2/24 再び学校では、今日から児童の展覧会鑑賞が始まります。 27日の展覧会保護者鑑賞日用に、会場の混雑具合などをお伝えするページを作りました。当日は、こちらも参考に、混雑を避けてご来校ください。トップページにバナーも貼ってアクセスしやすいようにしておきます。ぜひご利用ください。 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、寒い中待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 2/19 2年 「小松菜の収穫 第2弾!」今回は一人2株ずつ収穫しました。2回目だけあって手際よく作業ができました。 とても新鮮で甘くておいしい小松菜です。 2/22 今日の給食、な〜んだ今日の給食は「ナン」でした。これは、6年生による給食献立シリーズ第2弾、6年3組が作成した献立です。 今日の献立は、 ナン、タンドリーチキン、コールスローサラダ カレースープ、ジョア https://school.setagaya.ed.jp/weblog/files/mawa... でした。 各学級でプレゼンテーションをして、学年で投票して決めた各学級の給食です。タンドリーチキンは、複数の班から提案されていましたが、その中で選ばれた今回の献立です。 ナンとカレースープがおいしいです。でもやはり主役はタンドリーチキンでしょう。流石人気のメニューです。おいしかったです。そして珍しく飲み物が牛乳ではなく「ジョア」だったのも子供たちにはうれしいポイントだったかもしれません。ありがとう!6年3組!教室に行って、給食の準備を撮らせてもらって帰り際に一言、 「ジョアね!(じゃあね)」 ・・・次の学級の献立も楽しみです。 第1弾「6年1組作成献立」 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 2/22 5年生 社会科社会科では、災害の多い日本がどのような工夫をし、自然災害の被害を最小限にしているか調べてきました。 今日はその発表会。ロイロノートを使って作成したスライドでプレゼンテーションをしました。 一人一人が災害に対する意識が高まっていました。 2/22 1と0.1 5年生今日は、受精卵の大きさを表すのに、黒い画用紙に名札の安全ピンとコンパスの針を使って穴を空けていました。 1つが約1mm、もう1つが約0.1mmです。これは人間とメダカの受精卵の大きさを表しているのですが、どちらがどちらかわかりますか。私は、メダカの方が小さいのかなと思ったら、0.1mmは人間の受精卵の大きさでした。 まわりを見渡せば、体の大きな5年生がずらり・・・大きくなったんだねえ、と感心してしまいました。 これから、人がどのように成長していくのかを学習していきます。 2/22 I want to be 6年生なりたい職業について文章に書く学習をしていました。線の引かれた紙が渡されています。結構たくさん書くところがあって大変そうです。書けるのかな、心配になる子もいると思いますが、大丈夫です!ある程度の型に沿って進めていきます。 I want to be (仕事). I like 〜. I can 〜. I'm 〜. I want to 〜. という感じで続けていきます。なりたい仕事についてなんて、とても難しい表現になりそうで、どうしようという感じだったかもしれませんが、できるだけ平易は表現で表せるようにしていました。これなら、これまでにも使ってきた表現で大丈夫そうですね。単語については新しい表現も必要なので新たに習います。 卒業まであと1か月ほどになった6年生。新たな旅立ちを前に、将来についての考えも膨らんでいることでしょう。堂々と発表してほしいと思います。 2/22 成長 くすのき学級今日は「おおきくなるっていうことは」という絵本の読み聞かせをしています。紙芝居になっていて、見やすいです。 「大きくなるっていうことは 洋服が小さくなるってこと」 「大きくなるっていうことは あんまり泣かないってこと」 などの 今日は、2回目の授業のようです。皆のオリジナル「おおきくなるっていることは」も入っていました。 「大きくなるっていうことは 自分でかたづけるってこと」 いいですね、オリジナル「大きくなるっていうことは」! 自分の「成長」に目を向けてよく考えていました。 