子どもたちの頑張りや様子が伝わるように、毎日の生活や授業、行事の様子を発信します! 

3/1 全校朝会 校長先生のお話「東日本大震災」

「2011年3月11日、午後2時46分、宮城県沖を震源とするマグニチュード9.0、観測史上最大の地震が起こりました。宮城県での最大震度は7、東京でも震度5強を観測しました。東日本大震災という巨大地震です。」

そして、この地震で実際にどんなことが起こったのか、被害の大きさや、津波のこわさを伝えてくれました。

「宮城県石巻市のある小学校では、避難中に川をさかのぼってきた津波にのみこまれ、皆さんと同じ小学生78人が亡くなりました。助かった子は4人だけでした。」

そして、「つなみ」という作文集から一つの作文を校長先生が読むことで、当時の子どもたちに起こった出来事やつらい思いが伝わってきました。

「3月11日は震災から10年が経ちます。生まれていなかった人も、赤ちゃんだった人も、10年前の3月11日を知って、命の尊さと防災について、考え、行動できる人になりましょう。」
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健康カルタを作りました

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保健委員会で、学校の皆さんが健康に過ごせるようにカルタを作成しました。
『ふゆをげんきにすごそう はなのこ』に合わせた、言葉カルタを校内の様々な場所に掲示してあります。ぜひ、探してみてください。

朝日新聞 経堂出張所の方からベルマークをいただきました。

朝日新聞の経堂出張所に設置してあるベルマーク
入れに地域の方が入れてくださったベルマークの
一部をいただきました。
地域の方々が1枚1枚ていねいに切り取り、子ど
もたちのために集めてくださったことに、心より感謝
申し上げます。
子どもたちのため、大切に使わせていただきます。
ご来校いただきました朝日新聞の経堂出張所の
皆様、本当にありがとうございました。
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3/1 〜全校朝会 表彰2〜

チアリーディング大会でも、力を発揮した児童の表彰がありました。
チームで一丸となって取り組み、その成果が発揮されたことは、
すばらしいです。
様々な活躍の場で一生懸命努力する児童を今後も紹介していきます。

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3/1 〜全校朝会 表彰1〜

全校朝会にて、表彰がありました。
「児童作曲コンクール」にて、6年生の児童が、「課題詩」と「自由作曲」
2つも入賞するという大変優秀な成績を収めました。
作曲した音楽を、給食の時間に全校児童が聞くという特別な経験が
できました。

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3/1 5・6年合同ドッジボール大会

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本日1・2時間目に、「5・6年合同ドッジボール大会」を行いました。
6年生の卒業を祝うために、各学年が6年生を楽しませるための活動を
企画しています。今回は、5年生の企画です。

実行委員を中心に、どうすれば6年生に楽しんでもらえるかを考え、
ルール作りなどを進めてきました。

コート作りも5年生の子どもたちが担当し、朝からラインを引きました。
今までお世話になった6年生のためのコートです。真っ直ぐなラインを
引くために、何度も描き直す場面もありました。

試合の結果は、全体的に見て6年生が多く勝利していました。
「最高学年のバトン」を引き継ぐ5年生として、この1時間は貴重な
時間となりました。卒業式に向けて、今後も6年生と連携して活動に
取り組んでいきます。

2/27 2年生 「お話のおばさん」村上さんに素話をしていただきました。

地域の「お話のおばさん」こと村上さんをお呼びし、2年生の各クラスで「おまんじゅうの好きなお殿様」という素話を聞かせていただきました。
子どもたちに拍手で迎えられると着物姿からすぐにもんぺに着替えました。身振り手振りをつけた楽しいお話に子どもたちは夢中になっていきました。
大きくなったおまんじゅうの上からお殿様が「小さくして」と叫んでも、下にいる饅頭屋さんに聞こえずまたまた、大きくなると子どもたちは大爆笑していました。
本日お話をしてくださった村上さんは、桜丘小の子どもたちをいつも大切に思ってくださる学校支援コーディネーターの方です。花の子クラブでもご指導いただいています。
本日は、本当にありがとうございました。

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2/26 6年生 外国語「Junior High School Life」

事前に英語の専科教員が同じ「さくらの学び舎」の桜丘中学校に行き、部活動の紹介のビデオをとってきました。ビデオでは、中学校の生徒が英語でバレーボール部や吹奏楽部等の紹介をしてくれました。それを6年生はよく見て、よく聞いてどんなことを伝えているのか興味深く聞き取っていました。その後、先生の解説も聞き、英語を通して中学校生活への期待をもつことができました。
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2/26  3年生 算数「□を使った式」

「30円のあめ1つと、40円のガムを1つ買い、ラムネを一つ買ったら全部で90円でした。」という場面を□を使って式で表し、□を求める学習を行いました。ラムネの値段を□円として数直線を使って考えました。自分の考えを伝え合い、3つの数の関係や、□を求めるにはどのようにすればよいかまとめることができました。
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2/27 6年生 家庭科「循環プログラム」

