子どもたちの頑張りや様子が伝わるように、毎日の生活や授業、行事の様子を発信します! 

11/9 全校朝会 「日本語」

校長先生のお話
『みなさんが授業で行っている「日本語」
 この教科書はためになることがたくさん書かれています。
 国語や算数などの教科書は世田谷区が選んで使っていますが、
「日本語」の教科書は世田谷区が作っています。世田谷区が独自で行っているとっても大事な勉強です。
 今日は、教科書にのっている「論語」を紹介します。論語は今から2000年以上も前の中国で作られました。孔子という先生の教えを弟子たちがまとめたものです。その中から一つ紹介します。
「過(あやま)ちて 改(あらた)めざる 是(これ)を過(あやま)ちと謂(い)う 」
これは、間違いだとわかっていても直そうとしないことが間違いであるということを教えています。
皆さんの中にもレンガを走っちゃダメと言われてすぐ止まる人と、知らんぷりして走りすぎてしまう子がいます。皆さんはどうでしょうか。

これまでの生活の中で間違っていることや正しくないことをそのままにせず、見つめなおし、自分の過ちを認め、よくしていこうとすることが大切ですね。」

この後、よい歯のポスターで優秀な賞をとった子たちの表彰を行いました。
5年生の多くの子が受賞しました。作品は、集まれ広場に掲示します。

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11/6 3年生 図書 「本は友だち」

授業のはじめは、読み聞かせ、 
初めに「のはらうた」から「たからもの」そして、司書の先生による「あらしのよるに」をみんな静かに話の世界にひたりながらきいていました。
その後、「おすすめの本を探そう」というめあてをもって子どもたちは、好きな本のコーナーに行き、本を手に取り読む本を探していました。
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11/6 1年生 算数 「7+9のけいさん」

「7+9の計算の仕方を考えましょう。」を学習問題としてまず自分で考えました。自分の考えを表すアイテムとしてブロックや図、さくらんぼ、ことば等を使いこれまでの学習を生かして一人一人解決していました。その後、説明をし合いました。説明するときは相手に伝わりやすいように積極的に前に出て図を示しながら表現することができました。
授業の最後に先生から出された解決方法のよさを発見し、その後の練習問題で先生の方法で解決してみようとする子もいました。
どの子も自分で問題を解決しようと意欲をもって取り組んでいたところがすばらしいと思いました。
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11/6 6年生 算数 「等しい比」

本時のめあては「等しい比を見つけよう。そして、等しい比を○○〇。」です。○○○は、等しい比を見つけるようになれば、何ができるようになるかは、授業の後半ではっきりさせることにしました。
等しい比を見つけるために様々な比を書いた24枚のカードを互いに2枚ずつ表にして等しい比なら自分たちのカードになる神経衰弱ゲームを行いました。等しい比か確かめるためには、「比の値」を求めながら進めました。カードをめくった瞬間に等しい比と気付くものと比の値を求めなければはっきりしないものもあり、確かめるたびに学習を深めることができました。
ゲーム後に等しい比を集めて気付いたことを検討することで、前項の数と後項の数が比例関係になっていることが分かり、これを活用することで等しい比を見つけるだけでなく、作ることもできるのではないかと展開しました。実際に等しい比を作ってみることで本時の学習のめあてを達成することができました。
○○○は、「作ろう」でした。

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11/6 4年生 算数 「計算のきまりを用いて」

これまで学習した「計算のきまり」を用いて工夫して計算することを目当てにして取り組みました。
最初に 78+56+44 の問題です。基本は左から計算すればよいのですが、計算を楽にするために工夫することがめあてですから子どもたちはどうすればよいか、考えていました。そして、56と44をたせば、100ということに気付き、この計算を先にすればたし算が楽だと発見しました。発表の中では、78+(56+44)と結合の方法を取る考えや56+44+78と計算の順番を入れ替える方法を出し合うことができました。
この後もいくつかの問題に取り組み、計算を工夫することで簡単に答えが出ることに気付くことができました。また、この工夫を考える過程が思考力を伸ばしていることにもつながっています。

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11/5 5年生 理科 「流れる水のはたらき」

授業のはじめには、奥多摩の川と世田谷の川の様子を見比べ、流れや傾斜、川幅、石の場所等違いがあることを確かめました。
本時のめあては「流れる水には、どのようなはたらきがあるのだろうか。」です。子どもたちはまず、「はたらき」について「土や石を運ぶ」「削る」「流れの速さや量によって違いがある」等と予想しました。その後、その予想を確かめるための実験方法について考えました。水の流れに傾斜を付けたり、流れを速くするための工夫など考えを出し合うことができました。

