おはようございます
今朝の登校時の様子です。
今日の分散登校は1・3年とI組です。 生徒が増えていますが、 それぞれの動線を考えながら 教育活動を進めてまいります。 授業!! part4この日のために 計画を見直したり、 新たな教材を用意したり、 入念に準備してきました。 焦らず、ゆったりと 着実に進めていきたいと思っています。 授業!! part3
2年生も本格的に
授業が始まりました。 各クラスとも 集中力はさすがです。 積極的な発言も見られました。 下校風景下校中の生徒に声をかけてみました。 「どうだった?」 生徒たちからは 「楽しかったです」 「ちょっと疲れました」という声が。 「先生も気をつけてください」 気遣いしてくれる言葉に グッとくるものがありました。 これから午後の部です。 2年生始業式
2年生もスタートしました。
放送による始業式の後、 今日は学活や授業が行われます。 始業式に臨む態度、 砧中を支える2年生として 本当に素晴らしいものでした。 期待しています、2年生!! 進路説明動画を配信しましたレクを楽しむ心の距離は近づきましたか!? 検校幸雄 進路説明動画を配信します動画の内容は3年生を対象としていますが、1・2年生についても、今後のためにご覧いただけるよう配信いたします。 ちょっと緊張感のある学活もまだ慣れないため 教室内にはちょっと緊張感が。 少しずつ雰囲気に慣れていきましょう。 今後、ホームページでの写真掲載のため、 許諾のアンケートも予定しています。 その上で、1年生の活発な様子も どんどんご紹介できればと思っています。 今日は1年生、I組の出番です。今日は1年生とI組の登校日となりました。 教職員も、全校体制です。 また、I組は、体育館で始業式を実施しました。 少し緊張した様子も見られましたが、学校が始まることに対する期待も感じられました! 検校幸雄 3年生の分散登校日福島 淳子 1学期 始業式
放送による始業式を行いました。
着任職員紹介の時には、3年生の皆さんは今日配られたPTA広報「砧の音」教職員紹介特別号を見ながら、放送を聞いていました。 写真は、放送室で話す校長先生と生活指導主任、始業式の様子を廊下で見守る2年生の教員です。 始業式ができると、いよいよ新年度が始まったという気持ちになります。 副校長 廣田 桂子 授業!! part2まだ話し合い活動は行えませんが、 積極的に発言するなど前向きな姿勢です。 令和2年度のスタートです。 午後の部 始まります
これから午後の部です。
雨はまだ降り続いていますが、 午後の生徒たちも笑顔で登校してくれました。 まもなく午後の部の始業式です。 授業!! part1授業です!! どうしてでしょう? なぜか目頭が熱くなりました。 ほけんだより6月号
みなさん体調はどうですか?
湿度が高くムシムシする時期ですが 元気に生活していきましょう。 今月のほけんだよりには 身体計測の日程などを掲載しています。 日程や持ち物等を確認して受けるようにしてください。 ほけんだより6月号 保健室 手探りのスタートですが万全の再開体制を整えたとはいえ、全てが初めてのことばかり。今日は1・2学年やI組の教員もサポートに入り、問題があれば一つひとつ丁寧に解決を図っています。 生徒たちの笑顔が、教職員の何よりの励みでもあります。 分散登校初日の朝それでもすでに生徒の姿が。 今日が待ち遠しかったという声も。 まずは3年生からのスタートです。 逸る気持ちもあると思いますが 『焦らず、ゆったりと』ですね。 『富岳の眺め』No.124 公開しました『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』から、これから始まる新しい日常について考えてみました。 左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 焦らず、ゆったりと緊急事態宣言が解除されたとはいえ、決して予断を許さない状況であることは変わりません。保護者の皆様のお気持ちとしても、学校再開の安堵と感染拡大の不安が入り交じった複雑な思いではないかと拝察しております。 砧中では、国や都、区のガイドラインに則って、万全な感染予防体制を整えています。しかし、その際に最も懸念している点をご家庭と共有できればと考え、この記事を掲載しました。 🏫 それは、ガイドラインに記載されている対策を全て生徒に守らせることが目的化した場合、生徒たちが常時緊張感を強いられ、生活の場としての学校が、居心地の悪い場になる可能性があるということです。昨日、教職員でガイドラインに沿った一日の流れをシミュレーションしましたが、全ての内容を意識して徹底しようとすれば、大人にとっても日常が圧迫されるような感覚に陥ります。ましてや、長い休校期間が明けた直後の生徒の気持ちを考えると、その緊張は計り知れません。せっかく学校が再開しても、しばらくすると日常の窮屈さから、登校に後ろ向きな気持ちが生じることも十分予想されます。 そのため砧中では、ガイドラインを把握した上で、生徒への声かけが一方的な指導にならないよう、配慮することを確認しました。生徒の立場からすると、親しい友だちと距離が近くなり、つい会話が弾むということは十分起こり得ます。しかし、そこに教職員が厳しい目を光らせてしまうと、まさに監視を前提とした学校生活となってしまいます。細部にわたるガイドラインは、学校生活の実情とは相容れない箇所もたくさんあります。私たち教育現場に携わる者は、疫学としてのガイドラインと、心理学としての生徒支援を常に両立させなければならないと考えています。 📔 学習面での遅れについても同じことが言えます。夏休み短縮など時間数確保が話題になりがちですが、先週記載した通り、学習内容を終わらせることが目的化してしまうと、結果的には十分理解ができていなくても、授業を先に進めるといった事態が生じる可能性があります。 3年生においては、6月中旬に高校入試の出題範囲について都から方針が示される予定です。その方針を踏まえて、学習の順序を入れ替えたり、時間配分に軽重をつけるなど、再度授業計画を見直します。また1・2年生については、2〜3年計画で授業計画を再編成して、じっくりと学べる体制を整える予定です。 また、動画配信や双方向型のオンライン授業構築についても、継続してまいります。 マスク着用が常態化し、お互いの表情もわからないまま、人と人がコミュニケーションを図ることは、感染予防という点からは短期的には必要ではあっても、長期的にはコミュニケーション不全が起きるのでは、という精神医学の見地からの指摘もあります。教育現場は、常にあらゆる学問の知見を総動員して、子どもたちの健全な育成を目指していかなければなりません。 砧中では学校再開後も、短期的な取り組みと中長期的な視野を併せ持ちながら、ご家庭の意向も尊重させていただき、生徒にとって何が最大の利益かという原点に常に立ち返りながら、来週からの教育活動を進めてまいります。 月曜日からのキーワードは 「焦らず、ゆったりと」です。 |
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