2/22 店長のおすすめ きはだ学級お店に出すように、おすすめの一品を紙にのせます。 「店長のおすすめ」 と書いてあります。その他の作品は、きれいな和紙の箱に入れて、本格的に和菓子の雰囲気が出てきました。思わず口に入れたくなってきます。おいしそう! もうすぐやってくるひなまつりにもぴったりですね。 2/22 東京都 4年生今日は、東京都は東京都でも、「島」についての学習をしていました。小笠原諸島の父島と母島について詳しく学習しています。 資料を見ながら、島の情報をまとめていきます。自分たちの住む「東京都」世田谷区と比べます。面積や人口など、同じ東京都でも随分違うことに気が付きました。 世田谷区にあるけど小笠原にないものがあります。逆に世田谷区にはないものが小笠原にはあります。違いを知って、それぞれの良さを感じられるいいです。 小笠原・・・行きたくなりますね。 2/22 これが私のお気に入り 3年生最近、自分が作った「作品」について言葉でまとめて説明をします。作品は、図工だけに限らず、教科の学習でまとめたワークシートなどを選んだ子もいるようです。 ウェビングマップで出した言葉をまとめながら文章の組み立てを考えていました。 選んだ作品、作品の説明(材料、作り方、用途)、紹介したい理由などをまとめていきます。 おそらく、作っているときには意識していなかったことも、ここで言語化することで、改めて発見することもあると思います。丁寧に振り返りながら作成してほしいと思います。 2/22 6年生を送る会に向けて 2年生昨年度は中止になった6年生を送る会ですが、今年度は形を変えて行います。今日は、学年で取り組む内容を確認したり、役割を決めたりしていました。 各学年の様子をお伝えしながら、少しずつ内容についてもお伝えしていきます。 おお、ザリガニさん、かなり大きくなりました。まだ色は透明です。 2/22 紹介 1年生何を紹介するかを絞って、分担して内容を考えていくところでした。映像にまとめて、各園に送る予定です。もう映像の撮影に入っている学級もあります。 入学に向けて、学校の楽しさが伝わるものになるといいですね。完成が楽しみです。 先日図工で作った作品が後ろに置かれていました。まだ飾っているという感じではないので、今週続きがあるのかもしれません。 2/22 2・2・2今日は、2・2・2が「にゃん・にゃん・にゃん」ということで猫の日だそうです。うちの猫は今朝、「今日は猫の日だってさ。」と話しかけると、興味なさそうに「にゃあ」とひと鳴きしておりました。まあ、そうですよね・・・でもせっかくなので、それを理由に、いつも以上に愛でることにします。 8時10分から児童の入室が始まりますので、それを過ぎたくらいに学校に着くように登校すると、待たずに、スムーズに教室に入れます。引き続き、ご協力よろしくお願いします。 給食でも、食べて応援!
愛媛県は養殖マダイの生産量が全国1位ですが、今、新型コロナウィルス感染症の拡大の影響で外食需要や輸出の減少に伴い、消費が低迷しています。
魚を出荷できない生産者は大きな打撃を受けているため、国は「水産物販売促進緊急事業」を行い、産地を支援しています。今日は、国が負担して産地から買い受けたマダイを使い、鯛飯を作りました。マダイは高級魚なので、普段の給食ではあまり使いません。 せっかくなので、愛媛県の郷土料理である「いもたき」や、特産品の「伊予柑」と組み合わせて、愛媛県のご当地給食にしました。 2/19 こんこ きはだ学級ゆきやこんこ あられやこんこ 歌にもなっている「ゆき」です。 雪山などの画像を見て、イメージを膨らませていました。今年は、あまりまとめて雪が降らなかったので(まだ分かりませんが)、子供たちは残念だったかもしれません。 古くからある歌で、歌詞の言葉が難しい、あるいは難しいことにも気付かずにそのまま音だけで覚えているものが結構あります。この「ゆき」もそうです。 「こんこ」? 人によっては、「こんこん」と覚えている方もいるでしょう。歌詞としては「こんこ」が正解ですが、言葉としてはどちらも正解です。例によって調べてみたところ、私も勘違いしていたことが分かりました。 「こんこん」は、いくつか違う言葉が存在していて、 こんこんと言い聞かせる だと、噛んで含めるように言い聞かせることを表します。 水がこんこんと湧き出す だと、尽きることなく湧き出てくるさまを表します。 