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家庭科では2年間のまとめの授業として、東京農業大学の名誉教授の方、桜丘1丁目町会の方、JAの方、地元で農業を営んでいらっしゃる方を講師にお迎えして桜丘循環プログラムというスペシャル授業を行いました。
桜丘の街が誰でもが幸せで住みやすく、環境にも優しいすてきな所になるようにそこに住む街の人々、そこにある学校(農業大学や桜の学舎の学校)の大人たちが協力して考え実践している活動について学びました。
子どもたちなりに桜丘の街をよくしたいという思いを家庭科の時間に考え学びました。
講師の先生方も子どもたちも真剣に学び合う授業になりました。
学びを通じて、この学校や街が心のふるさととなったのではないでしょうか。

本日お越しいただきました、講師の方々貴重な時間をありがとうございました。

2/27 〜4年生 二分の一成人式〜

4年生は、二分の一成人式を行いました。この日に向けて、「1日30分活動」として、「料理」や「縄跳び」、「読書記録」「サッカー」など、自身の成長や学び続けてきたことを発表しました。

本来ですと、保護者の皆様を学校にご招待し、子どもたちの成長した様子をお披露目したかったのですが、新型コロナウイルス感染対策として、オンラインで配信するという運びになりました。

画面越しとはいえ、大勢の前で発表する子どもたちは、緊張した面持ちでした。
ですが、本番は、自身の頑張ってきたことを保護者の方々に伝えることができました。

今回の配信に関し、保護者の皆様には、子どもたちの活動を見守っていただいたり、お声をかけていただいたり、さらには、動画の作成をしていただくなど、多大なるご支援、ご協力をありがとうございました。
また、動画配信において、保護者の方にボランティアをお願いいたしました。快くお引き受けくださったボランティアの皆様のおかげで、式がスムーズに進行し、大変助かりました。
本当にありがとうございました。

10歳という節目の年、おめでとうございます。
「大好き」に挑戦を続け、さらなる成長をしていきましょう。
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2/27 6年生 租税教室

本日の1〜4校時に租税教室を行いました。
税理士の方々からお話を伺い、「税」について学習しました。

自分たちの生活の中にある税金の使い道や種類について分かりやすく教えてくださいました。学習の中で行った「自分たちの街を作ってみよう」では、ある街の議員として800円という予算でどのように街を作るかを考えました。
予算を超えないような街作りをしたり、オーバーしたら増税しようと案を考えたりして児童によって様々な考えが見られました。
自分たちの街作りがどのように行われるのかを体験的に知ることができました。

税金によって自分たちが学び、安全に過ごすことができていることや世界にあるおもしろい税の話なども聞き、税に関する興味を深めることができました。
学んだことから、さらに関心を深め、興味をもって調べたりすることで知識を広げ、生活に生かして行ってほしいと思います。
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2/27 2年生 学年朝会

2年生の学年朝会では、2月の生活目標「相手を思いやる言葉づかいをしよう」を振り返り、どんな言葉か考えました。「ありがとう」「ごめんね」「一緒に遊ぼう」「手伝おうか」「がんばってね」といった言葉を出し、身の回りの人を思いやる気持ちを高めました。そして、3年生として身につけておきたい態度として、「忘れ物をしない」「話を最後まで聞く」「姿勢よくすわる」「相手より先にあいさつをする」「ロッカーや机の中を整理整頓する」等を心掛けるよう伝えました。
教室に戻ると、「このクラスのみんなでいる残りの時間を大切にしたい。」「規則正しい生活をして、体調管理をする。」等の意見を出すことができました。2年生としての時間もあとわずか。一日一日を大切に過ごせるよう励ましていきます。


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図工室から  6年生

 もうすぐ卒業する6年生の最後の作品は、紙粘土でつくる「未来のわたし」です。将来の自分の姿を思い描きながら、気持ちを込めて製作しています。
 12才の子どもたちには、大きな夢、ささやかな夢、はっきりした夢、ぼんやりとしている夢…など、いろいろあることでしょう。それぞれの未来の夢、希望に向かって、大きくはばたいてほしいと願っています。
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2/25 〜4年生 学年朝会〜

学年朝会で2月の生活目標である、「相手を思いやる言葉づかいをしよう。」を振り返りました。
相手を思いやる言葉づかいとは、どんなものでしょうか。
子どもたちからは、「ありがとう。」といった感謝の言葉や、「すごいね。」という賞賛の言葉が出てきました。
長い時間を過ごしてきた友達です。互いに関わり合う中で
良好な人間関係を築くためにも相手へ向ける言葉遣いはとても大切です。
4年生、心も体も大きく成長しています。だからこそ、成長した力を
コントロールすることが大切です。ちょっとした言い合いやふざけ合いが
大きなトラブルにつながる可能性もあります。
高学年に向けて、よく考えて行動できるよう支援していきます。
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図工室から 4年生

