電話のかけ方
2年生の教科「日本語」。電話のかけ方について。メールやSNSでやり取りすることの多い現代。それでも電話で依頼したり、相談したりする機会はあります。実は今年度中止となった2年生の職場体験で、生徒たちは各事業所への電話連絡を実際に体験する予定でした。いざ電話するとなると緊張してうまく言葉が出てこないものです。今日の授業ではマナーも含めて、電話のかけ方を学びます。
2年生、今日の授業担当は副担任も入ってローテーションで行っています。 グリーティングカードを書こう!
1年生が少人数の英語の学習でグリーティングカードを書いています。英語でのメッセージの書き方を学習した後は、生徒が誰にどのようなメッセージを贈ろうか考えて、カード作りをしました。カードに色を塗ったり、イラストを描き加えたりしながら、友達や担任の先生、部活動の先生に向けて書いていました。(副校長)
漢文の読む順番は?
1年生の国語の授業は古文から漢文に変わりました。「矛盾」など聞いたことがあっても意味をよく知らなかったものが詳しく解説されています。返り点が入った漢文の読む順番は法則通りですが、とても難しい印象があるところです。生徒もしっかりとノートをとって学習しています。(副校長)
展示作品もご覧ください
今年度、学芸発表会の展示部門は年間を通して発表しています。主には多目的ホール(ぎんなんホール)や美術室前で掲示しています。3年生の保護者の皆様は、進路面談にお越しの際にも、ぜひお立ち寄りください。
一緒に本を読みたいけれど
朝読書の時間。昨年度まではこの時間、学級担任も生徒と一緒に読書をしていました。今年度はこの時間を使って、健康観察票を一人ひとりチェックしています。本当は一緒に読書したいところですが… 。
サッカー部試合結果世田谷区予選をベスト8で終えたことにより、世田谷区、渋谷区、新宿区、目黒区の上位チームが都大会進出をかけた支部大会に挑みます。 初戦は目黒区2位の東山中との試合でしたが、 1-1で引き分け、PK戦の末惜しくも初戦敗退となりました。 今大会は、目標としていた世田谷区優勝、都大会進出を果たすことはできませんでしたが、チームの現在地を知るよい機会となりました。 今後も様々な大会や、練習試合、そして日々の練習を積み重ね、春の大会に向けて精進していきます。 応援ありがとうございました。 これからもよろしくお願いします。 石山大輝 数学の授業研究はZoomで
本日は世田谷区中学校教育研究会開催日。つまり各中学校の先生が教科ごとに授業研究を行う日です。しかしなかなか一同に会することが難しいため、数学部は密を避けて研究授業はビデオで視聴し、講師による講義はZoomで行いました。教材について深く理解するとともに、まずは生徒の興味関心をどう引き出すかを考えて授業を行うことの大切さを再認識しました。
今後も日々研鑽に励んでまいります。 (数学科) 2年 美術 椅子のデザインのコンセプトを語る
2年生の美術の授業「座ることから考える 誰かのためのいい椅子(いいっす)」を世田谷区中学校教育研究会の研究授業として、区内の美術の教員が参観しました。
授業では、前回に引き続きデザイナーの方にお越しいただき、生徒のデザインにコメントをいただきました。生徒たちは班の中で自分のデザインした椅子のコンセプトについてしっかりと語っていました。自分のアイデアをデザインに生かし、そのことを伝えようと努力する姿と発表を真剣に聞き、拍手を送る姿に感心しました。 その後の研究協議会では本校の美術科から、地域人材を授業に生かす方法を紹介しました。(副校長) 2年生 働くことについて考えました
今日の2年生の道徳は「小さな工場(こうば)の大きな仕事」という題材をもとに、働くことについて考えました。父の仕事が古くさい、かっこ悪いと感じていた主人公が、父が作っている部品は父にしか作れないロケットの部品であることを知り、家の仕事が世界とつながっていることに気づきます。生徒がかっこいい、もうかるなどの視点だけでなく働くことについて誰のために働くのか、何のために働くのかなどを深く考えるきっかけとなりました。(2学年)
11/4の給食・フレンチトースト ・秋のクリームシチュー ・小松菜サラダ ・牛乳 <産地> 玉ねぎ:北海道 しょうが:高知 にんじん:北海道 しめじ:新潟 さつまいも:茨城 ブロッコリー:埼玉 小松菜:埼玉 もやし:栃木 たまご:栃木 鶏肉:北海道 ベーコン:静岡 授業(社会 国語)の教材研究に寄せて15日目で静岡県丸子の宿場を通過しました。江戸時代後期作の浮世絵(錦絵 歌川広重 作)と全く変わっていない風景を発見しました。茶店は名物のとろろ汁を400年以上にわたり、今も旅人に提供しています。江戸時代初期〜中期頃の俳人、松尾芭蕉が(梅若菜 丸子の宿の とろろ汁)と詠んだ俳句そのままの光景でもありました。 3学年社会科担当 平田正幸 進路面談スタート