雪やこんこ も、水の例のように、雪がどんどん降る、といったことを表しているのかと思っていたんですが、正解は、 「雪や来ん来」 雪よ来い!雪よもっと降れ!ということです。雪が降るとき、子供が喜び、はやして言う言葉とのこと・・・なんと、40年以上勘違いをしていました・・・。他にもこういうこと、たくさんありそうです。何か気になったら調べてみるのが大事ですね。 ちなみに、「アルプス一万尺」が、「子ヤギ」の上で踊っている歌ではないのは有名な話です。 2/19 自分で考える 4年生分数のたし算のしかたを考えています。同じ分母同士のたし算なので、やり方だけを見ると結果的に「分母はそのまま、分子同士をたす」ということになるのですが・・・ 「なぜそうなるのか。」 が大切です。こうやるんだ!ではなく、こうだからこうなる、という説明が必要になります。それを一生懸命考えていました。 いくつかの考えが出て、説明をしていました。説明を聞いて、「なるほど。」といろいろな考え方を吸収しています。 一人の子が、 「見てください。自分で考えました。」 と、ノートを見せてくれました。線分図を使って説明した分かりやすい説明でした。 「自分で考えたんだね。」 とその子を褒めると、その子はうれしそうに、誇らしそうにしていました。 自分で考えることの価値、そうして出てきた考えを共有すること(自分のものにすること)、算数に限らず、様々な教科で大切にしたいことです。 2/19 知識を増やす 6年生ODA(政府開発援助)、NPO(非営利団体) などの、難しい用語の略称が出てきていました。6年生くらいになるとこういった難しい知識も学習します。 知識を増やすことは、自分を豊かにすることにつながります。 これまで、素通りしていたニュースの内容や言葉が耳に引っかかったり、新聞の記事が目に入ってきたりすることもあるでしょう。そこから世の中の動きについて考えたり、何かの行動につながるかもしれません。お家の方とも、これまではできなかった話もできるよういなってきていると思います。 知識は、考えるための材料になります。調べれば何でも分かる時代ですが、自分が知っている、知識をもっていることで考えることがさらに深まるでしょう。そういう意味では、知識を増やすことは、とても大切なことなのです。もちろん知識偏向ではいけませんが。 小学校は、6年間ありますのでその間の成長も大きいです。特に高学年、中でも6年生となると、ほとんど大人と同じような考えを持ってい(る部分もあり)ます。これは、5年生と6年生でもまた大きく変わるところです。小学校の面白いところです。 さて、別の学級では、何か新しい取り組みが始まったようです。 卒業まで、あと1か月と少し・・・。 2/19 でんのこ くすのき学級先週から電動のこぎりで木を切る練習をして、いよいよ今日は作品を切っていきます。「作品を切る」というと、何だかドキリとしますが、パズルなので仕方ありません。「切り分ける」に変えてみたらどうでしょう。それではやり直し。・・・いよいよ今日は、作品を切り分けていきます。 切って終わり、ではなく、ここからパズルとして使いやすいように、断面を滑らかにするためにやすりをかけます。この作業が大切です。念入りに行っていました。 2/19 さすが先輩 2年生先日、1年生も取り組んでいる様子をお伝えしましたが、初めての子も多い1年生と比べて、2年生のあやとりはレベルが高かった! 写真を見ていただくと分かりますが、ほうきや亀などいろいろなものができていました。「ゆびぬき」にも挑戦しているそうです。 2年生も、昨年初めて取り組んだ、という子が多いと思いますが、昨年の経験の上に立って、今年新しいことを吸収しているのでしょう。さすが1年間小学校の先輩です。 2/19 上達 5年生上糸・下糸を通したら、練習用の布を縫ってみます。実際に縫う練習を始めてから2回目でしょうか、かなり上達して手際が良くなっています。これで作品づくりなどを経験するとさらにスキルアップできそうです。 今回の展覧会では、5年生は「手縫い」のクッションを出展しています。小アリーナに展示されていますので、ぜひご覧ください。 本日も、安全に行うために保護者ボランティアの方に入っていただいています。ありがとうございます。 |
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