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11/5 2年生 算数 「6のだん」

「クッキーが1さらに6こずつあります。□さらぶんでは、クッキーはぜんぶで何こになるでしょう。」
この問題から、「6のだんの学習だね」と子どもたちが本字のめあてを作ることができました。
1皿増えるたびにクッキ―の数も6、12、18と増えていきます。この計算をしていくと6のだんが完成しました。その後、かける数が増えると答えが6増えていることを確かめたり唱え方について覚えたりしました。
その後、子どもたちから答えが12になる九九がまだあるというつぶやきを取り上げ、2×6、3×4、4×3、6×2と確かめることで、かけ算の見方・考え方を広げることができました。

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4年生理科「水の3つのすがた」

4年生は、理科「水の3つのすがた」を学習しています。
温度を変化させたときの水の様子に着目する中で、
状態や体積の変化を調べています。

まず、水を熱すると温度やそのときの水の様子は、
どのように変化するのか調べるために、理科室にて
実験を行いました。
実験を安全に行うために、理科室内での移動の仕方の
確認や、燃えやすいものを周りに置かないといった
実験用ガスコンロの使い方など確認しました。

時間と温度、温度と水の様子を関係付けて記録を
取りました。
「100度に近づくと、激しく泡が出てきた。」
子供たちは、これを沸騰ということを知りました。

さらに、沸騰しているときに出てくる泡の正体が
何なのか泡を集めて調べました。
水が沸き立ち、袋が膨らみだしたので、火を消して
その中の様子を観察しました。
袋内に水滴がついていることから、泡が水蒸気で
火を消して冷えて水に戻ったことを考察しました。
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11/6 5年生 学年朝会

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今日の5年生の学年朝会では、いよいよ来週に迫った90周年記念
花の子学習発表会についての話をしました。

今回5年生は「環境をよりよくするために」と題して、総合的な学習
の時間に「SDGs(持続可能な開発目標)」について調べ学習した
ことや、自宅で実践してみたことをグループごとに発表します。

発表の仕方は「自由」とし、グループごとに発表方法を考え、準備を
進めています。模造紙を使うグループ、画用紙のフリップを使うグル
ープ、寸劇をするグループ、紙芝居を使うグループ、替え歌を使うグ
ループなど、各グループごとに創意工夫をして作品を作り上げています。

今日は、実際に模擬発表をしてみたクラスもありました。互いに見合
う中で、こうしたらもっと良くなるというアドバイスを出し合いまし
た。批判するのではなく、互いに建設的な意見を出し合えるように来
週も指導していきたいと思います。

来週、ぜひ子どもたちの努力の成果を見にいらしてください。

2年生〜牛乳パックのリサイクル〜

11月より、給食の牛乳パックのリサイクルが始まりました。本来ならば、今年度初めからのリサイクルだったのですが、感染症の関係で、給食の仕方も変わり、色々なことが一度に変わったので、今週からスタートとなりました。
飲んだ後に、紙パックの上部を手で開いて集め、掃除当番が手洗い場で水洗いいたします。水切りかごに移して、教室で自然乾燥し、リサイクル回収場に持って行きます。
「リサイクルが始まるね。リサイクルって?」と尋ねると、「ゴミが少なくなる。」「地球に優しい。」「リサイクルは良いことです。みんなの笑顔が増えます。」等の考えを発表するとともに、「早くやりたい。」という意欲も感じました。みんな笑顔で丁寧に水洗いをし、紙をきれいに並べました。

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11月より朝の外遊びを行います。

登校後の昇降口前の密集を防いだり、体力を伸ばしたりすることを目的として
11月から朝の校庭遊びを始めています。
時間は8:00〜8:15
対象学年は第4〜6学年とします。
安全面や感染症対策の面を確認しながら今後遊べる学年を
広げていく予定です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

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11/2 全校朝会 「フェア」(オリ・パラの精神)

校長先生のお話です。
「11月の人格の完成を目指してのテーマは、 「フェア」です。
今日は、オリンピックの舞台からフェアな出来事を2つ紹介します。
一つ目は、 1984年のロサンゼルスオリンピック大会で、当時、向かうところ敵なしの強さを誇った、柔道の山下泰裕選手の試合です。順調に勝ち上がった山下選手でしたが、 2回戦で右足に肉離れを起こし、足をひきずりながら決勝戦に出場することになってしまいました。決勝戦の相手は、エジプトのラシュワン選手でした。ラシュワン選手はどうしたと思いますか。
ラシュワン選手は、山下選手の痛めた右足を攻めるような技は一切出さずに戦い、山下選手に負けてしまいました。試合後ラシュワ選手は、右足を攻めなかったことについて聞かれると、「自分には、国の誇りがある。そんなひきょうなまねはできない」と語りました。金メダルを取るため、勝つために、何年もつらい練習に耐えてきたはずなのに、金メダルより大切なことがあるのですのですね。
二つ目は、 2016年のリオデジャネイロオリンピック大会の陸上女子5000mでのことです。 レースの途中で足がもつれて転んでしまった二人の選手がいます。アメリカのダゴスティノ選手とニュージーランドのハンブリン選手です。先に起き上がった ダゴスティノ選手でしたが、そのまま一人で走り続けることをしませんでした。体を打ち付けたようで、なかなか起き上がれずに泣いていたハンブリン選手を、「立ってゴールに向かおう」と抱き起し、二人で走り始めました。ところが、助けた方のダゴスティノ選手も足を痛めていて、崩れ落ちてしまいました。 今度は、ハンブリン選手が手を貸して起こし、励まし合いながら走りました。先にゴールしたハンブリン選手は、ゴールでダゴスティノ選手を待ち構え、二人で抱き合って喜びました。世界中の人が、素晴らしいファインプレーの精神だと称えました。