 2月の図工では、カラフルな厚紙を使って、紙工作「入れ物動物園」に取り組みました。”入れ物だけど生きもの、生きものだけど入れ物”がテーマです。カッターナイフや目打ちで、紙をていねいに切ったり折ったりし、木工用ボンドでしっかり接着します。のりしろをどのように作るか、悩むところです。 
 4年生のこの経験は、木の板や角材で、入れ物を製作する6年生の題材につながります。各学級で次々に箱の動物が生まれていて、動物園になるのは、もうすぐです。

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2/22  全校朝会 1年生 あいさつ宣言

今年度 6年生からスタートしたあいさつ宣言でしたが、今回の1年生がラストです。
ラストにふさわしい立派な発表でした。
合言葉は、「なかよし」です。
「な は、なかよくなろう」
「か は、かおを」
「よ は、よくみて」
「し は、しっかり あいさつ」
「このあいさつのおかげで、たくさんの友だちができました。」
「おはようございます。や ありがとうございます。がいつも言えるようになりました。」
1年生の代表児童による元気ではきはきとした発表は、素晴らしかったです。
今年度もあと、一か月ほどです。学校中で気持ちよい挨拶が交わされる桜丘小学校にしていきましょう。


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2/22  全校朝会 校長先生のお話

『これは、南極の昭和基地からみずほ基地に向かう途中の10月の写真です。
南極は11月から1月までが夏です。
日本と違いますね。
南極には日本から様々な調査をする「夏隊」と「越冬隊」が行っています。
これは、南極観測船「しらせ」が体当たりしながら、氷をくだき、少しずつ進んでいる写真です。

南極は、地球で一番寒い所です。昭和基地の平均気温は、夏―1度、冬は―20度になるそうです。
みんなが家で使っている冷蔵庫は2〜5度ですから南極は夏でも冷蔵庫より寒くなります。
氷を作る冷凍庫の温度は、―18度ですから冬は、冷凍庫より寒くなります。
みんなの家にある冷蔵庫は、食べ物を冷やすものですね。食べ物のばい菌を増やさず、長持ちさせることができます。

さて、こんな寒い南極では冷蔵庫は必要なのでしょうか。
実は、南極でも冷蔵庫は、活躍しています。どうしてか分かりますか。
南極の冷蔵庫は温度を一定に保つ道具として使っています。物を冷やしすぎないような役割があります。
日本では、冷たく冷やす道具のはずの冷蔵庫ですが、南極では冷やしすぎず温度を一定に保つための道具となるのです。

 この例のように見方を変えると違ったものの考え方ができることがたくさんあります。皆さんも一方からのものの見方だけではなく、様々な角度から、考え、物事をとらえられる人になってください。

今日は冷蔵庫の使われ方の違いを例にして、いろいろなものの見方、考え方をすることの大切さの話をしました。』
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2/24 1年生 研究授業 道徳「おふろばそうじ」

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1年生が特別の教科「道徳」で、「働くことのよさを知り、みんなのために働くこと」についての研究授業を行いました。
まず、おふろそうじをして、家族から褒められた男の子の気持ちを考えました。次に、冬の寒い時期になり、「寒いと手も足も冷たくて、おふろそうじは大変だよ。」と心配されたことに対して「ぼく、やるもん。」と言った男の子の気持ちを考えました。挿絵を見ながら、今までおふろそうじと寒い時期のおふろそうじの違いを明らかにした上で、「みんなのためにがんばりたい。」「寒い時だからこそ、家族にお風呂で気持ちよくなってほしい。」「みんなをもっとニコニコにしたい。」といった男の子の気持ちに共感することができました。最後は、自分にとって「大事な仕事」は何かを考え、「みんなを笑顔にさせる。」「楽しくなること。」ということに気付き、誰かの役に立ちたいという心情を高めました。
研究授業後、授業を参観した教員で協議を行いました。今回の授業の成果や課題を明確にして、指導内容や指導方法の具体的な工夫を考え、参加者全員で授業力の向上を図りました。

2/24 5年 研究授業「わたしたちの生活と森林」

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5年4組で社会「わたしたちの生活と森林」の研究授業を行いました。
「森林と関わりの深いSDGsの目標には、どのようなものがあったでしょうか」と問われると、すぐに、目標14「海の豊かさを守ろう」と目標15「陸の豊かさも守ろう」と答えることができる5年生。今までの学習が身に付いている様子がみられました。

森林には、どのような働きがあったのかを振り返り、「森林を守るために私たちにできること」を考えました。
「紙、ティッシュ、木材を無駄にしない」や「緑の羽根募金に協力する」、「身近な人に木の大切さを伝える」などの意見が出ました。
授業の最後には、自分が重点的に取り組んでいきたいことを短冊に書き、森林を大切にしようという思いを高めました。

国土の環境をとらえ、森林資源が果たす役割を知った子どもたちが、今回の学習を活かし、森林の大切さを伝えられる大人に成長してくれることを願います。

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