の途中のお休みは、ひと休み、という感じでうれしいですね。今日も1日がんばりましょう。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、寒い中待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 2/9 1年生 国語の学習本文を初めて読みました。 不思議に思ったことや初めて知ったことなどをノートに書きました。 2/8 3年 オリンピック・パラリンピック教育「跳び箱運動」前半は、「走る」「くま歩き」から始まり、様々な運動の能力を上げるというリズム運動を中心に行いました。音楽に合わせて楽しみながら運動しました。 後半は、跳び箱を使った運動を使いました。「お尻を遠くに移動させる」というポイントを教わりました。前半のくま歩きで、手をパーにすることや腰を高く上げることが跳び箱を跳ぶときにつながっています。リズム運動のグージャンプは、踏み切り板を両足で強く踏み切るところにつながっています。 最初は「跳び箱は苦手。」と言っていた子供も、ポイントをつかんで楽しそうに取り組んでいました。 ご指導ありがとうございました。 2/9 1年生 曜日「曜日」の学習をしました。 7つの曜日があるので覚えたり発音するのが大変そうでしたが、楽しそうに取り組みました。 2/9 いろいろな立体作りに挑戦! 4年生立体のしくみを、展開図や見取り図を書いて学んできました。今日は復習をした後、作ってみたい立体にチャレンジ!展開図を考えて作ってみたり、面の数を数え、いったん貼り合わせた後、改めて展開図を作ってみたり。子供たちなりに新しい立体を作るのは楽しいようでした。 もちろん立方体の展開図をすべて作ることに挑戦している児童も。意欲的に学習に取り組んでいる姿勢はいつ見ても気持ちがよいものです。 2/9 詩を書く準備 2年生教科書の詩を読み、詩集を読んでお気に入りの詩を集めたりしてきました。そして、次は自分で詩を書く学習に入るようです。 詩を書くには、その事柄に関する言葉を広げることが大切です。今日は、「とびばこ」から言葉を広げ、詩を書く練習をしていました。 難しい!頭を抱えている子がいました。 初めは直接関係のある言葉が中心に出されていましたが、段々と言葉が広がっていきます。跳べたときのうれしい気持ちなども出てきたのが紹介され、皆の考えも広がっていきました。頭を抱えていた子も、えんぴつを持って言葉を書き始めました。 「とびばこ」で練習をしたら、今度は自由に作品づくりもするようです。 2/8 2年 生活科「あしたへダッシュ」「いちばん大変だったことは何か?」 について、インタビューした内容を交流しました。いろいろなエピソードを知り、おうちの人たちの苦労に気付いたようです。 この後も授業が楽しみです。 2/9 自分だけの詩集 4年生テーマを決めて、いろいろな詩集を読み、テーマに沿った詩を集めて詩集にします。 自分が決めたテーマの詩に出会うまで、必然的にたくさんの詩を読むことにもなり、いろいろな詩に触れる機会にもなります。 これから日々の生活の中でも意識して過ごし、すてきなオリジナルの詩集にしてほしいと思います。 2/9 5年 English外国語の授業の様子です。 cool, cheerful, reliableなど今日は人の性格を表わす形容詞を新しく学習していました。 日本語での説明がなくても、ピクチャーカードや先生のジェスチャーを見ながら意味を考えていました。 自分で意味を推測した言葉の方がその後の定着も早いようです。最後はマッチングゲームをしながら習った言葉をくり返し練習していました。 2/9 5年 算数ゴールを目指して、動かすコマンドを選びました。 初めは、苦戦していましたが、慣れてくるとコマンドの選び方が分かり、楽しみながらプログラミングしていました。 2/7 2年 詩の種探し国語の詩の題材探しに行きました。 屋上では富士山やスカイツリーが見えたり 昼間の月や霜柱の跡を見つけたりしました。 ビオトープでは水仙や白梅が咲いていました。 冬と春がノートいっぱいに集まりました。 2/9 個別の学習 くすのき学級算数・国語を中心にそれぞれの課題に取り組んでいます。 教員やサポーターがついて一緒に学習を進めていく児童、初めに説明を聞いてから取り組む児童、自分一人で学習を進める児童など、進め方も様々です。 人数分の個別の指導があり、それは教科や時間によっても形が変わります。 2/9 長さくらべ きはだ学級長いものの長さを測っています。紙テープで長さを写し取って比べていきます。 ランドセル、ドア、ホワイトボード・・・いろいろなものの長さを測っていきます。 そして、写し取ったテープをホワイトボードに貼り付けていきます。ホワイトボードの長さを写し取ったものをホワイトボードに貼る、というのは微妙に難しい作業でした。 2/9 5年生今日は導入でしょうか、自然災害について知っていることを挙げていました。関連する事項をとにかくたくさん挙げていきます。一通り知っていることが出て、さらに自分たちの生活や学校での活動との関連も出していました。自分たちに関わりのあることなので、意見もたくさん出ていました。導入で、学習への意欲を引き出し、学習に入っていけそうです。 これからの学習で、自然災害についての正しい知識をもち、これからに生きる学習にしてほしいと思います。 |
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