『お知らせ・TOPICS』のコーナーでは、「今日のできごと」や「おしらせ」など更新された順に砧中の生徒や教育活動の様子を紹介しております。

I組 音楽と美術

I組金曜日の午前中は音楽と美術の授業があります。

音楽は「花咲ク街」の合奏をしています。春を待つこの季節にぴったりの曲ですね。周りの音を聞きながら合わせていこうとする姿がありました。ずいぶん仕上がってきました。

美術はグラスデコが終わった生徒はパズル塗り絵やスクラッチアートをやっていました。きれいな色に心癒されました。

音楽も美術も生徒たちの集中力の高さに感心しました。(副校長)
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お別れ遠足への期待

昨日、I組3年生へも修学旅行中止の説明をしました。とても残念がっていましたが、今日は普段通り学習に向き合っていました。

I組では3月16日にお別れ遠足を計画しています。この遠足は3年生だけではなく、I組全員で参加して、3年生との思い出を育む機会となります。今朝は早速「お別れ遠足に早く行きたい」との声も聞こえてきました。
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今朝の3年生

この時期、3年生は入試の過去問題の解説など復習を中心に取り組んでいます。

修学旅行中止決定の翌朝の様子が気になって、各教室を訪れてみましたが、いつもと変わらず学習課題に向き合っていました。3学年の教員は、生徒提案の日帰り校外学習実現に向け、早速旅行会社との打ち合わせに入っています。
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修学旅行中止の判断根拠について

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中止決定の判断根拠を説明いたします。様々な理由が上げられますが、大きくは2点となります。

まずは感染者数の収束状況です。国からの通知において宿泊行事の実施が前提とあります。その付帯条件として感染状況の収束を待ってとあります。現状を感染状況の収束と見るべきかから検討を行いました。最初に修学旅行が計画されていた昨年5月の都内感染者数が80〜90人でした。一方現在は500〜700人で推移しています。一旦2,000人を超えた実情から、心理的に感染者数が減少のイメージがありますが、昨年5月と比較すると決して看過できる数字ではありません。本校では世間の空気ではなく、根拠ある数字を前提として理由をお示しするという考え方で協議を進めてまいりました。そういった意味からは、今日現在の時点において感染状況を収束と見なす数字ではないという結論に達しました。

もう1点はご家庭の経済的負担への配慮です。当初の予定通り2月7日に緊急事態宣言が解除された場合は、当面の間、再発令の可能性は低いと見ていました。しかし3月7日まで宣言が延長されました。これは必ず3月7日に宣言が解除されるというものではなく、状況によっては再々延長の可能性もあるということになります。3月に入ってから中止とした場合、キャンセル料が10,000〜20,000円発生することになります。キャンセル料の可能性を前提とした実施の判断は、公立学校として避けるべきとの判断に至りました。もちろん緊急事態宣言が予定通り3月7日で解除されれば問題はありませんが、今回の延長を考えると再延長も視野に入れなければならないと考えました。

先週以来、学年会を中心に様々な可能性をシミュレーションした上で、主に上記2点の理由から中止の判断としました。

なお、既に生徒たちからは日帰りによる校外学習の提案が出されており、現在この実現に向けて旅行会社と調整に入っています。その件については改めてお知らせいたします。


校長 建部 豊
3学年主任 田中 智也

重要 修学旅行は「中止」いたします

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3月に延期をしていた修学旅行ですが、中止の判断をいたしました。楽しみにしていた生徒たちの期待を裏切る結果となりましたこと、心からお詫びを申し上げます。

6校時終了後、3年生には体育館で学年主任より説明いたしました。生徒たちは静かに決定を受けとめていました。

今回の決定によりキャンセル料は発生しません。また旅行会社による企画料については、公費による負担となります。中止決定の判断根拠等詳細につきましては、後ほど改めてホームページに掲載いたします。

3.11を忘れない

本日の避難訓練、地震を想定しての動きでした。

東日本大震災から10年。生徒のほとんどは記憶していないかもしれません。しかし、記憶は語り継がなければなりません。校庭に集合すれば訓練は終わりではありません。更なる避難の指示が出るかもしれません。だからこそお喋りはしないのです。

今日の避難訓練はお見事でした。着実に訓練の成果は上がっています。
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運動量も豊富です

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2年生体育男子のサッカー。

校庭全面を使ってのゲームです。豊富な運動量が求められます。持久力に加えて技術力も高く、見事なゴールシーンが見られました。風は冷たく感じますが、熱気溢れる試合展開となりました。

板書で勝負

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2年生と3年生の数学の板書に注目しました。

デジタル教科書の長所を利用しつつ、大切なことは黒板に残します。そのことで、生徒の思考の助けになります。何を黒板に残していくのかが教師の腕の見せ所でもあります。

3年生は問題演習が多くなっています。解説が必要な内容は、図を描いて説明するのが一番です。フリーハンドで描く放物線も生徒の手本になります。
(副校長)
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30秒で何語話せるかな