さて、クラスでフェアではないことをしたことはありませんか。 けんかをして、むかむかしたからといって、陰でこそこそ悪口を言ったり、無視をしたり、物隠しをしたりなど、 意地悪をしている人はいませんか。それは、いじめです。 いじめとけんかは違います。いじめはフェアではなく、ひきょうな行動です。意見があるなら、堂々とその人と話し合うべきです。 今話した二つのフェアな行動を見習って、自分たちの行動を見直し、フェアがあふれる教室を作っていきましょう。」

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11/2 4年生 「What do you want ?」

授業の始めには、How are you? の先生の質問に
I’m fine. I’m sleepy. など答えることができました.
その後、英語で野菜のクイズが出されました。先生の話す色や形を表す英語やジェスチャーをヒントにして「Cucumber」「cabbage」
「 green pepper」など次々と答えることができました。
その野菜を使って次はピザ作りです。ピザにのせる野菜をお店に行って買ってきます。
お店の人役とお客さん役に分かれて
What do you want?  I want tomatoes など英語で会話をして野菜のカードをもらいました。どの子も学習した英語を使い楽しんでいました。

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11/2 5年生 「どの区が混んでいるのかな?」

授業の最初では、「単位量当たりの大きさ」とは、どういう意味なのか、振り返りました。
その後、新宿区と渋谷区とそして自分たちが住んでいる世田谷区では、どこが混んでいるのか混み具合について考えることにしました。分かっているデータは、面積と人口です。この2量をどのようにすると比べられるのかを考えました。そして、1㎢当たりの人口を調べることで混み具合が求められることが分かり計算し「人口密度」を知ることができました。
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10/30  6年生  「頭のけがの防止や対処法」

発育測定の後、養護教諭による保健指導が行われました。授業のはじめには、頭に関するクイズをしたり、豆腐を用いて脳の説明をしたりしながら、頭が重要な器官であることを改めて実感しました。
その後、頭のけがの危険性やけがが起こりやすい場面など発表し合い、対処法や記録の仕方について学びました。
けがの予防、けがを最小限に抑えるための方法、また人にけがをさせないこと等授業を通して分かったことをまとめることができました。
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10/30 1年生 道徳 「わがままばかりしていると」

授業のはじめでは「のびのびとは、どういうことかな」という問いかけに子どもたちは「気持ちいい」「昼寝しているとき」「体操しているとき」など自分の好きなことを自由にしていることをイメージしました。
その後、教材文である「かぼちゃのつる」を読みました。のびのびと自分のつるを伸ばしていたかぼちゃは、人の迷惑になっていました。そのときの周りにいるはちや、ちょうちょの気持ちを考えました。
 かぼちゃのようなわがままや自分勝手な行動は、「友だちがこまるから」「はんせいしないといけない」という考えを発表することができました。

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6年生 道徳週間授業「わたしのせいじゃない」

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 今週の道徳週間では6年生は「わたしのせいじゃない」という教材をもとに、いじめを断ち切る正義について考えました。

 一人の子どもがいじめられ泣いている。その周りの14人の子どもは「わたしのせいじゃない」と言っている。いじめている14人は「自分のせいじゃない」と言っていじめていることを否定したり、正当化したりしている。

 学級では、この14人に「自分だったら、どのような声をかけるか」ということを付箋に書き、考えました。多くの子どもたちが自分の意見を考え、共有することができました。
 「どの14人にも声をかけることはある」からこそ「誰にもできることがある」

 授業の後半では、いじめを止めるために、なくすために、起きないために、自分だったらどのように行動するのかを考えました。
 「一人で止められなければ、友達と協力して止める」「考え方が違う子がいても広い心をもって接する」など一人ひとりが宣言をしました。いじめに対する傍観者としての無責任な気持ちがいじめを生んでいることを理解し、いじめを断ち切る社会正義を貫く態度を養うことができました。

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