3年生の進路面談がスタートしました。3学年担当教員は希望調査を精査して高校等の情報収集を行い、会議を通じて繰り返し共通理解を図ってきました。生徒たちにとっては期末考査の目標設定のためにも大切な面談機会となります。
保護者の皆様、ご来校いただきありがとうございます。 ポカポカ陽気の昼休みそんな中で3年生が下校していました。校庭で遊びたそうな生徒の姿も。昨年度の3年生も同じでしたよ。気をつけて帰宅してくださいね。 3年生は午前中授業午前中の授業から
休日明けの午前中の授業から。
2年生国語「走れメロス」の心情グラフが出揃いました。同じようで違うそれぞれの読み取り。心の動きを自分自身にも当てはめることができますね。 1年生数学では最大公約数の求め方について。小学校でも学習しましたが、中学校では素因数分解を使って求めています。 1年生英語は「Which〜」を使った文章表現を学習中。会話学習は立って行っていました。この使い方ができるようになると会話の幅が広がりますね。 ご不便をおかけします今日の午後からは進路面談が始まります。3年生にとっての大事な時期です。将来へ向けての有意義な話し合いとなりますように。 コラム『「文化の日」に想う』左欄「カテゴリ」より「コラム」を開いてください。 コラム「文化の日」に想う
先月28日、学芸発表会の舞台発表を開催しました。
学校が休業期間中の春先には、社会の現状からも実現の可能性はゼロに等しい状況でした。各学校ではあらゆる行事が中止され、特に体育館での観客を招いての行事については、提案することも躊躇されるほどの雰囲気が醸成されていました。都や区主催の文化行事も中止の決定が相次ぐ中で、それでも砧中学校が開催にこだわってきた理由、それは子どもたちに大人として、どんな困難な場面においても思考停止に陥ることなく、問題解決に取り組む姿を見せたいという思いからでした。 もちろん精神論だけで進めていくことはできません。学校の「やりたい」で生徒たちに感染症のリスクを負わせることはできません。保健給食部が中心となり、予防のためのデータを分析・検討しました。文化行事の担当は体育館で実証を繰り返しました。行政機関にも問い合わせ、どの点を強化し見直しをすれば実施が可能となるのか協議を重ねてきました。運動会や修学旅行の検討と同様の手法です。それでも世界中で舞台芸術に逆風が吹いている現状を見るにつけ、教職員一同何度も気持ちが折れそうになりました。試行錯誤の末、最終的には合唱コンクール延期、舞台発表は観客を制限しての実施との判断に至りました。 できる限り多くの方に舞台を観覧いただきたい、しかし密状態を避けなければならない、このジレンマに解決の方向性を示唆いただいたのはPTA運営委員会の場でした。ライブ・動画配信ができないか、というご提案。私の中では一瞬迷いがありました。舞台発表一週間前、既に教職員にはそれぞれの役割があり、感染症対策に多くの労力を割いている今、誰にその準備と運営を任せるべきか?「預からせてください」とお答えしたものの、正直悩んでいたことは事実です。 その悩みに答えていただいたのもまたPTA運営委員会の皆様でした。それは運営委員会終了後、広報委員会の方々から配信の企画・運営までお任せください、とのご提案でした。保護者の皆様の専門的知識や技能を学校教育の力としていく、文部科学省が主唱する「チーム学校」の発想でもあります。今年度サポーターとして多くの保護者の皆様が登録いただき、生徒たちを、学校を支えてくださっています。この状況下にあって限られた教職員だけで問題を解決するのは困難な面も多々あります。謙虚にお力をお借りする、その重要性を再認識しました。 当日会場では、生徒たちの姿に保護者も教職員も涙腺が緩みっぱなしでした。また配信をご覧いただいているという思いが、生徒たちへの励みになったことでしょう。 今、砧中学校では農業部と囲碁・将棋部が地域の皆様の運営により活動しています。また英検の自校開催に加え、今年度は3年生の学習をサポートするための自習室も開かれています。「できない」から発想するのではなく、どうすれば「できる」のか。そのためにはどんな方法があるのか、思考停止に陥らないためには、常に視野を広く持ち、あらゆる可能性を探ることが必要だと学ばせていただきました。 「チーム砧中学校」を今後も活性化させ、生徒たちの学習機会を確保していくこと。その取り組む大人の姿こそが、次世代を担う子どもたちに贈るべきメッセージだと信じています。 砧中学校 校長 建部 豊 バスケットボール部(男子)新人戦砧中 62 - 20 筑波大学附属駒場中 でした。 見事勝利し二回戦に駒を進めることが出来ました! 試合だけでなく、審判の仕事も頑張ってます。 野島佑太 バスケットボール部(男子)新人戦砧中VS筑波大学付属駒場中 第二クォーター終わって、 砧中44-6筑波大学付属駒場中 で勝ってます。 このままの調子で勝利を目指して頑張ります! 三浦航 |
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