2年生の英語の授業で、初めにペアでスピーチを行い、話した語数を数えていました。
今日のテーマは一番好きな国です。1分間考えた後に順番にスピーチします。好きな国について、その理由をすらすらと話す様子に感心しました。(副校長)
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換気は十分なのですが

南西からの強い風が吹いています。もしかしたら春一番となるかもしれません。強い風のお陰で、教室・廊下は風通しもよく、換気はしっかりとされています。一方で、廊下はとても冷え込んでいます。

3年生の教室ではしっかり暖房を効かせながら換気をしていました。風邪にも細心の注意を払わなければなりませんから。
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社会授業研究 民俗学のすすめ

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地域の習慣や習わしについて調査する学問を【民俗学】(みんぞくがく)といいます。先日、東海道を京都に向けて歩いていて、写真のような道祖神(地域の守り神)を見つけました。古い時代のもので、全身がすり減っていますが、【わざと削った】ようにも見えます。これは、自分の治して欲しいところを撫でて病気等の治癒を願う【撫で仏】として使われたものではないかと思います。左胸の穴と背中が一番深く削れていました。この地区では、背中や心臓を悪くする人が多かったのか、長寿を願い心臓を撫でたのか・・いろいろな事が推測されます。砧中の通学路や学区内にも石碑や道祖神を見かけますが、ちょっと立ち止まり、注目してみてはいかがでしょうか。きっと色々な発見があると思いますよ。

第三学年社会科担当 平田正幸

2/3の給食

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<献立>
・ハニートースト
・ハンガリアンシチュー
・ツナサラダ
・いちご
・牛乳

<産地>
玉ねぎ:北海道 にんじん:千葉 にんにく:青森
じゃがいも:北海道 さやいんげん:沖縄 もやし:栃木
きゅうり:群馬 いちご:静岡 豚肉:北海道

昼休みの理科室

1年生が、3つの机でそれぞれ別々の実験をしています。
ロウのの状態変化、パルミチン酸の融点測定、赤ワインの蒸溜です。

教科担当の、欠席した人にも実験の機会を設けたいとの思いで行っている実験補講です。(副校長)
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ロイロノートの使い方

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I組では、1時間目にタブレットを使って、ロイロノートでの課題の提出の練習をしました。

IDとパスワードを打ち込んでログイン。教員から配られた課題を受け取り、解答を記入し、提出するという流れを一つ一つ確認しながら行いました。

古澤

問題です。

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感染症予防に大切な7つのことについて
保健委員会でポスターを作りました。
そのポスターの頭文字を繋げると
1つの文になります。
7つのポスターを見つけて
次のどの文になるか
考えてみてください。

1 化石おいてけ
2 枯れ葉おいてけ
3 お金おいてけ

正解は後日お昼の放送で発表します。



保健室

照明がつきました!

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テニスコートに簡易照明の設置が実現しました。
日が落ちると真っ暗になり、転がったボールを探すことも難しい状況でしたが、照明がついたことにより、冬期の練習の幅が広がりそうです。
これからも安全面に配慮しながら、活動していきます。

テニス部顧問
山本 大樹
古澤 茜

タブレットの使い方 part2

各学級の様子です。まずは初期設定から。リモートでの説明はまだ慣れないかもしれません。これからはこういった学習機会も増えてくると思います。とにかくいろんな使い方にチャレンジですね。
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2/2の給食

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<献立>
・わかめごはん
・さばの塩焼き
・大豆とじゃこの甘辛あげ
・むらくも汁
・牛乳

<産地>
にんじん:千葉 もやし:栃木 ねぎ:千葉
小松菜:埼玉 さば:欧州 じゃこ:広島
たまご:栃木 

タブレットの使い方 part1

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1年生は6校時にタブレットの使い方について学習しました。今回はリモートでの説明です。理科室から教務主任がモニターを通じて伝えています。各学級の様子はどうでしょうか。

実生活との関連を

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学校で得る知識を「学校知」、生活の中から得る知識を「生活知」と言います。現在「学校知」と「生活知」の関連が謳われています。

1年生家庭科では消費者教育の一環として「訪問販売」について学んでいました。悪質な訪問販売に対して、毅然として契約をしない、断ることの必要性を強調しています。「いいですよ」「大丈夫ですよ」という答え方では、契約成立と受け取られる可能性もあります。

2年生理科では天気図についての学習です。気象情報でもお馴染みの天気図、その見方がわかれば、この先の予測にも繋げることができます。なぜ冬には関東地方では乾燥した晴天が続き、日本海側では大雪になるのか、天気図の読み取りからも説明できるようになりますね。
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